ティラノゲームフェス2020参加作品
10034 のレビュー-
げきをつくろう! ~お花見に行こう!~九州壇氏様 プレイしていただきありがとうございました! GoodENDに到達していただきありがとうございます! あのイラストはとても力を入れて書いていただきました!
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夕空の下、屋上へ@ネタバレ開始 怪我したり死んだ人に定期的に会いに来て居たりと、主人公の現状はあまり好ましい物ではありません。 しかし、それでも今生きられているのなら希望はあるんだろうなと思いました。
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夕空の下、屋上へ夕方、屋上での交流を描いた物語。もう一度見たくて2回プレイしましたが、それでも5分もかからずに読了できました。 夕焼け空のように、時間は短くとも印象に残る作品でした。BGMやSEも物語にぴったりで、臨場感を高めていたと感じます。 @ネタバレ開始 彼は現在進行形でつらい思いをしているのでしょうね……。ひょっとすると、彼女の方も言いたいことがたくさんあるのかもしれないな、と感じました。
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げきをつくろう! ~お花見に行こう!~お花見の準備をするゲーム。20分ほどでGOOD ENDに到達できたと思います(多分)。 「どの料理だと楽しいお花見になるのかな?」と考えながら選択肢を選ぶのが楽しかったです。最後に出てきたイラストは素敵ですね! 皆楽しそうでほっこりしました。
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好きだ!3人とも男の子がめちゃ可愛い…!壁ドン床ドンしまくります。
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せや、ひとりかくれんぼでもしたろうーーーん、、、怖い…!
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ちゃーちゃん事件です!高校生のミワとちゃーちゃんが図書室で見つけた1枚の写真の真相を探るお話でした。写真の人物は何者か、写真の裏に書かれた『止マッタ 時間 校舎裏 大楠ノ下テ動キダス』という文章はどういう意味があるのか?という謎が楽しめました。 青春や友情が描かれた心温まる作品でした。 終盤で挟まれる曲の演出が良かったです。
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せや、ひとりかくれんぼでもしたろ可愛いキャラクターなのに、写真や効果音でしっかり怖い! ひたひた迫ってくるようなJホラーですね。 何気に素材も多く制作は大変だったのでは。 ヒヤリとするひと時をありがとうございました。
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メモリ - 学校の怪談 -とても楽しめました。 美術部員である百合子は美術準備室にビデオカメラが置かれていることに気づく。ビデオの中には深夜の学校を徘徊する映像が残っていた。誰がなんのためにその映像を撮り、ビデオカメラを準備室に残していったのか?を探るうちに学校の怪談に巻き込まれていく日常ミステリでした。 学校の怪談を通じて友情や保身、行き場のない思いが描かれ、絡み合った人間模様が面白かったです。 文体やビジュアル、音楽などが調和して雰囲気がありました(ふわふわ誉め言葉)
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独裁者打倒計画 by 帝都東京なんと皮肉なオチ。ですが将来的にあり得ない話ではないですね。
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能面な、先生相手に期待を抱いては落胆する花と、無意識に格付けする友人サイドの描写がとても胸に刺さるシナリオでした。 友人から存在を軽視されるのって、イジメとは別次元の辛さですよね。 だからこそ、先生の(とある過去があったからこそな)言葉がとても響き、ラストで花が変われた描写と、明るい未来があるだろうな締めに暖かい余韻をいただきながらなクリアでした。 花と先生が今後、どんな関係になるか、色々妄想できるところも大好きです!
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ぼくの葬式にようこそ感想ありがとうございます! セリフや物語の構造など、細かいところまで見ていただけて嬉しいです!
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好きだ!最初は桐島さん攻略。ずいぶん男前な女性な僕。これがキュンキュンか!
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犬語犬語で最後まで終わられたら、真相に辿り着けなかったでしょう。斬新!
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1MINUTE IRREVERSIBLE(ワンミニッツ・イリバーシブル)変わらない運命の中で選択肢を選ぶお話。2エンドともプレイして10分ほどでした。短いながらも深い印象を残してくれる作品でした。 @ネタバレ開始 どちらのエンドも運命は変わらない。それこそが本作品の最大の魅力なのだと思いました。様々な見方ができるのでしょうが、個人的には「happy end」には違いないと思いました。「死を免れないのは我々も同じだもんな……」等、色々なことを感じさせてもらいました。 @ネタバレ終了 あえて余計なものを書かない文章も、本作品の魅力を高めていたと感じました。重厚な雰囲気のBGMも大変良かったです。個人的には、イヤホンを使ってのプレイをお勧めいたします。
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ぼくの葬式にようこそ主人公の葬式から始まる物語。周回して3エンド全て見るのに40分ほどでした。 独特な世界観が癖になる素敵な作品でした。 まず素晴らしいと思ったのは、キャラクターたちのセリフ回しです。詩的なことば。ユーモラスなことば。意味深なことば……。個性豊かなキャラクターたちのセリフはどれも洗練されていて、まるで演劇を見ているような気分になれました。キャラクターはみな優しくて好きですが、特に好きなのは僕もシャカ姫です。終盤に出てくるあのイベントスチルには心打たれました……! また、物語の構造も見事だと思いました。本作品は何も分からないところから始まりますが、周回していくことで少しずつ真相が見えてきます。深いところへと進んでいく感覚は大変ここちよかったです。これは、ノベルゲームだからこそできる手法だと思います。制作者の端くれとして、大変勉強になりました。 総じて、作者様のセンスが光る素晴らしい作品だったと思います。ありがとうございました。
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ぼくの葬式にようこそ感想ありがとうございます! タイトルと内容のギャップは確かにありますね…w楽しんでいただけて幸いです!
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和泉くんと三姉妹。~Summer memory~「和泉くんと三姉妹。」に続き、こちらもプレイさせて頂きました。フルコンプまで15分ほどでした。 3姉妹の魅力を味わえる展開で、こちらも大変楽しめました。雅くんの頼りがいのある一面がみられたのも良かったです。イベントスチルも豊富で、特にあまねさんのとある1枚がお気に入りです。ごちそうさまでした。
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蒼白のマジックシールエメラルド旅人シンと封印師の少女リーフィの冒険を描いた物語。1時間ほどで読了できました。非常に爽快感のあるお話で、読後の満足感も高かったです。 本作品最大の魅力は、主人公であるシンがとにかく格好良いことだと思います。彼の能力は徐々に明かされているのですが、その魅せ方がとても良い。伏線が見事に回収されていく点は、読んでいて爽快の一言でした。また、もともと「○○役」だったはずの彼が、今回は……、という設定も個人的には大好きです(笑) 「次はどんな活躍を見せてくれるんだろう」という思いで、中盤以降は読むのをやめられなくなりました。 また、シンの人柄も大変良かったです。普段は目立たないけどいざという時には頼りになる。少し頑張りすぎてしまうところも含め、格好良すぎました……! シンのことばかり絶賛してしまいましたが、リーファも良いキャラですよね。自分のやるべきことをきちんとこなす彼女には、終始好感が持てました。シンとは良いコンビだと感じます。2人のやり取りをもっと見たいと感じましたし、もし続きがあれば読んでみたいです(笑) ストーリーも読みごたえがあり、中だるみは全く感じませんでした。また、無駄な描写を極力なくすような配慮が端々にされていたと感じます。このあたりは、同じ制作者として大変勉強になりました。 ビジュアル面や演出面についても少し。いずれも様々な工夫がされていて、物語を大いに盛り上げてくれていたと感じます。特にバトルシーンはものすごい迫力でした。魔法生物、デカ過ぎんだろ……! 総じて、1時間の中にファンタジーのおいしいところがぎゅっと詰まった作品だと思います。素晴らしい作品をありがとうございました。
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Kallipolisめまぐるしく状況が変わる日常の中、悩みながら進む人々を描いた物語。1時間ほどで読了いたしました。テンポ良くストーリーが進んでいく上、登場人物たちの関係性も大きく変動していくため、読みごたえがありました。何を信じればよいのか。自分はいかに行動するべきなのか。迷いながら進む主人公の姿には、共感を覚えました。大切な人の遺志を引き継いで生きていこうとする姿って、格好良いですよね……! 余談ですが、本作品のおかげで初めて6次産業について学びました。地域資源を活用した新しい取り組みなのですね。本作品のおかげで、ずっと覚えていられそうです。貴重な読書体験をありがとうございました。