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37452 のレビュー
  • 「駄目人間。2―落選編―」
    「駄目人間。2―落選編―」
    実況動画としてプレイさせていただきました。 一見するとネタのようなタイトルとタイムリーな内容でもある印象です。 が!その実態はゲーム制作者でなくてもためになる要素のあるゲームだった…!! @ネタバレ開始 落選編という事で、今回は賞が取れなかったという場面からの始まり。 そこからまさかの選択肢が台詞の書かれたフキダシという形式の時点で、こいつ…おもしれー奴的な感じのテンションの上がりを感じました。 とりあえず、落ち込むという意味では初手は食欲不振に睡眠不足がありそうという事でそちらの選択肢をぽちっと。 エンドが3種類という事と、最初の選択肢も3つだったのでてっきり各選択肢がそのままエンド直通かと思えばその先に待っていたのはネガティブな物と突然のマジレスと言える二択になったので思わず「!?」という顔になりました。 いや、でも明らかに体調不良なんだし病院に行くってのは突然のマジレスだけど正論だな?と選択。 そこからの内容は、現在の体調が万全でないという事も踏まえ取るべき行動の丁寧なチュートリアルというこれは正直色んな人が知っていても良いと思える実用的な流れでした。 そこで実行できそうなら「よし行こう」で解決。 「もう少し詳しく」を選べば、今回のケースにおける適切な病院選びの提案に実際行くにあたり注意すべき点というか、いざ行こうにもあるあるすぎて失敗をする内容だよなぁと経験者なら知ってる事を丁寧に説明をしてくれる至れり尽くせりの限り。 病院といっても目的の治療に対応した専門医がいる曜日が決まっている事ってありますし、知っていて損のない内容と言えます。 診察をスムーズに行う上での知識も教えてもらえるという、これって教育テレビならぬゲームだっけ…?という完璧な説明。 「不安だ心配だ……」を選んだ場合はネガティブな流れになりバッドエンドか? と思わせてからの早期発見早期治療!!という言葉。 「とっとと病院だ!!」という選択肢一択になる事と、この選択肢のみカーソルを合わせると補足のように出る「はよ行け」の一言に笑わずにはいられませんでした。 以前遊ばせていただいた作品でのトマト最強!!の時も思いましたが、作者様のこういうノリがほんっとに好きです。 病院に行くルートでは結果的に必要な対応や休息をとって自分の人生を大事にするひたすら実用的で優しい世界なエンドへ。 「もう駄目だ」は選んだ時点で自分は『』なんだ…というマイナスなエンドへ。 これは特定の言葉が入るのをあえて表記せず想像に任せるパターンか、虚無といった概念なのか…。 「慣れきってしまった……」 続く文章から、落選する事が続いて痛みにも麻痺してしまい認識が歪んでいるという事を示唆する内容ですね。 「負け続けることが我が人生」は選択肢の後ろにあるフキダシの色こそ暗いものの、まだそこにはわかりやすい絶望から迷いなり抗いたいという気持ちも混在するのでしょう。 選択肢が「落ち着け。病院だ」という現実的な物。 「だ、誰かに相談……」という困った時に頼れる人がいる事の重要さを示す物。 「もう駄目だ」はバッド直行ですが、これに関しては『己が己である限り負ける事が義務つけられている』という感情の延長から陥ってしまうだろう事。 この派生はもう一度エンドと『』エンドが選べるドン!でこそありますが、一旦休息が必要という意味で行きつくエンドの内容としてはとても納得できました。 そしてラストの「……な訳あるか!!!!」を選んだ場合。 そうだいったれ!やったれ!! 自分の気持ちや欲望に正直で何が悪い!?その為に頑張る事は悪じゃないんだよ!!! と、内容としても前向きな分この先きっと賞をつかみ取る日がくるであろう事に期待のできる終わりでした。 @ネタバレ終了 ネタゲーの皮を被った超絶真面目なゲームではないか?というのが率直な感想ですね。 日常でも使える知識があるという点では遊びながら学べるので幅広く知って欲しい要素のある作品と思えます。 そして、今回の副題である落選編というところから上手く内容を膨らませていらっしゃるのが凄いと思えました。 今回は素敵な作品をありがとうございました。
  • ただ君に逢いたかった
    ただ君に逢いたかった
    タイトル通りなピュアで一途なラブストーリー、始まります! ひっさしひざりに純粋な「愛」だけで動く物語を見ましたー。きっと皆純粋無垢で良い子なんだろうなー(1級フラグ建築士) 攻略対象は三人で、乙女ゲームには珍しく順番に三人のお話を読んでいくタイプのゲームになります!バッドとハッピーどちらも読まないと次のキャラクターは解放されない仕組みなので注意です! @ネタバレ開始 緋影君 愛が重いというか、もう主人公さんと自分の世界でしか無い人。銀髪で一途ヤンデレとか最高ですね? 実家的には殺害対象の主人公が大好きスキスギ故に、婚約者一族を皆殺しにしたついでに婚約者の地位まで掻っ攫う(婚約者本人と誤認させて)やばい子。ま、まぁ計画犯とかじゃ無いから多少はね? 婚約者くん(後述)と主人公の思い出に滅茶苦茶嫉妬していて、主人公さんですら微妙に忘れてたネタにひたすら張り合ってるの(レンジャーの話)健気でかわゆいですね… ぶっちゃけ彼の場合、実家問題はあるものの主人公さんが受け入れてくれさへすればハッピー一直線なのですが、この子は滅茶苦茶な訳あり娘というか、彼女自身も価値観が歪んでしまっているので、まっったく緋影君に靡かない(好きではあるのだけど)が悲しい。。 従者として従っているだけだと思っている緋影君を解放するための方法が、一族から神子として神聖視されている自分が穢れること(ようするに処女じゃなくなること)とか思っていて、夜な夜な男漁りをしてしまっています。(していた、が正しいのかな)そりゃー緋影君もマジおこでもれなくお相手男性は消されます。こわいね。 そんな素行と彼女の特異体質(フェロモン異常で初見の男性を性的に魅了してしまう)が合わさり、彼女の学校での評判は酷いモノ。嘘でも無いのがまた悲しい。。 緋影君は彼女への愛しかないのに、いつしか自分へ向けられない彼女からの愛に憎しみも膨らみ。。。 いや、まさにヤンデレですね……… しかも、主人公さんの色々を察するに、緋影君、彼女の貞操守れてなかったっぽいですよね。はわわ……… ま、まぁ終わりよければ全てオッケーですよね?ね? 達馬くん 可愛い。 例の皆殺し(正確には呪いによる昏睡)で 命からがら逃げ出した婚約者さんご本人。 最初の出逢いが、顔合わせの前に風邪を引いた主人公さんに、内緒でお見舞いに来た(しかも特注のプレゼントまで持って)ってのがほんとね。。。 運命、感じるんでしたよね?。。。好き。 そしてこれが無かったらもうこの世には居なかったかもしれないってのが… すんごいピュアな子。ついでにチェリー。 一家が大変になって人生ハードモードですが、なんとか一族の関係会社のお家に存在を消して匿ってもらって日常生活を送っておりました。 ずっと主人公に逢いに行ける日を夢見ていて、 主人公が進学する学校に一緒に通いたくて勉強頑張ったってのもすごい。かわいい。 会ったのが子供過ぎて、主人公さんには顔も覚えてもらっていなかったけど、可哀そうはかわいい。 結ばれてよかったね…… 多分例の彼が居なかったら推しになってたな。。。。 司郎先生 このゲームは彼にこそ。というルート。 バッドもハッピーも良すぎるのです。 彼女が幸せなら別に相手が自分じゃなくても良いとかいう献身の人。ただしあの一族は許さん。 良い事ばかり言ってますが、彼もノット倫理観です。だって人間じゃないもの♡ とばかりに人間を誘惑しては養分にしてます。 ほへー、純愛って難しいなぁ〜。。。 今度こそ彼女だけは幸せにしてみせると、何故か耳馴染みのある台詞とともに輪廻転生の輪から彼女の魂を外して何度も転生させまくっています。 彼女の一族は実質彼女のためだけのモノなのですが、どーしてこう上手くいかないのでしょう、、先生、箱庭だけちゃんと作ってあとはオート放置しちゃうタイプなのかな? @ネタバレ終了 ここからはおまけな感想でございます! ご注意として、こちらでは製作者様のふせったや呟き等から得た本編で明かされていないかつぶっちゃけ物語には全く関与しない裏設定にも触れています。加えて独自解釈がかなりあります!読後感を壊されたくない方はこちらは開かない方が無難です! 本編とはほんっとに関係ない話ですので、見なくても困る何かはありません! @ネタバレ開始 はい、このゲームで1番猫科の情緒を狂わせた男!! 雷くんのご登場です! 彼についてはフルコンプしてれば大体察しが付くと思いますが、チャラ男を演じてるだけの天才肌中身スカスカ狂信者男でございます! まずね、猫科こういうチャラいをコピペして貼り付けただけの男が大好きです! 可愛いよね、優しいのに空虚な瞳って。多分一人になったら表情筋死んでるんだろうな… このゲームの中で唯一愛憎と縁がない男。 別に伏せる理由も無いのですが〇〇様のためだったらほぼ何でもできる人。好きとか嫌いとかじゃなくて狂信ですから。 大好きと言ってるあの子すら〇〇様が望めば平気で殺せるらしいです。 これは個人見解ですが、恐らく大好きなあの子は「普通な子かつ自分に興味の無い人間」という、彼のある種の実験対象でしかなくて、趣味の一環。 知識欲のための何かくらいでしか無いのかも、とも考えてしまっている猫科がいます。実験が終わったら、ぁーこんなもんかーポーイ。とか普通にありそう。 彼エンド(バッドエンド)の様子を見るに、主人公を大事な友達扱いしてるっていうのもリップサービスに近かったのかなとも思います。 そりゃ、〇〇様の思い人ですもん。悪い印象を与える理由が無いし。この手の常識というか人付き合いの感覚がキチンとあるから、雷くんは質が悪い。 しかも○○様関連での解釈違いが出ると容赦なくコロコロしてくるとか。。。 このゲームをやってからずーーーっと考えてました。サブキャラである彼が幸せになる方法を。 ただね、正直そんな簡単な話じゃないんでしょうね。だってさ、彼は別に不幸でも幸せでもなさそうですし。 彼の行動原理を推察するに、やりたいことを思った通りにやっているだけで、その障害になるモノは根こそぎ排除してるっぽいのでよね。 司郎先生なんかよりずーーっとヤバイ奴だと思う。○○様が生きてるなら、正直ほかはどうなっても関係無い。 そして、彼の一番ヤベーところは、その〇〇様への思いすら自分本位っぽくて、「俺の考えた理想系」じゃなければ、 〇〇様の思い人すらふっつーに始末できちゃうところ。 やだよー、強火というより崇拝なんだもん。○○様にお前は釣り合わないから殺しちゃうね♪って感じすごいした、こわい(好き まー、バッドの文章読み返すに、○○様の事はちゃんと考えてるにしても、お前じゃ無理だから○○様の記憶だけ居れたクローンを作るね♪だもんねぇ… しかも、スッと入れ替えるんじゃなくて、試験管?の部屋に招待するのは狂ってるでしょうよぉ、、、 そこまでやったなら最後までちゃんとしなさいよー、雷きゅん。褒めてほしかったのかな?(錯乱 ○○様が居なくなったら空っぽになって死んじゃう、って話も聞いたので多分その通りなんでしょうね。 女の子は普通に好きらしいですが、肉欲向けられるのはうんざりしてるっぽいのでモテ気とか言ってるのがほんと滑稽で可愛いね。。。 ところでクローンの研究完成させて彼はどうするんですかね?完全に知識欲で目的は無いっぽいので、 ○○様に喜んでもらう為に使うのかな?どう喜べばいいねんって話ですけど(笑 で、そんな彼とずっと添い遂げる方法を考えた結果、自分も○○様の狂信者になって、雷くんの「理想系の」○○様の信徒たる事なのかなと。 んで、彼のヒトコロスイッチの要件を満たさない程度に彼のあらゆる事を邪魔し続ける事なのかなー、などと考えました。 人と人を繋ぐのは最終的に痛みと憎悪だけですからねぇ♪ いやー、どの道○○様可哀そうすぎでは? というか一緒の家に住んでるけど、彼はどのくらい雷くんの事を知っているのか… 雷くんは隠すのうまそうだけど、それ以上に主人公さん以外のこと考えてなさそうだからなぁ、、より報われないなぁ… やっぱり朝比菜は滅んだほうがいいよ… @ネタバレ終了 といった感じで、恐らく既定路線の楽しみ方じゃない方法で3倍ほど苦しみましたが、 とっても素敵な作品でした!
  • 駄目人間。
    駄目人間。
    実況動画としてプレイさせていただきました。 短いながらも、ゲームに限らず創作活動をしているなら刺さる方も多いであろう内容でした。 @ネタバレ開始 まず、何で元々3人しかいないチームだったのに2人と1人に別れてゲームを制作する事になったのか…という開幕のツッコミどころはわかっていても指摘せずにはいられない…! ゲーム制作をしていればかなりの人が陥るであろう、DL数や評価という要素。 自己否定が強い二択の選択肢が続いた時は思わず「これ、周回したら第三の選択肢として前向きなのが出るのかな?」と不安になりましたが特にそんな事もなく。 でも、それはこの時点でそれ位追い詰められているというかそういう気持ちが強いという意味なんだなぁと。 沢山の選択肢が出る場面で、大量の「自分は駄目だ」が出た時は思わず軽い悲鳴が出ましたがその中にしっかり存在する「でも…」 選べば遠くに見える光と、引き続き大量の負に満ちた選択肢の中に紛れ込む「それでも……」 最終的に「自分のゲームが好きだ!!!!!!」が出てきた時は思わず良かったと思わずにはいられませんでした。 確かに、いくら目に見える数字が全てでないとわかっていてもそれに振り回されるのも心の弱さであり事実。 それでも、大前提として自分は自分のゲームが好きであるという事を再認識して「自己肯定感」を手に入れる事で終わる事。 自分のゲームの一番のファンは自分だし、自分が面白いと思った物を作り上げたという事実を認める事。 これは創作において何の分野であれ大事な事と思うので、私自身はゲーム制作こそしていませんがとても共感ができました。 @ネタバレ終了 あるあるネタでありながら、だけどそこから立ち上がっていけるという一種の通過点。 本来、負の要素というのは隠したいという事が多いと思われますがこうして作品という形で乗り越えようとするのも、また一つの形でありだと思えました。 素敵な作品をありがとうございました。
  • 宇宙をゆく僕と猫
    宇宙をゆく僕と猫
    ほのぼのと、ディストピア。 他の方の感想やXでの情報から気になりプレイ……開始数分で日常がガラリと変わってしまう展開に目を奪われ、あっという間に全エンド回収しました! 可愛らしい絵柄からは想像もしていなかった展開と、主人公くんと猫ちゃんの行く末にじとりと緊張しながら、物語の行く末を見守らせていただきました。 @ネタバレ開始 はじめ凡ゆる日常ものかと思いきや、事件が起こり危機に見舞われ。 しだいに選択を迫られる主人公くんの追い詰められた心情がありありと伝わってきました。 その緊張感と絶望感は、凝った世界設定があるからこそできあがっていくもので。進んだ科学技術の中で管理された世界。人間のランク付けが当たり前で、限られた資源を有効に活用していくためのシステム。 それがシスターでありマザーであり、選民思想であり……そんな中で評価が高いとは言えない主人公くんが「ネコチャンのために」と行動を起こしていく姿が真に迫ります。 NORMALエンドでは知らずにいるからこそ、このまま幸せな日常に戻れる不穏さがあり……その後に辿り着くTRUEエンドで主人公くんの強さが見られて、ホッと胸をなでおろしました。 そんな不穏&緊張感のある物語ですが、確実に!ネコチャンのお声がプレイヤーを癒してエンドまで導いてくれました……! 「にゃーん」のみならず「ごろごろごろ……」まで聴けるゲームは他に見たことがありません笑 @ネタバレ終了 素敵な物語&ネコチャンボイスを、ありがとうございました!
  • Melty Amethyst
    Melty Amethyst
    「日常を彩る乙女ゲーム」という言葉通り、とあるきっかけからいつもの生活がキラキラと輝いていくような素敵なお話でした! 主人公・ほたるちゃんはオシャレ可愛い上に優しくていい子だし、 友人の花ちゃんは明るくてこれまた可愛い子だし、 そしてなにより、攻略対象である凪織くんはまず、初見、顔がいい。 綺麗なイラストをたっぷり堪能させていただきました! その上ゲーム開始後にはオリジナル主題歌にOPムービーまで……! ものすごく豪華な内容で、40分ほどのプレイ時間のなかで大満足の作品でした。 @ネタバレ開始 人見知りの凪織くんが心を開いてくれる過程や、ほたるちゃんが凪織くんと距離を縮めていく過程。出来事。 それらがどれも現実にありそうで、日常が少しずつ変わっていく感覚をほたるちゃんと共に楽しませていただきました。 凪織くんの年下だけど、しっかりほたるちゃんを守ろうとしてくれるところ!かっこいいけどまだどこか手探りな部分もあって、とても応援したくなる二人の物語でした。 サブキャラの、コンビニ店長が優しくてにっこりしてしまうな……あんな店長さんの元で働きたいです!(笑) @ネタバレ終了 素敵な作品を、ありがとうございました!
  • 強キャラ学園
    強キャラ学園
    展開が面白くて、全然飽きない、恋君は思った以上重いが可愛くて、主人公も天然で可愛子でした、可愛二人だな
  • Choice&Roll ~冒険者の選択~
    Choice&Roll ~冒険者の選択~
    プレイしました。 冒険者が、主人公の話面白かったです。 選択肢が色々あって話が変わるのでいいですね 1周目をプレイしましたが、、ノーマルでした。
  • クリムゾンレッドの死神 -KILLER INSTINCT-
    クリムゾンレッドの死神 -KILLER INSTINCT-
    なんとぉぉぉぉ、あのクリムゾンレッドの死神にファンディスクもとい続編が出たんですって! あの純情可憐なレオくんがどんなスパダリに成長したのか、見てみたいでしょぉ~? キャロルさん「みたーい!」 いきますよ?せーの! キャロルさん「あぁ~!パンケーキの音ォ〜!!」 @ネタバレ開始 あの、、、正直すまんかった! …狙ってるんじゃないんです!パッションと少々の照れが溢れたらこんな文章に… はい、まじめにやるっす! いやー、無印のあの終わりから綺麗に展開していってびっくりしました!伏線ですねぇぇぇ! 相変わらず作者さんのシナリオセンスが光っております。 なんというか、変に広げ過ぎず、でも確実に次への碑石を落としていく感じ。 そういえばレオくんのお父さんがドラッグを~みたいな話(記憶違いじゃなければ)ありましたし、 ロキくんのヤバイお薬もアンタだったんかーとなりました。 というかきみ死んでなかったし割と元気そうでびっくりしました。結構精神強いのね… まー、レオくんにとっての妹がどういう存在か理解してたのに、最終決戦のアレしてたと思うと… 株が上がったような、下がったような。なんだかなぁ~。あ、顔は好みです! 前回の事件から晴れて恋人になった二人ですが、お互いに遠慮がある距離感がとっても良かったですね。 個人的に最初のパンケーキスチルが一番のお気に入りです!きみーーーー年下要素凄いぶっこんでくるじゃん! 今回のレオくんは殺人鬼としての何をしていても張りつめていた(気がする)彼では無く、 当たり前のようにこれからの事に悩むし、彼女の事でいっぱい赤面しちゃう初やつなのです。可愛い。 何をするにも他人事(自分とは違う世界)だった頃とはまったく違うんですよね。 で、キャロルちゃんに心配かけたくないし良いとこ見せたいから頑張るけれど、 殺し以外何もしてこなかったし、料理の腕的におや?とは思っていたけど色々失敗しちゃう彼は悩んでいました。 悪夢は相変わらず見るし、出来ればキャロルさんにずっと一緒に居て添い寝とかしてほしいけど、 そんな事言ったら年下扱いされるし守れる存在で居たいし、と男の子な葛藤でいっぱい。かわちぃ。 一方のキャロルさんも、今まで傷ついてきたレオくんに寄りかかれないし、支えてあげないと! と頑張ってしまうので、どうにも踏み込めない。 ひとたびデートになればラブラブで、お手々を繋ぐのも慣れてきた二人ですけど、 あと一言が踏み込めない。 そんな二人にお似合いなのはパンケーキの音じゃねぇ! と言わんばかりに上がる悲鳴と怒号。 かくして二人の愛はハードボイルドの中からいつも育まれるのであった・・・ 素直に思いを打ち明けられた二人のシーンは尊かった… お手々繋ぐのは慣れても、こういうのは恥ずかしいんだね。レオくん可愛いね… 子供っぽい嫉妬も見れたし、なんか無印より少年描写が多くてより歳の差恋愛感出ててよろしかったですわぁ~! 今回も戦闘描写がお上手で見入ってしまいました! というかBGMが凄く良いのです!ハードボイルド! 無印の頃からそうでしたが、タイトルBGMも良かったですし、 マルセルくんとの決戦BGMでテンション爆上がりからのバチボコな戦闘は最高でした。 今回の敵役のマルセルくんは(前回のロキくんと違って)大分不順な子でちょっと胸が痛くなってしまいましたね。 あー、こうやって目的と手段って入れ替わってしまうのだなって… 何も出来ずに居た彼にとって唯一「出来る事(殺人)」はそりゃ手放せないし生きる意味になっちゃいますよね。 しかもそれが憧れてた死神と同じなら、自分の生きた証として欲しい(殺したい)よ… だってもう長くないし、何のために生きてたんだろ…ってなったら納得できる理由がないとね。。。 勿論ヴィンス君の為ではあるけど、誰からも忘れられるのって怖いもの。 そういう意味でも忘れられてもいい(他に生きる道があるから)レオくんと 証が欲しい(他に何もないから)マルセルくんの対比が悲痛でした。 確かにレオくんは喧嘩が趣味みたいなもんだし、きっと殺しの方が楽だって分かってるけど、 キャロルさんと生きていく為にそんなもん邪魔になるだけだから要らんし捨てられるってのがカッコよかったです。 (ただし、キャロルさんに手を出す不届き者は趣味と実益も兼ねてぶっ殺すと) 最後にそんな気持ちを思い出せて良かったね、マルセルくん(直前のレオくんのもだけど、マルセルくんのスチル物凄くカッコよかった…) というか、マルセルくんの強さは薬だけのモノじゃなくて、弟への気持ちもやっぱり乗っかってるんだなってのが何となく感じれてよかった (そして相対的にまた下がるロキくんの株。ちょっと可哀そかわいい気もしてきた) 今回のEDムービーの演出もカッコよくてよかったなー… たっぷりオマケで甘々デロデロレオくんも見れて幸せ。。。 いやー、FDも面白かったです!レオくんとの心の距離、、、というよりはお互いが背伸びを辞めるまでが丁寧でよかったです! レオくんには今後も純情背伸びボーイで居てほしいような、ラブラブデロデロ嫉妬ボーイになってほしいような、、うーむ複雑です! よくばりハッピーセット(パンケーキ注文)になぁれ☆ ヴィンスくんには是非今後ともダイナーに出入りしてもらって定期的にレオくんをイラつかせて欲しい所存ですね! 退いてキャロル!ソイツ殺せない!! ってなるイライラレオくんがみたーい!!! 逆に乙女モードになってキャロルさんにブツブツ文句言っちゃうとことかもみたい……伸びしろぉ!!! レオくんはミニポニーも可愛いけど、髪ほどいたカッコイイレオくんも相変わらず良かったなぁ… どっちもレオくんだぁ、選べねぇよ… そんなこんなで、どちらかと言えばマルセル君に思いを馳せる結果になりましたが、今回もとっても楽しく遊ばせていただきました! そしてMr.パンケーキとかいうあだ名を付けられるレオくん、マスコットキャラ的な扱い受けてる説ないです?可愛すぎる… @ネタバレ終了 これからも二人でお幸せにねー! 良い作品をありがとうございました!
  • 幽心
    幽心
    水音と共に始まる物語。 アニメーションの様な巧みな演出に ぐいぐいと引き込まれて行きました。 @ネタバレ開始 エリちゃんのラストの言葉が 「幸せになって」だったのに、 サヨコちゃんが思い出す姿はどれもちょっと怖め。 サヨコちゃんの罪悪感からエリちゃんの姿が 怖くなっていた事を考えると ラストの屋上は「振り返る」が正解な気がしました。 もう、後追い自殺なんてしませんように。 サヨコちゃんの心の声、ラストに届いて胸温まりました。 一枚絵も本当に素敵。 @ネタバレ終了 道中じっとりホラーですが、 物語としてはすごく上品で味わい深い物ですので 沢山の方に是非遊んでほしいです。 素敵な時間を有難うございました。
  • アリシアちゃんと〇〇〇〇しないと出られない部屋!
    アリシアちゃんと〇〇〇〇しないと出られない部屋!
    プレイさせていただきましたー! アリシアちゃんがとてもかわいく、呼び方がたくさんあって笑うw @ネタバレ開始 エンド6の〇ックスの使い方がきれいすぎて脱帽しました。 わかった、お兄さんもアリシアちゃんのために〇ックスするね! @ネタバレ終了 かわいいゲームをありがとうございました!
  • 八月は星の調べの館から【Ver.2.0】
    八月は星の調べの館から【Ver.2.0】
    音楽一家の館が舞台ということで、BGMがとても良く、各場面転換やピアノを弾くときなど物語に引き込まれていきました。 殺人が起きない日常ミステリーということで、犯人や動機などをいつもと違う形で推理するのでとても新鮮でした! @ネタバレ開始 犯人の動機は全く読めなかったですが、1日演奏がずれるだけでも光ちゃんが嫌な思いをしたからと捜査をする主人公が良かったです。 また友人の槙のことも配慮してるので、主人公と光と槙の3人の関係性がよく描かれてたと思います。@ネタバレ終了
  • はじめての!デスゲーム・マスター
    はじめての!デスゲーム・マスター
    デスゲームということで楽しくプレイさせていただきました! エンド回収楽しかったです。 @ネタバレ開始 最初、ヤッターデスゲームマスターだーとか言って むやみやたらにその辺のボタン押しまくってごめんなさい… スライムが横から来るボタンなんかあるん?と思って300回以上連打したけどなんもなかった。 というか、セキュリティボタンがあるんなら連打すればデスゲームいらなくね…?(駄目だこいつ) とまあ、遊ぶのはそこそこにして参加者や登場人物と向き合うわけですが… 相手の素性が分かって人間だと認識した時から色がつくの、そういうことかあ… コミュシエさんエンドはなかなか狂ってて味わい深かったです。 マスさんエンドはたどり着くのが大変でしたが、 そうですよね…デスゲームがまっとうな罰であるはずがないんですよね… この先、システムを変えるのを頑張ってほしいです。 ところでバーガーやコーヒーを勤務中に頼むなって思うんだったら ボタン付けるなと突っ込みたくなりますね。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
  • クリムゾンレッドの死神
    クリムゾンレッドの死神
    ギャングと殺し屋が闊歩するハードボイルドな町 わたし、キャロル!とあるダイナーで働いてるの! ある日、常連さんのパンケーキの君が忘れ物をしていっちゃった! たいへーん!!追いかけなきゃ☆ 帰ったばっかりだから、外を探せばすぐだよね! …と、探しに出たんだけど、、、運悪くギャングと殺し屋の修羅場に居合わせちゃって… ぇ?!噂の殺し屋はま、まさかパンケーキの君だったの???? しかも私、なんで彼に攫われちゃってるの~~~~ ふぇぇぇ、これから私の人生どうなっちゃうのよぉぉぉぉ という導入(曲解)から繰り広げられるバトルとロマンス、最高でした! @ネタバレ開始 いやぁぁぁぁっぁぁ、純愛ですね!!!!! ごちそうさまでした! レオくんが何となく色々あるのは察したのですが、 キャロルさんも意外とお辛い感じで二度ビックリでした! 血に慣れてる理由が殺されたギャングの服漁ってたからとか誰が想像つきます?! しかも、最初はパンケーキの君(その呼び方をやめないか)だ、名前聞きたいな! ってなってて、キャロルさんからの矢印だけだと思っていたら、 完全にレオくんからの矢印の本数が多かったですわ、、、御見それしやした! 同じ空間に居れるだけでも幸せを感じていただろうに、あの時聞けなかった名前を 自分から聞いてもらえた時の心情はどうだったのですかね?すんごい気になります! というか少年レオくん美少年すぎる……ぃぃ 二人とも段々居心地が良くなっていって、どちらともなく寄り添っていく自然さ、 シナリオの妙を感じました! 思えば、最初に刃物を持ち出した時点で脅しまがいの何かをされると身構えたのですが、全然そういうの無かったのも 納得ですね。一般人だからとかじゃなくて既に大事な人の域まで行っていたのですから…すごい… キャロルさんのお話を楽しそうに聞いているのが可愛くてですね… 戦闘描写もとってもよくて、エフェクトとかを付けてるワケでも無いのにスーっと読めて臨場感もあり、素晴らしかったです! 妹さんの件がかなり悲惨だったのもそうですし、ロキ君が同情の余地無しな感じも良かったです。 お墓参り、行けてよかったね…レオくんこれからは幸せになってね。。。 病院から戻ってきたレオくんのピュアっぷりもよかったですし、 年下をからかうと~の下り、年下彼氏から言われたい言葉ナンバー1です!いや、前後賞くらいです!おめでとうございます???? というかレオくんのキャラメイクが若干幼さも感じるのって、そういう伏線もあったんですねー…関心しすぎて首痛めそうです!!!! そもそもですね!!!レオくんのキャラ造形ほんと好きすぎるのですよ!二枚目赤髪ミニポニテで本気モードの時はほどくとか、 欲張りハッピーセットすぎて、明日の私に罰があたっているかもしれません、ゆるして…ゆるして… 何でも続編(FDに近いのかな?)は倍以上のボリュームだそうなので、心して挑みたいです! いやー、浄化されました!(最近こればっかり言ってる) あ、最後に一言。レオくん、描写的にあのシーンで卒業ですよね?ナニとはいいませんけど(ニヤニヤ いやー、若いっていいな、ピュアっていいな…尊い… FDの方でけしからん何かが用意されているらしいので、土下座しながら拝みたいと思います!!!!シャッス!!! @ネタバレ終了 とまぁブレーキ故障気味で感想を書きましたが、読み終えて1時間も経っていなくて本当にびっくりしたのですよ! 乙女ゲってこんなに満足感とコンパクトさを両立できるモノなのですね!可能性、感じちゃいました!!! 素敵な作品ありがとうございました!
  • 細マッチョクンとらぶらぶせよ!
    細マッチョクンとらぶらぶせよ!
    あああああん興奮する〜〜〜っ!!!! 癒し系のキーロフさんと迷いつつ、初回はシェロさんを攻略したのですが…… @ネタバレ開始 幼少期からとんでもねえかわいさ…!! 出会いから心を奪われてしまいました! そして扉を開ければ半裸を晒すわあ〜お♡なシェロさん……!! 最高すぎる〜!! キス顔は思考を挟まず脊髄反射でセーブしてました もうず〜〜〜っと『本番はよ本番はよ』と唱え続けてましたがセラ様がピュアすぎて阻止されてしまい残念…… なんなら私が純情なセラ様をどうにかしてさしあげたい…… とか思ってたらちゃんと公式がどうにかしてくれたーっ!! うわーー寝起き一発目のシェロさんまじで美しい実在してくれ〜〜〜!!!! シェロさん噛むの!?噛まれてぇ〜〜〜 1周目から大興奮ですごかったです!! でもそこからまさかのクロスさんルート! 選択肢を誤るとクロスさんルートなのか… 初回でシェロさんと至せた運命に感謝いたしますm(* _ _)m そしてキーロフさん、変態度が低めなので安心(?)して臨んだのですが…… まさかの全裸!?www どう考えてもシェロさん越してる……w と思いきや、お薬のせいでしたね、焦った〜w 裸エプロンルート、セラ様楽しそうだ〜!!! 私もめちゃくちゃ楽し〜!!! 本番!!!!本番〜〜〜!!!! めっっっちゃ焦らされたけど、ギラギラしてるキーロフさんとってもえってぃ〜〜〜!! なんだろう、めちゃくちゃ盛り上がるシチュというか…… これはおぎゃる……!!! あああん体心配してくれてるのもかわええ…… とっても幸せでございました…!!! 最後!アルフレッドさんは見るからに雄みが強そうで遊ぶ前からドキドキでした!! うああ案の定押せ押せじゃないか…!!!! あまりにも積極的でセラ様の身がもたなそう!! というかめちゃくちゃ鋭いというか、セラ様の事情知り尽くしてません? イニシアチブ握られてる…! 心の声がダダ漏れなセラ様、寄り道せずにベッドインです!!!(そして幕間のアオーンちょっとワロタw) アルさんワイルドかと思いきや予想以上にかわいくてとってもえがったです!!!! そっか、年下でDTだからかな…… とってもキュンときました!! そしてクロスルートでもやり取り違うのが楽しい! まるで奔放そうだけどハジメテのセラ様、クロスさんは役得なのになんで惚けてるのかしらw そしてまさかのハーレムエンドあり!! 眼福……!! お世継ぎは3~4人でしょうか、それともサッカーチーム作れるくらい拵えちゃうのかしら!! とってもかわいいエンディングテーマを聴きながら眺めるセンシティブなスチルは格別です!!! そしておまけ! クロスさんがすごく輝いていましたw 足が長すぎて歩き方変なの萌えるw 素敵な情報をありがとうございますm(* _ _)m お触りモードではキラキラ営業スマイルと心底嫌そうなお顔の変わり身が早くてさすがw そしてやりすぎると強制退去させられるの笑いましたw あまりにもはしたな過ぎたか…w しかし制限なしの2回目は帰るに帰れない…!! 押したり撫でたりひたすら触り続けてしまいましたw いやあ幸せな時間だった…… また癒されに来よう…… @ネタバレ終了 若い頃は…と思いがちな私が、大人であることをこんなにも感謝したことは無いです!! エモいもいいけどエロいもいいぞ!!!! 素敵な作品をありがとうございましたm(* _ _)m
  • 狭間列車(はざまれっしゃ)
    狭間列車(はざまれっしゃ)
    いやーーーーー普通に怖かったです!!バッチリホラー!!! あちこちに散らばる不穏さがヤバい…… この夢は見たくないなあ…… 起きたら汗びっしょりになってそう…… @ネタバレ開始 セーブ画面のおどろおどろしさもあって早々に怖い雰囲気に飲み込まれてしまいました…… 絵本もえげつないよう…… 地上も地下も地獄だ…… 世界から消えることが救いになるとは…… ほんとにとっても怖い世界ですね……まさに悪夢…… @ネタバレ終了 演出が素晴らしく、短時間でとっても引き込まれました!! 素敵な作品をありがとうございましたm(* _ _)m
  • 「駄目人間。2―落選編―」
    「駄目人間。2―落選編―」
    @ネタバレ開始 自分の好きなものを書いて受賞したいという 展開に励まされますね。 @ネタバレ終了 私はコンテストに落ち続けて ガッカリしていたのですが、作者様はこうして 形にされて(発散?されて)いるのが素晴らしいと思います。 ありがとうございました。
  • I kill you
    I kill you
    VRMMOというテーマと、主人公と瀧先輩の立ち位置が見事にマッチしていて素敵な作品でした! @ネタバレ開始 VRという違う自分になれる世界で、 持たざる主人公✖️全てを持ってしまった先輩という対比が徐々に浮き彫りになっていくのが面白かったです! まさに 陰のコミュ症VS陽のコミュ症 仁義なき戦い!ファイ!という感じ。 いや、先輩何でも出来ちゃうからこその面倒くささが最高に好きです! メンドクセー男最高!! 必要として欲しかったのに、愛されたかったのに、笑って欲しかったのに。 その能力の高さ故に妬まれ、大切な人にすら言葉の刃を突きつけられるのがお辛すぎる。。。 でも、寂しいからこそ求められる自分で居ることもやめられない…… 出逢いは良いカモとして選ばれただけの主人公ではあったけど、彼女こそが先輩の求めていた並び立ってくれる、後を追ってくれる誰かだったんやなー。 そもそも最初の目的からして憧れつつも、超えたい、倒したい相手でしたしね。 ……そこは一緒に戦いたいとか仲間になりたいとかなのでは??主人公ちゃんヒーローというかダークヒーローの素質の方がありそう(笑 まー、先輩が求めていたのは仲間というか同じ土俵に上がってくれる人なので、殺し愛こそ正解だったのかしら?難儀ねー、先輩可愛いねー。 修羅場のシーンでも言っていましたが、 逆に殺してくれたら本望ってのがどっちの世界の事かは考えないモノとしますが、それくらいの強い気持ちが欲しかったのかな。。 I kill you PVPを指す言葉ではあったのだと思うのですが、先輩にとってはきっとプロポーズに等しかったのかもしれませんね。 古風で奥ゆかしいね、先輩(謎の解釈 ここからはドバッと推しな気持ちを吐き出しますが、いやーーーこの先輩癖です! まずハーフアップと紫髪がまず好きです! 最高です! こんな先輩に「えっち…」とか言われたい言葉1位過ぎます。。。 正直、修羅場前の先輩がやってる事って好かれる為の行為だと思うのであんまり間にうけちゃいけないのは分かってるのですけどね、分かってるんですよー!でもー、だってー!(泣き ポテトとえっちは勘違いしてしまいます! 悪いオトコめ! そしてアフターストーリーの先輩は最高に可愛いです。恋を自覚するチャラ系キャラからしか摂取できない栄養素がありますし、いずれ寿命も延ばせると思います!!! この後の二人がみたいですー!一緒にご飯食べて、前は平気でやってた事が恥ずかしくなったり、主人公の悪気ない大胆さをめっちゃ意識しちゃう先輩とかみたいです、お願いします。。 あと、出来ればハーフアップにしてるところもまた見せて下さると嬉しいです! 余談ですが、MMOに青春を捧げてしまった民からするとファンタジーな要素(というのも昔のMMOですとプレイヤースキルでどうにかするって事はほぼ出来ずプレイ時間=パワーだったので)が多かったので、どちらかと言うとSAO系を参考にされたのかな?という印象でした。 @ネタバレ終了 最終的にとってもピュアな気持ちになれました! 素敵な作品をありがとうございます!
  • 変な意味怖
    変な意味怖
    夏が来るのが早すぎて、ホラーゲームで涼もうと思い探していたところこちらのゲームが目に入りプレイさせていただきました。 タイトル画面や設定画面、背景やイラストがとても怖くて不気味な雰囲気のあるゲームで素敵でした。 @ネタバレ開始 1つ目の話は気味が悪くて怖い話かと思えば意味がわかると怖くない話で後味がよくて助かりました。演出や登場人物達がとても怖かった?気味が悪かった?ので… 2つ目の話は叙述トリック系というのでしょうか?意味がわかると本当に何やってんだコイツ…こわ…となりました。 あとはスチルを使ったギャグのテンポ感が漫画のようで面白かったです。怖い場面が来るのかと思えばギャグだった、しかしこの状況は冷静に怖くないか?という感じで私はサイコギャグホラー?としてこの話がお気に入りです。 3つ目の話は最初から最後まで怖かったです。特に直前にギャグ展開をみていたので普通にホラー表現されるだけでも飛び上がりました。というか、ギャグ表現をされても演出や状況が普通に怖くて泣きました。 あとはお化けの罠が巧妙で見事に引っかかりました。そして怖い思いをしました…。 どの演出もすごくわかりやすくてテンポが良くて、飽きがこなくて遊びやすかったので他の作品もいずれ遊んでみたいと思います。 個人的にお母さんがすごい好きです @ネタバレ終了
  • Circus Show of Fancy Dolls ~Your Desire~
    Circus Show of Fancy Dolls ~Your Desire~
    気になったのでプレイさせていただきました。 救いがなさそうなお話だなあと思いましたが… @ネタバレ開始 やってきた女性は明らかに自己中心的で面倒な思想の持ち主だなあ、とは思いましたが サーカスの皆さんも割とヤバいですなあ… 少なくともタダでなんでも解決できると思っている主人公に一切同情はできませんでしたし、サーカスの皆さんの考えも手放しに賛成できるかというと… まあ、物事を真面目に解決したいと行動する一点に関しては評価できましょう。 @ネタバレ終了 存在するのは解釈だけである、まったくもってその通りです。 人間である以上、人間社会には縛られますが… @ネタバレ開始 隠しシナリオを見て、なるほどなあと感じました ここまでやってきてしまった時点で、救いはないというか 人間の解釈は及ばないのだなあ、と。 少なくとも彼女は新しいサーカスの一員として楽しくやっていくのでしょう。 …ルート的には彼女の子供達もですが。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
  • からっぽのやくそく
    からっぽのやくそく
    配信にてプレイさせていただきました。 前作の感想コメントを送らせていただいた際に続編も制作予定とうかがっていたのでやらない選択肢はないとばかりに楽しませていただきました。 @ネタバレ開始 前作の時点で、シンシアちゃんが唯一のキメラ実験における成功例だった事やエンドによってどんな状態かという情報は判明しておりましたがよりその詳細について踏み込むという事でドキドキしました。 視点主人公となる「僕」はこの施設で働いている割にはまだ倫理観が比較的まとも?寄りというのか…。 一体どういった経緯でこの仕事に就いたのかが疑問ですが、逆にこういう人物だからこそ今回迎えたエンドたちは成り立つというのも納得でした。 シンシアちゃんのバイタルチェックをする係になるも、理由は前任者が死んだというもう危険しかない前提。 命の価値が軽くて済む、仕事上替えがきかない人よりは雑用係程度の仕事しか任されていない僕だからまぁ危険な事も任されるよね…という組織の形態はわかってるけど…となりつつ。 いざ、シンシアちゃんの部屋に行ってみればやけに殺風景というか暗い事もですが何とも異質な雰囲気。 「あなたが新しいお話相手?」 前作で実験成功後のシンシアちゃんの姿を見た際は見た目だけなら普通の人間と変わりがなかったので、背後に生えている触手はインパクトがありました。 タコと合成をされたらしいですが、本数は足りないとしても九尾の狐(漆黒版)とかそういった神秘的なイメージにも感じましたね。 とりあえず初見プレイは素直に思ったままを選ぶ方針で。 外に興味を持つのは仕方がないし、楽しいかどうかは場所とか感じ方にはよれどまぁ楽しいかな?と肯定。 ここで出てきた「海」というワードが前作の某エンドとの繋がりを感じるというのでしょうか…一緒に行けたのなら良かったよなぁという気持ちも少々ありました。 ただ、現状シンシアちゃんは外に出られない以上あまり良くない選択肢だったらしい? 翌日、検査というか恐らく耐久等の実験として電気を流されたのであろう事を話してくれたシンシアちゃん。 当然それを行う人は実験結果が知りたいのでありシンシアちゃんの人権はない前提の者ばかり。 「痛いって言ってもやめてくれないの」 定着実験をされるまでは、自分は難病が治ったら外に出られる患者だと信じて疑わなかった少女である以上やはり彼女が受けている事は非人道的だと改めて思い。 記憶障害のせいで大切な思い出もどこかへいってしまった事を合わせどうしたら彼女に救いがあるのか…を悩んでいると 「この触手が無かったら 毎日の検査やらなくていいの?」 確かにそうだね、と思う言葉をかけられました。 あくまで彼女が今こんな事になっているのも唯一の成功例としてさらにデータを取るべく実験をされているせいである以上。 なので肯定はしましたが…。 (たまたま実験が成功したおかげで生かされたのに) 失敗に終わった子供達は全員死んでしまい処分をされている。 被験体に選ばれた時点で、選択肢は成功して生き延びるか失敗して死ぬかのどちらかしかないのに。 そう思えば皮肉なのはそうですが…と会話を進めれば若干それに対するシンシアちゃんの様子がおかしいような…? 翌日、いつものようにバイタルチェックに向かうとそこには自分で触手を切り落としたシンシアちゃんの姿が。 断面図を見ると、やはりこの触手はタコの物なんだなとわかる…痛々しさはあれどこの状態だからこそ際立つ異常さと解像度がありました。 シンシアちゃんにしてみれば、前日言われた言葉を実行しただけ。 もう検査なんて受けたくないのだから、元凶である触手がなくなればいいと切り落としただけ。 だけど僕にはそんな意図もなく、ただ相槌を打ったにすぎない。 今日もあの子の話に相槌を打たないといけないのか… ここが、プレイヤーとしては純粋に彼女の話を聞いてそうだと思ったから肯定をしていても僕にとってはそこまでの意図があったかが怪しく。 安易な判断や同情、余計な知恵となりかねない事は破滅を招くという教訓となりました。 シンシアちゃんと会話するの、別に楽しかったんだけどなぁ…by心の声 そして、嘘をついたの?と僕の右腕は失われ…。 痛みを感じる主人公に対しシンシアちゃんが放った言葉が、もはや彼女が人間ではない段階になってしまったという点でも印象的でした。 「私ね 痛くなかったんだ 切る感触だけ残って 全然痛くないの」 切られている、という事は触覚としてわかっても痛覚が機能をしていない。 逆に、後付けであれ体の一部を失う事に痛みを感じないはずなのに検査の際には痛みを感じる程の苦痛は与えられている。 その事から、彼女に行われている行為が本来なら人間には耐えられない程の痛みや刺激を伴うレベルではないか?という推測ができました。 これが終われば解放される、そんな気持ちで一時的に痛覚が麻痺していたという解釈もできそうですが…。 だとすれば、僕を殺害後に時間差で痛みを感じる事も想定しましたがシンシアちゃんの台詞を見るに多分その可能性は薄そうですね。 とりあえず、2日目の質問は肯定したら死ぬと学習をしたのでここだけは絶対NOの方針に変更。 そこで自分の立場があまり偉くないのが彼女にも伝わり…何とも言い難い気持ちはあれど生還はできた。 その翌日、ヘビの定着実験を開始した結果今日からしばらくバイタルチェックを行わなくてもいいという話を研究員から聞く事に。 最初はてっきり別の子供がまた被験体になったのか?今度はラミアでも作るのか? と頭に「?」を浮かべておりましたが、シンシアちゃんがタコだけでなくヘビまでくっつけられたと理解した際にはどんだけ触手を増やしたいのだ!?と眩暈がしました。 とはいえ、唯一の成功例と考えれば他の子に比べて他の生物を定着させる際に適合率が高い体質である可能性はありますね。 キメラというと複数の生物を組み合わせているのが一般的とすれば、タコだけで終わるなんてのも甘い想定すぎた…。 選択肢としては、自室に行っても何も起きないと思ったので解放病棟へ。 すると道中で中庭が見え、そこには紫色の花が咲いていた。 前作、手術が成功するようお守りとして黒髪ちゃんから渡された…あの花と同じ種類でしょう。 直接手渡す事はできないものの、研究員にこの花を彼女に届けてもらうようお願いする事には成功。 何か重要なアイテムというか、フラグっぽい気は何となくしないでもないですね。 そして久々に彼女と対面できるようになるも、バイタルチェックができるようになったとはいえまだその様子は万全とは言えず。 選択肢としては一見すると気遣ってあげる事が正解かと思いましたが、あえていつも通りである事が優しさになる事もなるかなと上を選択。 シンシアちゃんとしては、何か聞いてくると思っていたのかこちらの行動を疑問視したようですが…話したくない事もあるでしょう。 心身共に疲弊しているでしょうし、そんな時に負担をかけるのも無粋かなとも。 こちらがそういうスタンスでいれば彼女としても特に問題はなかったようで。 新しい服が欲しいという要望は何故?と思いましたが別に拒否する理由もないよなと了承の一択。 一応手続きの関係で理由もいるでしょうしそこを問えば「私には子供っぽすぎる」というファッションにこだわる女の子らしい一面が。 後日、新しい服を着た彼女の姿は大人っぽくなったのもそうですが…これって「春のシンシア」のすがたじゃないかー!? さらに、スカートの時ならともかくズボンとなると尻尾穴のように処理が必要であろうに触手がない。 「縮めた」 もう自分の意思で触手をただ動かすだけでなくサイズまで変える事ができるとは…。 それだけ定着実験の成果が出ているという事でもあるでしょうが、同時にどんどん普通の女の子からは遠ざかるのをどう考えるべきか。 等と思っていればここでお見舞いに渡した花についての話題が。 どうやらあの花がきっかけで、完全にとはいかずともシンシアちゃんの記憶は一部戻ったようでした。 「私は誰かと約束してた」 その誰かと、外を見ると約束していた事を。 僕はそれは叶わない事であり、相手がもう死んでいると思っているようですが前作を知っているとまだ生存しているはず…という事は想定できたのでここから今作の新展開として何か起きるのか? という一抹の希望はあるのかもしれない…限りなく、可能性は低くとも。 …なんて思っていた時期が、私にもありました。 そこからさらに日数が経過すれば、シンシアちゃんの髪が短くなり他にも容姿に違いが…。 確かにかなりのロングヘアだったので重たいというのはそうだよね…と思いましたが、この部屋にハサミを含め刃物がないというので疑問が生じ。 どうやら彼女は自分の触手をハサミのように扱い髪を切ったようで…記憶の限りだとあの触手ってそこまで鋭利な形状ではなかったよね? つまり形や硬度すら変えられるようになったのか?と何とも言えない危うさがあり。 「昨日右目からヘビが出たんだ」 失敗したと思われたヘビの定着実験も、実は成功しており彼女はその力も身に着けていた。 話を聞く分には、右目から出ると言ってもタコの触手みたいな生物的な物でなく概念…?光のように出す事ができるという事。 目からヘビの姿をしたビームが出るようになったと想像するのが一番イメージとして近そうでしょうか。 どちらにしろ、塞がれていない左目も赤くなっている時点で何かしら影響は他にも視認できる状態なのでしょうが。 そして唐突に、明日からは担当を変えてもらったから来なくてもいいと言われる展開へ。 しかし、医師からは何も言われていないというのは矛盾でしょう。 単なる通達ミスか、彼女から直接伝えるという事で省かれたのか、それとも……嘘か。 どちらにせよ、直感的にシンシアちゃんがこなくていいと言った以上関わらない方がいいという野生の勘に従いました。 早めの就寝をしようと思えば、突如外で響く警報の音。 たくさんの足音と悲鳴、しかも少しずつ数が減っているという事から想定できる事態は…。 自室のドアにもたれかかる何か。 それを確認すれば予想通り、死体だったようで たくさんあった足音や悲鳴が減る=犠牲者の分だけ減っている という予想は大当たり…(あまり当たって欲しくはないとしても) 致命傷となった部位を確認すれば、こんな事をできるのはシンシアちゃんしかいないという事でとにかく警報のなる方へ。 大きな扉の向こう、恐らくシンシアちゃんの部屋であろう場所から誰かの声が聞こえる? 中を確認すると血まみれの彼女と黒髪の…女の研究員が。 この世界は、前作の黒髪ちゃんが研究員になった際と繋がっていた…!? 確かにその場合、タコ野郎(シンシアちゃん)が暴走したという証言がある中で黒髪ちゃんがシンシアちゃんのいるであろう場所に向かうという所でそのエンドは終わっていました。 そう考えれば、ここから先はあの続きの物語なのだと。 実際、黒髪ちゃんであろう研究員の特徴や台詞は完全にそうであろうと思わせる物であり。 しかし、シンシアちゃんは黒髪ちゃんの事を思い出せなかったであろう事から殺してしまった。 思わず恐ろしさから目を瞑ってしまうも、このままでは僕も殺されると再び状況を確認すればそこには思わぬ光景が。 自分の手を見つめるシンシアちゃん、断片的にだけれどこぼれる言葉は忘れていた大事な事を思い出したと思わせる内容で…。 「私が…………破った」 花をきっかけに、思い出した事。 私は誰かと約束してた、その時は思い出せなかった相手が誰だったのか。 もう少しだけ早く思い出せたなら、こんな事は起きなかったのに…。 研究員からの通報を受けてやってきた警察により拘束されるシンシアちゃん。 その際も、虚ろな目で自分が殺してしまった黒髪ちゃんを見ているだけだった…。 ゲーム名でもあるエンド6については 記憶障害により、思い出す事もなくからっぽとなったシンシアちゃんと黒髪ちゃんのやくそく。 黒髪ちゃんを殺した事によりからっぽの抜け殻となり果たされる事がなくなったやくそく。 といった解釈なのかな、と思いました。 そして、前作でもあった特定のエンドを見た場合だけ解放されるキオク。 内容を確認すれば、やはり分岐点というべきか重要だったのは花についての部分であり。 部分的にであれど、誰かとした約束を思い出せたシンシアちゃん。 ただただ楽しかった思い出。 彼女の境遇を思えば、身寄りもない孤児として表向きはともかく実は人体実験が行われている施設に囚われているというのは幸せと言い難い事でしょう。 だけど、そんな日々であれ彼女にとって黒髪ちゃんとの思い出や過ごした日々は優しい物だった。 本当に自分の記憶か疑ってしまうくらい眩しかった 数々の記憶を思い出しても、いくら会いたいと思っても相手の顔は思い出せない。 こんなに辛くなるなら思い出せない方がよかった。 けど、そう思ってしまうのはそれだけ大切だった事も裏返しでもあると思うとやりきれない気持ちになりますね。 今回に関しては、このキオクが解放されるのがエンド6を見た時のみであり…花とその会いたい誰かである黒髪ちゃんと再会できた事を観測できた時のみ明かされる情報である事含め。 他エンドに関しては、最初の方で僕はまだ倫理観はまとも?と表現をしました。 しかし、もしそうであってもシンシアちゃんにしてみれば研究員というだけで他の人と違いはない。 同情しようが仲良くなれたと思おうがそれはこちらの一方的な思い込みや思い上がりでしかなかなかった。 だって、本当に良い人がこんな研究に関与なんてしているはずはないのだから。 この、どうしようもない立場による事実と壁を突きつけられるのがとても現実的と思えました。 最後に生存のチャンスとして与えられる「担当を変えてもらった」という言葉すら、あくまで花のお礼だけの物。 その分の義理しかなく、それ以上彼女から見て親密になっていた訳でもなかった。 好感度のような物があるのには気づいたので、それを下げつつ進行した際にエンドを発見した際は内心ガッツポーズをしました。 内容としては死亡エンドですが、この後は僕が死んでいる以外はエンド3と同じ流れになりそうかなと。 基本は黒髪ちゃんが研究員になったエンドと繋がっている世界かと思っていますが、唯一エンド3に関してのみはもしかすると黒髪ちゃんが復讐の為に爆破した方のエンドと繋がっているようにも感じました。 根拠としては、研究に関わっていた人間が一斉検挙された事。 エンド6だけを見ると、完全にこの研究は国規模で容認されているからこそ警察はシンシアちゃんを拘束しても他の研究員は逮捕されず無事だった事。 (通報ができた時点で、警察を頼れるしそこに問題がないと想定できるので) しかし、エンド3で一斉検挙がされ実態が暴かれたというのは前作の爆破エンドと共通してるのではないかと。 その場合、結果的にそこから3年後にシンシアちゃんの遺体が発見されたはず…と思いますがそこは今回ぼかされたまま。 黒髪ちゃんは生存し、そこまでの経緯から自責の念エンドか海エンドに派生はしていそうですがせめて彼女が生きている可能性がある分マシなのかどうか…。 一応、エンド3ではシンシアちゃんのその後は不明なのでワンチャン外を見る事ができた可能性も残されてはいます。 確定するのは情報が出た時か、観測して確定した時のみと思えば。 ただ、素直に考えると上記のような流れとは思うので…果たしてその3年の間に何があったのか? ここは謎のままですね…。 @ネタバレ終了 エンドの傾向や、物語としてどうしてそうなってしまったのか? そこに納得できるだけのものがあるので鬱要素はあれど、覚悟や想定はできる結末だった。 “実験で人間ではなくなってしまった少女が堕ちていく様を見届けるだけのゲーム” という看板に偽りなしの内容でした。 前作も遊んでいると、一方その頃何があったのか?等の続編だからこそ楽しめる部分やエンドに対する解釈が深まる面でも良かったです。 その意味でも、もし未プレイの方なら先に前作から遊ぶ事をおすすめしたいですね。 それでは素敵な作品をありがとうございました。