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ティラノゲームフェス2017参加作品

1336 のレビュー
  • 名犬アイボリー
    名犬アイボリー
    まさかまさかの展開の連続で驚きと笑いが止まりません。 タイトル画面から涙涙のお話かと思いきや、 まさかのギャグに全振り!演出が神がかっています。 脱出ゲーム要素もあるので是非色んな人に プレイして欲しい作品です。オススメ。 @ネタバレ開始 音姫も、えっえっ!と言いながらプレイしましたが 何が何やら状態でも最後は物凄い必殺技出たので、 謎の達成感がありました。笑 @ネタバレ終了 面白かったです! 素敵な作品を有難うございました!
  • 卯月のオリ
    卯月のオリ
    クズ子ちゃんと一緒にオリのお願いを聞くだけなのに 終始じとっとした怖さが付き纏います。 異形キャラのデザインが どれもこれも不穏で好きです。 @ネタバレ開始 おまけで分かるオリたちのことも読んで そうだったのかぁ・・・と思いつつも 黄色い帽子はどうして落ちてたんだ・・・ とこれまた怖くなりました。 @ネタバレ終了 周回もとってもしやすいので、 これは是非全部のエンドを見てほしいです。 面白かったです。 素敵な作品を有難うございました!
  • 紅乙女
    紅乙女
    美しさと怖さが見事にマッチした作品でした。 イラストや演出どれもクオリティが高く 1本ホラー映画を見たかの様な満足度。 最後のカッコ書きの余談も怖さが増してとても好きです。 素敵な作品を有難うございました!
  • 本能 :いのちのない詩 :
    本能 :いのちのない詩 :
    物静かででも確かに怖い。 モノクロの背景が世界観にマッチして 終始付き纏うジトジトとした怖さがたまりません。 雨の音が耳に心地よく、怖さを更に引き立てます。 読了後タイトル画面に戻った時の「本能」の文字が 特に目を引きました。 本能・・・まさにぴったりの作品です。 芸術的で面白かったです。 素敵な作品を有難うございました!
  • おあずけ彼氏
    おあずけ彼氏
    綺麗なグラフィックで、甘酸っぱいそれぞれの葛藤と(精神的な)ギリギリさが伝わって来ました。短い中に丁寧に甘さが詰め込まれた上質な作品でした。
  • Want To Kiss You
    Want To Kiss You
    ツン子ちゃんがツンツンで可愛い!! そんな彼女とキスするゲーム。最高です。 ムード、好感度、共に上げてタイミングも読まねばならないのに、 今か!?今か!?とKISSボタンを押しまくり主人公に何度も止められました。笑 演出も凝っていて、とっても面白かったです! 素敵な作品を有難うございました!
  • 喫茶logic
    喫茶logic
    作中に「なぞなぞ」は出てくるものの、物語の主眼はそこに在らず、主体は喫茶店のアルバイト君(押切君)と女子高生(日高さん)のラブコメ物語。物語終盤、試練を乗り越えて曇りなく晴れやかな日高さんが、なぞなぞに絡めて距離をつめてくるいじらしさが可愛い。短時間でハッピーな気持ちにさせてくれるおはなしでした。
  • いつも仲よしボクの家
    いつも仲よしボクの家
    YouTubeで実況させていただきました。 シンプルですが考えさせられるゲームでした。タイトルが子供の願いなのかなと個人的に思いました。 プレイできてよかったです。ありがとうございました!
  • いつも仲よしボクの家
    いつも仲よしボクの家
    ゲームの実況をさせていただきました。 短いながらも不気味な雰囲気でゾクゾクしました。 いろいろなことを考えさせられるゲームでした。 面白い作品でした。ありがとうございました。
  • はじめての!あかねとジョーキョーパズル
    はじめての!あかねとジョーキョーパズル
    かなり以前にプレイさせて頂きましたが、感想未投稿だったことに気付いたので再プレイしました。 改めてプレイするとまさにウミガメのスープ問題をきっちりとゲーム化した作品で、思考実験的を楽しめました。難易度やヒントなどが絶妙だったと感じましたし、演出も含めた作り込みが凄いです。
  • 「どうせ世界は終わるのだから。」
    「どうせ世界は終わるのだから。」
    はじめまして。YouTubeにてゲーム投稿(実況なし)をさせて頂いています。世界が終わるとき、自分自身が終わるとき、、、考えさせられる 深く、良い作品ですね。
  • 卯月のオリ
    卯月のオリ
    サムネに描かれているような異形の「オリ」と対話するお話です。「オリ」のデザインが非常に秀逸で、見ているだけでなんだか心がざわざわしました。 周回しやすく、結末も印象的でした。「オリ」の姿をじっくり堪能できるおまけモードも嬉しかったです。
  • 向日葵に添えるアイリス
    向日葵に添えるアイリス
    美しいbgmと「アイリス」目線のテキストが印象的な掌編作品でした。句読点や文章表示の間などにもこだわっている印象を受けました。 テキストがとても綺麗で、花のうつろいで季節と月日の流れを表現しているのがとても印象的で美しいと感じました。全体的に直接的な表現は控えめですが、くっきりと状況が浮かび上がってくるようでした。 決して両手を上げてのハッピーエンドではないのですが、ラストシーンでは良かったなぁと安堵し、しみじみと感動することができます。
  • ずっとあいしてそばにいて
    ずっとあいしてそばにいて
    タグの通りのヤンデレ作品だとは思うのですが、叶くんの穏やかな表情からその分闇深い印象を受けました。乙女ゲーとしてもBLゲーとしても読み取れる設定にしているようですが、個人的には完全にBLゲーとの印象を受けました。(自分が男だからかもしれません) プレーヤーからするとそっちは危ないぞ!と分かっているのに誘われるようにドツボな方向に進んでいくのを見てなんともやるせない気持ちになりました。 おまけのパズルは多少地縁のある場所の名所だったので楽しく遊べました。はじめスマホでプレイして操作が良く分からなかったのですが、ブラウザでプレイして操作に慣れればあっという間でした!
  • ともだちができる廃集合住宅地
    ともだちができる廃集合住宅地
    個性的なグラフィックがとても印象的な作品でした。 絵本のように鮮やかなイラスト群が次々と表示されますし、ルートによってはかなり予想もつかない展開が巻き起こります。まるで夢の中のような異世界に足を踏み入れてしまった印象を受けます。 初回プレイでたまたま注意文に書いてあった某生物が出てくる方のGOOD ENDに到達できました。見た目は確かに結構強烈でしたがグロい展開ではなかったので良かったです。もう片方のGOOD ENDは全ての選択肢でBADエンドを見ながら到達しましたが、かなり異なるストーリーで驚きました。 @ネタバレ開始 バッジコレクターなのでエンブレムを獲得しました!と表示が出るのにバッジがもらえないのが悔しかったです! @ネタバレ終了
  • 土者の足音
    土者の足音
    短時間で遊べるホラー脱出ゲーム。 漫画の演出が掴みバッチリでワクワク! よく分からない状況でのかくれんぼにドキドキ! かわいいイラストなのに怖かったですー! 自分だけが隠れればいいわけじゃないシステムも面白くて、数回挑戦でのバッジゲットエンドが嬉しかった~(*´ω`*) 素晴らしい作品をありがとうございました!
  • 土者の足音
    土者の足音
    システムに一ひねりのある短編ホラーゲームでとても楽しかったです。 まず、本作でも見られる漫画的演出はカメラワークと併せてとても印象的でした。開始早々掴みは完璧です!その後、特に情報も与えられないまま突然ゲームが始まるのですが、手探りな状況で進めていく中で最適な行動を選べた時は非常に気持ち良かったです。(紹介文に導入の説明はちゃんとありました!) プレイヤーへの配慮のあるテキスト(ヒント)のおかげで、2周目でコツを掴んでクリアすることができました!ポップなキャラクター絵も表情が豊かで良かったです。
  • 博士の子 -eternal recurrence-
    博士の子 -eternal recurrence-
    まさにノベルゲームだからこそ成立する物語だと思いました。 印象的だった背景演出はBGMとともにAIが担当したとのことで驚きです。 時折挿入されるイラストは非常にタッチが柔らかく可愛らしかったです。 冒頭から雰囲気満点な本作ですがストーリーは中盤以降に意外な展開を見せ、 終盤にそうか!となって最後はなるほどなるほど!と気持ち良かったです。 このゲームを遊ぶときは集中してプレイするのが吉、ですね。
  • 女子トイレの殺人
    女子トイレの殺人
    面白かったです! まず、ストーリーと登場人物の紹介文からしてやばかったです(笑) 主人公、せっかくのイケメンなのに変態さんでいらっしゃる…! ホラーなサスペンス風なタイトルなのに、ジャンルはギャグ(笑) かと思えば、結構ちゃんと推理もしてくれたり。 いろんなパターンのエンディングがあって楽しかったです!
  • Doll's
    Doll's
    冒頭部分から、つい惹き込まれてしまいました。 この作品は2017年ですが、もう最近だとBPM300の時代ですもんね。どこまで速度があがることやら。 はじめて瀬名ちゃんに出会ったとき、この子の笑顔が見られるのかな? と淡い期待を抱きつつ、読み進めました。 @ネタバレ開始 ひとたび、ふたたび、みたび、何度も物語の展開に驚きました。 文章と言いますか、描写が美しいですよね。音楽も相俟って、物語の“転”に驚きながらも不思議な居心地の良さです。 何度も繰り返しつつ、新たな展開のある物語は、ある程度予想しながら読み進めてしまうこともありますが…… それでも、明るい黄色の表紙から『真相』を紐解いたとき、やっぱりびっくりしました。そして、瀬名ちゃんのあたたかな言葉と笑顔が結びついたような気がします。まさに明けない夜はないのだな、と。 ふたりが幸せならそれでいいと思えます。 静謐に浸された言の綾を楽しませていただき、ありがとうございます。 @ネタバレ終了 ファンアートもお納めくださったら幸いです。 タイトルの歯車にイベントシーンの印象から羽をかぶせました。シルエットはもう一人の主人公くんの名前のイメージで、見辛いかもしれませんが、星のシルエットにしました。 素敵な物語を見届けることができて幸せです。ありがとうございます。 (※編集しました。うっかり者で失礼を! 重複しましてもご容赦くださいませ)