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52284 のレビュー
  • スマたま ~スマホゲーに搾取(と)られてばかりでたまるかっ~
    スマたま ~スマホゲーに搾取(と)られてばかりでたまるかっ~
    テーマや演出はとても面白かったです。ただ、ごめんなさい自分には難しかったです。スマホゲームをやっていないこともあるのでしょうが、文章が出来る前にボスから攻撃を食らいやり直すことを繰り返してしまい、結局クリアならず……。チュートリアルも一通り見たのですが……すみません力不足でした……。
  • まっしろの城
    まっしろの城
    この作品がフリーゲームであることに驚きを隠せません。 ゲームとして面白いのも勿論ですが、ゲーム画面として映るデザインも素晴らしく、キャラクターも多種多様で凄いです。 流れるアニメーションも美しく、ただただ感激しました。 ゲームとしても本当に面白く、そのゲームを作り上げる要素の一つでもあるイラストが素敵です。
  • 土者の足音
    土者の足音
    プレイしてまず10秒位でゲームオーバーになり、画面の前でしばらく固まりました。 これは安易な行動は出来ないぞ・・・と戦略を練り直し、慎重を期してエンディングまで辿り着きました。 しかし一度のクリアでは「アレはどこでアレするんだろうか?」と気になり、生還したのに再度突入する羽目に・・・。 短いながらも密度の濃い、非日常的な空間を味わう事が出来ました。
  • 青い鳥は籠の中
    青い鳥は籠の中
    ストーリーの構成が面白かったです。 小鳥ちゃんの色々と強いキャラも見ていて飽きなかった。ら、兄妹の日常の根底に澱んでいる物は中々に……。 釦の掛け違い。それの重なり。その結果の幸せの好みはきっと人それぞれなのでしょうね。 多角的な視点からの「幸せ」の描き方が面白かったです。
  • ねこ探偵 最初の事件
    ねこ探偵 最初の事件
    以前一度コメントを理解していない時に短文で失礼してしまいまいすみませんでした。 絵が全体的に可愛らしく、でもそれぞれのキャラを上手く差別化していてお見事だなぁと思いました。助手ちゃんがいいキャラしている&探偵さんとのコンビがいい味を出していて大変好きです(*´ω`*) また話の構成もうまく、読み終わった後に「おおっ」となりました。 分かってから2周めを読むと「なるほどな~」といった描写がちらほら見え、2度美味しいお話だと感じます。こういうお話好きなので大満足な作品でした!
  • 紅乙女
    紅乙女
    一匹の金魚に恋した男と「女」の話。 とにかく演出効果に凝られていて凄かったです。フォントやSEも非常に雰囲気に合っていて、妖しくも美しい「女」という存在がゲーム全体を以て表現されている。 初期はオートで進むように設定されているのかな。自分は画面と文章をじっくり堪能したかったのでオートを解除して手動で読み進めたのですが、オート進行に任せて映像作品を見るようにプレイする楽しみ方もある作品ですね。 近付いてくる、呑まれるような瞳のシーンが個人的には特に好きです。うつくしくて……。 ブラウザ版プレイ。読み込み直せばいいだけの細事ですが、自分の環境では続けて二周目をプレイする際に文字が表示されなくなっていた点だけ少し気になったかもです。
  • 喫茶logic
    喫茶logic
    お店のお洒落な雰囲気の中で、可愛い女の子と謎なぞをしながら過ごす。 穏やかな時間が良いなぁ、謎なぞが難しいな……と、登場人物達と一緒に良い時間を過ごさせていただきました。 このまま楽しい時間だけでも面白いですが、徐々に女の子(日高さん)のキャラクターの掘り下げが行われていき、物語としても面白かったです。 プレイ後は微笑ましくなる作品でした。
  • 血染めの楔
    血染めの楔
    感情が表情に出ない妹を持つ兄が作家志望の同級生と出会い関わっていく話。 少し悩んでいましたがフェス期間中ということで、こちらから失礼しますね。 あらすじやタイトル画面を見るとシリアス一辺倒に思えますが、内容としては軽快なシーン等も含まれていて、全体として重くなり過ぎずに読める作品でした。ファー! シナリオ面では実に多様な方面の要素を含み構成されている印象で、そのため上手く纏めることが出来ずにいるのです、が、個人的には「物語」「表現」「相互理解」等のテーマ性を強く感じたかな、と。ああでも最終的に纏めると「人間関係」になるのかな……。 日常生活において普段使用しないような語句に対して随所に挿入されているTipsが、読み進める中では勿論のこと物語の内容とも上手く絡み合ってる印象を受けて良かったです。またシーンに合った音楽チョイスも素敵でした。 めちゃくちゃ物騒だなと思っていたタイトルも最後にはなるほど……!
  • テバドリカナメがグレたワケ
    テバドリカナメがグレたワケ
    ぬるぬる動くキャラクターはもちろんのこと、乙女ゲーム風とは…?な感じの随所に作者さまの個性が滲んでいる文章とテンポとがとてもマッチしていてなんだかとても好きな作品です。 主人公の勝己ちゃんも描写からの漢らしさというかとんだ食いしん坊ガールというか、貫禄というか覇王の風格的な何かが溢れていて、他にはない子で面白かったです。女子大生可愛い。でも175cm男子を担ぐ&ぶつかった時胸の位置って身長何cmだ勝己ちゃん。女子大生すごい。 また天然気味?な美寿々さんや主にツッコミ担当なカナメくんもそれぞれ役割というかキャラがはっきりしていて、とにかくやりとりが読んでいて楽しかったです。文字の色付け箇所にもセンスを感じてしかたありませんでした。 そんな中でもちょっと真面目なところもあって、最後にはおやおや、フフ…っとなりましたし、読んだ後は「楽しかった~!」となるとても良いお話でした。 最初に読んでからしばらくたち、もう一度読みましたがやはりとっても好きな作品です。
  • 「永遠クレッセント」
    「永遠クレッセント」
    最初は御伽噺系を読むような感覚だったのですが、気が付いたら短いアニメーションを見ているような感覚になりました。 短く纏められた文章と綺麗に切り替わる背景が、よりこの物語の美しさを高めていたように思います。 プレイ前はタイトルの印象を、ちょっとネガティブに捉えていたのですが、プレイ後は素敵だなぁと思いました。きっとこの二人なら一緒に末長く過ごしていけるだろうな´ω`
  • 獣人<記憶欠落>少女
    獣人<記憶欠落>少女
    紳士な獅子さんと少女の心温まる物語と思ったら、あちこちに散りばめられた伏線はそういうことかと納得させられました。 効果音が細かく入っており、環境音メインで音楽はここぞというときに流れます。 個人的にある選択肢を選んだときのバッジ画面には胸をえぐられました・・・ そしてお風呂シーンにドキドキした私も変態です。獅子さんのシャツを着たシーンは萌え萌えさせていただきました。 梟お姉さんもマイペースで優しくてお気に入りです。
  • Flaskshadow
    Flaskshadow
    フラスコの中の黒い子「シャドー」がマスコット的な可愛らしさで、どんな可愛いお話なのかなと思ったら……。 可愛いイラストとは裏腹なこの世界の現場にはだいぶ衝撃が走りました。 全エンド回収も苦ではなく、徐々に明かされていく感じが面白かったです。 画面のデザインも良く、綺麗に完成された作品でした。
  • 夏休みの行方~妖精を助けたら夏休みが無くなりそうな件~
    夏休みの行方~妖精を助けたら夏休みが無くなりそうな件~
    名前を入れたら、早々にに補習を言い渡されてドキッとしました。材料集めて、ポーションをつくる。そういうゲーム好きです。私のプレイ環境のせいなのか、BGMが無く、音楽があればもっといいだろうなあ、と思いつつ遊ばせてもらいました。
  • あまやどり
    あまやどり
    いくつもの「兄」と「妹」の関係を描いた作品です 暗い過去を持っている家族がメインになりますが、本編自体は明るく楽しく、前を向いて生きるきょうだいのたくましさを感じられます 無難な進め方をしてしまう人間ゆえ、三女から順番にプレイしていきましたが、このプレイ順序の方が、前話で話題に出た人物をどんどん補完していける形になるのでいいと思います 個人的には、長女の「妹であり姉である」という立場の描き方がすごく好きで、一番お気に入りのキャラになりました
  • 土者の足音
    土者の足音
    最初の演出が凝ってて展開にドキドキしました。時間制限もあって焦りながらやるの面白かったです。キャラクターも可愛くてよかったです。何回もプレイしたいと思えるゲームでした。
  • おままごと絵本 カレーをつくろう
    おままごと絵本 カレーをつくろう
    これは、小さい子とカレーを作る前に一緒に見たい作品です´ω`* カレーと言うある種の登竜門なのが良いですね! 柔らかい雰囲気のイラストも素敵でした。
  • 土者の足音
    土者の足音
    面白いゲームでした! 時間制限付きなのも恐怖感を上手く煽られました(笑) 「何か」が隠れた場所によって若干違っていたので、それを見たさにゲームオーバーにさせてしまいました。ごめんね、小牧くん……。 キャラクターデザインが親しみやすくて、視覚的にも大変楽しめました!
  • 怨あそび
    怨あそび
    怖かったああぁぁあぁ(>_<)
  • 扶翼のオラクル
    扶翼のオラクル
    何重にも驚かされる物語です 主人公が常に「大人」として振る舞い続けるからこそ、エンディングが少し切なく、とても味わい深いものに感じました ダークファンタジーということで、それらしいほろ苦い読後感がよかったです
  • 名犬アイボリー
    名犬アイボリー
    「本」であることを活かした仕掛けが面白い作品です どこかで読んだことのある昔話から一転、ifの物語が展開され、とても面白いです 昔話っぽいのに、時代錯誤なところがいくつもあるのも、なんともシュールで面白いです 詰まるかもしれないところについて 外に1、中に2です。全て情報が揃った後は、とにかくよく見てください。無駄な情報はひとつもありません