ゲーム実況OKの作品(実況前に必ず作品の概要や規約を熟読してください)
49467 のレビュー-
わん~そうだ、温泉へ行こう!!~100円ショップの店員さんたちと慰安旅行を楽しく過ごすゲームです。 働いているシーンはありませんが、始終和気あいあいとしていて職場の雰囲気がとても良くて皆仲良しなのだろうなということが伝わってきました。 どの主人公のエピソードも大変かわいくてずっとにやにやしていました。楽くんと萌ちゃんのエピソードがお気に入りです。 また、登場キャラクターがどの人も特徴的で魅力的でした。キャラが多いのに立ち絵の種類が豊富でこだわりを感じましたし、それぞれの性格や個性がわかってとても良かったです。 働いている彼らの様子も見てみたくなりました! 素敵なゲームをありがとうございました!
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ゆーたん沢山の作品が並んだ時に目を引く絵柄、確かに可愛いけれど何か裏がありそうな雰囲気。一目見たときから、この作品は絶対プレイすると決めていました。 ある程度の期待をもってわくわくしながらゲームを開きました。やってみると、期待以上に奥が深く、タイトルの『ゆーたん』一つとってもちゃんと意味が見出されていて、思わず「なるほど」と口に出しながらプレイしてしまいました。 世界観設定もさることながら、それに合わせた絵柄、一瞬しか映らないけれど、何枚も描かれている一枚絵に、とても作者様の愛を感じました。 思いの籠った作品をプレイさせていただき、ありがとうございました。 また、遊ぼうね! ゆーたん!
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BRADLEY(ブラッドリー)まずゲームの感想を言う前に、柘榴飴さん。私はあなたに怒りをぶつけたい。 駄目ですよ。こんないい作品を5分で出来ると謳っては。 Twitterで見かけて、「へー、5分か。休憩にはちょうどいいかな」程度に始めてしまいました。確かに、1プレイ時間はそうかもしれない。でも、ゲームを何度も周回させる時間、余韻に浸る時間、考察時間含めて最低でも1時間プレイヤーに用意させてください。こんな素晴らしいのに、5分で済ませてしまうなんてもったいない。 本題です。超短編なのであまり内容に触れられないのが残念ですが、綴らせていただきます。 BGMセンスの秀逸さに感服いたしました。『ゲームに合ったBGMを選ぶ』これって当たり前のようで、結構難しいことです。でも、柘榴飴さんの作品には、BGMにも一つの世界観が含まれていました。わからないです、まぐれかもしれないです。でも、私の思考が広がるときに、物語が少し広がりを見せるとき、きっちりBGMも広がりを見せたのです。少し、気持ち悪いぐらいでした。素晴らしかった……。 そしてシナリオ。元々、小説書きさんなんだろうなと一目見てわかりました。でも、地の文を羅列するのとは違う。凄く映像的会話。 これは感覚的な話しなのですが、自作品でも他作品でも、キャラの行動、世界の習わしを捻じ曲げてまでも自分の描きたい物語を書くものをよく目にします。簡単に言えば、違和感のある作品ですね。でも、柘榴飴さんの作品は、「どんな考えがあってもいいし、世界なんて物語の中にとどめておくべきものではないわ」と言うような寛大さ、でも一本通った綺麗でしっかりとした筋があり、見る者に『この作品を深く読みたい』と思わせる魅力がありました。 勢いに任せて感想を書いてしまい、ごめんなさい。でも、書かなければ寝れなかった。吐き出さなければ、目を瞑ってもこの作品の事ばかり考えてしまいそうだったので、お許しください。 同じ物語の創造者として敬意を表します。 プレイさせていただき、ありがとうございました。 で、どこに入金すればいいですか。
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泣けない兎神が、願いを叶えてくるとしたら。 その可能性を信じて行動した主人公笛は、本当に真っ直ぐで。愛おしい主人公で。その笛を囲む登場キャラクター達にも、隠された背景があり、大変奥の深い作品です。 美しい音楽やグラフィック。そして文章。 きっと進む先には、心を揺さぶられる物語が待っている。 (わたくしは別媒体でお話を大体把握しては いる身です。ネタバレにならず書き込むに 頭を悩ませます。泣けない兎はとても、良い作品です。)
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花とポンちゃん短いながらも綺麗にまとまった作品という印象を受けました。かわいらしいイラストと演技力の高いボイス、コミカルな展開が絶妙なバランスを生み出していたように思います。 手に入れられた思い出はどれも派手さや目新しさはなく素朴なものの、確実に花ちゃんの心に残ったんだろうなと感じました。 実際ポンちゃんのあの顔はインパクトが強かったです。 きっと彼らが出会えたことが一番の思い出なのだろうと思いました。 素敵なゲームをありがとうございました!
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泣けない兎美麗なイラストに惹かれて始めましたが、シナリオや演出のクオリティも高い作品でした。 キャラクターが個性的で、複数キャラがワイワイしているシーンは自分のゲームには無いので魅力的でしたね。 音楽もシーンに合っており、特にタイトル曲とボーカル曲2曲が好きです。 選択肢は多めで、やりごたえがありますヨ。
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KOKUTOU - 御伽倶楽部 -前二作とは雰囲気の異なる鮮やかなタイトル画面が非常に目を惹きます。 敢えて正解を外して行う学園探索が楽しかったです。分かってるのに変な所に案内させてごめんね。柚葉ちゃんカレー大好きだな? 黒十さんと柚葉ちゃん以外の人間模様も微笑ましかったり気になってきたり……。 どのキャラも非常にボイスが合っていて、その演技も素晴らしい。個人的には庵くんちゃんの声質と演技がすごく好きです。 今作に限らない話ではありますが、安定して上質で美しいグラフィックやUIも素敵でした。
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KOKUTOU - 招かれざる常連客 -日常に潜むミステリ、面白かったです。 真実に繋がる伏線も満載で、推理に至るまでの過程が本当に丁寧だなあ、と感服です。 今回のプレイでは先に次回作である御伽倶楽部のタイトルを目にしていることもあって、次回作への伏線と思われるあれこれも目に付いたのが面白かったです。
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その子は、孤独でしたメッセージウインドウのデザインがオッシャレ! 最初と二番目の選択肢によって異なる猫の境遇や物語のテーマが描かれていて面白かったです。 猫の視点を通して、猫が生きていくことの厳しさが描かれていますが、それと同時にゲーム全体の空気感はどこか柔らかでもあり、差し伸べられる手の優しい物語でもありました。 どの子のエンディングもスチルがすごく可愛く綺麗で素敵でした。最初はモノクロから始まり色付くタイトル画面も良いですね。 個人的には特に寧子ちゃんルートが、お名前とキャラデザがすごく猫ちゃんなだけに、とにかく猫との親和性が高い印象で好きなルートです。キャラに合ったボイスも素敵でした。
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イービルウィッチ2開幕ドシリアスだあ……。と思いきやニャテップーッ! 基本はシリアスですがゆるゆるとしたシーンも挟まれることで緩急があって面白かったです。 変身バンクみたいな着替えシーン好き。 前作より演出など色々とパワーアップされてる印象で、また終盤の謎解きでも平仮名回答式にすることで変換等の有無による引っ掛かりが避けられていたので、前作の際に見掛けたような詰まり方をされる方も減りそうだな、と。 最後の二択画面はさすがに笑いました。とりあえず……ニャテップ……撃っとこ!
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チャップとマヨ~のバカンスとにかく画面がポップでキュートなサイコーバカンスでした。 チュートリアルすき。チャップとマヨ~が仲良しコンビで可愛くて可愛かったです。 重ねてになりますが本当に画面の使い方が上手くて配置と配色といったデザインセンスがすごい! メニューめちゃくちゃ可愛い。 とても可愛くて癒されて、どこか不穏で寂しいような世界観が相変わらず素敵でした。 おとうさんとおかあさんを待っているこども二人がすごく……なんか……で……いちばん好きです……。 お手紙の宛先を問われた時は一瞬戸惑いましたが、いざ貰えた時には、すごく嬉しくなってしまいました。 占い屋さんのイラストはギャラリー限定だ~? どのイラストも可愛いのですが個人的には海で泳いでるイラストがいちば~ん好きです!
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横行する饅頭、独白する人鳥。どこまでも青く、ひたすら真っ直ぐなアルビフロワちゃんが尊い作品でした。 救いのない世界を凌いでいくためにそれぞれの形で「やっていく」大人たちと、 「やっていく」を幼少にして受け容れるために鈍麻しようとする主人公がいて、どうにか幸せになってほしいとプレイヤー側が移入させられてしまいました。 ひたすらアルビフロワちゃんが尊いです(大切なことなので2回略)(ふぇのん)
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無人島だれもが一度は聞いたことがある「無人島にいくなら何を持っていきたいか?」をテーマにするというのは面白いと思いました。 使える道具を1つ思いつけば、そこからちゃんとヒントがもらえるようになっているのは親切設計だと感じました。
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異常体管理記録報告連絡9件SCP読者だったので興味をそそられ読破に至りました。 怪異の中にひとすくい温かいものが残る作風がとても好きです! 個人的には「お姉ちゃんミイラとその妹」がすごく……すごくよかったです……!
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わん~そうだ、温泉へ行こう!!~ストーリーもいいがキャラがもっといいね!
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ある日、男の娘に告白されたらレビューありがとうございます! 初めての作品だったのでお楽しみいただけたようでうれしく思います。 ファンアートまでいただき……感謝しかありません。
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横行する饅頭、独白する人鳥。どこまでもアンダーグラウンドな世界観に浸れる作品。 音楽がほとんどない所もそんな世界観に合っていました。 数少ない音楽も狂気と美しさに満ちた作品に合った楽曲。 キャラは曼殊沙華ちゃんが好きだけど……!! ……是非プレイして確かめていただきたいです。 エンドは個人的にTRUEENDが好きです。
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泣けない兎まず、美麗なイラストとBGMに惹かれます。 その次に主人公の性別に驚かされました。 始まりから重い雰囲気となりますが、読み進めていくと主人公の意外な可愛らしさが垣間見え、癒される場面も。 第一話にして魅力的なキャラクターが勢揃いで、誰と親交を深めるか迷ってしまう程。 選択肢が豊富なので、何周もして遊べる仕様で、やり込み派としても楽しめます。 イラスト、BGM、キャラクター、そしてシナリオで魅せてくれる作品です。 日常と非日常の狭間、どちらを選択するか。 それはこのゲームをプレイした貴方が決める事です。 何処かダークな香りがするファンタジー好きな方にお勧めします。
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取調室王道的面白さがある。おすすめ
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千羽×リミックス全体的なこだわりと統一感がすごい