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ゲーム実況OKの作品(実況前に必ず作品の概要や規約を熟読してください)

49430 のレビュー
  • ヘクソカズラ
    ヘクソカズラ
    非常にクオリティの高いゲームでした。 特に文章での表現……心情描写、状況描写が上手く、私自身プレイしながら勉強させていただいました。 本作には多くのキャラクターが登場しますが、みんな個性的でシナリオ内で一様に掘り下げられています。 フルボイスではないですが、幕間にボイスが入ります。みんなイメージ通りでした……! BGMはアコギメインの曲が多く、田舎の雰囲気に合っていてとても癒されます。 あと、4人以上で会話しているときの吹き出しが何気に好きですw
  • チャップとマヨ~のバカンス
    チャップとマヨ~のバカンス
    開幕一番「えぇーーーーー!?!?」となりました。 こういう展開になるのかあ!と驚きつつその後はのんびりバカンスを楽しみました。 作り込まれたグラフィックの中で歩き回るのがとても楽しくて! ついついうろついてなかなかEDに行きませんでした。 またこの二人と一緒にバカンスに行きたいです。
  • 怪談小噺・聯
    怪談小噺・聯
    やはりホラーは実際に起こりそうな話が1番怖いと私は思います。明日自分にも同じような事が起きるかもしれない、そんなお話を沢山読むことができるとってもお得(?)な作品でした。 1話1000字という制限があるとの事でしたが、サクッとしていながらも簡単になり過ぎないように上手くまとめられていて、作者様の工夫が感じられました。 各話に裏話があるのも良かったです。
  • BRADLEY(ブラッドリー)
    BRADLEY(ブラッドリー)
    まず手始めに謝らさせてください…。 実を言うとこのレビューを書くずいぶん前に、一度プレイしたことがあったのです。 (たぶんバージョンアップ前?の時かと思います。新着ゲーム一覧にあって、気になってプレイした気が…。) その、本当に最初プレイしたときは正直いろいろな意味で「なんじゃこりゃ…!?」っていう感想が大半を占めていて、自分の理解と語彙力不足でレビューしようにもできなかったんですね。 それで今日までレビューを先延ばしにしてしまったのですが、でもその間ずっと心の隅で『BRADLEY』は影のように存在していました。 それぐらい深い印象をこちらのゲームは残していきました…。 では二回目のプレイについて僭越ながら語らせて頂こうと思います。 上記のことがあり、さらに製作者さんの柘榴雨さんとご縁があったので、私は再びプレイすることにしました。 二回目のプレイであることや、バージョンアップによって前回よりも理解できるかも…という淡い期待を抱いていざゲームをダウンロードして、ドキドキしつつやってみました。 結果…。 んん…理解できたような、さらに理解から離れたような…。 なんということだ…(絶望) というように今回も結局モヤモヤを拭いきれずに終わった所感であります。 でも決して否定しているわけやないんです…!! こういう風に話が曖昧だからこそ強く記憶に残るし、はっきりさせたはさせたでBRADLYの持ち味が失われるような気もするし…。 万人受けするかといえばしないほうだと正直思ってしまいますが(ごめんなさい)、プレイヤーをこうして思考の渦へ陥れる点で立派に完成されていると思います。 そもそも万人受けする必要もないと思います。 BRADLYはずっとこのままで人の心を揺さぶってほしいです。 ありふれていない唯一のゲームだと感じます。 ここまでストーリーの話ばかりになってしまいましたが、他にもたくさん凄かったところがあります…!! BGMは「こだわっている」とおっしゃっていた通り、延々と聴いていたくなる心地よさがありながら、BRADLYの不穏な空気を盛り立てていている面もあって素晴らしかったですし、ゲームデザイン・ゲーム内グラフィックも黒とオレンジが基調になって調和がとれていたと思います。 そのおかげで世界に没入できました。 それで思い出したんですけど最初の英詩の引き込みも凄かったですね…。 書いてある単語は簡単なのに内容がよく分からなくて、この先を進んでいけば何か意味がわかるのだろうか、と気になってクリックを止められず、まんまとBRADLY沼にはまっていきました。 しみじみと、最初から最後まで演出にとても感心しました。 …まだまだ語ろうと思えば語れるのですが、このままだと本一冊できかねないのでこの辺にしておきます…。 大変長々と失礼しました! 次回作も楽しみにしています! 私のレビューがその糧になれたらとても嬉しいです…。 良い時間をありがとうございます、制作お疲れ様でした!
  • 改元
    改元
    初めに説明文を見て私は思った…。 『時間の結晶に魔法をかけよう!』とな…?どういうことだ…。一体これから何が起こってしまうんだ…と…。 その時点から私の好奇心は揺さぶられておりました…。 さて、ゲームを起動してみるといきなりロード画面がいい感じに表示されて、なんか改元についての豆知識を隅っこで流してくれてるではないですか! すごいぞ!教育に良いぞ!とその時私は思いました。 その後スタート画面のシンプルな3つのボタンが表示されるのですが、それを押したときのボコッ的な(文字じゃ説明できない)SEが個人的に好きでしたね…。 それでゲーム本編が始まるわけです。 まずジッキーくんにボイスがついててびっくりしました! ニャ○スみたいな声で子供受けも良いと思います! 肝心の操作はとても単純明快で、文も絵本のようで、はじめて結晶ができたとき(私は花見が最初でした)「わ~!お花ができたよ~!」と思わず童心に帰ってしまいました…。 それ以降もコンプの為に結晶を作っていったのですが、ちまちまと雑学を披露してくださってまぁ…教育的なゲームだわ(二回目)と感じました。 さらにはあら~!私の甥っ子(3)とでも安心してプレイできるゲームだわ~!健全だわ~!とも思えました。 その次の瞬間でしたよ。あのアダルティーな元号ができたのは。 まじかと。 でもジッキーくんは明言していないんだ…。ちゃんとゴニョゴニョごまかしてんだ…。 きっと私の心が汚れているんだと、そう思いながら次の結晶に手を進めた…。 そして出た。 今度はホラーだったよ。 なんてこった…でもその後の演出がすごかったし、某教育テレビでも唐突なホラー演出はあるし、結果として子供から大人まで楽しめるゲームだと私は納得しました…。 そんなこんなでコンプしました! 令和バッジも手に入れた!ヤッタネ!と思った矢先ページに映るバッジ一覧の中、手に入れてない「改元」バッジが。 気になってクリックしてみるとなんだ…隠しジッキーくんだと? そんなの見つけないわけにはいかないじゃあないかと、まんまとのせられた私がいます。 そして10分くらいかな…分かんねえ…分かんねえと悩んでいましたが、手当たり次第にあれをああしてみたら!!見つけたよ!! 隠しジッキー!!! その時の気分はまるで、たくさんのクローバーの中から四つ葉を見つけたときのようです。 本当に嬉しかった…し、つかの間楽しませていただきました!! ここまで、非常に長文になってしまいました…ですがもし制作の原動力となれたら幸いです。 制作お疲れ様です!
  • お隣さんの手紙
    お隣さんの手紙
    初期で察するであろう手紙の差出人および、手紙の内容が吹き飛ぶレベルのオチが大変好みなゲームでした。 真実の伏せ方・解き明かし方が絶妙で、気づくと2週目に突入してしまったり。 ジワジワと侵食するかのような怖さを味わえつつ、ラストの展開には「まさか…いや、違う…あいつの正体は…」とガツンとした驚きをいただき、良い意味で後味の悪さを感じることができました。 また、アパートだからこそありえる音的な演出は王道ながらもリアルなホラー感があり、個人的にツボでした。
  • BRADLEY(ブラッドリー)
    BRADLEY(ブラッドリー)
    読み手によっていくつもの物語が広がっていくようなゲームだと思いました。 立ち絵がありませんが、BGM、背景、テキストがマッチしており、独自の世界観を作っています。 一周10分未満でプレイできますので、何度も周回したくなりますね。
  • そうだね、その夏の日の話をそっと君にしようじゃないか
    そうだね、その夏の日の話をそっと君にしようじゃないか
    夏のお話なのにもう冬になるという時期にプレイしたのは確実に失敗でしたがとても楽しめました…。 えげつない内容が大好きな人はプレイ必須といった感じでしょうか、私はとても好きです。
  • 美しき人
    美しき人
    グラフィック、文章、音楽等全てが洗練されていて、世界観にかなりどっぷりとつかれる作品でした。 短めな作品なので、皆さんにもぜひご自分の目で、切なくも美しい世界観に触れてほしいなと思いました…。
  • 真夜中のお散歩
    真夜中のお散歩
    オカルトが好きなので、とても楽しくプレイ出来ました! そんな世界を女の子、そして猫又さんと一緒にお散歩出来る素敵なゲームでした。 背景等がなくても、猫又さんとのやり取りでたくさん想像出来るようで、逆にイメージを限定されない感じが「都市伝説」という感じがして良かったような気がします。1つ1つのお話が終盤で繋がって、現状を考察するのも楽しかったです。突然お話が動き出したのかと感じましたが、実は最初からちょっとずつ繋がっていたのですよね… 空き地にいるゆめちゃんの立ち絵がカワイイ…!そしてお姉ちゃんも可愛い… ホラーに分類されると思うのですが、読後に暗くなりすぎないところがこのお話の強みなのではないかと個人的に思っています。
  • 天使のしくみ
    天使のしくみ
    優しいBLのお話。 夏の夜の静かな空気が伝わってきました。 二人のやり取りがとにかくかわいく、BLとはいえかなりライトなので、苦手な人でも遊べるかなと思います。 探索もポチポチ楽しかったです。 逢瀬君の最後のデートはそんなことを考えていたんですね…、と、察せられてしまって悲しいです。 分岐が出ないんですが家の環境だけでしょうか…BITTERENDしか見られていないです。
  • ヘブンズ・ロワイヤル
    ヘブンズ・ロワイヤル
    死後の世界で、強制労働を強いられる元悪人たちが、望まぬバトルロワイヤルさせられるというもの。いわくありの登場人物ばかりなので、みんな一癖あって面白い。主人公のたくましさが好きです。不信感をいだきつつも頼るしかないところ、経歴を知らないがゆえに人としての本質が見えてちょっとした気遣いを感じられるところ、生き残りを駆けた生存の計算だけではなく、少しずつお互いを認めていくところ・・・二人の相棒感もとても素敵です。そして・・・例の人物の愛が重い!とにかく重い!それが鮮烈に心に残りました。彼女のとった行動はすべて裏に出てしまったけど、この先の世界で、何億分の1の確率だとしても、救われる道があれば、と思いました。この先を期待したくなる読後感もよかったです。
  • 初恋は年齢天秤の中で
    初恋は年齢天秤の中で
    はじめにあらすじを拝読したとき「年齢天秤」という大変斬新で特殊な道具が登場することに対して、正直に言って「ちゃんとお話を理解できるかな」と多少気後れしてしまいました。 しかしいざ読み始めるとそんな懸念は吹き飛び、端正で洗練された文章と情報の出し方の上手さですんなりと物語に入り込めましたし、各章の始めと最後のフックが優れていて最後まで熱中して読み進めることができました。 夏乃さんをはじめとする主人公であるハナビくんに深く関わる人物が短時間できちんとその性格や魅力等が表現されており、それがお話の没入感を高める要因の一つであったと感じます。 エンディングは一つでありながら豊富な選択肢があり、それがストーリーを深める一因となっていて選ぶのが楽しかったです。 また、エピソードを省略できる選択肢も含まれていて、早く物語を読み進めたい人に配慮したつくりになっていたのも良かったです。 はじめは自分の欲望のために年齢天秤の力を使っていたハナビくんですが、ストーリーが進むにつれて人のために力を使おうとする姿にはぐっときました。 視点を交差させながら徐々に全貌が明らかになるシナリオ構成と、ハナビくんがだんだんと成長していく姿には感嘆のため息が漏れるほどでした。 特にお祭りでのエピソードにて、あんなに聞けなかったことをすんなりと言ってのけたハナビくんの成長ぶりは頼もしかったです。 重いテーマが背景として描写されていますが、それでも行動して事態を好転させようとした各登場人物の姿勢には本当に勇気づけられました。 「大人でも子どもでも行動しなければ前に進めない」という言葉にははっと目が覚めるようでした。 お話の結末は全く想像していなかったもので、大変ミスリードが上手いなと感心してしまいました。 初恋はほろ苦いことが多いかもしれませんが、それでも一度きりのことですからハナビくんたちには是非これからも大事にしていってほしいなと思いました。 「年齢天秤」という道具をうまく使って人々の恋模様や現代の社会問題を見事に書ききった読み応えのある作品でした。 素敵なゲームをありがとうございました!
  • あの教室で見た夢、それを見た夢。
    あの教室で見た夢、それを見た夢。
    プレイさせて頂きました 小説家志望の高校生が、2人の幼馴染と教室で会話をしていく物語。 選択肢や立ち絵はないけど、面白い作品でした。
  • 放課後の時間
    放課後の時間
    プレイさせて頂きました とても面白かったです
  • 美しき人
    美しき人
    まさしくゲームタイトルに応じるかのように、シナリオ・グラフィック・BGMといったゲームを構成する各要素がとても美しく素敵でした。 考察ゲームであるという説明に対して、一見、そこまで考察の余白があるようには感じないシナリオ。あえて疑問を挙げるなら語り手の感情が多少過剰に感じられるくらい……? そう思いながらEXTRAを開いて、あぁ~なるほど! ぽんと手を打つような納得です。 たった一言の前提を足すだけで受ける印象が大きく変わりますね。とても面白かったです。なるほど確かに、それは本当に美しいだろうなあ。
  • 炎上厳禁王族SNS
    炎上厳禁王族SNS
    オズワルド王子がイケメンでした。テンポもいいしイラストもいっぱいで楽しい!炎上と凍結を物理で繰り出す謎技術はCEO特権でしょうか。夜中にプレイしたのでザリガニの飯テロ攻撃がつらかったですw めもりあるで謎が深まったので他の2作品もプレイしたら、とってもびゅーてぃーもーどな王子に会えて幸せでした。
  • 水鏡
    水鏡
    淡々と、だけど美しい文章で語られるモノローグが印象的でした。 音楽や月のみの画面、詩のような文章が作品全体の静かで優しい神秘的な雰囲気を作っている、と感じました。
  • 無人島
    無人島
    勇気!!と真っ先に入れた私はサバイバル非対応ですかね(笑) とても楽しかったです!!6エンディング見ましたがこれで全部なのかな~><?気になります!!
  • 幻界ドリームツアー
    幻界ドリームツアー
    不死シリーズのマドンナ(?)福寿さんとのスローライフを楽しめるゲームです。それだけでも楽しいのにミニゲームルートもあってお腹が膨れます(*'ω'*)