ゲーム実況OKの作品(実況前に必ず作品の概要や規約を熟読してください)
48913 のレビュー-
KOKUTOU - 御伽倶楽部 -KOKUTOUシリーズ第3作目。シリーズものですがこれだけでも十分楽しめました。(生活力の代わりに)推理力の高い骨董屋の店主と、世話焼きでちょっとおっちょこちょいなJKのやりとり。きれいなグラフィックとUI、そしてクオリティの高いフルボイスも必聴です!
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はるのうみにしずむ哲学に関して、ほとんど何も知らない私には勉強にもなった作品でした。もともと中性的美少年が大好きで、ツンツンしていた子がデレてくれるのって可愛いよなぁと、ほっこり見ていたら段々と雲行きが怪しくなっていって……切ないけれど『これが二人のたどり着いた一番の幸せだったんだね』と思いました。素敵なお話でした。 そして、エンドロールで『え!一人で全部やってらっしゃる!!!』と衝撃でした!公開までの努力と作業を想うとそれだけでも感動です。お疲れ様でした!
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マサユメテンシ楽しんでプレイ出来ました! 序盤の明るい雰囲気と、終盤のシリアスなギャップに、夢中でプレイしました。 しかも終盤の展開は個人的にとても好きな流れで、もうそれだけで嬉しかったです!!(個人的な嗜好に刺さりましたw) タイトルの使い方も上手い! 短いながらも上手くまとまった作品でした。
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探光エスパシオ初めてプレイした時に感動しました。 音や匂いを頼りにマップを探索するゲーム性。キャラの個性。アイテム図鑑や着せ替え等の細やかな機能。 そして、死ぬときに『大鳥ーーー!!』と叫んでくれるところ。ここが一番好きです。優しさを感じます。
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君の心臓は誰のもの>あびさん、ありがとうございます! 何をどういっても姉に伝わる事のない感情と、 もし、伝わったとしてもけして受け入れられないだろう現実と。 いつか訪れるだろう姉の結婚を「祝わなければいけない」だろうという苦しみと。 彼は其の全てにある意味、嫌気が差してしまったのかも知れません。 自殺によって姉に憎まれて、疎まれ続けるのなら、 その方が幸せだと思ったのかも知れません。 ……俺の事が嫌いなら、一生嫌いでい続けてね? どうせ自分が彼女と結ばれる未来など訪れる訳が無いのだから。
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君の心臓は誰のもの>笹笠さん、ありがとうございます! 大体のきょうだい物は何も考えずに一線を越えたりしてしまいますが、 そんなに簡単に飛び越えられるのか? もし、そこを考えたら、どうなるのか? という一種の疑問から生まれたお話でした。 こちらこそ、ありがとうございます…!
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君の心臓は誰のもの>Wedge Whiteさん、ありがとうございます! 最後のラストシーンを一番印象深い物にしたかったので、こういう作りになりました! 愛であり呪いは、正に…! という感じです…!
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泣けない兎登場人物の丁寧な描き方がとても素敵です。 作品をとても大事にしているというのが伝わってきて、最後まで楽しめました! 伝えたいことはかなりネタバレになるので言えませんが、とても楽しめました!
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花とポンちゃんタイトル画面のイラストが可愛くてプレイしました。 プレイしてみると案の定ポンちゃん可愛い…!(一時キモくなるけどw) 色々想像できるhappy endが素敵でした。 ボイスもキャラにあってます。
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かくしてボクら兄妹は無事、隠蔽成功。おもしろかったです。 妹に見られたくないモノを隠すバタバタ感と、ところどころの「おや?」っとさせる手がかりの出現が、練られていて小気味よかったです。 児童書のような感じで全編かわいいのですが、物語の軸はミステリーしてて、好きな物語でした。 とにかく妹がかわいい。ほてる顔がかわいいし、パンツもヌイグルミもステキでした。
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初恋は年齢天秤の中で年齢天秤という特殊な道具を中心としたお話。 キャラクターの視点が交互に切り替わり、別の側面から見ているのかと思いきや…。 ノベルゲームという媒体をうまく利用した演出だったと思います。 キャラクターが魅力的なうえシナリオ展開がうまく、続きが気になって最後まで一気にプレイできました。 キャラではユリアちゃんが好きです。かわいい。
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マサユメテンシ記憶を無くしてしまったアイドルとの純愛物語。 まさに王道ラブコメなシナリオで、展開が分かっていても切なくなってしまいます……。 イラストがすごく可愛いです。個人的には樹里さんが好き……。
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真夜中のお散歩少女と猫又さんの毎夜のお散歩と怪奇との出会いのお話。 「赤」の方では夜道を密かに忍び歩きするようなワクワク感を、 「黄」の方ではひたひたと怪異が迫ってくるようなゾクゾク感を愉しめました。 黒・白・赤・黄で構成されたデザイン、最低限のSEで表現された演出、 選択肢や怪奇ファイルの表現など全体的に洗練されていてハイセンスでした。 メニュー画面の変化にもぞくりとさせられました。 怪奇ファイルの文章も一妖怪好きとしてうんうん頷きながら非常に面白く読みました。 お姉ちゃんのキャラクターがとてもカッコよくて好きです。 最終夜の展開にどちらも驚かされました。 猫又さんの台詞は優しいようでもあり恐ろしくもあり、 「ヒト」としての幸せを選ばなかった彼女達は楽しそうでもあり、 起こっている事は悲しいはずなのに可笑しな気分で読了しました。 他の作品ではなかなか得難い感情の経験を得られる、インパクトのある作品でした。 ありがとうございました!
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巡る少女と彼女の望み-全てのエンディングを見た……と思います。(バッドエンドも含め) 真相を知ると、アリスがなんとも 悲しくて寂しくて、切なくなりますね。 アリスの中で友情や友達は、とても尊いもので 永遠のものなのかな、と思います。 作品全体の雰囲気も、絵も文章も好きです。 立ち絵がズームしたり、スライドしたり 演出も良かったです。
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それでも僕らは終わらない【全年齢向け】全エンド、制覇しました。どのルートにも、痛みがあり、けれどかけがえのない時間も同時にあって。そもそものクロの死が、周りの人に大きな傷を残したって事実が、単なる物語上の演出にとどまらず深く心に染み込んできました。性格が全然違う双子。けれどお互いを思う心、通じ合うところに惹かれました。3人それぞれの、覚悟を感じさせてくれる物語でした。陽菜ちゃんも、お助けキャラにとどまらず感情移入させてくれるキャラで、後半すっごく好きになりました。余韻の残る素敵な作品を、ありがとうございます。
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海の彼方で消えた空幻想的な青い背景が美しい現代ファンタジー作品。全3ルート、30分程度で完走しました。 浅い海がずっと広がっている幻想的な世界。そこで目覚めた主人公は記憶を失っていた。 そんな彼を待っていたのは、制服を着た可憐な少女だった。そして二人は、遠方に見える白い塔に吸い寄せられるかのように足を進めていく。 序盤の展開から、最初は「絵本みたいな作品かな?」と思いましたが、後半から主人公は記憶を取り戻し、いろいろと重たい選択を課せられます。選んだ選択によって、切ない感じのエンドになったり、どこか狂気を感じてしまうようなエンドになったりします。 どこか現実的ではない美しい背景が魅力の作品なので、その世界を味わいながら、二人の行く末を見守ってはいかがでしょうか。
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無人島おもしろかったです。 作中のヒント無しで単語を発見するとうれしいですね。 佐○とか加○とか、サービスの単語を見つけた時もうれしかったです。 単語探しとその手ごたえがこのゲームで夢中になったところなので、もうちょっと対話したかったです。 私は脱出するエンドしか見つけられませんでしたが、島の秘密に迫るエンドとかあるのかな・・・。 生還するにしても、公衆電話みたいな無事脱出という感じと違っていて、他にもエンドがあるのか気になる物語でした。
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たまゆらの夜致命的ファッションセンスの神様の作った時の止まった空間に取り残された青年と、致命的ファッションセンスの神様が出会い、そしてお互い変わってゆく物語です。 柔らかで優しい線のイラストと、やはり優しい音楽gs、決して色鮮やかではない世界を静かに彩るようで、とても神秘的でした。
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オティリーの世界>gtxさん、凄い今更ですが、済みません、そして、ありがとうございます…!
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罪咎オペレッタ>荒咲りゆさん、ありがとうございます! 執事に改心させたら面白くないぜ! 知恵を付けて人間らしくなったお嬢様なんてグッと来ないぜ! という救い様の無い性癖をいかに話に落とし込むか? という部分に拘りました(要らない解説)。 分かり易いと言って貰えて嬉しいです! お話は伝わらないと意味ないですから…! ありがとうございましたー!