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ゲーム実況OKの作品(実況前に必ず作品の概要や規約を熟読してください)

49191 のレビュー
  • 少年カンテラとハイツコール
    少年カンテラとハイツコール
    いつものことながら世界観の表現が素晴らしい作品でした。 キャラクターデザインから背景、UI、演出、フォントやセリフ回しのチョイスがどれも絶妙で、ゲームを起動してすぐにその世界に引き込まれました。 どうやったらこのセンスが生まれてくるのでしょうかね……? そしてキャラクターもいつものことながら濃い!笑 @ネタバレ開始 制限時間1分のステージを5種類クリアがゲーム本編……のはずですが、その後に出てくるおまけ要素の方がはるかに長い時間を遊ばせて貰いました。 ポケベルはギリギリ世代だったのですが、ド田舎だったためか、その語呂合わせは知りませんでした。25年くらい前に知っていたら使っていたのに! モトイ兄さん、おまけでカウントダウンを表示させる茶目っ気を見せてくれるんですが、ミニゲームのクリア方法がわかりませんでした……。 って書いた時点で補助サイトの存在を思い出して今クリアしてきました!ミニゲームコンプリートです。 バッジの実装をお待ちしております。 @ネタバレ終了
  • 此岸からの脱出
    此岸からの脱出
    夕日さんのダークファンタジー! わくわくしながらプレイ致しました^^ 曲やイラストは勿論の事、キャラクターそれぞれにも 死への美意識を持っていて、そこを含めて 美しい闇という感じがしました。 中二病みたいな感想でごめんなさい。 @ネタバレ開始 全END見ましたが、部屋から無事脱出して救われるものもあれば 脱出=死 みたいなENDもあり、 面白い脱出だな~と大変勉強になりました! @ネタバレ終了 素敵な作品を有難うございました!
  • 終末兄妹
    終末兄妹
    背景と人物とBGMの一体感が素晴らしく、イラスト通りの美しく寂しいディストピアな世界を堪能できる作品。何というか兄妹の関係性も終末感ありますね......。 二人ともお互い以外を求めてしまうことが恐いのかな。 寂しいけど心地よい、すごく好きな世界観でした。
  • 夕暮れ推理俱楽部
    夕暮れ推理俱楽部
    推理好きなので迷わずプレイ!短めの推理クイズが2つ。 与えられる情報から犯人を絞っていくのが楽しかったです。 また出題に登場するキャラクターたちも魅力的でした。コミカルだけど現実にも存在しそうです。 @ネタバレ開始 新藤祐樹。。。これは続きが気になる! ぜひシリーズ化して二人の行く末を見てみたい! @ネタバレ終了 面白かった!ありがとうございました。
  • メイドさんと繋がりたい
    メイドさんと繋がりたい
    配信にて実況プレイさせていただきました! シンプルにいちごちゃんが可愛いし、主人公もキャラが立っててとても楽しませていただきました! どのEDもそれぞれの雰囲気がよかったです! 新作あればまた楽しみにしています!!! ありがとうございました!!
  • 少年カンテラとハイツコール
    少年カンテラとハイツコール
    各ミニゲーム制限時間1分とは思えないほど情報量が凝縮されている丹さんワールド全開でとても楽しませていただきました! @ネタバレ開始 マツリくん、きみいろんな意味で相変わらずやな⋯⋯と思いながら他の住人もほんのりと毒などが絡んだ個性豊かな面々でミニゲーム前後の話は短いはずなのにとても楽しいものばかりでした。 今回の作品ではモトイお兄が最高に好きすぎました。拒否のしかたとかすごくツボです。 ミニゲームは己の脆弱な脳みそとのたたかいを繰り広げることとなり何度となくリトライを繰り返しましたがそれさえも楽しかったです。 ありがとうございます!!! @ネタバレ終了
  • 少年カンテラとハイツコール
    少年カンテラとハイツコール
    過去作からのファンなので、新作楽しみにしていました! 雰囲気が好みで、本編だけでなく、おまけのミニゲームも楽しかったです。 @ネタバレ開始 住人それぞれに重い過去を感じました。転生後は幸せになってほしいです。 @ネタバレ終了
  • ヤドカリ1.5
    ヤドカリ1.5
    『番外編』と銘打たれた言葉に偽りなしの本編を知ってる上でプレイすると一層楽しめる作品でした。 文章のキレ、使用される音楽などの絶妙な演出、ふたつを読み終えて現れる『〇〇〇』と、一粒で何度おいしいんだみたいな感覚を味わえました。 @ネタバレ開始 えみちゃん編で繰り出される強烈な飯テロ画像の嵐に食後だったのに「甘いものなら入る気がするむしろ入れたい」と思うほどやられました。どれもおいしそうでした。 そして流れるもはや恒例と自分の中ではなってるBGMも最高です。 なんだかんだ三人でこれからもわちゃわちゃしてほしいです。 伊澤くんのほうは、軸になるのはまさにヤドカリに関する重要な話⋯⋯のはずなのに強烈に記憶に残ったのは「推しを語るって、すごいんだな」でした。あのBGMも今後頭から離れそうにないです。 要所要所で入る伊澤くんのカットインも絶妙。 しかしこれをきっかけに彼は危険も顧みずにヤドカリのことに没頭し本編の流れになるのかと思うとラストの台詞に「本当に満足なのかい?」と聞きたい気持ちが少し湧きました。 でもきっと本望だったのだろうかしら。 おまけは「タピ爺しゃべったあー!!!」でまとめさせていただきます、最高ですありがとうございます。 @ネタバレ終了
  • ドライブ日和
    ドライブ日和
    面白そうなタイトルとサムネに惹かれてプレイしました。誤字あったのでコメし直します。 @ネタバレ開始 ・車の描写と窓の外の景色がすごく好きです。ハンドルのデザインが特に可愛かったです。 ・何もかも轢いていく主人公のサイコパスぶりが怖かったです。最初のテンションはどうした。そのテンションでおばあさんと猫を轢くな主人公。 @ネタバレ終了 時間経過とともに変化していく景色など細かいところが拘っていてすごいなと思いました。これからも頑張ってください。
  • フィルム・ラプンツェル
    フィルム・ラプンツェル
    人間の暗部の容赦ない暴き方、巧みな演出。そしてこの世界を彩る透明感あふれる音楽たち。タイトル画面からもう信仰しちゃう。 あぁもう助けて下さい。読了後の心が重たすぎる。丹さんの文章は私にとって読みたくなる文章なので文字はすらすら頭に入ってくるのに、飲みこむのがしんどい。けど続きが気になって一気に読んでしまいました。翻弄された心がまだざわざわしておりますが、クリア後の感情を書き殴っておきます。 @ネタバレ開始 祭里の出現によって良くも悪くも停滞していた時が動き出してしまった二人の末路があんまりで……はぁぁぁぁ。伊織の亡骸を発見した後のくだりにハンカチを口にくわえて引き裂きたくなる衝動に駆られました。いや去るな、帰るな。私は美麗なスチルでごまかされんぞ?? いじめられる方にも問題はあるという言葉は大変嫌いですが、祭里の場合はまんまそれが当てはまるというか。人が好き、歩み寄りたい、知って欲しいが捻じれに捻じれた面倒くさい生き物すぎて。天音を魔性のように称していましたが祭里の方がよっぽどでは?? 魔性の悪党で死神すぎないか。二人を自分の方へ引きずり込んで、二人の日常を強制終了させて、心痛めつつも自分は小絢という支えを得て日常を幸せに生きていく。 実際の人間なんてそんなものよねと思うものの……うわあああずるいよぉぉぉぉ!!(子供の様な地団駄を踏み) やりきれない……。 最後の演出で『え……祭里は天音と同じ場所に逝けんやろ……? やめて……?』と思ってしまい申し訳ありませんでした。 @ネタバレ終了 目を逸らしたいのに目が離せない、素晴らしい作品でした。作って頂きありがとうございました!
  • あの子のために!
    あの子のために!
    実況プレイさせて頂きました! 最初はまさかの禁断の恋というものかと思ってハラハラしていましたが、 最後は心温まる展開で優しい気持ちになれました。 イラストも可愛くて好きです! @ネタバレ開始 実咲ちゃんだけでなく先生にも名前を言い間違えられているのがツボです(笑) 先生の幸せな家庭を応援してます! @ネタバレ終了 思いやりの気持ちがある素敵なクラスです! ありがとうございました!
  • ヤドカリ1.5
    ヤドカリ1.5
    前作プレイ済みです。「ゲーム」が好きでゲームばっかりやっているようなわたしに、「ノベル」の面白さを教えてくれた作品でしたので、続編を心待ちにしておりました。 すっと頭に入ってきて、40分という時間も忘れて没頭してしまうくらい読みやすい文章、面白いストーリーでした。 @ネタバレ開始 今作は演出面にさらに力が入っているなと思いました。羽鳥さんとえみちゃんが山のようなスイーツをたいらげていくシーンは、画像の切り替えスピードによって疾走感が増していき見ていて本当に楽しかったです! 3人とも紆余曲折を経て楽しくやっているようで良かったです。ほっこりしました。 対する伊澤君のお話は、ヤドカリの核心に迫る内容でわくわくしながらも、ヤドカリのためなら手段を選ばない彼の行動にはらはらしていました。 妹さんにはデレデレなところが好きです! 爺については割愛します。きっと悪い夢だったのでしょう。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
  • 終末兄妹
    終末兄妹
    終末の世界を旅する兄妹のお話。 雰囲気がとても好みでした! 栄えていたであろう痕跡が静かに佇んでいる風景は、寂しさや壮大さがあってずっと見ていられると思いました。 二人も悲観しているわけではなく、お互いの存在を確かめ合っている描写がなんだか「生きている」という感じがして良かったです。 曲も世界観に合っていて、より雰囲気を感じることができました。 兄妹の過去とか旅の始まり、これからどうなるのか、なにがあったのか……想像も膨らんで楽しいです♪ 素敵な作品をありがとうございます。
  • ありすすいーぱー
    ありすすいーぱー
    ありすちゃんをお花見に連れて行きたかったあああ~~~!!!(涙) クリアするまで感想は控えようと思っていたのですが、どれだけやっても中級以上をクリアできず…お手上げです!>< それはそうと。ものすごい技術力だなあ~と感心しながらプレイしておりました。どうやって作ってるの…!? ありすちゃんがとてもかわいくて、眼福(何がとは言わない)でした。声もかわいくって。…いつかきちんとクリアしたいですね!!(決意) 次回作も…次回作こそは、がんばりたいと思います!! 初のマインスイーパー、とても楽しませていただきました!!ありがとうございました!!
  • はじめましてボクのカノジョ
    はじめましてボクのカノジョ
    プレイさせていただきました! イラストが綺麗で怖い要素もあって面白かったです!!
  • ロストフレンド
    ロストフレンド
    後悔とどう向き合うのかを描いた話。主人公の碧人くんの心情が丁寧に描かれており、とても読みごたえがありました。 「ダークネスボーイフレンド」はプレイしていませんが、特に問題なく楽しめました。 キャラクターでは、翠ちゃんが、かっこ良かったです。重いテーマの話でしたが、友達のヒロが良い仕事をしていて、出てくるとクスッと笑えて空気が軽くなりました。 @ネタバレ開始 分岐は、意外な結末でしたが、とても納得感がありました。「つらいときは誰かに頼ってもいい」というメッセージが心に響きました。自分も、誰かにとっての頼れる存在でいたいなんて、考えてしまいました。 @ネタバレ終了 読み終えた後は、温かい気持ちになりました。非常に印象に残る物語をありがとうございました!
  • 僕の愛する三匹
    僕の愛する三匹
    家にいる三匹の統一感の無さやその強い個性に最初は驚き、「どういう話なんだろう!?」と思いましたが、読んでるうちに「なるほど!」と腹落ちしました。表現の仕方が、とても面白かったです。 @ネタバレ開始 猫の台詞にはドキリとさせられました。でも、最後にはやっぱり好きなんだと、明るい気持ちで締めくくられていたので、良かったです。 @ネタバレ終了 創作に関する描写は、共感できるところが多かったです。 温かい気持ちになれる読後感の素敵な作品でした。ありがとうございました!
  • ラストサマー・バケーション・イン・ザ・ダーク
    ラストサマー・バケーション・イン・ザ・ダーク
    文字通り「夏を終わらせる」作品でした。 背景が実写なので物語がリアルに感じられて、 それだけに描かれる物語は切なかったです。 @ネタバレ開始 最後に見た葵さんの顔がすっきりしていて 本当にあの夏が一番楽しかったのだな…と思いました。 一概に良かったと言っていいのか分かりませんが、 葵さんは日向ちゃんに出会えて良かったと思います。 @ネタバレ終了
  • 金魚の鼓動
    金魚の鼓動
    10分程度の短編ですが、涙が流れました。 とても短い時間で人の心を動かす力のある作品だと思います。 ぼやけた背景と和風の曲の組み合わせと 色遣いも相まって、切なく訴えるものがありました。 「魚は人間に愛情表現ができない」 この言葉が印象に残っています。 @ネタバレ開始 修二を好きだから殺せない朱里。 修二を好きな気持ちしか持っていない朱里。 消えてしまった朱里。 修二はもう一度朱里に会いたいと思っていますが、 きっともう会えないのだと思います。 切ないですが、朱里はそれでも満足だった。 その気持ちは嘘ではなく、プレイヤーである自分にも 理解のできる感情だったため、染み入る様でした。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました。
  • パラノイア・エラー
    パラノイア・エラー
    少年は主人公に「キミにはボクしか居ない」と言いますが、 「ボクにはキミしか居ない」の意味でもあったのだと思います。 @ネタバレ開始 あちらの結末がトゥルーエンドではありますが、 ノーマルエンドで『やめない』を選んだ時に、 「ちょっとは素敵な、そんなシナリオ」と言ってくれた 彼は、選んでもらえたのが嬉しかったのかなと思い、 でも少年は作者の妄想なのだから、 作者が少し前向きな気持ちになれたのだと解釈しました。 そう思うと、この結末で良かったのかも……とも思いました。 @ネタバレ終了