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ゲーム実況OKの作品(実況前に必ず作品の概要や規約を熟読してください)

40114 のレビュー
  • ずっとあいしてそばにいて
    ずっとあいしてそばにいて
    本編もパズルも面白かったです。 パズルで、入れたピースは非表示になる機能があるとよかったかな? と思います。 後、お見舞いに行ったところで、叶君の体が表示されずに、表情だけ、表示されてしまっています。
  • いつも仲よしボクの家
    いつも仲よしボクの家
    題からして悪意の凝縮ですけれども、承知してプレイしても堪えるものがあります。この特大の気持ち悪さを、僅か数分で描写し抜いてプレイヤーの気分を害するという手際の良さ、無駄の無さを賞賛せずにいられません。最高にホラーでした。選択肢は一度目はパパ、二度目はママを選びました
  • J しかばねジャックと氷の心臓 R-15制限版
    J しかばねジャックと氷の心臓 R-15制限版
    愛の為に苦しみながら失われた心臓を探す人達の話。 エリザベスルートに行けなくて五時間以上は彷徨ってきましたッエーイ諦めて総当たりした!(貧弱) きっと疾うの昔から昏く濁った底なし沼に胴まで沈んでいた人達のいくつもの思惑や感情が絡み合いながら奈落に堕ちていく。そんな愚かに醜くも愛の為に生きている人間のさまが、美しいビジュアルや音楽と共に描かれていきます。 二周目以降では主人公以外キャラの視点エピソードが随所に追加されるので、既に選択肢等でセーブデータを作ってあっても最初から読み返してみることをオススメします。 先のコメントにもありますが、ちょくちょく変化をもたらしながらも全体の雰囲気と流れを崩さない画面構成がシンプルながらも非常に優れていて、特にイラストが多く演出に凝られた序盤は、その美しさも合わせて一層に印象深く感じました。 良くも悪くも愛の物語です。きっと愛に苦しんで愛に喜んで愛に生きて愛に死んでいく人達の物語なのでしょう。 押し付けがましくも盲信を願うような恋をしているメアリーという一人の女が好きでした。あとリービー老が推しです。
  • J しかばねジャックと氷の心臓 R-15制限版
    J しかばねジャックと氷の心臓 R-15制限版
    メアリ―ルートのエンディングに行きつきました。文字の読みやすさに気が配られていて、テキストウィンドウはシーンごとにスタイルが細やかに変化する。そうしたものに、プレイ中度々気づかされます。度々、というのは多くはストーリーの進行を追うのに集中していて、はっと画面構成の魅力に気づかされ、その繊細な仕事ぶりにどれほどこの作品が手間を惜しまず制作されたかに想いをはせつつ、また世界に没頭しなおせる、ということです。そしてサウンドが耳に心地よいです。本作はサスペンスとして進行していきますが、緊張感のあるシーンでも不穏なときにもサウンドが美しさを喪うことがないので、頭が疲れにくくて助かります。物語の内容は他の方の楽しみを奪うので控えますが、プレイ中はずっと楽しく過ごせました。
  • 順路の女神
    順路の女神
    どんな結末になるのかドキドキしながら進めました。主人公の感情描写がうまく、どっぷりと物語に浸かって楽しみました。
  • ともだちができる廃集合住宅地
    ともだちができる廃集合住宅地
    選択肢によってみられるバッドエンドの演出も多く何度も繰り返し遊べました!面白かったです。個性豊かなキャラクター達も魅力的。個人的には是非GOODEND2を多くの人に見てほしいです…!
  • ねこ探偵 最初の事件
    ねこ探偵 最初の事件
    すごく可愛らしい、ほんわかした雰囲気の探偵ものです。 トリックがとにかく、面白い!全く荒唐無稽なのではなく、ちゃんと世界観を活かしたもので、見事です。 そして、最後までプレイすると、プレイヤーが感じているであろう違和感もしっかりと解消され、すごくすっきりした気持ちでプレイを終えることができました。 他の事件も見てみたいな、と強く思わされる惹きつけられる作品です。 メイドさんの顔芸と助手ちゃんの毒舌が最高でした!
  • まっしろの城
    まっしろの城
    ブラウザ版でプレイしましたが冒頭のやり取り以外セリフウィンドウが表示されずきちんとプレイすることが困難でした。世界設定やゲーム内容共に魅力的でした。
  • ゲームオーバーできません!
    ゲームオーバーできません!
    再読いたしました。 なかなかに「ひどい」タグがぴったりのカオスな作品です。(誉め言葉) ファンタジー要素とやたら現代チックな要素がいい感じに混ざり合っているのが魅力的な作品でした。 発想の幅が広いのもすごいなと思います。 地味に作者様のちょっとした知識が所々文章に表れているのも好きです。 きっちり最後で話を締めており、家族というテーマも合わさり読後感がよかったです。争いの元は他集団のステレオタイプ化だなあとか思いながら読んでいました。 動く背景も中々かっこよかったです。 ありがとうございました。
  • テバドリカナメがグレたワケ
    テバドリカナメがグレたワケ
    髪を金髪に染めて反抗的な態度を取るようになった少年に大学生の姉ちゃんが勉強をさせる話。 サムネを見た時には全く予想していなかった乙女ゲームの単語を二度見しました。何らかのミステリ要素が入ったゲームかと思ってました。それはそれで三人前の焼きそばがキーワードになるミステリとは。 強烈な個性を持った主人公の勝己ちゃんが語りを含めて本当に良いキャラをしていて、とにかく読んでいくのが非常に楽しかったです。とにかく文章センスが素晴らしい。 またLive2Dモーションも含めてゲームとしての細部演出も丁寧に作り込まれている印象で良かったです。 コメディ中心に面白い掛け合いが重ねられますが、それでいて主人公が常に真剣であったこともあって終盤の展開にも自然に入っていけていたのが上手いなあと感じました。 やっぱり筋肉は最高だぜ。あと個人の感想ですがプレイ中とても甘い物が食べたくなったので深夜プレイの際には間食に気を付けてくれよな!
  • 青い鳥は籠の中
    青い鳥は籠の中
    きっとどこにも飛び立てない兄妹の安寧を求めた話。 まず妹視点で物語が綴られ、エンド回収後に兄視点の物語が追加される形式となっています。 人によって感じ方は違うかもしれませんが大凡プレイヤー視点ではバッドエンド的なテイスト。初っ端から飛び出てくるのでネタバレじゃないと思って言うのですが監禁要素等が含まれます。 なんというか、たぶん最適解ではなかったよなあ、と。 どういう意図であっても相互理解を得ていない状況による監禁は恐怖だし恐怖は不幸だ……。 それにしても小鳥ちゃんの言動が本当にビジュアルを裏切ってくる。つよい。
  • まっしろの城
    まっしろの城
    キャラクターと世界観が魅力的でした。BGMも各部屋にあっていて本当に良かったです。考察ゲーム好きにはたまらない作品です! なんでもっと早くプレイしなかったのか後悔してます。 本当に素晴らしい作品でした!
  • ママよりつよいやつにあいにいく
    ママよりつよいやつにあいにいく
    わが子を守るために強くなったんだもの、ママは最強よ! 「お母さんを尊敬すること」を教訓とした素晴らしい絵本でした。それと、手洗いうがいもちゃんとすること!
  • KOKUTOU - 消えた初恋の謎 -
    KOKUTOU - 消えた初恋の謎 -
    面白かったです。 意外なところで、エンドが変わるのもいいと思います。 バッチもかわいいです。 続編、期待してます!
  • テバドリカナメがグレたワケ
    テバドリカナメがグレたワケ
    面白かったー!主人公も素敵です!!カナメくんもお母さんもLive2Dでヌルヌル動いてた!すごい!カナメくんはこの後きっとよい方向に成長してくれると思います(^^)
  • ぼくはゆうしゃになりたい
    ぼくはゆうしゃになりたい
    キツネさんは可愛く、ウサギさんは勇ましい。。キツネさんとウサギさんが並んでる絵を見ると、なんだか切なくなります(´;ω;`)
  • ぼくはゆうしゃになりたい
    ぼくはゆうしゃになりたい
    絵本テイストであるということを活かしたゲームです。 さらっと残酷な表現がされるのも、絵本ならでは。救われないお話ですが、引きつける力があります。
  • ママよりつよいやつにあいにいく
    ママよりつよいやつにあいにいく
    パンダくんや動物たちがぴょこぴょこ動きます♪ パンダくんの小さくなっていく後ろ姿が可愛いです(*´ω`*) 柔らかなイラストと優しいお話にホッとしました。
  • いつも仲よしボクの家
    いつも仲よしボクの家
    会話の現実感もホラーでしたが、ラストのホラー度がもう本当にホラーでした。残酷な描写はないのに何よりも残酷なものが描かれている、絶望的なゾクゾク感が究極のホラーでした……。イラストがデフォルメされつつも色彩が生々しさと不安を感じさせて、最高のマッチングです。ウェイトを入れるところには入れ削るところは削る演出も、ヤバイ!これはヤバイ!となりまくりでした。この短さでこのヤバさが表現されてるのがほんともうすごかったです。ちなみにママを選びました。そうか、そうなるのか……これはホラーだ!となってパパも選んでみたら別の方向から打ちのめされました。すごかったです。
  • 十二月のパスカ
    十二月のパスカ
    曲の上からノイズのような効果音が細かく入っていて、それらが登場人物の心理とよくあっていた作品でした。 サブキャラクターのカウンセラーの先生もいい味を出しています。 XXX君の立ち絵が笑ったシーンやオムライスのシーンの嬉しさは何とも言えない嬉しさがあります。そこからあの結末は沢山の感情をプレイヤーに抱かせます。タイトルのイラストは最後そうなっちゃうのかなあ・・・と。 欲を言えば耳のシーン・・・あれイラストが欲しかったです・・・!とっても甘美でお気に入りのシーンです!