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ゲーム実況OKの作品(実況前に必ず作品の概要や規約を熟読してください)

49734 のレビュー
  • 神隠姿:収
    神隠姿:収
    前作よりもパワーアップした、オープニングの映像演出に驚きました!! すごかったです! また、音楽も非常に良かったです。 「神隠姿:月」→「神隠姿:増」→「神隠姿:収」の順でプレイしました。 これは月と増の解決編にあたります。 月も増も結構忘れてましたが、刑事さんが補足してくれたので思い出しながらプレイしました。 怒涛の解決編という感じで、あの話がここにつながるのか!と感心しながら読みました。 終盤の展開はびっくりしました。 なお、自分の場合、ダウンロード版は動作が不安定でした。 ブラウザ版では問題なくプレイできました。 @ネタバレ開始 ダウンロード版では、第三幕で樫山が学食へ向かうとの描写のあと、フリーズしました。 私のPCの問題だったら申し訳ありません。。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました。
  • こっくりさんのお告げ
    こっくりさんのお告げ
    プレイヤーである自分自身も登場人物たちと一緒に10円硬貨に指を乗せているかのような臨場感に始まり、 ストーリー全体を通して会話や場所移動など、次の展開をプレイヤーが選択してゆく場面が多く、 あたかも5人目となって、終始、緊張感が途切れることなく彼らと一緒に行動しているような没入感が楽しめた。 表情が描かれていない登場人物たちの姿と台詞が、それぞれ対応する色になっていて見やすい。 表情の情報がないことで、彼らの証言の真偽や真意を想像する部分が大きく、 怪異なのか事件なのか、最後まで展開から目が離せなかった。 素晴らしい作品に敬意と感謝を。
  • Struggles/Unities ~cutty sark~
    Struggles/Unities ~cutty sark~
    2時間弱の一本道ノベルです。 どこまで書いたらネタバレになるかわからないので、うまく書けなくて申し訳ないのですが、 近現代を舞台にしたダークファンタジーという感じでしょうか? (タグにファンタジーがないため、作者様の意図と違ったら申し訳ありません) なにも分からない状態から始まり、徐々に主人公や世界のことがわかってきます。 ストーリー展開が早く、2時間でもあっという間に感じました。 とても読み応えのある作品であり、かつ、余韻の残る作品でした。 キャラクターもみんな魅力的で、読み終わってからも、キャラクター達が自分の中に生きている感覚がしました。 彼女たちのその後が読みたいと思いました。 素敵な作品をありがとうございました。
  • 君と話したい
    君と話したい
    「ダウンロードしたくなる作品」と言うのはこういうことか!とプレイ後、唸りました。私はスマホとPCを駆使したので、ダウンロードしませんでしたが笑 発想が面白かったです!次に進むための導線が親切で助かりました。 @ネタバレ開始 映画エンドもほっこりして良かったです。二人のやりとりが微笑ましくてニコニコしながらプレイしました。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
  • DANCING×DANCING
    DANCING×DANCING
    色々なキャラクターが踊ってくれる楽しい作品でした。アメコミ風の漫画も雰囲気があって良かったです!UIもキャラクターもデザインにセンスの高さを感じました。 最後のステージはメモをとってクリアしました。難しいです……。 曲も魅力的なものばかりで、プレイしていて面白かったです。 @ネタバレ開始 私の端末だけなのかもしれませんが、PWAでプレイしていたら、一度閉じて再起動したとき、最初に戻っていました……。どこかでセーブすればいいんですかね?バッジを取りそこね、キャラコンプできず、無念です。 キャラクターでは、まくらの神様が気になりました。眠そうだけど一応踊ってるところが可愛いです。 @ネタバレ終了 楽しい作品をありがとうございました!
  • 電気をください!
    電気をください!
    可愛いデザインとコミカルな会話で癒されました。 @ネタバレ開始 自宅ルートで小学生とは思えない機転の良さで取引を持ちかけた時は笑いました。 一番好きなのは充電しすぎたルートです。試作機さんのハイテンションぶりが好きです。 @ネタバレ終了
  • Judasplus(ユダプラス)
    Judasplus(ユダプラス)
    アンドロイドの闇堕ちを見た(面白かった)
  • オモイデオンライン
    オモイデオンライン
    VR世界の学校で大人になった少年、 少女が思い出づくり。 「さよならをセカイに」もそうでしたが、 人によってはHAPPYと感じられないエンドなのに すごく清々しい気持ちで前向きにさせてくれる所が好きです。 @ネタバレ開始 きっと公園で綾瀬ちゃんを見かけてエンド。 ではなくその後の描写(子供の姿の2人)が あるからこそ胸が温まって、 「過去は素敵だけど、胸にしまって、 ここから始めよう!」という気持ちにさせてくれるんだな。 と思いました。(個人的な感想ですが。) @ネタバレ終了 VR世界の演出も凝っていて、見ていて面白かったです! 素敵な作品を有難うございました!
  • 花枕(第一章~第二章)
    花枕(第一章~第二章)
    ギャルゲーだった前作「空の果てからこんにちは」とは一変、純文学を思わせるような筆致で作者さんの引き出しの多さを感じさせる作品でした。地の文・会話ともによく練られていて、小説を読んでいるかのような重厚さがあります。 とくに軽妙な会話劇がお気に入りで、怜人くんと水菜ちゃんの名前いじりのくだりが面白かったです。私も学生時代は本名のことでよくいじられていたので、そのことを思い出しつつも二人に楽しく共感出来ました。 トイレ…じゃなかった、怜人くんは面白い性格のいろいろと残念な変態さん(褒めてる)で親近感がわきました。昔の絵と比べると自分の上達具合が分かり、だんだん描くのが楽しくなってくる…というのは絵描きなら誰しも経験することだよなぁ…とまた共感したり。 @ネタバレ開始 終盤…病室の窓から花を見るシーンはとてもきれいで感動的でした。「スケッチブックに描いた絵を飾るのかな?」と予想してたのですが、まさか壁に直接描くとは…! 驚きとともに普段アレなシナリオばかり書いている私は、心が浄化される思いでした。怜人くん、かっこいいとこあるやんけ…。 ここから有名な画家になっていくのだろうなぁ…と想像を巡らせていたら、私の思考を読んだかと思うほどの的確なシナリオライターさんの脚注が入り、思わず笑ってしまいました。 どろどろの三角関係…言わずもがな私の大好物なので、早く続きを書いてほしいと心の底から願うばかりです。 タイトル画面のイラスト、なぜ足だけなのだろうと前々から疑問だったのですが、読み終わってから眺めると納得がいきました。 @ネタバレ終了 色々な意味で今後の展開が気になる作品でした。ありがとうございました。
  • かみかくしの夜
    かみかくしの夜
    楽しい修学旅行に行っていたはずが、気がついたら雪山で遭難していました。 先にこちらが気になって仕方がなかったので、コンプリートまで遊ばせていただきました。楽しいゲームをありがとうございます。 @ネタバレ開始 アンケートも拝見しましたが、私が書きたいことはどこでも変わらないかなと思いましたので、こちらに感想を寄せさせてください。 何とはなしですが……お気になされている箇所もわかるような気がしましたもので。(気のせいかもしれません) 本編につきまして。 データの栞は14周したピンク色になりました。ピンクの栞、なつかしいですね。 一周目に犯人はこの人だろうなと思い、その一人は当たっていました(主人公除く)。 なんとなく怪しいと感じたのは、『かみかくし』の怪談を語るとき、導入部分を意識した語り口でしたので。語り慣れている感が、いわゆる「話の巧い人」特有のうさん臭さを感じます。 ところが5週目あたりで分岐がわからず、エンディングのヒントを見ました。ふむふむ、なるほど……と、ありがたく何個か回収しまして、でも、最後の『冗談』が何かがピンと来ず、実況されている方のネタバラシの手前、ヒントくらいまでは見させていただいて何とか本編はクリアできました。 最初こそ、犯人は誰だろうと考えてメモを取っていましたが、途中から、誰を犯人に仕立て上げるかの選択肢なのかな? と考えていたり。それで部長を最後まで残していたんだろうなと考えてもみたり。 幾度となくテキストをさらう中でのストレスはまったく感じませんでした。 部長!(下手なメタ読みかもしれませんので、違っていたらごめんなさい) おそらく、舞台の役者の役割としてぶれない明らかな「敵役」を作りたいほうなのかなと感じています。修学旅行でいったら、田中先生のような。 一途に想う女性が亡くなったときの部長に同調し、好きになりかけたのですが、おまけ部分で「(やっぱり、現実で近くにいたら「ごめんなさい」の対象かな)」と、心中感じました。 そういった意味では、愛嬌のある敵役に思えます。 サイコをネタに描くのは、かなり難しい気はします。けれど、オマージュ元を思わせながらも、富井様ご自身のオリジナルであると、私個人は感じます。 蛇足ながら。 あとがきを読ませていただきました。私の視界の範囲に入るくらいの認識での物言いで、失礼をお許しくださいませ。富井様の言動は一致しており、情熱と清々しさ、あと素直な方なのだろうなあ……と感じます。 (おまけ部分をご覧になったお子さまがどう感じるのかは多少、若干、割と気にはなりました。はい) @ネタバレ終了 すっかり長くなってしまいました。『長文乙』(誰かの声が聞こえる……) フェスの最中ですので、お気が向かれたときにお目が留まるといいなと願いつつ。存分に楽しませていただきました。ありがとうございます!
  • 彼と彼女の怖い話
    彼と彼女の怖い話
    予想外のタイトルで面白かったです! それにしても、演出がすごい!! 動きまくる! 最初のローディング画面もめちゃくちゃかっこいいし!スゴイ! ホラー苦手な方におすすめできるホラーでした!
  • 愛おしい君とエスケープ
    愛おしい君とエスケープ
    何度もコメント失礼します。 助言もあって、 合言葉コンプ、無事脱出出来ました^^ (クイックロードしていたのですが お言葉通りキャプチャ機能で飛ぶと 合言葉もゲットできました!) キャラクター全員が可愛らしいので ほっこりした脱出ゲームで癒やされました。 合言葉は、またのんびり探していきます~! 素敵な作品を有難うございました!!!
  • 女嫌い
    女嫌い
    純愛さが初々しくて素敵でした! 癒しをありがとうございます。 コロコロコミックスは世代なので笑わせていただきました。
  • 失落園で朝食を(ディープ版)
    失落園で朝食を(ディープ版)
    一人称視点の切り替わりが面白い。 最初は兄の、そして途中から妹の、お互いの愛憎がわかっていく様がゾッとしました。 終始惹きつけられる素敵な作品と思いました。
  • お姉ちゃんの定理
    お姉ちゃんの定理
    超美人だけど数学に対してしか興味を抱かないお姉ちゃんを持つ主人公のお話です。 散りばめられた数学ネタと狂人と紙一重の天才の言動が非常に興味深かったです。 狂おしいほど何かに熱中する様はとても美しい!! 以前熱心に視聴していた「コマ大数学科」という単語が見られただけですぐさま大喜び。 橋のお話では小さい頃に良く読んでいた「はじめてであうすうがくの絵本」を思い出しました。 小さい頃だとムキになってハマっちゃうの凄く分かります。 数学は題材として用いられていますが、決して小難しいお話ではなく、 例えていうなら友情!努力!勝利!みたいな少年マンガ的な王道の面白さがありました。 文章はとても読みやすくお上手で、伏線や重要イベントの描き方が巧みだと感じました。 個人的には @ネタバレ開始 αエンドが非常に好きです。(みんなそうか) ・モブだと思われた友人が実は姉の同類でエンド後の重要キャラであることが判明 ・冒頭から天才性が描かれまくっていた主人公がようやく姉側の世界に踏み出す この2つがストーリーの最後の方にほぼ同時に描かれるので、 即ちお姉ちゃんの定理に向けた最強チーム爆誕にてラストとなります。 @ネタバレ終了 短編の終わり方としてとても綺麗な着地点&爽やかな読後感だなぁと感動しました。
  • ひなちゃんのおつかい!
    ひなちゃんのおつかい!
    カレーの民なのでカレーが作れるゲームと聞いてやってきました! 買い物の成否によって異なる展開が楽しめますが、結末の振れ幅が広い! あんまりふざけると悲しいエンディングが待っていますので要注意ですね。 (エンド5の悲しさったらないですがエンド2も地味にかなり悲しい) 3みたいな形の口がかなり好みなので、 ひなちゃんがその口になった瞬間にテンション上がりました。 様々な分岐が楽しめる、ほんわかかわええおつかいゲーでした。
  • 高対称のi
    高対称のi
    非常に個性の炸裂した乙女ゲーかつ教育ゲーでとても面白かったです。 入門的なものから専門的なものまで数学ネタがこれでもかと散りばめられており、 作者さんの深い見識が垣間見れてとっても素晴らしかったです。 全部はきちんと楽しめなかったとは思いますがそれでも十分満足でした。 エンディングなんてホントうまいこと絡めるなぁと3ルートとも感動しきりでした。 数学についてほとんど分からない人も、 四字熟語キャラ(でも数学より難しいかも)もいますし、 何より攻略対象の3人がメチャクチャ魅力的なので楽しめると思います。 学園のスターだけど少し期待を重く感じていて主人公にだけ心を開く〇 けっこう俺様系の自信満々キャラで思わず付いていきたくなっちゃう△ 大人しくて控えめなんだけどここぞと言う時に頼りになるセンスある□ 三者三様の魅力の前に推しが決められないので私は箱推しとさせてください!! なお、他の方も仰ってましたが @ネタバレ開始 主人公はもうタイトル見た瞬間にネタバレでしたね。 もちろん私のIとも掛かってるのが素敵です。 @ネタバレ終了 他ではプレイしたことない雰囲気のゲームだったためとても新鮮な体験でした!
  • 恋と嘔吐
    恋と嘔吐
    作者さんからすれば通常運転なのかもしれないですが、 問答無用で感情を強く揺さぶられるような破壊力の大きなゲームでした。 これはもうプレイするしかない!といったところなのですが、 グロがダメな方はかなり注意した方が良いかもしれません。 プレイ当初は彩華!お前!邪魔!空気読め!という感じでしたが、 途中からは段々感情移入し、最後はただただモニターを見つめていました。 お、おおぅ。。。 ただ過激なだけでなく心理描写がとても素晴らしかったと思います。
  • 暗がりに咲く花
    暗がりに咲く花
    心に染み入るとても良いお話でした。 本作の素晴らしさはもう文才の為せる業かと! その後を想像させる終わり方も素晴らしかったです。 @ネタバレ開始 主人公の心情がとても伝わってきました。 こんな感受性が豊かで真っすぐな人柄であれば、 愛すべきミーアさんも同じ気持ちに違いない!! @ネタバレ終了 作品を彩るBGMやグラフィックなどもとても良かったです。
  • これってモテ期ですか!?
    これってモテ期ですか!?
    質量欠損さんのゲームがただのモテモテラブラブコメディなわけがないよねーと思いながらも(どれだけ構えてるのよ)、かわいい女の子たちと楽しい日々を過ごすんだ!!と浮足立てつついざプレイ開始。 結果。 @ネタバレ開始 全世界のモテ期希望男子に告ぐ、ラノベみたいなポップでキャッチーなタイトルとかわいい女の子たちが次から次に現れたら全力で逃げろ。是が非でも逃げろ。……そんな助言しかこの荒れ果てた大地には残りませんでした……Oh,ジーザス。 初回プレイで、かわいいかわいい俺の彼女かわいすぎると脳内連呼せざるをえないかわいい唯さんとのデート中にかかってきた電話は「切る」がないので根性で「出ない」を選び続けました……そうしたら、唯さんがいなくなってしまわれた……ショックで光の速度で再スタート。 この唯さんのエンドの時点でスマホがザザザザしていたので「これただのラブコメやない!! なんかとんでもない隠し玉が仕込まれとるやつや!!」と超絶薄い探偵の血らしきものが騒ぎ始めました。 もうこの時点で命の危険を感じていたため(笑)、今度は慎重に間違えずに進めようと唯さんとのデートを初めとして凛さんや珠莉さんたちのルートをどんどん進めていったら、最終的に巡り巡って不義が高レベルポイント還元されたことによるこの世の地獄を通過して、タイトルが完全無欠なお通夜モードになってしまいました(墓) 「まあね、君は自業自得ですわね……(私がそこまで主人公を引きずり込んだんですけれど!/一番の死神はお前だ案件)」なんて思ってしまい、この結末はこの結末でスッキリして大変よかったのですが、この結末に至るまでの地獄の決裁シーンがとんでもなく恐ろしいことに。もうダストシュート決定を前提にお話している感が半端なかったです。まる。 これってモテ期ですか!? ―――いいえ、これって死期ですね!?でした。ちーん。南無。 主人公は南無しましたが、ツバキさんの胸に刻まれた数字など、ただかわいいだけではなくそのかわいさの後ろに隠れた深い設定を色々と考察したりもしました。 なにより、モテ期も結構だけれど自分の言動には気をつけないといけないな!!と固く心に誓いました。 さすが質量欠損さんのゲームはやっぱり一筋縄ではいきません……!! すごい!! @ネタバレ終了 絶対予測不可能な怒涛の展開で、とても面白いゲームでした。 ありがとうございました!