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49737 のレビュー-
対象She-11に関する記録プレイしました。うひょひょ、パイスーがエッチだねえ…… 王道をゆくセカイ系SFでした。音楽素材が素晴らしく、それぞれ重要な各シーンを盛り上げてくれていたように思います。時をおいて再開するラストのシーンは王道ながらも――むしろ王道がゆえに胸が熱くなりました。
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彼と彼女の怖い話不気味なタイトル画面から始まりアニメーションによる演出で物語が進行していったため、とんでもない技術力で恐ろしいホラーを見る羽目になるのではと終始おびえていました。綺麗な人物絵と温かいタッチの背景、軽妙な会話が続けば続くほど恐怖が増していき、殆どパソコンを横から覗いてのプレイとなってしまいましたが、自分のようにホラーが苦手な奴でも楽しめる作品で助かりました。そういった意味でも本当にありがとうございました。
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混同仮面概要欄の通り、あまり深く考えず広い心でおっぱじめました。 ものすごい熱量で作られた作品です。 オリジナルのUIに、アニメーション付きのOPムービー、漫画を読んでいるようなこだわりの画面構成など、どこをとっても高クオリティです。 ……すみません、そろそろ本性を出してもいいですか。 っっっ……(思い出し笑い) いやマジで死ぬほど笑いました!!!!w ギャグセンス最高すぎです。 こんどお仮面が学校に、後ろ向きで全力疾走してる時点で、もう腹よじれるくらい笑ってました。 何度ハッピーエンドに到達しても終わらせてくれないwwww いやっ……ハッピーやん!!どう見てもハッピーやん!!茶番って!!w 他人(男限定)の幸せを喜べない正直なコンドー仮面可愛い(笑) まぁでも分かります。望まない着弾はダメゼッタイ やっぱり、こんどう仮面がちゃんと否認しないと。 いや、ゲームの話ですよ? ……そしてちょいと読み飛ばした所を見るためにバックログを見たら ロwグw仕w事wしwろww 最初から最後まで爆笑必至の作品でした。 面白いゲームをありがとうございます。
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ファントムゾーン ダイモンズ前作のクリプトファシアがとても面白かったので、期待大でプレイさせていただきました。 怖いという意味ではなく強烈なオカルト感と言うのか、異様な空気感がたまりません。もう夢中になって楽しませていただきました! とっても凄いのに残念な感じの陣内先輩が特に好きです! 素晴らしい作品をありがとうございました(*´ω`*)
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黒白の世界FinalSeasonシリーズ完結、おめでとうございます! 迫りくる恐怖、危険な状況でのミッション、ドキドキしながらプレイさせていただきました! 楽しみにしていた探索はなかったですが、その分ストーリーに集中できました。 やっぱり大好き、獅子王さん! @ネタバレ開始 新たな犠牲とラストの復活。ここは予想していた展開と言えるものでしたが、王道的なのもやっぱり良いですね~(*´ω`*) それでも八尋くんのことでハッピーエンドとは言い切れない感覚。目覚めた時の涙にはうるっときました。アオイさんがほんと救いです! @ネタバレ終了 素晴らしい作品をありがとうございました!
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逢魔時の家路(リメイク版)幼なじみの二人が家に帰るだけの物語と聞いて、イチャラブの帰り道が繰り広げられるのかと思いきや…… タイトル画面と作中BGMの印象……そして「夕方」でも「黄昏」でもなく「逢魔時」これは……こういうことか(><)と思いながらプレイしました。 そう思うと、二人が家に帰る『だけ』の意味が変わってくるように思えて、切ないですね。 逢魔時を演出するグラフィックが美しいです。 懐かしく、美しく、そして寂しい……そんな雰囲気で、終始物語を彩っていました。 個人的に、終盤でヒロインが言う、家族に対する言葉がとても印象的でした。 早く帰れますように、と願わずにはいられないです。 素敵なゲームをありがとうございました。
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神隠姿:収シリーズ最終章となる作品で、前作の「増」「月」を先にプレイがおすすめ。 特に「増」は見ておくべきだと思います。 映像がパワーアップしていて驚きました。 謎の解明、前作との繋がりなどを楽しみながら読み進めていたら、思いもしなかった方向に! かなりの衝撃でした。 私はダウンロード版で問題なくプレイできました~。 最期に。シリーズ完結おめでとうございます。たくさん楽しませていただき、ありがとうございました!
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夏色のコントラスト【リメイク版】以前からレビューサイトなどでお見かけして、ずっと気になっていた、あいはらまひろさんの作品……ついにデビューしました! ああ……今はクリア直後ですが、とても気持ちよいです。「読んで良かったな」と思います。 全てを語らない、乱暴に踏み込まない、そんな2人のやりとりが甘酸っぱく、心地よい……。 自分はいつも0から100までズケズケ話しちゃいます。だから青春が訪れないのか……(オバタリアン) 終わり方も、また良いですね。青い空、青い海、青春。これが青春!!! こんな夏を送ってみたかった。(自分の夏はバイトで消えました) そして夏色のコントラスト……そうですね。個人的には佐倉さんの普段着と水着のコントラストが……最高です。眩しすぎます。 あんまり言うと、弟君に怒られちゃいそうですので、この辺りで止めておきます。 最後に、サイドストーリーもすごい良かったです。グッときました。 けんじぃ……(涙) 素敵なゲームをありがとうございます。
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神隠姿:増フェスのため再コメント失礼いたします。 続編「収」の前に、おさらいプレイをさせていただきました! 以下は以前のコメントのコピーです。 クリックしたらムービーが流れてビックリ! めっちゃ凝ってますね! しかも映像が多く使われているのにブラウザでもサクサク快適にプレイできました。 内容はオカルト&ミステリで選択肢の分岐がかなり効いてます。色々見て厚みが出るタイプ。とても面白かったです! 素晴らしい作品をありがとうございました(*´ω`*)
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meido
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世界を破壊する魔法この「くそったれの世界」を破壊するその日まで、這い蹲ってでも生きて新しい世界へ―――妬み・僻み・嫉み三姉妹を余すことなく投入し、自己肯定・他者排斥・罪悪感・優越感など人間の仄暗い性を見事に描き切った作品です。 かわいい絵からは想像ができないほど重たく暗い部分を、真綿でじわじわ締め上げるように丁寧に描き切っているところが秀逸でした。 かなりキツめのいじめの描写があるので、メンタルが元気なときに遊んでほしい作品です。 大ボリュームのCGを投入することで登場人物たちの心情などを細かく丁寧に描いていて、いじめの悲惨さや屈辱感などをヒシヒシと感じられました。 特に平野蛟というキャラクターの存在の大きさはこのゲーム随一で、彼女が出てくると「またデケェ嵐が来やがるぜ……」と海の上の空を見て呟く歴戦の漁師のような気持ちに……。 途中まではこれでもかというくらい残酷ないじめが続いていましたが、後味はすっきりしているのでとてもよかったです。 素敵なゲームをありがとうございました!
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傭兵部隊ローレライと嘆きの唄正体不明の敵性生物「幻種」らと存亡をかけて戦う人類のお話……という壮大な設定で、終わりに向かいつつある世界で様々な思惑や組織が対立し、手を取り合い、様々な人間模様とともに紡がれる熱い物語でした。 最前線で敵性生物である幻種とドンパチしまくるものかと思いきや、暗殺部隊として裏切者などを始末していくダークな部分を担う部隊のお話でした……人類って存亡の危機に瀕していてもあっちこっちでまだ自分たちの争いを続けていたりするんですね、ある意味で真理です……。 人類の闘う手段となる機体ライド・アーミーと呼ばれる兵器はどれもデザインが凝っていて、迫力があります。 ジョゼットさんらヒトガタの幻種が搭乗しているオプスキュリテなどの機体が特にクールです。 @ネタバレ開始 「春樹(さん)を殺す」と意味深な言葉を残す絵理寿さんら第三勢力も現れて、今後の展開がどうなるのか楽しみです。 その他にも様々な謎……別世界から来た春樹くんがどういった役割を担っているのか、彼は元の世界に帰ることができるのか、すべての真実が明かされる日を心待ちにしています。 @ネタバレ終了 ロボットデザインが好きな方にとっては特にオススメしたい作品です。 様々なタイプの機体が出てくるので、とても楽しめるのではないかと! 続きがとても気になりますが、こちら単体でもとても面白いゲームでした。 ありがとうございました!
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【百合】先輩が妹の最後の夏タイトルスチルは二人がじゃれあっているようにも見えますが、蓋を開けてみるとしんみりと切なくも明日への希望を感じられる深いお話でした。 独特のタッチが作品全体を包み込むような雰囲気を出していました。 あえてカッチリキッチリとした線と塗りのスチルにしないことで、逆にどのシーンも印象的になっていてとてもいいなと思いました。背景も同じくカッチリキッチリした素材ではなく、ササッとした色使いの水彩画風であることで素晴らしい作風になっていると感じました。 先輩が妹の最後の夏というタイトルの意味が分かった時、話にグッと深みが出て、自分の中で話がストンと落ちて深い部分で感情移入できました。 2人の指先が触れ合うくらいの穏やかな距離感が心地良く、ゲームの季節も関係して先輩のお名前「夜空花火」という名前が響きも字面もとても印象的に残るゲームでした。 素敵なゲームをありがとうございました!
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魔法少女にうってつけの日語彙力すべてが、わたあめのようにふわふわになってシュワッと消えるハイセンスすぎるゲームです。語彙力が刻の彼方に消滅してしまうこの絵、話、展開、最早言語で語ってはいけない……ソウルで感じるんだ!の領域です。 良い意味でとんでもないゲームだなと思いました。 画面を所せましとバグなのかと思うほどの速度で動き回る皆さんの強さに、動体視力を鍛えられました。 背景の背景らしさに笑い、良い意味で雑な展開に笑い、なんやかんやあってあんこが特に好きじゃない私もクリアできました。 まさに魔法少女にうってつけの日でした。 とても面白いゲームをありがとうございました!!
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彼と彼女の怖い話緊迫感のある音楽から始まり、初めの数クリックだけでフラグが立っていそうな独白を挟み、ここから「いったいどんな怖い話が待ち受けているのだろう……」と身構えていたら……まったりのほほんとした音楽とかわいい背景が出てきました。 いやいや、騙されないぞ……!! ここからどんな怖いお話が……!! あ、コロコロ変わる感情表現のアイコンたちがかわいい~~!! いやいや、ここからどんな怖いお話が……!! ……と、画面のポップさと話の軽快さと面白さ、細やかな演出の妙を堪能しながら最後までプレイさせていただきました。 クリア後にタイトルが変化して、思わずちょっとクスリ。 なるほど、怖い話とはそういう意味でしたかーとなりました。 素敵なゲームをありがとうございました!
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白雪姫の子
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こっくりさんのお告げこっくりさんが実在するのか否か、 誰かがこっくりさんのふりをしているのか否か…など、 仲間たちと真相に迫るお話です。 表情がなく感情の読めない立ち絵が、 こっくりさんという得体のしれない遊びとマッチしていて、 独特な世界観を創り上げているように感じました。 何か起こりそう!という予感たっぷりの雰囲気が最高です。 導入部から引き込まれました。 @ネタバレ開始 仲間が皆怪しさ満点で全員疑わしく思っていたのですが、 真相は更にその上をいくものでビックリ!とても驚きました。 こっくりさんをそういう風に使おうとする人もいるのか…。欲深い姿にゾッとします。 また、最後の二人の会話から暗示される未来が不穏で、心配…。 人間の弱さがある限りこっくりさんはなくならないのかもしれませんね。色々と考えてしまう結末でした。 @ネタバレ終了 ストーリーや謎解きも魅力がありましたが、 演出や見せ方・展開の仕方などにも凝った仕掛けがあり、 特にあの演出からのあの展開(語彙力)には驚かされました! とても面白かったです。 素敵な作品をありがとうございました!
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無垢を裂くマイノリティを扱った内容なのが珍しいと思い、プレイさせていただきました。 4つのエンドを見た印象としては、「マイノリティの話であって、マイノリティの話ではない」と私は感じました。しかし、自分のマイノリティとそれぞれ向き合い、帰結はするので……うーん、ネタバレ無しに説明するのがなかなか難しい。そもそも主軸は「『恋とは何か』を通して成長し、前を向く若者たちの話」なので、気になった方はとりあえずプレイしてみるのがオススメです。 全体を通して文章、演出共にとても臨場感がありました。 特に学生同士の様々ないざこざの様子はリアルで、女子たちとの「綺麗にはいかなさ」が良かったです。 スチルは大変豊富なので見応えありです。全て後でギャラリーで見れるのも嬉しいところ。 分岐についても劇中で教えてくれたりとわかりやすかったので、エンド回収もそこまで難しくないと思います。 @ネタバレ開始 個人的にはコノミちゃんが石が好きなことを否定しないでいられた「嫉妬」エンドが一番好きでした。 あと作者さんの描くお顔のフォルムが可愛くてとても好きなので、そこもプレイの決め手になりました。 @ネタバレ終了
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文学少女のホンネ私は作品中の出来事を通して主人公、プレイヤーが気付き、成長する、教訓のある作品が大好きですし、そのような作品を目指して創作を続けてきました。「文学少女のホンネ」はまさに私の目指すべき作品だと感じました。 描写が非常に丁寧で美しい言葉で綴られており、ふたりの独特な空気感を感じることができます。 どうしてこのふたりなのか、このふたりでなければならなかったのか。必然性をきちんと描き切っていてラブコメとしても非常に完成度が高い作品と感じました。 立ち絵やメッセージの表示も非常にプレイしやすいものとなっていて、快適に読了することができました。 @ネタバレ開始 おまけのふたりのその後もとっても可愛く、お似合いのカップルだと思いました。 @ネタバレ終了
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ものぽりー♡男性ですが同性目線でプレイさせていただきました。 僕は断然蒼衣くん推しです。笑