コメント一覧
63060 のレビュー-
てを。プレイさせて頂きました。 数分で終わってしまうストーリーなんですが、なんとも中身の詰まっている作品です(T_T) @ネタバレ開始 1番思ったことは、この女性のように、優しい人間になりたいと思いました。 尊い命が救われました。良かった♪ @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました。
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モモタロウさん、モモタロウさん童話、桃太郎のその後を描いた作品! 確かにあり得るシーンがたくさんありました。 @ネタバレ開始 本当に鬼は悪い奴だったのだろうか?とか(/ω\) 私は、END2の雲隠れENDが良かったかな(*'▽') @ネタバレ終了 意外な桃太郎の素性が知ることが出来て、光栄です♪ 楽しい時間をありがとうございました!
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イケメン彼氏と鼻糞を喰おう!前作に引き続きめちゃくちゃ面白かったです!!3人のうち、どの人を選んでもはちゃめちゃなストーリーが展開してずっと夢中でした!タイトルにもあるので当然かもしれませんが、鼻糞がいっぱい出てきてお腹いっぱいです笑 アニメーションもぬるぬるでクオリティもギャグ性も高くて楽しかったです!! @ネタバレ開始 前作ネタがたくさんあってなんだか嬉しい気持ちになりました。まさか主人公がアイツだったなんて...。限定公開の動画に飛ばされたのも驚きました!元勇者がぬるぬるでおお...となりました! 全部好きですが、特に隠しルートが一番好きです! @ネタバレ終了 素敵なゲームをありがとうございました!全ルート最高!!
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エソラノコトアップデート後再度遊びに来ました。 追加されたムービのエモさがエグくて2度見て、 再度プレイしてスチルを回収しつつ、エンディングで2度。 追加で2度みて、もはや中毒です。(多分また見に来ます。) @ネタバレ開始 作中では、常に逆光のエソラちゃんを明るく描いてあげたい・・・ と思い、エソラちゃんに光を当てたファンアートを描きました。 イメージと違い、作品に差し支えるようでしたら このコメントごと消して下さい・・・。 @ネタバレ終了 追加のスチルも、すんごい素敵なタイミングのもの ばかりで、エモさ倍増してました。 再出現失礼いたしました!
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糖分アイスフロートかわいらしいイラストと糖分アイスフロートという名前からは想像できないストーリーを楽しませてもらいました!! @ネタバレ開始 主人公は、ドリンクの上のアイスのようですね。溶けないまま、浮かび続けることを望んでいる。けれどもアイスはいつか溶けて、ドリンクごと飲んでしまわなければならない。三人の出来事の期間の短さも、まさにフロートを飲んでいるときみたいでした。 エンド1の名前にぐっと来ました。Ilove you を知る、とはこういう意味だったのかと。 ソーダちゃんの言葉は本当に刺さるものがあります。 独りよがりの愛は、愛とも、博愛とも呼ばない。愛は特別なものではなく、ただ、そこにある。主人公の成長も、少し苦さを感じてよかったです。 あと、個人的に香深ちゃんのミステリーが好きな理由が結構好きです。一瞬、ヒンヤリしましたが。@ネタバレ終了 面白い作品をありがとうございました!
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ひまわりの泪 -You Are a Part of Me.-本作品のサイドストーリーである『リリスの泪』を先日プレイしまして、メインであるこちらのお話もとても気になっていました。 恋愛、ホラー、ミステリ、ダークファンタジー……様々なジャンルが含まれたストーリーをじっくりと楽しむことができました! 双子やリラさんたちをはじめとしたキャラクターたちは皆魅力的で、会話や動きなどもいきいきとしていました。 やわらかであたたかく、きれいな色使いのグラフィックもとても素敵です。 立ち絵の差分やスチルが豊富に使われていて、没入感を高めてくれました。 @ネタバレ開始 実はいきなり序盤で泣いてしまいました。 アキラくんが子どもたちにいじめられている虫を助けようとして、かなわなかったシーン。 彼がひまわりの丘に虫を連れて行こうとするところです。 彼の優しさが伝わってきて、とても切なくなってしまい……。 アキラくんは内気で引っ込み思案に見えますが、 いざという時には一本芯の通った行動や発言ができて とても素敵な男の子だと思います。 ヒカリちゃんははきはきしていて勇敢ですね。 アキラくんにかなり容赦ないことも言いますけど、 とても兄想いなところも伝わってきて、いい子だなって思いました。 そしてふたりともとてもかわいくて優しい。 エマちゃんの気持ち、わかるような気がしました。 最初はまだ幼さの残る恋を応援する気分で読んでいました。 デートのおぜん立てしてくれるヒカリちゃんグッジョブ!とか。 浴衣デートなんて最高かよ!!!とか。 リラさんのほうが年上だからかアキラくんを少しからかったりもして、そんなところにもドキドキしてしまいました。 甘酸っぱい!!! しかしその一方、イタリアで起きた出来事が的居町にも波紋を広げ、不審者が現れるという噂がひろがっていく。 じわじわと恐怖が実感をともなって接近してくる……。 この距離の詰めかたが実にいい塩梅で、続きがどんどん気になっていきました。 脇を固めるキャラクターも皆個性的で、 同じクラブの女の子たちやキリリン、先生たち……。 彼女たちのことを知れば知るほど好きになっていきました。 とくにキリリンは一見飄々としているのに重い過去を背負って生きていて、物語の奥深さを実感しました。 彼女が主役の物語もぜひ読んでみたいです。 不審者=吸血鬼がすぐ身近に存在しているとわかった時は、 双子たちの行動をはらはらしながら見守っていました。 そして誰が吸血鬼なのかも推理しながら読みましたが、お願いだから彼女ではありませんように、と願っていた人だったので衝撃が強かったです。 クライマックスの壮絶な戦いでは、絶望の中でもあきらめない双子のリラさんへの想いと、リラさんの双子への愛情が伝わってきて、お願いだからみんな無事でいてほしい、平和を取り戻してほしいと祈りながら読んでいました。 リラさんをかばうアキラくんのスチル、最高にかっこよかったです。 男前で立派だよアキラくん……! 全ENDを見ましたが、ノーマル、トゥルーどちらのENDも大変衝撃的でした。 まさかこのようなことになるなんて。 とくにトゥルーエンドでは、リリスの泪のお話を思い出しました。 たしかに、これは天使たちにとって真実の道なのでしょうね……。 EXTRAでもまた意外な真実が語られ、物語の深遠さを感じました。 続きがとても気になります。 続編をお待ちいたしております……! @ネタバレ終了 素敵な物語をありがとうございました!
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ひなちゃんのおつかい!無事にお使いできました! EDを全部回収しましたが、この家庭には何かあるようです。 ひなちゃん可愛い。
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月不見月の彼女これからも頑張ってください! 応援しております!
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ぼくと死神面白そうな死神がいるなぁと思っていたのですが……、プレイするとさらに面白かったw それにほっこりするいい話でした。 @ネタバレ開始 ビヨンビヨン動く死神……どうなってるんだろう、すごい面白いけど。 エンディングも全力感あふれる死神……wこれが一番印象的w でもいいこと言ってますよね。 好きなものは好きでいいんだよ、と。 大事にしたい言葉です。 出世はしなさそうなドジっぽい死神ですが、お互い会えて良かった筈。 しらたまちゃんの絵も描いたり描いて貰ったり出来たことだし。 皆これからもがんばってくれ……! @ネタバレ終了 フォントも状況によって変わる凝った演出。 面白かったです。ありがとうございました。
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雨夜の山荘で君は惑う古の某有名サウンドノベルゲームを彷彿とさせるお話でどんどん引き込まれました。主人公以外は姿が見えてるので、物語に没頭しやすかったです。演出もよかったですね!衝撃的なシーンでは、私はグロいのは好きなのでもっとよく見たいと思いましたが、苦手な方のために画面が暗くなるので大丈夫だと思います。それでもとあるシーンでは恐ろしかったです。 ストーリーもキャラクターが生きていてトリックなども大満足でした。ミステリー好きなので何となく犯人はわかったのですが、それでも迷いました。 @ネタバレ開始 エンド数も多く、どれも楽しませていただきました。定番の夜中に一人で行動しちゃダメー!なやつ、音のトリックなど見所満載でした。 特に犯人がわかり、クライマックスの格闘シーンは描写も熱く盛り上がりました!いいですね~みんなで協力する感じが大好きです。 @ネタバレ終了 本格ミステリーでとても楽しかったです!面白いゲームをありがとうございました。
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七文字しりとり学園物語私立 七文字しりとり学園」を舞台に、「七文字しりとり」で戦いながらスクールカーストの底辺からのし上がっていく「七文字しりとりRPG」でした。 こちらのゲームは、「2010年に京都大学のサークルとして設立され、現在では日本全国で活動」している実在の「全日本七文字しりとりの会」が制作されたゲームだそうで、いやはや七文字しりとりの会なるものがあるとは露知らず驚きました。そもそもしりとり自体ずいぶん久々だな、でも昔は縛りプレイ(食べ物の名前のみ、芸能人の名前のみ等)とかもしてたし案外いけるのでは?なんて呑気な気持ち始めたのですが、七文字しりとり半端ねぇ…!!絶妙に難しかったです。 @ネタバレ開始 「る」攻めがきくのは知っていましたが、「ず」と「ぬ」は盲点でした。「ず」は難しいながらも何個か見つかりましたが、本当に「ぬ」で始まる七文字って全然ないんですね。ぬんちゃくは5文字だし、ぬらりひょんは6文字だし、ぬすっとたけだけしいは10文字(そもそも単語じゃないか?)だし…精一杯考えてみましたが七文字は見つからず、購買おじさんの偉大さを思い知ることとなりました。 と思っていたのもつかの間、最後の会長とのバトルでは「ぬ」攻めされ、ええ~一個しか持ってないよ!と本当にどうなることかと思いました…汗。が、そこでルックアラウンドが炸裂。いやほんとにルックアラウンド法、神!満身創痍ながらも、無事会長に就任できた時は\(^o^)/でした!笑。 @ネタバレ終了 七文字しりとり自体は難しいですが、ゲームとしては初心者でも楽しめるよう手ほどきもありますし、何より単語を自分で入力する必要がないのがありがたかったです。ただこの七文字単語を集める探索も何気に難しく、結構なクリックゲーでもありました。更に、探索の最中には謎解きもあったりするので、全体を通してなかなかに頭を使うゲームだとも思います。これはいい脳トレになるのではないでしょうか。 また、しりとり戦の面白さだけでなくストーリーにも友情を感じる展開や勧善懲悪の教訓があったりと、コメディに走りすぎず一本筋の通ったお話だったのが良いなと思いました。 頭脳で戦うという新しいタイプのRPG、とても面白かったです。今まで何気なくやっていた「しりとり」ですが、こんなに楽しいとは…。しりとりの真の面白味に気付けた気がします。それにこの戦いを経てしりとりのスキルがレベルアップした気がするので、学んだルックアラウンド法や芋づる法を駆使したしりとり戦法をぜひ実践でもお見舞いしたいと思いました。イーヒッヒッヒ! 楽しい作品をありがとうございました!
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はじめましてボクのカノジョ短時間で濃厚。分岐で全く異なる結末に抱かされる様々な感情。胸が痛かったり感動したりと、いろんな方向にもの凄かったです! そしてカノジョがめちゃくちゃ可愛い……! 素晴らしい作品をありがとうございました!
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Propp’s prop professionalカオスモードでなくても、十分にカオスな文章制作が楽しめます。 ランダムを押した時の遊び心のある候補達ときたら……! 何とか辻褄合わせたものを作ろうと自作品の設定を投入しましたが、全然「めでたしめでたし」と合ってない出来に……。 とりあえずさらしておきました。 自分に足りない遊び心を教えてくれるゲームだと思います。 めでたしめでたし。
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デヰツァの幕切れ─蝶華の鳥籠─大正浪漫という漢字で表したい、サスペンス・鬱・ヤンデレの三拍子込みで前評判が激高だったので気になっていたゲームです。 カフェー勤めの主人公の下に正体不明の人からの不穏な贈り物が日々送られて来ているところからスタート。 序盤でワインはワインでも中身がアレなワインを送り付けてきたあたりで、ポンコツ探偵の勘がキャッチしました。 @ネタバレ開始 犯人はあなただ、橘さん!と一発で思いました…私は自称弁護士でやさしくてカフェー常連で自分を指名してくるような男は信じない! だってあなた、ヤンデレオーラ出てるもの!!と、自分の直感に従っていたら、本当に病んでました…! 帳さん→橘さん→京子さん→鏡太郎さんの順番でクリアいたしましたが、鏡太郎さんの癒し成分の濃度よ…!!という思いでした。 帳さんのことを初めは聡明・元気いっぱい・格好良いの三拍子完璧イケ王子様系だと思っていました。 王道!!からの!!帳さん、帳さん、帳さんんんんん!!! プレイ前とプレイ後で最も印象がガラリと変わったのが帳さんでした。 橘さんはワインの時から「犯人!」と認定していて身構えていたので、ルートに入った時も「むしろ、こちらから火の中に飛び込んで来たわよ!」という感じで、最後まで見守る心地でした。 こういう悪い男性の掌の上で手折られる女の子も大好きです。 京子さんはもう存在がカッコイイになりました。 一番初めは厳しい先輩の方かしら…と思っていたら、可愛くて生き様がかっこいい御方でした。 切れ長の美しい目に眼力があり、スチルも迫力があって好きです。 鏡太郎さん……本作最推しです。 帳さんとは家の格違いなどで劣等感なども感じていたりと人間味が全開で、そして初々しいとても良い子でした。 御家柄含めてパーフェクト超人(※表)の帳さんとは違って余裕がないところなどもう全部が「かわいい!」でした。 これから二人で幸せに―――違う…違う、そっちじゃない…!!となって別の意味で涙が出そうになりました。 @ネタバレ終了 立ち絵やUI、画面全体の雰囲気などの美しさも素晴らしく、印象大逆転が好きな方もヤンデレ好きな方も初々しい恋が好きな方も、みんな満足できるハイクオリティな作品でした。 素敵な作品をありがとうございました!
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忘れ傘の矜持タイトル画面に滴る雨の水滴と心に流れてくるような音楽からして心惹かれたゲームでした。 そして、タイトルの通り「忘れ傘の矜持」の物語でした。 一途で健気なペチュさんにウルウルきて、その後のニュンさんの壮大な展開の物語にはハラハラしながら、2つの物語を最後まで楽しませていただきました。 始めてみたらかわいい幼女?に見上げられることになるとは思いませんでした。 お嬢様じゃなくてごめんね。 @ネタバレ開始 ニュンさんのルートになると人類滅亡がー!と壮大な話になっていきますが、個人的にはペチュさんのお嬢様を一途に思い続ける話が大好きです。 モノが使用者を大好きになるのは、やはりモノを使っている人間がモノに愛着を持って大切に使っているからだと思うので、自分は自分のモノたちが悲しまないくらい大切に扱ってあげていられるかなぁ……と改めて考えました。 元々、付喪神のように日本では昔からモノには魂が宿ると言われてきましたが、日本人の一つ一つ人の手で作られたものは貴重なものだよという小さなところまで大切にする心が表れたものなのかな……などとも思いつつ、ペチュさんのようなかわいい女の子の姿を自分のモノもとるかもしれないので、ますます大切に使おうと思いました。 ペチュさんとお嬢様のお互いを完全に理解し、信頼し合っている関係がとてもとても良かったです! ニュンさんルートでは大活躍のモノを奉る巫女さんが個人的に好きでした。 もちろん、ニュンさんもとても可愛らしくて、喋り方が独特で年齢不詳な感じがたまりませんでした。 @ネタバレ終了 忘れ傘の矜持、まさしくタイトル通りの傘たちの矜持を感じられる素敵な物語でした。 素敵な作品をありがとうございました!
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誰そ彼の後で何もかもを捨てて命まで捨ててしまいたい願った主人公が山で出会ったのは美しい女性、その女性は自分のことを別人の名前で呼ぶのだが……から始まる、しんみりしたお話でした。 民俗学が好きな人にはこういった展開はクリーンヒットするかもしれません。 @ネタバレ開始 山と婚姻ではありませんが、アフターまで見ると主人公が一種の神隠しにでもあったような、はたまたこの世ならざるもの、昔の人が信じた山の神であったり大自然である山であったり…そうしたものと婚いだ主人公にも受け止めることができ、また千さんと婚いだと受け止めることもでき…と、色々と想像する楽しみがありました。 一番初めに最後まで辿り着いたときの選択肢が「残る」系のもの一択だったので「どこかで間違えたかな? 真実を告げるはずだったのでは?」と思ったのですが、最初から初めて「な ま え!!」と気づきました。 この物語はむしろ名前を入れてからが本番だったのですね。 今度はちゃんと二択出てきました。 アフターでもしっかりお名前を聞かれるので、ポチポチ入力……無事にエンドを迎えました。 @ネタバレ終了 今から始める人には、是非周回プレイしてアフターまで行ってほしいです。 素敵な作品をありがとうございました!
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春生の花サクラルートはちょっぴり不穏で怖い、スズランルートはサイコラブ、カーネーションはまったりした掛け合いが楽しめる、一つのゲームで複数のジャンルを遊べる面白いゲームでした。 サクラルートの不気味な空気が漂う展開も好きですが、何と言ってもイケメンな蒼さんとお話しできる上に浮気者を×××しちゃったりするジェットコースターな展開のスズランルートが大好きです! スズランのルートの蒼さんがドストライクでした……お声もビジュアルも! @ネタバレ開始 スズランからプレイして、初回は綺麗なまでにブツ切りエンドであるノコギリザクザクへと進みました。 個人的には浮気する者許されざるべしなので、私の心をまんま行動に移してくれたわ主人公ちゃん……という気分でした(ここに危険生物がいる件) 自分の足がブツ切りにされるエンドは「これは何かの間違いよー!!」と涙がちょちょぎれそうになりましたが、一転して(ここに彼氏ブツ切りENDへ何回か行く工程を挟み)去勢エンドは彼氏は生存こそしているものの「私のためなら逸物落とすことくらいなんでもないわよね♪」とサラリとのたまう主人公の顔が神々しいまでに美しく見え、彼氏さん的にはブツ切りと大して変わらない結果ですが、これはこれで味があってよし!でした。 蒼さんのスチルが美しすぎて、いくらでも眺めていられます…うっとりです。 @ネタバレ終了 プレイする前はこんなに闇が深めな展開のあるゲームだと思いませんでしたが、蒼さんがとても素敵でもっとお話していたい、エンドもどれも見てよかったと思える展開でした。 何も見ないと攻略が難しめですが、作品紹介に攻略が載っているので親切でした。 素敵な作品をありがとうございました! と、ここまで感想を書いてからカーネーションルートが後日追加されたので、ここから追加でカーネーションルートの感想です。 @ネタバレ開始 前2つの花と少し異なった雰囲気でかわいいJKさんの身に起きた出来事を解き明かすことが話の軸ながら、年齢も立場も違う二人のデコボコなやり取りが面白い、ついでにお母さまの迫力がすごい話でした。 まさかのお母さまにスチル! 好き!! @ネタバレ終了 ありがとうございました!
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ノブヲをプロデュース!誰かの人生をプロデュースするなんて初めてなのでドキドキ…ノブヲさん、あなたを幸せにしてあげるからね!と意気込んでプレイ開始して、ものの数分でいきなり金髪ハイスペックイケメンエンドに進んで「おっふ…!」となったのは私です。 @ネタバレ開始 いやいやいや、待って、これはゴ●ゴ13ばりに真剣な顔でプロデュースするわ、ノブヲ殿!! せっかく与えられた人生復興チャンスなのにまさかの展開に着地させてしまって、これはこれで幸せだけれど君的には「どーしてこうなった」ですよね! と、いうわけで、いざ本格プロデュース!! ↓ 結果。 ノブヲさん、ごめん……とりあえず本気プロデュース1回目はどの選択肢も初めてだからね!!★なんて軽い気持ちで選んだら、八重歯のイケメン出てきたん……(すん…) プレイヤーのイケメンセンサーが無意識に反応しとるかもしらん…。 でもプレイヤーは大好きなイケメンが見られて幸せになれたから拍手してください(オイ) いやいや、本当に八重歯のイケメンとか、なんかヒョウとかジャッカル的なイメージを彷彿とさせるこういう子、本当に本当にタイプすぎてそりゃチキンPのイケメンセンサー引っかかって取れなくなっちゃうわという状況でした。 その後、無事に女の子たちとも(特にノブヲさんの大本命マミさんとも!)ハッピーエンドな未来を迎えられてプロデュース完了!したかと思います。 宇宙人や神父さんなどの不思議な人たちとの現世続行エンドももちろん堪能いたしました。 赤ちゃんからやり直すのもアリですが気が遠くなる話…色々物事を知りすぎていて神童になっちゃいそうです(笑) お話のテンポやノリが良く、全エンドとても楽しませていただきました! @ネタバレ終了 個人的にはアキくん最強、アキくん大好き、アキくんエンド最高でしたので、本気プロデュース1回目がアキくんで幸せでした。 ノブヲさん、ありがとう、チキンPは幸せになったよ…!(マテ) 素敵な作品をありがとうございました!
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稲荷様の子かわいい絵本のようなタッチと画面をクリックして移動したりアイテムを見つけたりする仕組み、背景音楽もとても美しく、すべてが一つの芸術作品のようにまとまった作品でした。 @ネタバレ開始 七くんにどんぐりを投擲されてどこに隠れているかを当てるマップで、一度盛大な勘違いで進めなくなったのがいい思い出です。 画面のどこかをクリックすればアタリになるものだと思って「残念はずれー!」を100回くらい見た気がします(せっかちすぎ) 実際は時間経過で子どもが現れる仕様になっていたのに、気づくまでは「どこにもいないけど…」なんて画面をクリックし続けていました(苦笑) 「陰」ルート攻略は自力では難しかったので、攻略情報を参考にさせていただきました。 「陰」ルートの最後のスチルは決して明るく朗らかなものではないけれど、寄りそう皆の姿に「ああ、ようやく終われたんだね」という安堵感にも似た気持ちと何故か心があたたまる思いがしました。 まだ赤ちゃんだった頃のウイちゃんたちを眺めながら涙が止まりませんでした。 貸本屋で他の方の作品を紹介していたりと、ちょっとした細やかな工夫が素敵でした。 絵本のような美しい画面をポチポチ押して進み、アイテムをポチポチして集め、コッコッコッのニワトリちゃんを見かけるたびにポチポチして、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
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仙年六花 ー引き継がれし想いー 第三章幾度巡れども決して結ばれず、幾度巡れども想いは絶えず、幾度巡れども必ず君と出逢う…絶対に結ばれない運命にありながらも輪廻の中で想い続ける切ない恋の物語でした。 @ネタバレ開始 過去にも身分の差に始まり、親子・敵対関係・性別が一緒など様々な事情で結ばれてこなかった光太さんと六花さんが今回は兄妹ということで、初めから既に詰んでいる感が否めない関係ですが、小さな六花さんの可愛い姿が見られたので光太さんには申し訳ないけれど眼福でした。 六花さんが「六花は妹だもん!」と口にしたりすると光太さんが「…妹…」と思わず呟いてしまうところが切なかったです。 光太さんだけが記憶を継いでいるそうなので、自分だけが悩み続けるのも辛いだろうな…と思いました。 それにしても村の皆さん、薄情すぎます…大衆は愚かという言葉はこういう時のためにあるのかなと思う変わり身の早さでした…。 終わり方は「運命は残酷だ」という言葉で表したい終わり方でしたが、最後の自分一人が残って六花さんを逃がす時の光太さんの顔は「漢の顔」でした…! カッコ良かったです! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!