コメント一覧
63065 のレビュー-
Re:quiem[life]登場人物がもれなく大変可愛い&かっこよく魅力たっぷりです。リーリちゃんは可愛いし、ロザリオくんもカッコいいし、博士のマスク姿にはビクッとしましたが中身!!!天使ちゃんのデザインとても好きです。京介さんもクール系美男子、アメリアちゃんの白髪&赤目&麿眉が大好物です。どの子も素敵! 地球に住めなくなり移住した月でのお話なのですが、最後の展開で続きはー!続きをー!と興奮しました。続きがあるようでよかったです。 壮大なストーリーの一部分だけをこのようにギュっと短編でまとめる力がすごいなと。これだけでも提示された設定内でいろいろ想像してしまいます。 可愛さとダークさがミックスした素敵なお話でこのまま次のお話もプレイしにいきますね!
-
筋肉、増殖中どこを見ても筋肉筋肉……w とても面白い筋肉カオスでした! 出てくるキャラ達全員が濃ゆい! そして展開が読めない!! 私ごときの脳みそでは追い付けないスピードで世界が進行していき、笑いが絶えませんでしたw 面白い作品、ありがとうございます!
-
メドゥーサと目を合わせると死ぬゲーム。不穏な雰囲気で始まる作品で、一体どうなるんだろうかとハラハラしながら読み進めました。 ハッピーエンドがとても良かったです! @ネタバレ開始 直接的な描写はありませんが、制作日とシナリオ中の表現から『あの日』なのかな……と思いました。 お互いに愛する親子だけれども、目を合わせてしまうと殺してしまうというジレンマ。 そして目を合わさなくても死んでしまうのなら、最後に一目でも見たい……そう思うと、死しかない終わりだからこそ迎えられた幸せなのかな、なども思いました。 幸せに死ねるのなら……それは素晴らしい事なのではないか、と感じます。 @ネタバレ終了 辛くも優しくもある作品、ありがとうございます。
-
4月、図書室を出る。プレゼント拒否されたんだが!!!!
-
パラダイム・シフト-雑踏-力作ですねー なんか妙に心に響きました
-
和泉くんと三姉妹。~すうぃーと・すうぃーとばれんたいん♡~ちょっぴりレトロでかわいいイラストに惹かれプレイさせていただきました! シリーズ初プレイでしたが、設定や関係性がわかりやすいので楽しめました。 4人ともかわいいですね〜! エンドが多い上にそれぞれにスチルがあってすごいです。 個人的にはほんわかしてるしずくちゃんが一番好きです。 素敵な作品をありがとうございました!
-
【百合】先輩が妹の最後の夏謎めいたタイトル名から、妹キャラな先輩が卒業しちゃうのかな? それとも大人の階段を上るのかしら? なんて想像させられました。 そして説明文には「のんびりほのぼの」とあるのに、どこか儚さのようなものを感じさせる淡い色彩のイラスト……気になる! 哀しい内容を含んでいますが、穏やかに浸れる素敵な作品でした。 ありがとうございました(*´ω`*) @ネタバレ開始 創作スピードの速い作者様だとは思っていたのですが、まさかこのイラストと文章で14時間足らずとは!
-
愛しのリョーくん優しくてイケメンの彼氏に看病されて、ひたすらに幸福。どのルートも逆にお熱が上がっちゃいそうな甘さでした! ごちそうさまです! ですがそれだけじゃあない内容に、完全ノックアウトー! @ネタバレ開始 すべてのルートを見てからおまけを見させていただきました。私は説明も読まずプレイしたので、おまけ(という名の真実)に警戒心が全くなくて……。 うわーん!! 本編でのLIMEの履歴が深夜2時過ぎにあったのに気が付き、少し引っかかったものの「ま、そんなこともあるか。ラブラブだもんね」と、流してしまうほど幸せに浸っていたというのに! 設定画面などの上にある一言が可愛いと思っていたのに、真実を知ってからの印象の変化も凄いです。真実を知ってから各エンドを見るのもまた……! そしてバッジのイラストが( ;∀;) @ネタバレ終了 素晴らしい作品をありがとうございました!
-
タイトル未定プレイさせて頂きました!一人称による読みやすい文章で進行する素敵な作品でした。限られた登場人物達が密接に関係し、主人公の内面を掘り下げていく。 美しく纏まった爽やかな短編で、タイトル回収も素晴らしかった……! @ネタバレ開始 夏が来る/夕立が降るのメニューが素敵でした、センスが!夕立が降るというのは弟の安否を巡る終盤を意味しているのだと解釈しています。 秋の回想を経ることで「夏が来る」に戻れば時間軸が綺麗に繋がるのも美しかった。 人魚の実在と自分への不信とに主人公は彷徨っていたわけですが、冴ちゃんによる証明がなされたことも嬉しかった! 彼は人魚に会う時は「いる?」と半信半疑ですが、別れ際には尾ひれがきらきらで、夢みたいに綺麗で……と見惚れている。 人魚のほうも、きらきらした瞳や顔をした人間たちに惹かれていたのかな……と彼女の台詞から感じます。 人魚と人間。異なる価値観ながらも、きらきらしてて綺麗で、だから近づきたくなった。人魚とあの町の稀なる人々は、お互いにそうして惹かれあってきたのだろうと読み解きます。 弟くんが兄を信じ、独り言であっても夢を見て、自分のために進路を目指しているのだ、という種明かしも感動しました。 主人公、弟、弟の彼女。三者の夢が重なり合った末の「タイトル未定」の結末がとても素敵で尊かった! @ネタバレ終了 本編はもとより、メニュー表示なども含めて美しく纏まった作品でした。ありがとうございました!
-
あかいろきみと、しあわせに白黒なタイトル画面のイラストから、可愛らしいけどダークな作品なのかな~? と思ったら、プレイ中の画面は全く違う! ちびキャラも可愛いですが、めちゃ綺麗なイラストに大興奮! 文章も始まりから素敵で、即ハートを鷲掴みでした。その後のストーリーも素晴らしかったです! @ネタバレ開始 タイトル画面のBGMの効果もあり、最初は学校帰りなのかな? 感傷に浸るようなお話かな? なんて思っていたら、気が付けば夕焼けが不穏な色に見えている。 首元の赤、喋らない主人公……喉切られてお亡くなりなのかと思っていたら、車掌さん! そしてクロ君の気持ちいいくらい狂った感じと行動力がたまりません! 太郎君も普通の人っぽいのに実はかなり……。このコンビ最高! 辛く苦しいはずの地獄でも二人なら笑い合っていそうで、とても気持ちが良かったです。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました(*´ω`*)
-
異形の森の赤ずきんずっとホラーと思っていたのですが、読み進めていくと全く違う顔を見せてくれるお話でした。 一見すると怖い異形のキャラクターたちですが、それぞれ個性に溢れ、ただのモンスターではなく、意外とひょうきんで、話しているのを眺めているだけで、思わずニコニコしてしまいます。可愛い…。 赤ずきんや不思議の国のアリスを思わせる、童話的で胸に残る作品と言えます。 @ネタバレ開始 暗い森で目を覚ました女の子、なんと名前も記憶も全て無くしてしまっています。 こんな不気味な森にずっといられるものか、と帰り道を探すのですがーー森の住人たちはみな一癖も二癖もあるバケモノばかり。 彼らはみな、女の子を赤ずきんと呼び、記憶についても帰り道も教えてはくれません。 唯一、仮面の人だけが赤ずきんに協力してくれるのですが……。 見た目はモンスターなのに、どの子もどこか憎めない、愛嬌がある子ばかり。 意地悪なのに赤ずきんが泣くとオロオロしちゃうオオカミのバケモノ。 シャルちゃんは見た目こそ怖いですが、女の子らしく恋バナが大好き。 変態紳士はただの変態。この見てくれで、服を脱げだの、お尻がどうのこうの…。 山羊の人は無言ですが、嫌がることはしていません。どうやら極度の人見知りのよう。 山羊のレターは、赤ずきんが帰りたがっていること、でも自分はそうしてほしくないことで葛藤し、ヒントだけ与えてくれました。 湖に姿を映すとーー現れたのは制服の女の子。 彼女は一体何者で、どうしてここへ来たのか、異形の住人は何者なのか…ますます謎が深まります。 スケッチが隠したのは、おばあさんに関する記憶。彼は彼なりに赤ずきんを案じていたようですーー感動したのに、最後のパンツで台無しですが(笑) シャルちゃん…彼女の髪や靴の話で、勘付きました。彼女はきっと、赤ずきんのお気に入りの人形ではないか、と。 オオカミ、いえコロも、赤ずきんが心配で仕方なかったのでしょう。ようやく記憶を返すことを許してくれました。幼い記憶、優しい両親と犬のぬいぐるみ、彼がきっとコロですね。 赤ずきんことセナが閉じ込めたのは、辛く悲しい現実。現実では、誰も彼もが優しい彼女を苛みます。 そんな現実から逃れ、ここへやってきたセナ。 みんなはそんな彼女のために、必死で記憶を隠していました。 けれども、待っていてくれるおばあさんのためにも前を向く彼女、もう泣き虫のセナじゃない。 仮面さんは……お父さんかな、彼女の記憶の中にある、優しいお父さんが導いてくれたのだと思うといいな。 辛い現実は、まだ彼女を待ち受けている、けどセナは一人じゃないから。もう、大丈夫。 おまけを見ると、またホロリとしてしまいました。余韻が素晴らしいです。 @ネタバレ終了 現実の辛さから目を背けたくなった、そんな時に優しい彼らを思い出して、また前を向こう。 そんな絵本を読み切った後のように、温かな気持ちになる話でした。
-
ぐらぐらする雨の日は、なぜこうも気分が下がるのか。 普段はなんでもなくできることも、やる気を失ってしまう、そういうの分かります。 新卒の会社、その中の微妙な人間関係、とりあえず空気になるしかない…きっと誰しも経験があるのではないでしょうか。 愛想笑いと、言いたいことも言えない雰囲気にため息をつきたくなりつつ、家と職場の往復をする毎日。5月、6月はただでさえ憂鬱なのに、そこに雨が加わると気が滅入ってしまう。そんな、もう一人の自分を見ているような気持ちになる日常の隙間にーー彼女がいる。 @ネタバレ開始 こういう怪談話というのは、友人と話す内容として鉄板だとは思いますが、これから夜道に買い物に行く人に話すのはやめて! そういうところも含めて、とてもリアルだなぁと感じました。 私は傘女に返事をしてあげましたが、こういう怪異って話しかけるのと無視するの、どちらが正解かものによりますよね。 ローカルなネタかと思えば、少し前に流行った話のようです。 そしてーーやはり、草田君のそばには彼女がいます。 彼が抱える頭痛、それはただ雨が鬱陶しいせい? それとも、雨が降ると何か嫌なことを思い出すから? お母さん、どうやら草田君のお姉さんが亡くなったことが分からないよう。ここに何かあるんでしょうか、どう展開するのか気になります。 コハルさん、と思わしき人の辛さが、雨のように染み込んできて、思わず胸が苦しくなりました。 職場でイマイチ仕事ができない人がいると、どうしてもそのツケが回ってきて、そりゃあ悪口の一つも言いたくなるけど…そういうことを人の前で平気で言えてしまう人は、誰に対しても理由があれば言う。明日は我が身。嫌にもなります。 加藤さん、一時期会社休みがちだったようなので心配していましたがーー良かった。 もちろん、何もかもが綺麗にまとまったわけでないけど、コハルさんが望んだように、彼には誰かに優しくできる人になってほしいと感じました。 傘を渡すエンドに関しては、もしかしてもっと明るい未来があるのかと思ったのですが、田中さんへの言葉を聞いて、ああなるほど…と納得しました。コハルさんへの言葉も思いも、なんとなく共感はできるし、自分はそこに行きたくないという気持ちも分からないでもないのですが。 要領がいい人ほど、落ちる時は一気に落ちる。 彼が、新天地でそれを知る日も近いのではないか、そう思いました。深いな。 個人的には、コハルさんの気持ちがすごくよく分かるので、彼女が安らかであることを祈るばかりです。 @ネタバレ終了 現実と非現実の境目が曖昧になったような、この絶妙なバランスに読み進める手が止まりませんでした。 憂鬱な梅雨に似た味わいの人間模様楽しませていただき、ありがとうございました。
-
げきやくをつくろう!色々と作ってみました。 隠と陽の配分で完成するものが違います。 沢山混ぜられて楽しい!
-
私を見て女子高生の日常(暗くて怖かった)ですが、クリアしました! 初めはトランプゲームをして楽しく過ごすのですが、ある場所でゾワっとします。 少しでもゾワっとしたい方におすすめです✨
-
YOUR MESSIA.どうしてもネタバレになりそうなので、ゲーム後の感想です。。。 新作のラーメンを食べたような、進○の巨人を最初に読んだような、こ、これは・・・ って感じで、楽しめました。。。 楽しいゲーム、ありがとうございました。。。
-
集合住宅普通のホラーゲームとは一風違った怖さが魅力的です。 ガツンと来るというより、じわじわと足先から来るタイプの怖さです。 友人と主人公の今後が何だか不安になりますが、主人公は割とどうにでも出来てしまいそうな雰囲気も……いや一周回って不安。 素敵なゲームをありがとうございました!
-
言葉の棺【1.01】3エンド+アナザーエンド見ました。 スッキリとしてお洒落なタイトル画面、便せんを集めて明らかになってゆく内容はかなりのドロドロ。 実体験を元にしたフィクションとのことですが、それであれば「こうだったらいいのに、こうなったらよかったのに」という、『物語の中だから許される願望』的な、ホッとするエンドがあったらなと思った次第。 実体験を元にした分、思い入れがあって難しいのでしょうが(;´∀`)
-
修学旅行 ~性格不安定なまみちゃんと僕の物語~無事にさいこうえんどを見ることが出来たので、感想投稿させていただきます! ピコピコした8Bit風のキャッチーな曲が流れるタイトル画面がまずとっても素敵です。くるくる回るキャラ達が可愛らしい。 そしてこちらのゲームの素晴らしいのは、遊び心がふんだんに散りばめられているところだなと。 ノベルゲームで名前変更できるゲームというのはありますが、主人公の見た目をここまで自由度高く変えられるのはあまり見たことがなかったのでびっくりしました。髪型や表情などを選ぶのが楽しく、最初のキャラメイクだけで既に楽しくプレイしました。 エンドの種類も豊富で、どのエンドもまみちゃんのリアクションが楽しい!まみちゃん飛ばしますね~。笑 シーンスキップなど周回プレイもしやすいです。 最後のしりとりゲームも胸熱で、夢中になってプレイいたしました。 かなり濃いキャラがゴロゴロ出てくるのですが、フランス人のお姉さんとのやり取りのところが一番好きです。ちょっとほっこりしました。自分がフランス語で話すときに「けつくせー」が頭に浮かんできそうで怖いです。笑 さいこうえんどの演出も素敵で、達成感がありました。沢山の良い驚きがあったゲーム、ぜひ色んな人に楽しんでいただきたいです。
-
The Hotel普通のノベルゲームなのに脱出ゲーム!?と気になったのでプレイしました。 プレイ中は、出口の見えない悪夢の中を延々と彷徨い歩いてるような感覚でした。1周目のラストにはゾクッとしました。3周ほど不思議な世界をうろうろしましたが、何とかバッジ獲得までたどり着くことができました。 何が何だか分からないのに、文章がすっと頭に入ってくるのが不思議でした。蜘蛛男の描写などには、想像力をかきたてられました。 @ネタバレ開始 謎の打撃音や選択肢によって主人公の行動を変えられない無力感等、独特の雰囲気が楽しかったです。 2周目では、鳥乙女ちゃんの台詞に「そういうことか!」となりました。コンフィグのヒントにも助けられました。 そして、最後の最後……抜け出せたと思ったら、「なんだこれは!」となる展開でした。面白かったです。 @ネタバレ終了 不思議な体験をありがとうございました!
-
あめとはれお義姉さん、怖い……! 細かくは語られていませんが、主人公の状況などを想像してとても苦しくなりました。 @ネタバレ開始 これも檻エンドか~と思ったら! ゆいちゃん( ;∀;)ウワーン!! 本当に恐ろしいもの、ましてや家族から逃れるというのは難しく、選択肢から外してしまう状況。辛い。 finルートの先に明るい未来があることを願うばかりです。 @ネタバレ終了 エンディング画面などのデザインも素晴らしかったです! ありがとうございました。