チップを送付できる作品
35244 のレビュー-
幸福のラルカグラフィックの雰囲気が好きで、開発中から公開を楽しみにしていました。キャラ、UI、背景、どれも素晴らしく、カメラワークも凝っていてすごい。そして、少し切ないけれど温かい素敵なお話。それに合った音楽。本当にとても素敵な作品でした。
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Home comingdamoさん コメントありがとうございます~!ロードの件、ご報告ありがとうございます。 なるたけ早く対応します…!
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いどだどゲーム風ノベルゲームいつ、どこで、だれが、どうした、を組み合わせて、 色んな物語が読めるよ!というゲームです。 狭いトイレで女の子に殺されたり、 学校でヤンキーみたいな男に告白されたり、超展開にビビリました。 そもそも小学校の頃に「いどだどゲーム」なんてやったっけ? という個人的なカルチャーショックもありました…。 内容について気になったのは、 「いどだど」は選択肢で選べなくても良いのでは?と思いました。 選択できるがゆえに、その規則性にすぐ気付いてしまうので、 上記のような突拍子もない展開がすぐに生まれなくなるのは、 ちょっと残念に感じました。 個人的には「いどだど」が勝手にランダムで選ばれてしまう方が、 遊ぶ側も予想がつかなくて、そのカオスっぷりが楽しいのではないかと思いました。 それなら選択ボタンを用意する必要もないので、 「いどだど」の数を拡張しやすいという開発側のメリットもありそう。 ただ、お気に入りの組み合わせを探すのが このゲームのイチオシポイントっぽいので、それであれば、 選択ボタンを番号にしてわかりにくくする必要もないのでは?とも思ったり。 組み合わせを探すのを楽しむのか、超展開を楽しむのか、 どちらを推してるんだろう…というのはちょっと気になりました。
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最終電車デザインや雰囲気がとても良い作品でした!タイトルが電車みたいに動くのも素敵です。 ちょっとゾクッとするけれど、ヒロインの訴えかけはなかなかにグッときました! 素敵な作品をありがとうございました!
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探しものは、夏ですか。胸がいっぱいで言葉が出てこない…。 なんて青い夏なんだろう。 今はもう秋ですが、このゲームをプレイしている間は夏に戻って眩しい季節を過ごせたような気がします。 主人公と祖父の関係が、自分と重なるものがあって、ああ私はスタートラインにすら立っていなかったのかもしれない、と涙が溢れました。
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キミは願いの一欠片数学の勉強と融合したストーリーの魅せ方が面白いな、と思いました。 そして、「心」について色々と考えさせられる作品でした。 何をもって、「心」とするのか。「心」とは、何か。 だれもが納得する答えは、きっと永遠に出てこないのかもしれません。
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つばさヘブンこれはとんでもない作品に出会ってしまった。。。 暗い雰囲気を払拭するくらいに登場人物が可愛らしい。 そして、画面が美しい。 豊富なスチル絵で、まるでアニメを見ているような感覚に。 ただ、しっかり絵を見せてもらえるのでアニメ以上に場面が印象が残る。 ノベルゲームの良さをしっかり出している作品です。 話のテンポもちょうど良く、次どうなってしまうんだろうと最後まで思いながら読み進められました。
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公衆電話ジャンルとしてはホラーではないのですが、お酒の飲みすぎとふとしたことからの人間関係のもつれは「ある意味ホラーゲーム以上に怖いのでは?」と思いました。後、真相に近づいていくルートでネガティブな選択肢を選ぶ必要があると思われる場所があったのでそこを進める気にはなりませんでした。
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お掃除大好き!シンデレラみんなが知ってる童話に一味足して個性を出しているのが良かったです。個人的にシンデレラのは「終盤が急展開すぎるのでは?」と思っていたので終わり方もちょうどよく感じました。
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道玄坂女子中学2年A組オカルトカルテット怪奇ファイル01えもふりで動くキャラたちが可愛かったです。 セリフ送りにクリックが必要ないため、話に入り込むことができました。 冒頭からある違和感をしっかり最後に回収していて良かったです。
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みつばちらびっとのなんやらボイスも曲もとても可愛いです。 ミュートを叱ったり、曲がメインだと開き直ったりするところには笑いました。 エンドロールの曲も含めて男性ボーカルも良かったです。
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Elysion2 -genes of the saints-(first part)あび様> コメントありがとうございます! 前回も今回もプレイいただき、楽しんでくださりうれしいです! バグのメール見逃してまして、申し訳ございませんでした。 無事プレイができてよかったです!
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愁影町小噺1 雨の一幕ちょっと不思議な雨の日の物語なんですが、雨らしくしっとりとしていて、それでいて優しい雰囲気のお話でした。 主人公はあくまでも傍観者で、不思議な二人が何かをしているのを見るだけなんですが、そういう傍観者視点が妙にリアルで、大きな魅力になっています。 縁を持ったので、また二人に会えるのかな、楽しみにしてます。 また、ゲーム本編とは関係ない部分ですが、ゲーム制作を考えているのにしり込みをしている方を後押しするような、作者さんの気遣いには感服です! ティラノビルダー、本当にいいツールですよね。おいでよ制作の森!
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Darling/milkあまーい雰囲気が魅力のゲームでした。オルゴールっぽい音楽も内容とマッチして心地よかったです。
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公衆電話プレイするの楽しみにしてて、今日やっと遊べました。 まず、電話をかけていく過程が面白いのですが、お話も沁みます。 公衆電話久々に使いたくなりました。 プレイできてよかったです。ありがとうございました。 記憶に自信のない方にはスクショがオススメです。
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アリス♂パニック!!過去の記憶と、夢の中のような現実の世界を、行ったり来たりながら語られてゆく、奇妙な友情で結ばれた3人の少年の物語です。 タイトルなどには、有名な不思議の国のアリスの挿絵が使われていますが、アリスのようなお話、とそのままではなく、あくまでもモチーフとして、主に比喩的に使われています。 三人の友情の終わりは、あんな形で迎えたけれど、アリスの存在は、三人の最期まで残るものだったのでしょう…。 …三人は、連続になれたのでしょうか、そしてアリスのことを忘れかけてすらいたルイは、それをいまさら望んでいたのでしょうか。 頑張って感想を書きましたが、コメントが難しい作品でした。 何を言っても、この作品の前では陳腐になってしまうからです。 だけどきっと、アリスは、このお話のさいごまでずっと、連続になることを望んでいたのでしょうね…
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命のない唄 [奈落の庭]手元に置きたいような美しい絵本でした。 さいごの時計の音がずっと耳に残りました。 死とはいったいなんなのかとか、この人生が一度きりじゃなかったら?とか、いろいろと想像させる話でした。
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失われたIを求めてシルエットでもアイちゃんが可愛いのが伝わってきます……!! プレイしてからタイトルが深いな……と思いました。 色んな『アイ』が詰まってる!
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公衆電話面白いです!同じ番号に何度もかける、かけ直す、○○にかけるなどいろいろ試したくなります! 6ケタの番号なら覚えられるだろと思っていたのですが、いろいろ試しているうちにさらに試したいことが増えるので、やはりメモしておけばよかったーと思ったりw
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ヴァンプ・ザ・プレイ・ヴェルヴェット【前〜中編】ヴァンプ・ザ・プレイ・ヴェルヴェット、中編までプレイさせて頂きました!! 手に汗握る熱いバトル描写、キャラクターの皆さんが合間に見せる可愛いやり取り、どちらも本当に素敵で、何度プレイしてものめり込んでしまいます……!! ふんわりとした柔らかくて繊細な立ち絵も、合間に挟まれる力強く鮮やかなスチルも、どちらも非常に美しく、プレイ中に惚れ惚れと見つめ続けてしまうことが度々ありました! 個人的には序盤に遭遇する戦闘時のスチルと、中編で戦うあの二人のスチルが本当に本当に大好きです……!! また、どのキャラクターの表情差分もとても魅力的で、特に主人公である桃ちゃんのころころと変わる表情は見ているこちらも微笑んでしまうくらい可愛い! 好きです! 時に妖艶、時にほのぼの、時に熱く、と程よく緩急があるストーリーも最高で、特にバトル描写の熱さがあまりにも好きで好きで何度も読み返してしまいます……! ユーズとギフト、番という関係と絆で結ばれた者達が紡ぎあげる戦闘は、どの戦闘も個性が光り、読んでいて本当に楽しいです! 手に汗を握りながら、主人公たちである桃ちゃんとえんちゃんの二人を応援しつつ、しかし相手の番も応援してしまう……!! みんな応援したくなるくらいとっても可愛くて大好きです! 言葉選びにセンスが光り、それでいて読みやすい文章がヴァンプ・ザ・プレイ・ヴェルヴェットの世界を色鮮やかに表現していくため、一文を追いかける度にこの作品のことがもっと好きになっていきます!! 演出も華やかで世界観に合っており、また、時折挟まれるエフェクトも美しく、戦闘描写を更に熱く彩ります!! 最高です!! UIもおしゃれで、システムも非常に使い易く、至れり尽くせり贅沢仕様でした!! こんなに素敵なゲームを世に生み出して下さったAlandlandA様に感謝の念を送りながら、後編も正座で待機させて頂きます!!