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35839 のレビュー-
罪咎オペレッタ>龍のなさん、ありがとうございます! わーい! やったー! 清々しいとまで言って貰えたぞー! 「本当はこの人も可哀想だったんだよ!」系のクズは「うるせぇ! だからってやって来た事がチャラになる訳じゃねーだろうが!」って反発するタイプなので、徹底的に本質がクズに拘りました。やっぱり天罰覿面は良いですね!
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赤から青へ生まれながらにそうなのか。 成長していく過程で自覚するのか。 ゆっくりか、突然か、いつのまにか変わるのか。 数行のシナリオなのでしょうが、他人から見た「現象」として捉える視点は重要です。 周りの人間からすれば、「突然」の「現象」であり、当事者の「必然」を実感できない人間の「情報」としての認識、それを描けていると思います。
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罪咎オペレッタ>笹笠さん、ありがとうございます! 二人ともクズとして書くなら、そしてテーマが罪と咎なら、報いを与えなければならないよな! という思考の元、あぁいうラストになりました! 流石に前作は説明不足過ぎたなーと思ったので作ったのですが、笹笠さんの心に訴えかける物が作れて嬉しいです!
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法律か金かいろいろと現実で起きてる問題についても 考えさせられました。 昨今はネット社会の影響で、いろいろな闇が暴かれてますが 一方でネット私刑も起こっています。 理想の社会を実現するのは難しいですね。
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横行する饅頭、独白する人鳥。
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睦眼さん - hizumi2 -ガチ泣きしてしまいました。 どんどん感情移入して「サチを救いたい!」としか考えられなくて、 夢中になっていろんなところをクリックし続けました。 私には睦眼さんの眼の数が流した涙に見えて仕方がなかったです…。 七つ目の詞を手に入れられて…本当によかった。【セチル】
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真夜中のお散歩猫又さん可愛い。 この相棒がいるおかげで、ユメちゃんはどこか安心してお散歩ができるのだと思います。 子供のころに怖かったものを思い出す素敵な世界観です。
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アナフィラキシー・ホビー
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横行する饅頭、独白する人鳥。奈良県のとある町が舞台。 関西人的に奈良県の昭和の終わり、平成の初めの雰囲気が色濃い、今より少し昔のあの雰囲気が匂い立つ感じがたまりません。 テキストウィンドウの位置が巧妙で、これが一つの演出として働いているシーンも多いです。 ネタバレになるので詳しくはかけませんが、どこかレトロで湿り気のある雰囲気が好きな方におすすめです。
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罪咎オペレッタ>あびさん、ありがとうございます! 説明文が仕事してる…! 説明文の朝は早い…! 絵は頑張りました! 処女作がアレだったので! アレだったので! この二人が普通に愛に目覚めてくっ付くENDだけは、無いな……! という事は判り切っていたので、思い切り因果応報に振り切りました。 まぁきっと、二人の両親も苦しんで死んでますよ! 罪には咎が与えられる世界観なので!(にっこり)
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かなりあは唄わず綺麗な絵本という印象を受けました。 細部までこだわっていて、ずっと留まっていたくなるような世界でした。 素敵な作品をありがとうございます。
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惑星ホテルキーアニメションを使用して、ふわふわ、ゆらゆら、きらきらを表現していたり、BGMと環境音を同時に再生していたり、画作りと音作りへのこだわりが頭ひとつ抜けているゲームです。 ホテルでの過ごし方や結末の選び方など、プレイヤーの意志を反映させるゲーム性の自由度も素敵です。
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たまゆらの夜OPとBGMがめちゃめちゃ綺麗なゲームです。 昼よりも夜が好き!という方は是非プレイしてください。ダサT愛好家の方も是非プレイしてください(笑)
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取調室良質な短編推理ゲーム。札束を燃やすというのは「ウミガメのスープ」に似たようなのあったなーと思いながらプレイしましたが、それとは違う理由になっていて○。
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手のひらの蝶>しろうさん、ありがとうございます! 短いからこその衝撃を目指しました! 後書きは毎回自信作です! もぎもぎ!
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手のひらの蝶>桃 実女子さん、ありがとうございます! お姉さんはお金持ちのお嬢様なので、多分、個人的にお医者様を呼んで労わったりするのかも知れません。彼を殺したい訳でも憎んでいる訳でもないので……。いや、やる事はアレなんですけども……其れでも彼は同じ様な存在に強く求められる事を無意識の内に切望していたと思うので、それで命を落としても幸せだと思います。
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真夜中のお散歩雰囲気はとてもホラー感が出ていて素晴らしい一方で、イラストがとても可愛いらしいので怖がりの人も安心して遊べる作品だと思います。 結末もおお、そうなるのか、というような感じで、とてもよかったです。 個人的には怪異ノートの考察が好きでした。
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致死量の**2回目のプレイをさせていただきました。 ※合わせて前のレビューも参考になさってください。 アニメ版とテロップ版でこんなに印象が変わるのかとびっくりします。 とにかく美しくて、儚いそんな物語です。 3分間と短編でも非常に濃密で、 終焉が少し怖くなる、それでもすべてが終わるわけではないのだなと。 完全に終わる日がいつかやってきたとしても。【セチル】
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re.一週目で辛くなり、二週目でさらに辛くなる作品でした。 非情な世界観と出てくるロボット達の切なさが相まって、センチメンタルな気持ちでいっぱいになりました。 じわじわくる鬱な雰囲気に、終始ひぃひぃ言いながら楽しくプレイさせていただきました。
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LAST.あまりにも切なすぎる話でした。 何より警察のお兄さん二人が優しいのが本当に辛くて、プレイ最中終始お兄さん二人に助けを求めてました……。 誰にでもありそうな間違いだからこそ、余計に重く感じましたね。 じっとりとした悲しさと愛しさが溢れる素敵な作品でした。