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35171 のレビュー-
泣けない兎ファンタジー、と一言では表せない作品。 神や精霊とファンタジーな単語は出てきますが、(おそらく)舞台は現代に近いのではないかと。 ネタバレになるので、詳しくは書けないのでこの気持ちを製作者様に伝えられないのが悔しいですが、神さま、精霊たちと人間の歴史と距離感が、とても素敵でした。 とりあえず、笛くんイケメンだし、セツカちゃんを抱きしめたい。 作中で笑顔が見られなかったセツカちゃんをファンアートで! いつか笑える日がくるのかな…。
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冬咲の花ひとまずカトレアルートを終えて、ストーリーもボイスもよかったです。 そしてスチル画に感動しました。 キャラクターたちの表情が心に刺さりました。 これからも応援しています。
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海の彼方で消えた空タイトル画面の雰囲気につられてプレイしました。 序盤は何とも言えない不思議な雰囲気で始まります。 ゲームを初めてすぐに登場する少女の謎めいた言葉や、物語の途中で発生する選択肢に良い意味で悩まされました。 あと、ローディング画面のイラストが素敵です。
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海の彼方で消えた空ウユニ塩湖のような背景、謎多き始まり、透き通るようなBGM── プレイしてすぐ、その幻想的な世界に一気に引き込まれます。 主人公と少女の会話はどこか空想じみていて、それを読むこちらもまるで夢の中にいるかのようなふわふわとした陶酔感を覚えます。ところどころで出てくる動物のお話も、絵本物語のような不思議な魅力があってプレイヤーの心を離しません。 しかし後半は、そんな幻想的な世界の終わりを予感させるような展開になっていきます。夢から覚める直前の、空想と現実が入り混じったかのような一抹の寂しさも覚えるあの感覚に襲われて… とにかく、美しい作品だなぁと思いました。 それはビジュアル面、会話劇、人の愛憎といった色んな要素含めて。 一見空想的な会話も実はしっかりと意味を持っていたりして、でも全ては語られないので考察の余地もあり、プレイした人各々の物語の広がりがあると思います。 エンドは3つですが、全て見るのにどんなに遅くても1時間はかかりません。これからプレイする人には全エンドを見てもらって、色んな思いを抱えながら余韻に浸っていただきたいですね。
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ゆーたん可愛らしい熊さんに惹かれてプレイしましたが… いい意味で期待を裏切られました。 ドキドキしながら読み進めていきながらも、ちゃんと気持ちよく終われるエンドもあって読後感はとてもスッキリしました。タイトル画面が変わる演出も丁寧に作られているのが伝わってきていいですね。 あとナレーションの人がイケボ(美女ボ?)過ぎてそれがなんだかんだで一番印象に残っているかもしれない…いや作品自体も面白いんですけどね?
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改元改元という今ホットな話題を取り扱ったことと、それ自体をゲームに落とし込んだという発想にまず感服。 独創的で可愛らしい世界観を基に、コミカルかつテンポよく進んで行くので結構量の多い分岐も軽快に楽しく読み進めることができました。 「選んできた分岐パターン」を「結晶というモノを集めてきた」というコレクション要素的に振り返ることができるのも一工夫利いていて面白い! 余談ですが自分のアイコンがチベットスナギツネなので、キツネのジッキーくんには親近感(?)を覚えます。だからどうしたっていう感じですけど、なんとなく言いたくなっただけですハイ。
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そうだね、その夏の日の話をそっと君にしようじゃないか思っていたよりエグい内容の話とかもあって少しびっくりしました。各話の選択肢も、その内容からは予想できない展開になったりと、面白かったです。
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むち。無知である罪。夏休みが解放ではなく閉塞だった子供の地獄。 読み始めた最初は連作短編のような感覚で物語の行き先が掴めなかったのですが、途中から流れが変わってきたな……、となって。しんどみでした。 無知であるからこそ愚かで、そして愛おしいもの。子供。しかし愚かであることが許されなかった子供はどうすればよかったのだろう? 教えてくれる大人もいなかったのに。 イラストと手書きの日記が沢山で、無知と勇知による断絶こそあるけれど、出来る限り女の子の感情にも寄り添える形になっていたように感じました。個人的にはおまけページのイラストが一番すきです。 おまけにある本編には出てこなかった日記のページ、女の子の複雑な心情と極限状態が更に伝わってくるようですね……。
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壊れた世界で君とイチャつく「性交渉をコミュニケーションとして行う」存在が人間だった、という文章を何かの小説で読んだことがあります。実際には知能の高い動物に関しては人間に限らず、また異性同士、同性同士に限らずコミュニケーションとして行っていることは生物学における常識です。 よく「生産性のない行為」として蔑視だけではなく排除されることもありますが、「関係の変化」がきちんと「生産」されているではありませんか。 この二人は「互いの関係性の前進」という「生産」に成功していて、よほど「人間より人間らしい心」を持っているんだな、と思いました。
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俺とお前が愛について語るだけセクシュアリティ、マイノリティ、などなど。 恋愛対象の方向性としての分類は数あれども、「この人だから好きなのだ」という次元はなかなか考慮されません。 この作品で語られる「愛」こそが、「本物の愛」なのだと胸に刻まれた心地がしました。それは私にとって大切な感覚です。 この素晴らしい感覚をありがとうございます。
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愛と救いの塔宗教の恐ろしい所は、 総ての事象に「意味」を見出し、 己の存在を「特別」なものと錯覚し、 真実や正当性に「階層」があると思い込み、 他人が口にしただけの「神聖な存在」を崇拝し、 自身のものであろうがなかろうが「資本」や「命」を平気で捧げ、 同類を半ば強制的に取り込んで「集団」をつくり、 盲目的に自分たちの主義主張に会わないものを「処置」していき、 その信仰によって利権を独占する「至高の存在に祀り上げられた詐欺師」の思うがままに行動する。 でも、それは宗教だけでしょうか? 宗教は、何かもっと大きい規模のものの縮図ではないのか? そもそも宗教は、人類の集団から生まれるものなのでは? …と、そんなことを考えながらプレイさせていただきました。
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チャップとマヨ~のバカンス画面がとっても可愛くて癒やされました~!穏やかでほんのり物悲しい雰囲気がすごく良かったです。死ぬ前にこんな風にバカンスが過ごせたらすごく素敵だなぁって思いました。 色合いや不思議なキャラクターたちがなんていうか、エモいです…センス◎…浜辺のカップルが何となく好きです…幸せであれ…
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海の彼方で消えた空とにかく幻想的なイメージのゲームです。 無邪気でかわいらしい少女の真紀ちゃんがするお話はどれもふわふわとしていて、彼らのいる場所と相まって夢の中にいるような気分になりました。 真相やバックグラウンドがきちんと全て語られるわけではありませんが、それぞれのエンディングを見、それから真紀ちゃんのお話を振り返ることで彼らに何があったのかをつかむことができました。 むしろあまり語られない方がこの美しい世界観を壊すことがなくて良かったのだと思います。 個人的に一番最初に見たエンディングの演出がぞわっときましたが好きです。 素敵なゲームをありがとうございました!
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Last Resort※このレビューにはネタバレを含みます。 暖かさと寂寞が心に残る作品だなと思いました。 イラストの可愛らしさもさることながら、背景も手描きで統一されており、世界観に没頭できます。 シンプルなアドベンチャーなのでゲーム性は高いわけではありませんが、『選択』というテーマがとてもアドベンチャーゲームと親和性があった様に感じました。行動とストーリーの変化の因果関係が実感できるというか、選択肢によって何か出来た、あるいはしてしまったという感覚があって、選択肢ごとに緊張感が楽しめました。EDを回収しようと結局全部の選択肢を試すわけですが! テーマ性は重いものの、EDによっては清々しい気持ちにさえなれましたので、ぜひたくさんの方に遊んでみてほしいと思います。 「○○て生きてくれ」といった彼の気持ちを思うとどうにもやりきれなくて、けれど安心もできて、色々な感情に耐えながら読んだあのシーンが一番心に残っています。複雑な気持ちになるんですけど、何度も読みたくなるくらいすきなシーンでした。 素敵な作品をありがとうございました!
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もんすちゃっと ~人魚姫の場合~素敵なお話でした。 ヒロインであるリエッタはとても可愛く 直接の会話ではありませんが、やりとりは 見ていてとても微笑ましかったです。 選択肢を選ぶのも楽しかったです。 グラフィックも良かったですね。 システムも実際にスマホを扱っているようで 一日で作れるのはすごいと思いました。
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Eat meゆるく可愛らしい絵柄と短めのプレイ時間だったので、軽い気持ちでプレイを始めたのですが、とても重くて深いSFでした。この世界で何が起きてるのかもっと知りたくなって、ED全て回収してしまいました。面白かったです! モノクロームの画面とシンプルな線が世界観にぴったりで、『ジョウシ』の顔が『上司』なのもすごく、言葉にできないのですが、何というか必然なんだなあという気持ちになります。 そして、NSFみんな可愛いからより辛いけど、辛いからより可愛く見えちゃう……。
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あの教室で見た夢、それを見た夢。読み終わってとても切なくなりました。 夢というものはいつか必ず覚めるものです。 ですが幸せな夢なら、いつまでも覚めないでほしいと思いますね。 10分以内に読み終わる短編ですが伏線もきちんと回収しており キャラクターも書き分けられていて、お話の質が高いと思いました。
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睦眼さん - hizumi2 -イラストとBGMが悲しい物語を引き立て没入感を演出しており、短い時間で作品の世界観を味わわせて頂きました。
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都道府県を覚えたいから-北海道・東北地方編-え、え、ええ?!!! すごい統一されたグラフィックの強さと最後まで突っ走る 完成度の高さ。脱帽。 そして凶器…それ…柄だと思ってたよ!!! 始めた途端、ないにやら聞き覚えのあるボイスによるBGM… ん…あ、これはウピ・ドゥピ・こちょこちょしないで~ くすぐったいから~のあの方!!! 忘れられない別作品を彷彿とさせました。 今作はストーリーパート(会話があり) 都道府県にも詳しくなれるという深まった作品。 犯人を選ぶときにうたわれている歌も好きです。
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隣人と和解せよ目は口ほどにとはいいますが、声がなくてもニアちゃん(でいいのかな?)は表情豊かでとーーっても可愛かったです! EDでニアちゃんや私の立場が変わって面白かったです、ほほう次はこのパターンか…みたいな感じで楽しめました! どのEDも味がありこの後どうなったんだろうと妄想が膨らみます、ED1,5,7あたりが好きです(特殊EDによわい…5は趣味) あと前作同様演出がめっちゃ素晴らしいです!BGM、UIなどもゲームに合っていてとても惹き込まれました!