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32408 のレビュー-
幽心どんなエンドでも自分が選んだ未来なのですね。希望をもって逃げずに真実を見ようと思いました!
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異種間エンパシーこんにちは、SOALのスカと申します。 ついっ…Xの企画で異種間エンパシーのキャラクターを描かせていただくことになり、 ずっと興味もあったので良い機会だと思いましてプレイさせていただきました! @ネタバレ開始 年の離れた弟の親代わりとして生きてきて、急に弟に出ていかれたら そりゃあバイオノイドでも頼んじゃうのかもしれないなぁという思いと、 アルさんも言っていましたが、ちょっと弟離れできていないかもな笑 という思いに板挟みになりながらプレイさせていただきました。 そういう戸惑いやプレイヤーの思いも丁寧に拾ってくださっていてとても共感しました。 アルさんはとても素敵でそばにいてほしいな、と思うような存在で 私も同じような境遇になったら買っちゃうかもしれん…!と思ってしまいました。 なので、すべてのエンドを拝見したのですが、ハッピーエンド以外はとても辛かった…! 金髪アルさんのエンドが特に悲しくて、本当に…助かってほしかったです。 (バランス的に仕方ないのもわかります) 金髪アルさんを描かせていただくためにエンドを あとに回したのも良くなかったかもしれません笑 もう一度ハッピーエンド拝見してくるか…!! あと、衝撃だったのが弟さんのパートナーでした…! すごい…どこで出会ったんだろう…!? なんとなく別エンドに出てきたディアナさんももしかして パートナーさんの分体なのかな?なんて思ったりしました。 …このエンドもアルさん助かってほしかった…。(多分助かってない…ですよね…?) @ネタバレ終了 優しくて切なくて、心にいつまでも残って考えさせてくれる そんな作品でした! プレイさせていただき、ありがとうございました!
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夢の扉とヤンデレをぶっ壊すボタン全キャラ攻略させて頂きました!!!!! どのルートもめちゃくちゃ面白くて最後まで続けてプレイをしてしまいました! @ネタバレ開始 その中でも特に、紫苑くんと主人公の会話と菖蒲くんのプルプルネコチャンルートが大好きです!!!!! 紫苑くんのヤンデレルートでは、俺には主人公しかいないと縋る彼の姿や虚ろな目で主人公を監禁した時に「最初から、こうしていれば良かったんだ」と言いながら泣くその顔!しかも本人無自覚!その全てが刺さりました…!!!!! 魔法少女(?)ルートでは、空五倍子さんの癖の強さと紫苑くんと空五倍子さん・主人公という1対2の構図が出来てて面白かったです! また、プルプルネコチャンルートは、主人公が楽しそうに菖蒲くんを可愛がりながら暴走してる感じが良かったです! あと、プルプルネコチャンの文字がどのキャラを攻略してても頭過ぎるほど印象に残りました! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!!!!! 楽しかったです!!!!! 長文失礼しました。
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夢の扉とヤンデレをぶっ壊すボタンスチルや表情がとても素敵で、セリフ回しも面白く非常に楽しくプレイさせていただきました! 素敵な作品をありがとうございました!!
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夢の扉とヤンデレをぶっ壊すボタン全クリ?しました!! 面白かったです! @ネタバレ開始 ちょっと内容に触れるので一応 最後にプルプルネコチャンのルートに行ったのですがスチルありの選択肢の方でプルプルネコチャンが笑ったスチルのあと、暗転してBGMが流れるだけでそこから進まなくなったのですがバグでしょうか?そういう仕様ならいいのですが、その後もストーリがあったらちょっと惜しくて・・・ そこ以外は本当に最高でした!!! あ、因みにPCのブラウザでプレイしました @ネタバレ終了 語彙力が溶けちゃうくらい楽しめました、新作ありがとうございました!
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落とし屋・麒麟 ~薫酒~もう一度、あの素敵なイケオジに会いに行くぞ〜!とワクワクしながらプレイさせていただきました。 @ネタバレ開始 一緒に飲むでは、なんだかもう記憶がなくなりそうなくらい大人の色気に当てられました。か、顔が良い、表情も良い…遊び慣れてるってこういうことだ…ともはや怯えながら、ゆったりとした時間を楽しませていただきました。 触れられる場所も、あと1つが少し難しく、他の方のコメントを頼りに触れ合ったのですが、頭を殴られたような衝撃に襲われました。イケオジってずるい!! と、おまけの破壊力が凄すぎて、イスミさんにしなだれかかっている記憶しかなかったので、もう一度声をかけるところから始めました…。 いやしかし、どうしてご自身を呪おうとした女性にあんな優しくできるんです!?よ、余裕に溢れている。 でもまぁ、余計な敵を作るよりも後々が楽そうではありますが…。彼なりの処世術だったりして、なんて考えたりしました。 @ネタバレ終了 素敵な雰囲気のゲームをありがとうございました!!
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暗がりビオトープ作品の雰囲気とタイトルから以前から興味があって今回プレイさせていただきました。 『エフェメラは軌跡を描く』をプレイして、今作の『暗がりビオトープ』もですが、どんな内容なのかと興味をそそられる魅力的なタイトルの付け方がお上手だなと感じました! @ネタバレ開始 90年代の当時のゲームセンターということで、少し時代が違いますが私も学生時代によく通っていたので作中の雰囲気に懐かしさを感じました。 冒頭で描かれる閉店シーンは、地元のゲームセンターが閉店する知らせを聞いた時の自分を思い出し、ユーキの気持ちに深く共感しました... デザインはレトロを感じさせる色合いで、シルエットも登場人物の特徴をしっかりと捉えていて、BGMと合わせて作品の雰囲気がとても良かったです。 途中でユーキが女の子だとわかり少し驚きましたが、でもこれもまたシルエットデザインだからこその仕掛けというか面白い演出だなと感心しました。 システム面ではTipsの情報量の濃さが想像以上で、知らないことが多くて目から鱗でした...! 物語を読み進めるにつれ、サクラバさんやヒジリサワさんなどラックでの人々の出会いをきっかけに変化していくユーキの姿に微笑ましく感じ、ご両親のシーンやミホさんとの別れのシーンは子供の複雑な心情が繊細に描写されており、まるでドラマや映画を観ているかのような感覚に陥りました。 サクラバさんの手紙のシーンもお互いの気持ちが理解できるが故に切なさを感じ、ラストシーンでは寂しさを感じながらも、見覚えのある姿に心温まる気持ちになりました...! 筐体盤面や作中の背景を用いたエンドロールも洗練されていて素晴らしかったです...! @ネタバレ終了 薄暗い小さな空間の中で人々の繋がりを感じるノスタルジーな作品でした! 素敵な作品をありがとうございました!
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くろがねと姫絵本のような絵柄やシナリオが良かったです。 逃亡劇の中にも楽しい会話があったり、襲ってくる敵もただ敵なだけじゃなかったりと1つ1つのセリフなどが丁寧に作られているという印象でした。 少し暗い、でも少し明るい。そんな物語が好きな人におすすめです。
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バグだらけ研究室発想ももちろんですが、ゲームシステムがとても良くできていてとても面白かったです! 特にゲームを制作する方にとってはバグは切っても切れない腐れ縁のような存在。ゲーム中に登場するバグは自分にとっては馴染みのあるものばかりで、なんだか全く他人事に感じられませんでした。いつもはムキー!となるバグを次から次へと見つけて嬉しく感じるようになるといういっぷう変わった体験ができました。 ADVに親しみのある方ならみな楽しめるかと思います!バグの種類が多種多様ですし、バグを活かしたルート分岐なんかもあったりしてやり応えもハンパなかったです。
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返礼のススメプレイさせていただきましたー! 主人公君もヒロインちゃんも等身大な恋をしててそのウブさにキュンキュンしました @ネタバレ開始 私は主人公君の唯一の脳内フレンドだったんだ……!と知ったときはふきましたね。 @ネタバレ終了 素敵なゲームをありがとうございました!
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夢魔さんと死にたがりさんセクシーすぎる夢魔さんと死にたがり主人公が最後の思い出に1日だけデートしまくるお話。 死にたがりで基本無気力なのに、しっかり突っ込んだりちゃんと思春期の健康男子だったりする主人公が面白かったです。まぁでもどこにデートに行っても夢魔さんが寄り添ってくれる感じでしかもエロ可愛いのでそりゃ男ならそうなるっす。それにしてもデート場所によっては塩対応されるかと思ったのに、どこに連れて行っても喜んで楽しそうにしてくれる夢魔さんが素晴らしすぎる。悪魔なのにマジ天使です。 EDは2+1ですが、+1の隠しエンドもなんなく到達できたので嬉しかったです。個人的にはそのEDが一番好きです!
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ハシゴ町の忘れ物レトロチックな雰囲気のグラフィックとホラーテイストな探索が楽しめるゲームです。スタート直後から興味をそそる展開で不穏な空気がビンビンでとても緊張感がありました。特に何度か遭遇するシーンは見た目も音楽もスリルMAXでした。 初めは謎だらけの町ですが、中盤から終盤にかけて因習モノ的な背景が明らかになってきます。和風ホラー・オカルトが好きな方は垂涎の展開だと思います。全体的なボリュームがほど良く、またラストが非常に綺麗だったと感じました。
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ハムスターの楽園この世はこうあって欲しい!と思えるメチャクチャ心の温まる一作でした。 ハムスターを飼っていた、飼っている方だけではなく、全てのペット愛好家がまず間違いなく感情移入できるゲームだと思いました。色んなハムスターが登場しますが1匹1匹見た目にも個性があり、どの子もやたらと可愛いかったです。特に終盤の演出はとても感動的でした。 @ネタバレ開始 イラスト担当のグレうさぎさんのツイートはいつも拝見していたので自分も悲しみを共有しました。しろっくさんとグレうさぎさんの悲しみ、楽しい思い出、祈りの気持ちなどが作品に現れていると感じました。 @ネタバレ終了
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Forever Timeなぜもっと早くプレイしなかった!?と思わざるをえないくらい、圧巻の作品でした。 実写(画像、映像)を織り交ぜた演出が本当に見事で、物語に違和感なく融合されていて脱帽です。 楽しい時間というのはいつまでも続くわけではなく、いつかは終わってしまうものですが。 2人が同じ時を過ごして共有したという事実は、2人の中には永遠に残り続けるだろうし、今後の人生の糧になっていくんでしょうね。 細部にまでこだわり抜かれた、心に残る素敵な作品をありがとうございました! new cinematic novel gameここにあり!
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でこれいと・でこれいしょん親切なヒントがあったのでTRUEを最後にクリアしました。 読後感は最高。途中で色んなところをタップすると少しずつ謎が解けてくるのも、選択肢によって主人公たちの様子が変わるのも細かい仕込みが素晴らしい。 良いゲームをありがとうございます。
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ヤンデレ卒業宣言ヤンデレを理由に好きな人にフラれてしまったわたしちゃん。 真っ当な人間になるべく、謎のお店の謎のお薬に手をそめてしまいます。 しかしまぁ、何かをそっくり無かったことにしたとて、全てが丸く収まるわけもなく。この作品に関してはさらに悪化するという。 人の好き嫌いってそんなに単純ではないよなぁと思いながら、エンド1を笑って迎えていたのですが…選ばなかった選択肢分岐を見ていくと、物語はそれはもう二転三転。 予想を超える結末と、ある種の伏線回収が巧みで、最後の最後までプレイヤーの心を揺さぶってくる面白い作品でした。 素敵な作品をありがとうございました!
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涙恋歌 -消えたキミを辿って-美しい花火と浴衣の女性につられてついついプレイ。 人がいなくなることと花火が咲いて消えること、ひいては夏の終わりというのがなんとなくリンクするようで、少々の哀しさのようなものを感じてしまいました。 元々は涙恋歌という曲が先にあり、曲の世界観を補強するような作品のようなので、曲もゲームも両方楽しむことを強くオススメしたいと思います。 また君と居たいだけ、という気持ちが伝わる、素敵な作品をありがとうございました!
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世界一彼女の近くでタイトルと説明文を読むだけだと若干の不穏を感じ取ってしまうのですが、良い意味で予想を裏切られました。 異常に察しが悪く、終盤まで真相には気づけなかったのですが、理解した瞬間にこれまでのちょっとした違和感の全てに納得がいき、膝を叩いてしまいました。 世界一彼女の近くで、これからも、見守ってほしいなと思います。 こういうのでいいんだよ!と思わせる、大変心温まる素敵な読後感の作品をありがとうございました!
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私を人間にしてくださいねじまきマキナでペルティーちゃんの事が気になり、プレイさせていただきました! 全体的に残酷表現が多いため苦手な方は注意が必要ですが、「純粋な愛のお話」なので、耐性がある方は是非ともプレイしてほしい作品です…! @ネタバレ開始 最初はねじまきマキナのイメージを抱えた状態だったので、あの子を骨抜きのべた惚れにしたの!?ダーリン凄くない??? というのが最初の感想でした。 そしてペルティーちゃんが凄く健気…痛みに強い=痛くない訳じゃないだろうに、ダーリンを傷つけない為にどれだけ自分を痛めつけるの…。 正直、自分の中では後半の痛々しい残虐描写よりも、愛するダーリンの手で欠損していくペルティーちゃんを見てる方が精神的にきつかったです。 ダーリンの気持ちも考えると、余計やるせない…! エンディングをコンプしたので、以下迎えたエンディング順に感想を語らせて下さい。(急いでエンド名を打ち込んだので変換違いや名称間違いがある可能性があります…) 「うそつき」 正直、これはダーリンが最低だなぁという他ないというか…。 それでも、一度惚れこんじゃったペルティーちゃんが手を下せなかったというのが、とてもやるせなかったです。 「すれ違い」 私がダーリンの立場でもこの選択肢を選ぶと思います。 今の二人が惹かれあったんだから、それで良いじゃないと…。 でも、ペルティーちゃんからしたら良くなかったんですね。 「アナタを殺す○○(部位4種類)」 ダーリン!!?ちょっと行動が迂闊過ぎない…? 気を付けたら大丈夫だよ!って言いながら速攻でフラグ回収するの何なの…? 2人からしたらバッドエンド以外の何物でもないですが、2種類目ぐらいから「お前(ダーリン)は、また…っ!」と心の中のツッコミが止まりませんでした…w 「アナタを殺す偏見」 やっぱり人間ってよくない生物ですわー!と、自分を棚上げしながら人間批判をしてしまいました。 そうなんですよね。対象が複数いれば、弱い相手から狙っていくのが人間心理ってもんですよね…。 でも、結局因果応報なのであえて言います。ざまぁ!であると。 「もう一度最初から」 選んだのは私ですが、このダーリンだけは本気で拒否する理由が無さ過ぎて意味がわからなかったです…w そして地獄の始まりからリスタート…鬼かな…? 「この悪魔め」 ダーリン…?貴様、鬼畜か…? 「因果応報」 あー…あ~~…確かにこれに関しては、天使側の筋が通ってるので何も言えないです…。 ただ、後に迎えるエンディングの事を考えると、ダーリンは本当に付いてきただけなの…? 試練を超えた後も、何かしらあるんじゃないの?と疑心暗鬼になって仕方ないです…! 「パパのお嫁さん」 ペルティーちゃんの執念が凄い…! 作中のやり取りを見る感じ、知り合ってからあまり時間が経ってないように見えましたが、ここまで惚れこまれてるなんてダーリンどんだけ良い男なんでしょうね…。 「待ち人、来たれり」 結果的に良いエンド来た!?と、迎えた瞬間は思いました。 まさかこれが地獄の始まりだとは…。 「アイはイタミ」 前述の「待ち人、来たれり」の続きですよね…。 って事は、やっぱりダーリン本人も一緒にペルティーちゃんの贖罪まで堕ちて来てくれたんですね…ダーリン男前過ぎない…? 「君と100年ぽっちの永遠を」 作中で一番好きなエンディングです!! ねじまきマキナのペルティーちゃんが辿った道も、多分このエンディング由来ですよね…? ダーリン早く戻ってきてー!!ペルティーちゃん待ってるぞ―! 今回のペルティーちゃんは何の罪も償わない状態ではありますが、元々悪魔なので天界に召されるまでは気にしなくて良いですよね!…良いんですよね…? 「闇の世界を共に」 絶対このオチもあるだろうなとは思ってました。 やってる事はえげつないですが、2人からしたら今までの中で一番のハッピーエンドですね! ペルティーちゃんの声が大人っぽくなっていて、2人が過ごした年月の長さが伺えてとっても良きです! …同時に、後々因果応報があるんじゃないかとビクビクしてます。 今作は、ペルティーちゃんがいっぱい動く上にフルボイスで可愛くお喋りしてくれて癒され…いや、逆にきつかったですね。 ペルティーちゃんに愛着が湧くほど、ゲームを進めるのが辛かったです。 ただ、ペルティーちゃんが人間になりたがったルーツとダーリンとの過去が知れて良かったです…! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
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その気になれば出られる部屋脱出ゲーム風の何かということで、タイトル通り、その気になれば、難しい操作ひとつなく脱出できます。 ただ、部屋には明らかに気になる箇所があったり、何も知らないまま脱出しても気になる世界観が描写されていたりで、否応なしに調査を進めてしまいました。 部屋を調べれば調べるほど目覚めるより前の過去が明らかになり、浮かび上がるテンとシュウ2人の関係性にやられました。 暗くも眩しい大切な思い出に裏打ちされたエンディングの全てに説得力があって非常に良かったです。 悲しくも綺麗な、素敵な作品をありがとうございました!