heart

search

チップを送付できる作品

32287 のレビュー
  • 追想
    追想
    まずシステム周りがすっきりしていて、バックログもとても見やすくて意味もなく何度も見てしまいました。 そしてそれぞれの人物がタイトル通り追想している…詩のような感覚でスッと読み終わりました。
  • 手のひらの蝶
    手のひらの蝶
    小学生の頃図書館で借りた怖いお話の本に「蝶をいたずらに殺して遊んでいた少年が、蝶の群れに飲み込まれて死んでしまう」というお話があったことを思い出すなど。 音楽も相まって哀愁/愛執のある綺麗なサウンドノベルでした。
  • 誰そ彼と文
    誰そ彼と文
    『あの世の郵便局』や『文字を食べるあやかし』など、作者様のオリジナリティ溢れる設定がとても素敵です! キャラクターもみんな魅力的で、配達先で出会う同僚や住人達とのコミカルなやり取りに何度も笑ってしまいました。 また、あやかしを追う中で立ちはだかる謎解きも変化に富んでいて面白かったです! ストーリーが進むにつれて少しずつ難易度が上がっていきますが、画面内にいる風間君をクリックするとヒントを貰える為、長時間詰まってしまう事はありませんでした。 (なお、公式様のサイトにも詳しい攻略法が用意されています。) 文字を取り戻す度に垣間見える少女の思い出が美しくて、ラストも凄くて、全てを知った後もう一度始めから本作をプレイしたくなりました。 条件を満たすと解放されるシークレットエピソードもたまらなく素敵なので、ぜひたくさんの方にご覧頂きたいです。
  • ランドセルを背負ったねこ
    ランドセルを背負ったねこ
    キャラクターからボタンアイコンまで「かわいい」を追求した画面作りになっていて、終始癒されておりました。 細部へのこだわりから作者さんの深い愛を感じます……! 同じティラノビルダーを使ってゲームを作っている身としては、こんなことも出来るのか!と勉強にもなりました。 続きのエピソードも楽しみにしています。
  • うさぎの国。
    うさぎの国。
    この雰囲気いいですね〜… 物語の情報量が少なく、逆に想像力が掻き立てられます。 画面構成はシンプルでスタイリッシュ。ラストシーンとビジュアル的に重なる瞬間はおおっ!てなりました。
  • チョイス!マインスイーパー
    チョイス!マインスイーパー
    選択肢を2,3経過して遅ればせながらタイトルの意味に気づき、なるほどー!となりました。たしかにマインスイーパーです・・・! シアンくんの沸点の低さと容赦のなさに吹っ切れたものをビシバシ感じました。病み具合が深くてよかったです。 それにしてもカーヤさんめちゃくそ美人でそりゃシアンくんも惚れますわ・・・。
  • 公衆電話
    公衆電話
    シンプルで奥深い、これぞ洗練されたノベルゲーム! 少しずつ脱出の糸口を手繰り寄せるこのドキドキ感は他じゃ味わえないです。 電話番号がパスワードがわりになるアイデアは秀逸!
紙にパスワードをメモって遊ぶなんてファミコンの以来ですねえ。
  • 振り返ってはいけない道
    振り返ってはいけない道
    改めてプレイしたけどやっぱり怖い!! 夜中トイレ行けなくなるかもしれませんので要注意。 今回は勇気を出して逐一振り返ってみましたが…いや、死霊の種類多すぎでしょ! (((;゚Д゚))) BGMや効果音がいい感じに恐怖を増長してくれます。
  • ワンコイン
    ワンコイン
    芸術系の学校卒でメイドカフェで小遣い稼ぎに……という舞台設定がなさそうであるのかもという絶妙なリアリティでとても上手かったです。
  • 真説安達ケ原
    真説安達ケ原
    教養あふれるけったいなパロディの連続でよかったです。 安達ケ原のパートに、おそらく猿の生き肝を重ねているところに最も感心しました。
  • すけべ
    すけべ
    男はまったく落伍者ですねぇ
  • スマホ探偵
    スマホ探偵
    スッキリしてて分かりやすいのに飽きさせないデザインで、アニメーション量もちょうどよく、さくさくわくわく遊ぶことが出来ました! ふたりの掛け合いがすごくかわいくて、ほっこりします。好きです!
  • ときかけさんちのあさごはん
    ときかけさんちのあさごはん
    ほのぼのした朝ごはんの風景を世界観で個性を出していたのは新鮮に思いました。細かい所にこだわりが見えたのもよかったです。
  • 僕を殺す瞳
    僕を殺す瞳
    実況を見たあとに、別のエンディングが見たくてやりました! 面白かったし、可愛かったです!
  • THE MAGIC CRAFT エピソード1
    THE MAGIC CRAFT エピソード1
    RPG×アドベンチャー×少年漫画! まったく新しい形式のゲームで、プレイしていてとても楽しいです。
  • 魔女の愛した瞳の中に
    魔女の愛した瞳の中に
    魔女かどうかを判定する刑吏の息子と魔女のお話。魔女狩りの上での刑吏の役割を知らなかったので、興味深い物語でした。グラフィックがとても丁寧。二人の戦いは長いものになりそうですが、スカっとする展開と希望の持てるラストでよかったです。
  • あの空の向こうに
    あの空の向こうに
    謎が残るサスペンスホラー。2週目をプレイすると、1週目の違和感が消えていって面白かったです。いろいろな解釈ができるラストですが、主人公はむしろ元に戻ったのかなと私は思いました。
  • 終極のヨル
    終極のヨル
    スカッとしました。絵柄がかわいい。でも影絵の使い方などが不気味で、楽曲も相まって重々しい雰囲気もあり、短い作品なのに、長くこの土地の出来事を見てきたかのように感じました。よかったです。
  • さよなら、また明日
    さよなら、また明日
    青春もの。交友関係が妙にリアルで面白かったです。周りに隠してない恋愛事情って、嘘ついたり隠したりつるんだり庇い合ったりするんですよね。主人公の優柔不断さや外野の女の子たちの手厳しさに、ありそうと思わずうなずいてしまいました。
  • 失われたIを求めて
    失われたIを求めて
    ホラー系なのかなと思ったら、幸せなエンディングでした。やはり忘れられるというのはつらいものですよね。教授の研究は失敗し続けてほしいです…笑