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35822 のレビュー
  • 夢で見たウイルス
    夢で見たウイルス
    まさにタイトルの通りのゲームとなります。 画面演出に凝っており、全編を通じて不穏な雰囲気が出ていてとても良かったです。 面白い趣向の作品をありがとうございます。
  • お前のスパチャで世界を救え
    お前のスパチャで世界を救え
    すごいゲームです……。やるべきことのはっきりした王道展開の中でVTuberという要素が余すことなく生かされており、シンプルなようで意外性のある奥深いストーリーに仕上がっています。あとにあちゃんがめっちゃ動いて可愛いなんだこの技術!!! UIやデザインも洗練されていて演出のテンポもよく、ゲームとしての完成度の高さを感じました。意図してかどうかはわかりませんが、実際のVTuberさんが取り上げることで、作品の間口が広がりつつティラノゲームフェスそのものの注目度も高まる……という現象が起きているのもすごいです。素晴らしい作品でした!
  • 指先で世界を見る
    指先で世界を見る
    あとがき含め20分ちょっとで読了しました。 最初にタイトルロゴを見てオシャンティーだなぁと思ってたんですが、あとがきにタイトルロゴのことに触れられていてそのセンスくれと呟きました。 @ネタバレ開始 いじめや誹謗中傷がテーマと作品情報にあったので、私は最初からAがいじめれているのではないかという視点でプレイできました。そのおかげで割と早い段階で物語の本質を楽しめたような気がします。 読み進めていくたびに、各々が想像で物事を語っているだけということに気づき、物語の確信を掴めていける構成になっています。 この作品はネットという世界を学校に置き換えて表現されているんですが、実際に無責任な発言で自分が楽しめればいい、自分が有利になればいいという理由で他者を傷付ける行為が日常茶飯事と言っていいほど目に入ってきます。 Aはその無責任な発言の被害者。ことの発端が本当に無責任極まりないところは存外にリアルなのではないかと感じました。 私も自戒を込め、改めて「本当のところはどうなのか?」という視点を忘れず物事を見極めていきたいですね。 Aの視点というものはないのですが、最後Bの視点に入る前のメッセージはAの心情を吐露したものと受け取りました。 この部分があるのとないのとではかなり物語の印象が変わったんじゃないかなと思います。 ただそれ以上に、エンディングの一コマが強烈で、あった場合となかった場合で読了感がガラリと変わるんですが……。 @ネタバレ終了 AとBはこの後もなんだかんだでつながっていて欲しいですね。奇跡は何度起きてもいいと思います。
  • テニスのポンチ様
    テニスのポンチ様
    個人的には見慣れた言葉で会話がされていて嬉しくなりながらプレイしました。 文章の表示のされ方がポンポン元気があっていいなと思いました。 @ネタバレ開始 ストーリーは爽やかでスタンダードなものですが、一発エンドも多いのでプレイ中は地味に緊張感がありましたが、ラストは丸くおさまって読後感はさっぱりしていて良かったです。 @ネタバレ終了
  • しろくまくんと一緒
    しろくまくんと一緒
    ぺんぎん、好きなのでプレイしました。 (多分)全END見て15分くらい、だったと思います。 絵本ぽいタッチで、キャラも背景もとっても可愛いです。 プレイしてみるとお気に入りはしろくまくんになってました……ドヤァしててもうるうるしてても、やっぱり照れてても可愛い。中身は(ごにょごにょ・笑) @ネタバレ開始 しろくまくんがナルシストというか何というか……ちょっとおバカでだめんずっぽいところに、ぺぎぞうがフォローしてくれることで愛嬌が分かりやすくなるというか……いいヤツなんだなぁぺぎぞう。二人が仲良しなのがよく分かります。 その割に、あっさり絶交されちゃったりしてましたが(^^;) かしわちゃんの正体は、割と予想通りでしたが、メッセージウィンドウで姿が隠れてたので、もう少ししっぽの方までデザインが見たかったです。残念! あと、ロード時に「make.ksがありません」、寒空ガーデン~の選択肢を押したときに「ラベルが見つかりません(うろ覚え)」のエラーが出ました。 何とか進行はできましたが、直るといいなぁと思います。 @ネタバレ終了 ほのぼのと楽しませてもらいました。ありがとうございました。
  • 神森獣フィリジン
    神森獣フィリジン
    キャプションにも書かれている通り、ノベルというより映像作品です。 再生ボタンからクリックなどの操作なしで最後までたどり着ける点がなかなか斬新だと感じました。 人力ボカロ…ではないのですが、私も昔似たようなものを作っていた時期があるので、曲を聞いて少し懐かしい気分になりました! 作者様の性癖が伝わってきますね!ありがとうございました!
  • Seek a country ~彼の地を夢見て~
    Seek a country ~彼の地を夢見て~
    見知らぬ場所にたどり着いてしまった主人公ゼノが、故郷を目指して旅をする物語。僕は3時間ほどで読了できました。 @ネタバレ開始 まず、本作品の大きな魅力の1つに、臨場感あふれる戦闘シーンがあげられると思います。 当初のゼノ達はとんでもない強さを持っているわけではなく、様々な敵に苦戦します。特に、クラーケンやドラゴンが出現した時は、「こんなの、どうするんだ?」と思いました(笑) しかしゼノは、仲間と協力し知恵を出し合うことで状況を打開していきます。予想できなかった展開も多く、戦闘はいずれも読みごたえがありました。 また、ゼノの能力も良かったと思います。「強化」は地味なように見えて、なかなか応用が利く能力ですよね。「次はどんなふうに能力を使うのだろう」と楽しみにしながら読むことが出来ました。 戦闘シーンは演出にも気合いが入っていたと感じます。特に、魔術のエフェクトや効果音は格好良かったです。 また、本作品は次々と舞台が移り変わっていくのですが、地域ごとの雰囲気の違いが感じられたのも良い点だったと思います。個人的には、エルフの島とジパングの雰囲気が好きですね。余談ですが、これだけ色々な舞台を作るのは大変だったろうと思いました。同じ制作者としては、作中には出さなかった設定も多々あるのでは、なんてことも想像致しました。 物語終盤はかなり絶望的な状況に追い詰められ、「この旅はどんな風に終わりを迎えるのだろう」とドキドキしていました。しかし、ラストは想像していたよりもずっと綺麗な終わり方をしてくれて、個人的には嬉しかったです。 また、丁寧に作られたシステムも本作品の素晴らしい点だと思います。メッセージはかなり読みやすかったですし、自作のセーブ画面等もこだわりを感じました。 マップ機能については、ちょっと感動してしまいました……! 個人的には、これを見るのが毎回楽しくて、場所が変わるたびに開いていました。 本作品はフルボイスですが、どの声優さんも良い仕事をされていたと感じます。個人的には、クラリスとソフィアの声が好きです。この2人は特にキャラクターに合っていたと感じました。 豪華なイベントスチルも、物語を大いに盛り上げていました。特に好きな1枚は、ゼノとクラリスが雨の中で傘をさしているイラストです。2人の表情がとても良かったです……! 音楽についてはOP曲「彼の地を夢見て」がもっとも印象に残りました。壮大な冒険を予感させるメロディで、OPムービーの時には見入ってしまいました。 @ネタバレ終了 総じて、シナリオ、演出、ボイス、イラストといった全ての要素に熱量を感じる力作だったと思います。素敵な作品をありがとうございました!
  • タイトル無し
    タイトル無し
    意味ありげな真っ黒な画面とタイトルに惹かれてプレイさせていただきました。 どのエンドにたどり着いても、真相が気になりすぎました! そして全エンド回収後、なんとなく主人公の置かれた状況が分かります。 @ネタバレ開始 エンド回収後の、ごみ箱を空にする表現が印象に残っています。 削除を完了したことが何を意味するのか、直接的には語られませんが、想像ができますね…。 単なるホラーとは少し違う怖さを感じます。 @ネタバレ終了 面白かったです。ありがとうございました!
  • Paint Over
    Paint Over
    プレイしました。桜井先生すてき。 かなり文章に気を遣っている人のシナリオだと感じました。紅葉の一枚絵が動くシーンにはかなり気合が入っていましたね。電車内のCGが少し変態的な構図(笑)。絵画をモチーフにした作品を構想している最中なので、この作品の随所にみられる絵画論、芸術論は非常に参考になりました。
  • ティアマトの星影
    ティアマトの星影
    星の降るような夜、記憶喪失の少女と出会うところから始まる物語。僕は、前情報通り18時間で読了いたしました。まさに「規格外」という言葉がふさわしい作品であったと思います。 @ネタバレ開始 個人的には、本作品最大の魅力はシナリオだと思いました。かなり長い物語でしたので、シナリオについては「Starlight」、「Space」、「Stella」のそれぞれで感想を述べていきます。 まず、冒頭の「Starlight」について。このパートは、慧斗と眞都の心の交流が魅力だと感じました。優しい人に囲まれているのに、それでも孤独を感じ続ける2人。似たところのある彼らはお互いに影響を与え続け、2人の心情は変化していきます。その様子が、丁寧にかつ巧みに描かれていたと思います。慧斗が父や母との思い出を語るシーンでは、ジーンとしてしまいました。また個人的には、「距離が近づくことで、その相手がいかに遠い存在か思い知る」という感覚に、深く共感しました。 加えて、日常の中に挟まれる非日常の描写も良かったです。具体的には、2人で天体観測をしているところですね。かくいう僕も天体観測が好きなのですが、「星空を見ていると、癒される一方で寂しい気持ちにもなる」という心情が表現されていて、なんだか嬉しくなりました。プレイ中は「自分も星見平に行ってみたいなあ」なんてことも思いましたね……。 そんな「Starlight」ですが、ちょっとだけ気になる点もありました。個人的な感覚なのですが、「日常パートが少し長いかな」と感じたんですよね。ここは好みがわかれるところかもしれません。クリアしてしまえば、この日常パートの役割は分かります。しかし、プレイしている最中はどうしても「なかなか大きなイベントが起こらないな」と感じてしまいました。前情報で「クリアまで18時間」と聞いていたこと、なかなか話の行き先が見えてこないこともあり、「18時間、ずっとこんな風に進むのだろうか」と少し不安を覚えました(ここでプレイをやめなくて良かったと強く思っています)。 個人的に気になった点もあげてしまいましたが、「Starlight」の終盤は面白かったです。個人的には、詩織と共に演劇をすることになってからが特に良かった。詩織という異分子が入ってきたことでお馴染みのメンバーが新鮮な反応を見せてくれるのですが、それが楽しかったです。また、皆で力を合わせて何かに取り組む様子がいかにも青春らしくて、読みごたえがありました。 さて、そんな「Starlight」が終わった後に「Space」へと入っていくわけですが……。個人的にはここからが「ティアマトの星影」の真骨頂だと思いました。緊迫した状況で始まったこのパートでは、一気に物語に引き込まれていきました。 僕がもっとも好きだったのが、ヨナタンとティアの心の交流です。殺伐とした世界で生きてきたヨナタンが優しさを取り戻していく様子は、非常に感動的でした。ティアに撫でられながら涙を流すシーンは、お恥ずかしながら自分も泣いてしまいましたし。ティアの正体を知ったヨナタンが「一緒にいる」と告げるシーンでも、ティアと共に泣いてしまいました。 ラストも素晴らしかったです。別れなければならない2人の無念さは痛いほどに伝わってきましたし、その後の展開が気になって仕方がなかったです。この「Space」は風景描写やノアとの会話も素晴らしく、その完成度の高さに驚かされました。 そして、それを受けての「Stella」も大変良かったです。当初は、「眞都ってけっこう毒舌だったんだな……」という驚きから始まったのですが(笑) 数々の伏線を一気に回収していく後半では、何度も鳥肌が立ちました。特に素晴らしかったのは、叙名さんと眞都が「再会」するシーン。ここは、「ティアマトの星影」の中でも屈指の名シーンだと思います。叙名さんが最後に大判焼き(円盤焼き)を準備したところも、粋過ぎます……! 「光る猫」については、僕はその正体に全く気が付きませんでした。でも、「ずっと見守ってくれていたのか」と思うと、これまた泣けてきますね……。 ラストも、この壮大な物語にふさわしいものになっていたと思います。イラストや音楽との相乗効果もあってか、プレイ後はしばらくこの物語のことが頭から離れなくなりました。 冒頭にも申し上げた通り、まさに「規格外」という言葉がふさわしいシナリオだったと思います。本作品は宇宙や星をモチーフとしているのですが、そこに神話や伝承などもうまく絡めることで、壮大で奥深い世界が構築されていました。その中で、「各々が持つ孤独と、他者とのつながり」というテーマをブレることなく描き切り、最後は綺麗に幕が下ろされたと感じました。制作者さんのその手腕には感服いたしました。 シナリオが素晴らしい本作品ですが、文章表現でも楽しませて頂きました。シーンによっては美しい文章になったり、古めかしい表現になったり。必要に応じて柔軟に表現方法を変えるところが見事でした。ギャグのシーンでは何度も笑わせて頂きましたね。ティアや眞都とのほんわかした会話はなんだか癖になりましたし。地の文にもネタがたくさん仕込まれていて、何度も吹き出してしまいました(余談ですが、バイバ〇ンは僕もトラウマです)。また、詩織のおかげで様々な粋な言い回しについて勉強できました。今後は、彼女の言葉遣いを日常生活で真似てみたいと思います。 キャラクターは皆良いやつばかりですが、個人的には詩織がかなり好きです。なんだかんだ言って、ちゃんと演劇を頑張っちゃうあたりがかわいらしいと感じました。彼女がラーメンの器を持っている立ち絵がツボです。あとは、ノアも良いキャラだと思いました。「原初の星々の抽象経験情報」であるはずの彼女(彼?)がツンデレっぽいことを言い出した時は、不意打ちということもあってか、ちょっとトキめいてしまいました(笑) あとは、眞都ですけれども……。彼女については、好きにならずにはいられなかったという感じです(笑) 彼女が探し物を見つけて旅立っていくラストを、僕はしばらく忘れないと思います。 しかし、こうして考えてみると、嫌いなキャラクターが全然いなくて驚きました。これだけの超大作なのに「嫌なやつ」が全然いないというのも、すごいことだと思います。 イラストも、シナリオによく合っていたと思います。「Space」の背景画像なんかは準備するのも大変だったんじゃないかなと思うのですが、どれも良かった。また、イベントスチルも印象的で、「Space」と「Stella」については10枚とも心に刺さりました。特に好きなものを強いて挙げるとするならば、慧斗と宇宙クジラが触れ合っているイラストでしょうか。共に歩くことができないはずの2人が触れ合う、奇跡の瞬間だということもあるのでしょうけど……。優しそうで、どこか寂しそうなクジラの瞳は、しばらく忘れられそうにありません。 BGMについては、「七つの宇宙を照らす星」、「星影」、「ほわいと」が特に印象に残りました。これらは、聞いているだけで胸にこみあげてくるものがありますね……。 ED曲「星の海」も素晴らしかったです。歌詞が良いですし、「星の海inst.」で聞いていたメロディーがこのような形で出てきては、感動せずにはいられませんでした(笑) @ネタバレ終了 総じて、感動的なシナリオが大きな魅力の素晴らしい作品でした。プレイ時間は確かに長かったですが、途中でやめなくて本当に良かったです。個人的には中盤からが本作品の真骨頂であったと感じますので、これから読む方には最後までプレイすることを強くお勧めいたします。また、バックログがないとつらかったので、マウスを使ってのプレイがお勧めです。 素晴らしい作品を作って下さったスタッフの皆様には、感謝申し上げます。制作、本当にお疲れ様でした。
  • ゴツゴツさん
    ゴツゴツさん
    タイトル画面の子と目が合ってプレイ。 そのまま開始前に1分程見つめあっていると、心が通じたのか…… (トップ画面ネタバレ回避の為、改行失礼します) @ネタバレ開始 音の重なるタイミングは『達磨さんが転んだ』 を表現しているのだと理解できました。 少し緊張しつつも読み進めると、 主役の『なんかいた』×38台詞に合わせたBGMに腹筋を壊されました。 なんとか耐えつつ読み進め、ゴツゴツさんの悲しい過去を聞いた時、 見つめてくる理由は遊びの延長戦場なのだと、納得できました。 響きの可愛さから、ゴツゴツさんやガツガツさんより、 コツコツさんが一番好きです。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
  • 神森獣フィリジン
    神森獣フィリジン
    「再生」ボタンの通り、ノンストップで最後まで辿り着けました。 人力ボカロ曲(こういうことも出来るんですね!)の何ともおどろおどろしい雰囲気と神様の人間臭さのギャップが面白いです。 何となく、作者さんがノリノリで作ってるのが伝わってきました。
  • 無題
    無題
    ほのぼのとした優しくも儚い物語でした。 @ネタバレ開始 エンド3⇒2⇒1の順で見た為か、 悲しい気持ちにはなりませんでしたが、 逆順で見ていたら切なくなっていたかもしれません。 文字が読めない・食べ物を食べれない・ぬいぐるみが大きい等、 それぞれの理由がエンドでスっと腑に落ちたのも気持ちよかったです。 あと寝る時の選択肢で まるくなる を見た瞬間、 行動の可愛さに悶え死にました。 @ネタバレ終了 素敵な作品をプレイさせて頂き、ありがとうございました!
  • あさ、おきたらシ×タでした!
    あさ、おきたらシ×タでした!
    インパクトのあるタイトルに惹かれてプレイさせていただきました。 32歳男性がショタになるというあらすじからすでに面白いです(笑) 絵面が完全におねショタなので、プレイ中に何度も2人が兄妹だということをうっかり忘れてしまいそうになりました。 遊園地での2人が恋人っぽくて微笑ましい! そしてクリア後のタイトル画面の変化に驚きました。 つ、続きが見たいのですが…!! 素敵な作品をありがとうございました!
  • とある心療内科にて
    とある心療内科にて
    ぞわぞわくる話ですね。 選択肢は上から順に見ていったのですが、一番最初のエンドを見た瞬間思わず「えっ!?」となりました。 続いて他のエンドも見たのですが、3つそれぞれ状況が異なっていて面白いです。 不穏な雰囲気の漂う不気味な世界観が良い感じですね。 面白かったです。ありがとうございました!
  • 僕らのノベルゲーム
    僕らのノベルゲーム
    寝る前に一時間だけプレイしようと思って始めたのに、結局最後までプレイしてました。 恐ろしいほど面白くて、手が止まりません。 キャラクターそれぞれの心情や熱量が現実的で、まるで自分も合作に参加しているかのような不思議な気持ちになります!! @ネタバレ開始 文化祭という目標に向け青春を謳歌しつつ楽しく合作……と思いきや 後半は手に汗握る怒涛の展開の連続!! 前半は前半で面白いし創作の勉強にもなるのですが 後半は熱いです。頭を抱えたり安心したり……事件の連続で悶絶しまくってましった。 特にタツ君の筆が進まなくなる件は樋口君にもタツ君にも感情移入してしまい 「うっ……」ってなりました。 あの状況では、どうしようもないんだよなぁ(ほんとハッピーエンドでよかった) 鬼瓦君の絵で涙を流すシーンと、ラストのプレイヤーが助けに来るシーンが大好きです。ラストシーンからのエンディングめちゃくちゃ感動です。゚(゚´Д`゚)゚。 @ネタバレ終了 ヒロイン皆可愛くて、先輩も谷口さんも良きなのですが 私は美央ちゃん推しです……登場シーンから可愛い……ずーっと可愛い。 あの性格は魅力的だしビジュアルも最高!! 素晴らしいゲームをありがとうございました!!
  • この世にさよならまた明日
    この世にさよならまた明日
    奇妙な関係の2人ですね…引きこまれました! 2人の会話が不思議で、狂気的なのにどこか魅力を感じてしまいます。 恋人同士ではありませんが、なかなかお似合いな2人だと思いました。 夜空くんの「お肉が好きな理由」が狂ってて個人的にお気に入りだったりします(笑) ありがとうございました!
  • エレベーター ~性格不安定な僕とみよちゃんの物語~
    エレベーター ~性格不安定な僕とみよちゃんの物語~
    このレトロゲーム感の再現度が素晴らしい作品。 昔ファミ○ンで、こんなゲームがあったんだよ!といわれると納得してしまいそう。 キャラクターのドット絵の動きや音楽、フラッシュなどの演出もレトロゲーム感がでていて良かったです。 性格が確定してからのエンディングまでの演出は、こだわりを感じました。 お話も手軽に遊べる長さで、遊びやすいゲームかなと思います。 こだわりの作品、制作お疲れ様でした!
  • 君が死んだ夏、銀色の猫。
    君が死んだ夏、銀色の猫。
    とても面白かったです! 過激な描写も相まって先の気になる展開が続き、夢中になって読み進めることが出来ました。 作者様の、心に闇を抱えた少年の心理描写が丁寧で心に響きます。 ラストは少し切ないですが、過去を断ち切り前に進んで行く主人公の決意が印象に残り、とても良い終わり方だったように感じました。 素敵な作品をありがとうございました!
  • 僕らのノベルゲーム
    僕らのノベルゲーム
    やっと最後まで読むことができました! 文芸部のイメージは、図書準備室の窓際で三つ編み眼鏡少女は本を読んでいる感じなのですが、今時はみんなでライトノベルやノベルゲーム制作も在りなので羨ましい時代ですね。 部活動での合作というところで、共同制作の良いところや大変なところなどが描かれていて興味深かったです。やっぱり合作ってなかなか大変ですね。 後半は、先を読みたくなる展開で一気に読み上げてしまいました。青春を感じます。 システム面では、演出なども素晴らしく立ち絵もシーンにあわせて良く動いてくれたので、立ち絵動かすマンの私としてはいろいろ参考になりました。 制作お疲れ様でした!素敵な作品をありがとうございました。