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35702 のレビュー-
てんがいちかく記憶喪失の主人公のもとへお見舞いに来る、謎の青年は一体何者なのか。1周1分程度の周回必須ゲーム。 ま〜〜じで良かったです。 このゲームについてはなんと語ればよいのか、感想を述べようとすると完全に語彙力を失ってしまうのですが、まじで良かったです・・・。周回するごとに少しずつ謎が明らかになっていく、綺麗で切なくてあたたかくて悲しい物語でした。独特の雰囲気が良い。タイトル画面の演出も、素敵です。
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和泉くんと三姉妹。個性的な三姉妹メイドに振り回されるドタバタコメディです。 テンポがよくハイテンションに物語が展開していきます。 プレイすると元気になれる作品だと思います。
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ごめん、待った?(背後から爆発音)ちょっと(だいぶ?)変わったネットの友人と初めてのオフ会をする為に待ち合わせ場所へ向かうが、なにやら大変な事態に巻き込まれて・・・?というお話。 いや〜〜読み物として面白かったです。先の展開が気になってラストまで一気に読んでしまいました。スノウ氏、つよい・・・。爽やかな読後感が良いですね。
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空の果てからこんにちはReadmeや主人公の名前で、開始直後からすでに笑ってしまいました。軽妙なやりとりが豊富で楽しみながら読み進められました。リコもメイラも可愛いです。 設定が斬新で、それにまつわる謎が徐々に回収されていくのが楽しかったです。続きが気になって、どんどん先に読み進めたくなりました。 特に印象に残ったのは、オールクリアに至る前のギミックです。あの演出からの、感動のラストには胸が震えました……! 楽しい作品をありがとうございました。
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忍者爆発勢いは爆発だ!(初手意味不明発言)感想をぶちこんでいくぜ! いやー、めちゃくちゃ笑いました。2つ目の発言で大爆笑でした(笑)。内容は主人公が学校に爆弾を上手に仕掛けていき、心の忍者を上げていくゲームです。何度か周回して、20分程度で無事にクリアできました。 ——え、何を言ってるか分からないだって?だったら、こんなバカみたいな文章は忘れて、スタート(ダウンロード)ボタンに指をぶちこんでくれ! @ネタバレ開始 丼四郎が可愛かったし、それに一途な権三郎も可愛かったです。最後の爆発とかエンディングは、何となく昔のフラッシュ作品を思い出すような勢いがあって大爆笑でした。楽しい作品をありがとうございました!
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エルフと勇者(仮)はモブから逃げ出した!怪しいモブキャラから逃げるハイテンションコメディーです。5分ほどで2つのエンドを読み終えました。 @ネタバレ開始 いきなり襲ってくるモブキャラのインパクトがありすぎて、開始2秒で大爆笑してしまいました(笑)。「ヒャッハー!」とテンションが高くなる勇者もツボでした。ありがとうございました!
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このボタンを押すとテュティパティし出す細けえことはいいからボタンを押すんだ!⋯⋯と、勢いで言ってみたくなるような、謎の中毒性と勢いのある作品でした。ひたすらボタンを押し続けていけば、5分も経たずに完走できると思います。 @ネタバレ開始 「俺だぜ!!」の部分が個人的にツボでした。「そのながそでぇ〜さぁ〜えもぉ〜」のEDが頭から離れません(笑)。人生いろいろありますが、いつまでもこの笑いは忘れずにいきたいですね。
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【脱出ゲーム】プリンセス・ブレイクエンディング分岐のある脱出という説明文に惹かれてプレイしました。 ちょっとマイペースなイチゴ姫にあたふたする魔王ちゃんがとっても可愛くてほのぼのしました。 少しずつ明らかになる魔王ちゃんの過去や、やさしいタッチの絵本の仕掛けなど、細かいところまで凝っていて、単なる脱出ではなくストーリーとしても楽しめて、エンド分岐があるのも納得でした。 謎解きの仕掛けも多様で、人形や妖精と交流したりアイテムを集めて魔法を錬成したりと、様々な工夫があり楽しかったです! 素敵なゲームをありがとうございました! 魔王ちゃん大好き!!!(氷魚)
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旅籠屋の小女ちゃん -あるひとの旅 編-ストーリー、台詞回しやキャラクターも読んでいてすごく面白かったですが、なにより演出が素敵ですね。冒頭の小女の語りからタイトル画面への引きはもちろん、効果音や背景を使った描写で視覚的にも飽きさせない工夫が好きです。 @ネタバレ開始 平仮名のひが重要な役割であり、いろんな意味を持っているようで考えさせられました。ひは火であり、崩れたときはし(死)のようであり、"ひ"ろいんであるようにも思えて考えさせられます。遊園地の夢を経て日向とひの距離感が縮まり、最期の選択も今までを踏まえてグッときます。小女の締めの言葉もいいですね。 小女の表情がくるくる変わること、ワンシーンごとに切り替えが入ったりぱたぱたなどの効果音で彼女らの気分が見えるのも楽しかったです。また、話の終わりでメニューが焼け落ち、竹の背景も何もかも焼け落ちる演出は没入していただけあって、インパクトが大きかったです…。すごいの一言に尽きます。 @ネタバレ終了 30分で読み終えられる、素敵な悲劇でした。ありがとうございました。
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一恋超短時間で笑いと胸キュンを沢山摂取できました! キャラクターも個性派揃いで、本当に濃厚なプレイ時間だったと思います。 また、スチルの差分が美麗でとても多く、どのルートもとても眼福でした…! 素敵な作品をありがとうございました!
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ウィズファミリア~運命の輪と時の天秤~イケメンを使い魔として召喚するゲームです。 お気に入りを指名して、べたべた触りまくっておしゃべりして。 いつの間にかお金が貯まっているのでまた召喚して。お気に入りじゃないコも時々触ってあげて。 お金が足りなくなったら放置して。お金が貯まったらまた召喚!26人そろえよう! そして最終的には、金の亡者と化したプレイヤーが、課金と放置の無限地獄に落ちるゲームでした。 お金が貯まるのを我慢して待つか、課金して集金効率UPすべきか、どっちだ? どっちがいいんだぁぁぁ?? 我慢できず、金が貯まったら課金、金が貯まったら課金、の無限ループに突入。課金て怖いね。
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さよならキャットボックス素敵なイラストに魅せられてプレイしました。 灯子ちゃんと同じ事で悩んでいるので、彼女の気持ちすごく解りました。 だからこそ1人で抱え込むしかなかった彼女が痛々しく見えて、やるせない気持ちになりました。 キャットボックス…猫箱の猫は1人寂しく………。 素晴らしい作品でした。ありがとうございました!
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ごめん、待った?(背後から爆発音)ギャグが面白かったです!予想以上に。スマホのやり取りもあいまってテンポの良く読み進められました。不審人物を見つけられたら自分もあいさつしてみたくなりました。
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さみしいカッパそのまま学校の教材として使えるんじゃないかと思ってしまう作品でした。 5つあるエンディングはどれも心温まるもので、カッパのキャラクターもあいまって癒されます。 子供を笑わそうと両手で自分の顔を伸ばしているカッパの表情が一押しです。
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青い翅の蜘蛛空色な画面にひかれました。 背景に直接(?)文字が浮かぶのが、絵本ぽくて素敵だなぁと感じました。美しい……。 きっと蜘蛛は幸せであったと、願いたいです。
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ピアノ・ルーム・ソナタ安らげる、でも少し寂しくなるピアノの曲を聴きながら、女の子の話を聞くお話です。 女の子の話はどれも寂しげな話なので、大丈夫かなと少し不安になりましたが、最後のイラストで安心しました。 とても素敵な作品でした。ありがとうございました!
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つくもと夕暮れの屋台前作から続けてプレイさせてもらいました♪ 面白い世界設定でなぞなぞを楽しめました! 前作からこう繋がるとは……。 @ネタバレ開始 力を使っている時の顔、見たいような見たくないような……w @ネタバレ終了
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対象She-11に関する記録人型最終兵器「ノエーシス」の唯一の適合者である少女She-11「シェル」と、敵対勢力のスパイである主人公の青年との交流を綴るセカイ系SF。 SF的にワクワクする壮大な設定が盛り沢山でした! ノエーシスの登場シーンが格好良すぎて! ヒロインのシェルはとっても可愛いです! クール系かと思いきや、表情がくるくる動く感情豊かな感じで、 儚く美しい外見とのギャップがあって良いです! 主人公がシェルに心惹かれる過程が丁寧に綴られており、自然に感情移入できました。 1時間程度の中編ですが、随所に伏線が散りばめられており、 あの違和感はそういうことか!とか、 あのセリフをここで持ってくるかという展開の妙を味わえました。 素敵な作品をありがとうございました! @ネタバレ開始 過去の語り方が巧みです。 主人公とシェルが過去に出会っていたという事実が少しずつ仄めかされるので、 それに伴ってシェルの秘密も推測できました。 記憶がないのに根っこが変わらない彼女は主人公にとっての青空であり、どこまでも眩い。 子どもの頃の初恋、守れなかった約束、全てが結末へと繋がっていくのが胸熱。 クライマックスでは、お姫様をさらう騎士という芝居がかった言い回しにニヤニヤし、 ノエーシスの起動に打ち震え、彼女の最期に切なくなり、と大満足でした。 2人の夢が果たされたこと、感無量です。 @ネタバレ終了
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告白するまで@1分!まさにアイデアの勝利な作品でした。 楽しく2~3周して、「10×10×10だと……!?」と気づき戦慄。エンドコンプが一番難しいゲームではないでしょうか(笑) ズビシッという効果音に、端的で率直なあかねちゃんの突っ込みとエンド名だけで毎回にやついてしまいます。二行だけで笑わせるなんてセンスの塊なのでは。 何度でも遊びに来たいゲームだなと思いました。 楽しい時間をありがとうございました。
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タイトル無しノベルゲームという媒体を利用して、こんな体験をさせることが可能なんだと感動してます。内容についてもネタバレを避けたいので詳細は語れませんが、最後までプレイして胸を打たれました。 あと、怖いからと思ってわざわざ真っ昼間にやったのに途中から思い立って部屋を真っ暗にしてプレイしたら、ものすごく没入感が味わえました......。