heart

search

コメント一覧

62945 のレビュー
  • ありすすとーりー
    ありすすとーりー
    本当にラスト直前まで遊んでいたのですが低画質などやれることはやってみましたが自分のパソコンのキャパが足りなかったのかどうしても戦闘中にフリーズするようになってしまって進行不能になってしまいました…… 最後まで遊べなかったのは残念ですがティラノとは思えないようなシステムが多様にあって開発者様の技術力が窺えました!
  • Forever Time
    Forever Time
    美しい実写映像がふんだんに盛り込まれた読む短編映画でした。 実写背景とイラストの融合がとても自然で素敵。 @ネタバレ開始 人生で大事な一瞬を共有した二人の物語を過剰装飾せず、淡々と描き切ったところが素晴らしいと思いました。またどこかで二人の人生が交わる日が来るといいな。メインBGMがとても耳に残る素敵な音でした。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
  • 月明かりと夜風のワルツ
    月明かりと夜風のワルツ
    とにかく全体の雰囲気が素晴らしかったです。 グラフィックの美しさもさながら、UIのデザインも洗練されていてプレイしやすく、すぐに世界観に没入していきました。 魔法の存在する世界ということで、リシュアちゃん・レナートくんそれぞれの立ち位置と2人を取り巻く環境も設定が詳細に作り込まれており、2人の葛藤にとても共感できました。 何より、2人のやりとりがとにかく可愛くて、ずっと見ていたい…!と感じました。 @ネタバレ開始 リシュアちゃんの魔法に対する考え方が優しく一本芯が通っていて素敵でした。魔法が苦手でも出来ることを見つけていける世界をリシュアちゃんなら実現してくれそうですし、その未来をレナートくんと見てほしいと思いました…!レナートくんとの距離を縮めようと頑張るリシュアちゃんが可愛くて、告白のシーンはキュンときました。 レナートくんは魔法が苦手ではあるけれど、魔法が使える人を妬むことなく肯定的に見て憧れ、尊敬を抱いているというところがすごく良かったです。 ただ、その憧れがリシュアちゃんとの距離がなかなか縮まらない理由になっているのがまた絶妙でこのもどかしさたるや…!という感じでした。リシュアちゃんのことをナチュラルに世界の宝だと思っているレナートくんが可愛すぎました。 そして2人の考え方の背景にはトヴァルさんの考え方や行動が活きているのが好きポイントです。リシュアちゃんの一家、あったかい…みんなこうであってほしいと思わずにはいられませんでした。 2人の過程を見ているからこそパーティでぐっと2人の距離が縮まった時は思わず拍手をしてしまいました。タイトルの「月明かりと夜風のワルツ」をこんなに綺麗に回収されるなんて…スチルの美しさも相まってとても印象的なシーンでした。 エンディング後のやりとりまで可愛くてほっとする読了感でした。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました。
  • 【5分間】「異端な脳がサンバしても」【音ON推奨】
    【5分間】「異端な脳がサンバしても」【音ON推奨】
    頭にカビた果物を乗せた輩との駆け引きに興じる本作、 召喚されたタコを介した、異能バトルに巻き込まれます。 タコは海外では悪魔の魚などと呼ばれています。 最後に出てくる山の音楽家というワードも、恐らく何かの比喩だと思われます。 所謂全部俺パターンで、組み込まれたOPとEDにも、深いメッセージ性を感じざるを得ません。 そんなOPとEDを聞くコーナーがあるあたり、 OP時のイラストは、もはやジャケット、 ビビットでサイケデリックな背景とキャラクターは、MVの世界のようでした。 いや、MG、ミュージックゲーム、新しい音楽配信の形にすら見えました。 全てを把握するには、私の未熟な脳では不完全です。 私の脳がサンバするためにも、私はもっとこの曲を聞かなければなりません。 私の脳が欲しています。 私はもっとこの曲を聞かなければなりません。 @ネタバレ開始 私はもっとこの曲を聞かなければなりません。 私はもっとこの曲を聞かなければなりません。 私はもっとこの曲を聞かなければなりません。 私はもっとこの曲を聞かなければなりません。 私はもっとこの曲を聞かなければなりません。 私はもっとこの曲を聞かなければなりません。 私はもっとこの曲を聞かなければなりません。 私はもっとこの曲を聞かなければなりません。 私はもっとこの曲を聞かなければなりません。 私はもっとこの曲を聞かなければなりません。 私はもっとこの曲を聞かなければなりません。 私はもっとこの曲を聞かなければなりません。 私はもっとこの曲を聞かなければなりません。 私はもっとこの曲を聞かなければなりません。 私はもっとこの曲を聞かなければなりません。 私はもっとこの曲を聞かなければなりません。 私はもっとこの曲を聞かなければなりません。 私はもっとこの曲を聞かなければなりません。 私はもっとこの曲を聞かなければなりません。 私はもっとこの曲を聞かなければなりません。 私はもっとこの曲を聞かなければなりません。 私はもっとこの曲を聞かなければなりません。 私はもっとこの曲を聞かなければなりません。 私はもっとこの曲を聞かなければなりません。 私はもっとこの曲を聞かなければなりません。 私はもっとこの曲を聞かなければなりません。 私はもっとこの曲を聞かなければなりません。 私はもっとこの曲を聞かなければなりません。 私はもっとこの曲を聞かなければなりません。 私はもっとこの曲を聞かなければなりません。 @ネタバレ終了 @ネタバレ開始 追伸、実況を見ましたが、 キャラデザなど地味に大幅変更されてますよね!? 力の入れ方と能力の高さに感服致しました! 凄かったです、ありがとうございました! @ネタバレ終了
  • 常夜の国のアリス
    常夜の国のアリス
    和風な雰囲気とあらすじに興味をもってプレイさせていただきました。 自然豊かな田舎の風景に優しそうなお兄さん。そして一見明るくも何やら問題を抱えた主人公……と導入からとても描写が丁寧で、ストーリーの中にすっと入っていくことができました。 @ネタバレ開始 序盤の穏やかな様子に、ここからどのように闇深ホラーノベルになっていくのかなと思っていましたが、逃げ出した猫ちゃんと共に物語が一気に走り出し、思わずハラハラしながら読み進めていきました。 演出面もSEや表情豊かな立ち絵などどれも効果的で、個人的には特に序盤の暗転の後に幻想的な風景がパッと現れるシーンが、まるで突然真っ暗な穴にアリスが落ちてしまったかのように感じられてとても印象的でした。 分岐もわかりやすく、ゲームが下手な私でも迷うことなく魅力的なストーリーを楽しみつつすべてのエンドを見ることができました! エンドに関しては異世界、飲食、のキーワードにこれはもしや……と思いつつ初めは出されるのもをすべてありがたくいただいて無事END2にたどり着きました。スチルのアリスちゃんが本当に幸せそうな顔をしていて、こちらのエンドでも良いのでは……?と思いかけましたが現実世界にいる櫂さんのことを考えるとアリスちゃんの笑顔も少し悲しかったです。 そう考えるとやはり辛くとも恐怖と向き合ったEND1の方が良いのかなと感じました。現実は厳しくても綾ちゃんはひとりではありませんし、ふたりで支え合っていけば常夜の国へ行く前よりもきっと良い未来へ進んで行けるのだろうな、と思います。 @ネタバレ終了 素敵なゲームをありがとうございました!
  • せんせはアタシのxxx
    せんせはアタシのxxx
    バーチャルフェス会場でお見かけしたブースのインパクトに衝撃を受け、興味を持ってプレイさせていただきました。 刺激的な紹介文と挑発的な女の子のサムネイルにハラハラしながらも、ホントのホントにハートフルだよ!!の言葉を信じてプレイしました。 @ネタバレ開始 プレイの結果、ホントのホントにハートフルなお話でした。年齢よりもませた格好も小悪魔的なふるまいもすべては好きな人のため。恋という原動力で突き進む様子は子どもらしくてとても可愛らしかったです。 先生のためのギャル仕草という可愛らしくもすさまじいパワーワードに笑顔になりました。そして主人公が前科持ちにならなくて本当に良かった! 卯月ちゃんの恋は年齢的にも成就するかは難しいかな?とも思いますが、個人的には恋も勉強も全力で頑張ってほしいです! @ネタバレ終了 素敵なゲームをありがとうございました!
  • 睡蓮と色
    睡蓮と色
    完結編だけあって、一段と凄みを感じる文章でした。 交錯する二人の心の丁寧な描写は、とても優しく、 このシリーズの最後をとても盛り上げてくれました。 @ネタバレ開始 色の演出と山場はとても素敵で少し泣きそうになりました。 晴れた空の下、遠回りをして帰る二人のラストは、 読んでいた私の心も晴れやかになりました。 ありがとうございました。 @ネタバレ終了 @ネタバレ開始 余談になりますが、私も隣に座ってくれる人が欲しかったです… あれ…これは何の涙でしょうか…。 @ネタバレ終了
  • 白詰草と靄
    白詰草と靄
    前作から続けてプレイさせて頂きました。 しかし、視点の変化などによって、前作とはまた違ったものを感じました。 (初見でもプレイ出来ると思います。) 白詰草と靄というタイトル、本編の表現としてとても面白かったです。 白詰草のいくつかの花言葉と、二人の関係、先の見通せなさ、 どうしようもない恋愛感情に共感出来ました。 ありがとうございました。 @ネタバレ開始 余談ですが、私も昔、遠距離恋愛をした事があります。 …上手くいきませんでした…。(泣) @ネタバレ終了
  • 菊花と雨
    菊花と雨
    ある意味での和風ファンタジーだと思いました。 着物、茶道、雨に和傘、非常に趣ある世界での出会いが、 東京から来た主人公の立場から、まるで異世界のように感じました。 時間に限りのある、京都という世界の中で、儚く咲く恋物語。 主人公の心情の変化と傘の風情が、とても素敵でした。 ありがとうございました。 @ネタバレ開始 余談ですが、京都というと、私は中学生のときの修学旅行で行ったくらいです。 正直何を見て何を買ったのか、全く覚えていません、もはや行っていないのと同じくらいです。 それくらい、当時はつまらなかったのだと思います。 大人になった今なら、少しくらいは楽しめそうな気がします。 改めて行ってみたくなりました。 ただ、お土産は私の場合、傘ではなく木刀な気がします…。 (何も成長していない…。) ありがとうございました。 @ネタバレ終了
  • 出口のない世界で
    出口のない世界で
    秋川 怜ちゃんと同じような体験をしたことがあり、最初から物語に引き込まれました。登場人物の心情がとてもリアルに描写されていて、一人一人が経験した事、それによって『出口のない世界』から抜け出せなくなってしまった事に心が痛みました。 登場人物の心境の変化に合わせて、世界が歪んだり色づいたりする演出も素敵でした! @ネタバレ開始 そして、まさか最後にはこの本を書いた先生まで『出口のない世界』に囚われてしまうなんて…。 イジメによる違和感に気付いた時、誹謗中傷を目にした時、表立って助けてくれる人が増えてくれたら…と願わずにはいられなくなる作品でした。 @ネタバレ終了
  • 白雪とネクロマンス
    白雪とネクロマンス
    雰囲気のあるタイトル画面とファンタジー要素に興味を持ってプレイさせていただきました。 開始直後からタイトルにふさわしい美しい雪の演出とドラマチックなBGM、童話の挿絵のように繊細なイラストに圧倒されました。 @ネタバレ開始 ゲーム開始直後からスチルが動いて、なめらかに動いている!すごい!綺麗!という気持ちと痛々しい!血が!真っ赤な血が!の気持ちの間を右往左往してしまいました。 開幕一番のショッキングなイベントに慄きつつもストーリーが気になってプレイを続行。とはいえエリオットさんの振る舞いは厳しく、いくら人間ではないとはいえ理不尽な目にあうアイビーさんの姿はとても痛々しくて思わず胸がぎゅっとなってしまいました。 作中で判明するふたりの過去がまさに悲劇であり、自らの死を選んだアイビーさんにはもちろんのこと、エリオットさんにも愛があったことがわかって辛かったです。そしてそれ以上にあの事件の後のエリオットさんにも歪んではいるけれど、「死んだから~」のセリフを見るに確かな愛があったのだろうということが感じられて余計に悲しかったです。 ストーリーの終わりは大円満のハッピーエンドというわけではありませんが、ふたりにとってはあの結末が起こってしまった悲劇の中でも、もがいた末にたどり着いたベストエンドなのかなと感じました。 いち、プレイヤーとしては物語の先のふたりが少しでも安らかであったのであれば良いなと思います。 @ネタバレ終了 素敵なゲームをありがとうございました。
  • 生き残れ ゴキンちゃん!
    生き残れ ゴキンちゃん!
    かわいそうはかわいいとはこのことですか。。。 絵柄とかも好みですごい好きです!
  • I kill you
    I kill you
    遊ばせていただきましたー! (タイトルで実はずっと物騒なのかと思ってました。(笑)) @ネタバレ開始 制作者である水咲さんがXでタイトルの『I kill you』のことを呟いていらっしゃるのを見て、ずっと気になっておりました。遅くなってスミマセン! オンラインゲームの仮想空間と現実世界とで、姿が2つあるのも非常に楽しく。 主人公である灯花ちゃん、めっちゃかわよ!でした(特に性格が好き。あの性格でチャクラム選ぶとこも好き!) ストーリーは途中不穏もありましたが(一度友達の手を取って先輩と道を違えてしまったんですが、直前をやり直したら無事アナザーまで見れました) アナザー2つ目の先輩『これが恋なの…?』みたいな恋知らなくて、初めての感情にバグってるのえもいです! ご馳走様でした!! @ネタバレ終了 本当は先輩のFAが描きたくて仕方がないので後日どこかで描かせていただくかもしれません。素敵な作品をありがとうございました!
  • 巫女として召喚された俺のままならぬ日々
    巫女として召喚された俺のままならぬ日々
    いくらなんでも成人男性を巫女に仕立て上げるのは…と思ったんですけど全然問題なかったです。むしろ大変お似合いでした。お花をあしらった巫女衣装のデザインも素敵です。 @ネタバレ開始 一見厳しい人にも優しい顔があり、ちょっと心配だったあの子の毅然とした態度にハッとさせられたり。表情や行動の描写が繊細で登場人物たちがより魅力的に感じられました。 結末・弐をぐるぐるしていたので↓の方の攻略情報助かりました。まさに途中で引き返していました。ぜったい桐葉さんとのルート(?)があるぜったいある…!と思っていたので2人の後日談が見られてうれしいです。桐葉さんお優しい。そしてお料理の当て字を見て笑いました。強そう。 @ネタバレ終了 巫女としての立場と相手を思いやる気持ちとの間で揺れて、いい人過ぎてほんと応援したくなる主人公でした。楽しかったです!
  • 月明かりと夜風のワルツ
    月明かりと夜風のワルツ
    かわいいとやさしいの宝庫&ユーザーにとって福利厚生にあたるUIが充実かつデザインも素敵で、最初から最後までななづこさんの世界にたっぷりと浸からせていただきました。 Xで初報が出てからリリースの日が楽しみだった本作、期待以上にかわいくてやさしくて楽しい作品でした! @ネタバレ開始 素晴らしい世界観と人と人の絆が感じられる、とても素敵なあたたかい物語でした。 リシュアさんに関わるすべての人があたたかくて、エンディングを迎えたときのレナートさんとの距離感もすごく好きです。 恋人になった後も急激に距離を詰めていくのではなく、二人は二人の歩幅で一歩ずつという終わり方が私の好みドストライクで、ここから先の二人…数年後の二人も見てみたいなと思いながらの読了でした。 レナートさんがリシュアさんにどう思っているかを問われたときに「人類の希望……世界の宝……」と答えたときは、笑いがこらえきれませんでした。恋愛的な意味かは別として、すごく大切&好きなんだなというのが伝わってきました。 この辺りは画面の外にいるユーザーは「も~、実は相思相愛すぎるな二人とも~!」などと言って悶えるターンでした。 尊い…画面が尊さに満ちている…ななづこさんの丁寧なセリフ回し大好き…! また、レナートさんがリシュアさんたちのお宅に迎えられることになったエピソードは本作でも特に好きなシーンでした。 特にトヴァルさんのやわらかな考え、人間社会が作り出した上下関係や社会的地位などの手垢のついたものをすべて取っ払った「分け隔てなくすべての人に自分ができることを」という根っこの部分がすごくいいなと感銘を受けました。 レナートさんが悩んでいる最後の一ピースのときも、とても的確な言葉(頼りたいときに頼れる場所にいること)で導くなど、トヴァルさんが大好きになりました。 ジェイさんのさりげないやさしさも大好きです。心が凹んでいる時などにさりげなくチョコをもらえたら、自分を気にかけてくれる人がいるというあたたかさに元気になれますね。心の絆創膏みたいで。 リシュアさん宅のみなさん、大好きです。ちょっとしたやり取りを見るだけで、心が癒されます。 ふんわりかわいいグラフィック、大変眼福でした。いつまででも見ていられるスチルはもちろん、背景も美しかわいかったです。 タイトルのケーキなどの小物もご自身ですべて描かれていたはず…すごくかわいいです♡ プレイした後に改めて見ると、あのうさちゃんぬいはあの時の!お菓子はレナートさんの…!と、物語の細かなエピソードなどを思い出してほっこりとした気持ちになりました。 こちらまでやさしくてあたたかな気持ちになれる素敵な一時をありがとうございました。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
  • スクールスクル
    スクールスクル
    夢中でコンプまで遊んでしまった~! バイオレンスな世界ですが、テンポよく進んでいくので軽快に(?)遊べました♡ @ネタバレ開始 みんな抱えている闇が大きく、壮絶…。 胸が引き裂かれる想いで読み進めましたが…最後はみんなで笑って卒業できました! 指導の難しさも、教育現場さながらだなと…! そしてバドエンを見てからのハピエンはやはり美味なり。 おかげさまで旨味が増しました! FAは推しのゼイビアさん! あの飴はもうダメなので、健全なぺロペロキャンディーで我慢してね…でも絶対不服だろうな…という気持ちで献上します…えへへ…。 @ネタバレ終了 どのエンドもこだわり抜かれていて、周回プレイもサクサク楽しみながら進められました! ドラマチックでエキセントリックなお話、とても面白かったです^^♪
  • My fire
    My fire
    「ハートウォーミング鬱SF」というセンセーショナルなジャンル…! 多くの方と同じように、スタイリッシュなサムネにも惹かれました! @ネタバレ開始 センチメンタルだけど、読後は心に熱が残る素敵な作品です。 「ホノオくんが灯してくれたのかな?」と思うと、なんだか嬉しくなります。 お母さんや添乗員ちゃんなど、ホノオくんを大切に想う人とまた会えますように…と願わずにはいられません;; @ネタバレ終了 不思議で近未来的世界観もどこか現実味があり、細やかな描写で理解を助けてくれました! 決して長くはない作品なのに、長編映画のような満足感でいっぱいです。 繊細で美しいお話、ありがとうございました*。
  • 教室に巣食う悪魔たち
    教室に巣食う悪魔たち
    序盤は断片的に不穏さは漂うものの、全貌は当然分からず気になることだらけ! 早く真相が知りたくて、夢中でお話を追ってしまいました。 @ネタバレ開始 ただ、久住さんがキーホルダーをどうしても渡したい雰囲気には違和感が。人懐っこい通り越してるような…と妙に緊張しました。 そのときは「なんか仕掛けられてそうだな~」と身構えつつも、以降の展開でのめり込み、終盤まですっかり忘れていました(笑) 終盤まで武田先生の性別は謎でしたが、結末でいろいろ腑に落ちました。 みんなあの世で反省してくれ…。 そして復讐を果たした彼と彼女も、現世で業を背負っていくのかな。 流暢なクラシックの調べにのったエンドロールも、状況とのミスマッチが恐怖の余韻を残してくれました。いい後味…!!!! FAは、いじめに対する悲鳴と嘲笑を足で消したたばこにのせて。 まさか自分たちに倍返し以上で返ってくるとは思わなかったのだろうなぁ…。 @ネタバレ終了 深夜にやると、おぞましさと生々しさがいっそう増しますね…! とても考えさせられるお話でした。 テーマがテーマだけに面白いと言っていいのか迷いますが、間違いなくこの作品に触れられてよかったと感じています。 強烈でメッセージ性のある素晴らしい作品をありがとうございました!
  • アヤコのお見合い
    アヤコのお見合い
    日本情緒あふれる雰囲気、妖怪がいる日常感が楽しい~! 婚約者の怪しいところを探るゲーム性も面白かったです! @ネタバレ開始 絶妙な難易度!しっかり毎度つっかえました!(笑) どのエンドを選んでも、なんだかぜんぶ幸せそうでほっこりします。 相性のよさとか、アヤコちゃんの大らかさが成せるものなのかな? しかし本当の白百合さんと仲良くなっても、しばらくはメモを片手に疑いの目を向けるのかしら…?なんて想像しながらFAを描かせていただきました^^♪ 「水無月さんがホクロ逆になっちゃったのって鏡だから…!?」とか、本物の誠さんの正体が人間(?)なのも、お話に奥行きを感じられて良…。 すごくこだわって丁寧に作られているのだろうなぁ…と尊敬の念を抱きますし、嬉しくなりました◎ @ネタバレ終了 キュートな大正浪漫が堪能でき、とっても幸せです♡ ありがとうございました!
  • ありすすとーりー
    ありすすとーりー
    ありすすとーりークリアしました! 15歳の女の子ありすは、目覚めたら異世界にいて、妖精さんに世界を救ってほしいと頼まれて!?可愛くてちょっとH?だけどバトルは本格的なファンタジーRPG! すごく面白かったです!!私は7時間でNormalBでした。 ありすちゃんシリーズは初プレイだったのですが、性格がよく可愛いけれどちょっとサブカルというかスラングというかそういう知識もあるところが可愛いですね・・! 妖精ちゃんも猫ちゃんもみんなかわいい・・。 お話はかなりシリアスな部分もあり、ありすちゃんが過去の辛い記憶と謎のメスガキちゃんと戦うストーリー(?) とにかくバトルが熱い!!アクティブタイムバトルとは、アクティブゲージがたまると行動ができるタイプのバトルなのですが(私だとFF9が親しみ深い)、コマンド選択が完全にF〇14!作者さんもリスペクトとおっしゃっていましたが、ほぼ完全再現されていて驚きました・・! ちょっと工夫して頭を使わないとボスを倒せなかったり、効率的にバフを焚いて詠唱時間の戻りを計算して打っていかないといけない点なんかはまさに・・〇カセン・・!めちゃくちゃたぎりました! ストーリーはあまりネタバレしたくないのですが、とにかくすごく良いお話でした。ありすちゃんの前向きな強さは、乗り越えた者の強さだったんだなぁと。 @ネタバレ開始 助けてくれた奇跡が、だれか近くの男の子だったり身内じゃなくて、「⚪︎⚪︎の誰か」という点がリアルで、じーんときました。 @ネタバレ終了 バトルバランスはNormalでも結構、苦手な方には難しいかもしれませんが、クリスタルによる強化や素材集めによる武器生成、レベル上げでラスボスまで倒せるようになっていると思いますので、ぜひぜひ最後までプレイしてほしいです! やりごたえがある素敵なゲームをありがとうございました!