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ホラー・オカルト

6735 のレビュー
  • 100 years later
    100 years later
    雰囲気がめちゃくちゃ素敵でした……!! まさかのお人形さんが動かせる!? 動作の1つ1つがかわいかったです! @ネタバレ開始 お名前にもお父様の愛がこもっていて素敵ですね! 目が覚めた時ニフタちゃん1人じゃやっぱり寂しかっただろうし、お父様の見通し大正解では……! ほんとに素敵なお父様だったんだろうなあ〜 2人に出会ったことで救われて、最期まで愛情を持ったまま旅立てたならとっても美しいお話ですよね…… また会わせてあげることができてよかったです! イメラちゃんニフタちゃんには末永く仲良くいて欲しい〜! @ネタバレ終了 ゆったりした気持ちで遊べる素敵な作品でした!! ありがとうございましたm(* _ _)m
  • 暗黒SNSしりとり
    暗黒SNSしりとり
    短いホラーノベルですが大変おもしろかったです めちゃくちゃ不気味…… @ネタバレ開始 ルールが明確に明かされないところが輪をかけて怖い…… 「いじわる」のあとがあまりにも不穏だ…… しりとりに勝てばほんとに出られるのでしょうか……? すっごく気になってしまう…… そして待ち子が誕生した時はめちゃくちゃゾッとしちゃいました…… 怪異であり人怖でもあったなあ…… 生かさず殺さずただしりとりをさせるためのいのち…… @ネタバレ終了 こわーーーい!!!! しりとりを題材にこんなに怖いお話が作れるなんて感服いたしました、ありがとうございましたm(_ _)m
  • メルティ・エレベーター
    メルティ・エレベーター
    かわいい絵柄とホラーがうまくあいまって、何が起きたか理解できたときにじわじわと恐怖が襲ってくるのが絶妙でした。 とても楽しかったです!!
  • ヒトクイヅル
    ヒトクイヅル
    怖くて面白かったです 特にエンド0 もっと評価されて良いゲームだと思います
  • 裏表旅館
    裏表旅館
    感想が遅くなりましたが、配信にてプレイさせていただきました。 とある事件が起こった旅館を取材に行く、という事でジャンルである『表と裏の人間味が見えるかもしれないホラーADV』という部分に期待をしつつ遊ばせていただきました。 @ネタバレ開始 最初はてっきり、タイトル画面にいる男女のどちらかが主人公でもう片方が助手なり付き添いの人かな?と思っていたら全くの第三者らしく。 出迎えてくれたのは花の髪飾りが良くお似合いな女将さん。 主人公はオカルト系の雑誌の取材という事でとある事件というのも、恐らく霊現象の類か?と目星をつけつつ読み進めました。 宿泊していたのは男性客が陽太、女性客が影美であり女将の証言によればカップルだったよう。 会話から、陽太の方が頭をぶつける怪我をして一部記憶を失っている様子。 外も酷い雨らしく、すぐに病院に行こうにも外に出にくい状況というミステリーなら事件が起きそうなセットですね。 女将が、影美が陽太が目を覚ました事を伝えに行った際「嘘の色があった」という言い回しをしていたましたが…。 どうやら彼女は最初からこの旅行で彼を殺すつもりだったようで。 記憶喪失になるような、頭をぶつける怪我も彼女が崖から突き落としたものだった…? それでも死ななかったので、料理に毒を入れたという辺りかなり殺意は高そうで、ここで話の続きを聞くか選択肢が入り。 とりあえず、エンド数が3なら順番に集めて行こうという事で一旦ここは聞かない事に。 からの…タイトル画面に戻れば先程の出来事が反映された変化をしてるタイプだった!? 引き続き先程の選択肢から聞く事を選べば、女将はこの事件の真実を語ると覚悟を決めた様子になり。 先程まで彼を殺して笑っていたはずの影美が吐血をしている…? それと対照的に先程まで苦しんでいたはずの陽太は元気そうで、どうやら彼女の企みにはとっくに気が付いていたらしい。 毒の入った料理はしっかりすり替えさせてもらったと、相手がどのタイミングで自分を殺そうとしているかまで読み切って。 しかし、陽太の方は命が狙われていた事はわかっていても理由までは知らない様子。 だけど自分を殺そうとしてる以上これ以上やっていけないよね、と言った上で彼女の最期の言葉が自分の名前であって欲しいととどめをさしたようで…。 これで物語は終わったのかと思いきや、どうやら主人公は何か疑問がある様子。 反応を見るに、陽太も世間に出ている事件の概要としては死んでいるっぽいのでしょうか? 少なくとも、消息不明にはなっているはずなのにそれなら女将がその事を知らないのもおかしい、そういった指摘なのでしょう。 「なるほど。ご名答です」 …まだこれが全てではない、この話にはまだ続きがあるというのは当たりのようです。 とはいえ、女将の反応を見るにこれ以上踏み込むのは何となく危険な香りもしているような。 「世の中には知らない方がいいこともあるのです」 事件のせいで旅館への客足が減れば困ると言っていた通り、真相がどうであれそれが旅館にとっての不都合であれば女将としてもあまり語りたくはないのが本音でしょう。 知らない方がいいこともある…というのは、往々にして正しい事も多いのは事実。 そんな時のセーブ!という事でまた一旦、聞かないを選んでエンド回収へ。 すると今度は、確かに真相として死んだのが逆になったけどさ…けどさ!? タイトル画面の回収したエンドに応じて変わる仕様がなかなか凝っています。 変化した要素を確認したところでロードへ。 場所を移しましょうという女将の提案からどこかへ移動。 暗がりのようで、足元も危ないのかな…と思いきや 「では、ちょっと失礼しますね」 「えいっ!」 こんなテンポよく刺されるとかあるのか!? ある意味、ここまでテンポよくやられたのは初めてかもしれません。 一撃で仕留めそこなったという事で、視界が真っ赤な中語られる女将の言葉を聞きながら命の終わりを待つ事に。 女将としてはやはり事件が事実として公表され、客足が遠のくのは経営難になり生活にも問題が出る為都合が悪い事。 なので、全てもみ消すという言葉。 影美の事も陽太の事も、そして主人公の事も…。 最期に見た、こちらを見る女将の表情はぞわっとしますね。 そしてエンド名も「あなたは知りすぎた」というそれは殺されるよね…という名前。 タイトル画面に戻ったと思いきや、本日閉館!の文字でもう何もメニューが触れない!? 念の為、順番にエンド回収をしておいて正解でした…。 でもこれ、つまり自分の旅館で事件があった事そのものが問題だったので陽太も恐らく女将に刺されてから二人の遺体はどこかに遺棄されたのかな…。 タイトルにある裏表、光と影のような相反する物という意味で男女の名前に反映されているのは上手いと思いました。 しかし、一番怖いのは自分の生活の為とはいえその為なら平気で手を汚せる女将さんの方でしたね…。 @ネタバレ終了 短編ながらも凝った演出が光る面白い作品でした。 それではありがとうございました。
  • 7番目の怪談
    7番目の怪談
    感想が遅くなりましたが、配信にてプレイさせていただきました。 七不思議に旧校舎探索とワクワクする要素がいっぱいという期待に溢れたあらすじに惹かれました。 @ネタバレ開始 最初に名前を入力という事で、ここはふざけずに自分の名前を。 どうやら新聞部員としてオカルト記事の取材をするべく旧校舎へ乗り込む流れのようですね。 やはり旧校舎という事で電気はつかず、懐中電灯を片手に探索をするというのも結構古き良き流れになりつつあるなぁと謎のノスタルジーを感じました。 事前の聞き込みから判明している七不思議は6つのみ。 定番といえば定番ですが、やはり七不思議すべてを知るのは危険という点から最後が埋まらなかったのでしょう。 ついでに判明している六不思議もあくまで伝聞なのでわかっているのは怪談の名前のみ。 タイトルから場所と何が起きるのかは何となくわかりますが、対処法は知っておきたいところですね…。 怪異が現れるのは下校時刻が過ぎてからというのが共通点、幸い時間はまだ少しある。 メモにあった伝聞での情報は確認できましたが、生還方法という点では参考にならなそうというのが本音ですしここは調査ですね! それぞれの六不思議に関連のある場所へ。 画面をクリックして探索する方式で、マップのあちこちを調べればヒントのような記載を発見。 ・口裂け女→ポマード3回 ・鎌のおばあさん→ババサレ(婆去れ) ・一人こっくりさん→へそ曲がりで逆の事ばかり答える ・美術室謎の声→赤と青以外の色(伝聞の青の詳細は不明が完全に罠だこれー!?) ・テケテケ→急には曲がれない ・花子さん→他のみんなと遊んでからじゃないとだめ とりあえず対処法はこれでバッチリ? 花子さんだけ出現条件であり対処法とは違うのが気がかりですが…後は待つしかない。 しばらく待てば下校時刻を知らせるチャイムが旧校舎にも響き渡り…空気が変わったどころか明らかに血糊があるぞ…!? それだけで嫌な予感しかしませんでしたが、突如主人公を呼ぶ声が。 呼ばれるままに外へ出てみると、同じ高校の制服を着ている見慣れない生徒の姿。 「七不思議、全部見つけないと死んじゃうよ」 そしていきなりそんな言葉をぶつけられ…どういう事だと思うも生徒は立ち去ってしまう。 彼女の存在は気になりますが、七不思議に関与しようとした時点でまぁ見つけて対処しないと危険はつきものですしとりあえず旧校舎へ。 どうせ全部行かなければいかず、花子さんは察するに他の5つを終わらせないと出てこないでしょう。 ◇保健室 という事で口裂け女から対処へ。 配信では初見突破したので裏で試してみたのですが、ちゃんと3回ポマードと入力しなかった場合1回ではアウトの判明になるんですね。 回数含めてちゃんと意味があるというのはちゃんと管理されてるなぁと感心しました。 ◇図書室 次は図書室へ、怪異とはいえ二階の窓辺りまでよじ登るって大変そうだよなぁ…等と思う暇もなく胸倉を掴まれるピンチに!? ちゃんと呪文を唱えて撃退完了。 (窓から真っ逆さまに落ちていったというあたり果たしてババサレは大丈夫なのだろうか) ◇空き教室 次は空き教室のひとりこっくりさんへ。 そもそもこっくりさんは一人ではできないはず…ですが、七不思議なら仕方ない。 質問をすれば逆の答えをするものの、すごくテキパキと答えてはくれるこっくりさん。 終わらせる段階になり、このこっくりさんはへそ曲がりという事を考えれば本来と逆の事を言えばいいはず。 「こっくりさん、帰らないでください」 無事にここも突破完了。 事前に情報収集さえすれば凡ミスをしない限りスムーズにいけますね。 ◇美術室 次は美術室。 噂通り、質問をされ体は金縛りにあったように動かない…。 赤と青以外に、黄色という選択肢があったのでこちらを選択。 「ごめんよ……黄色の絵の具は切らしてるんだ」 思ったより律儀に謝るんだな!? 間違えれば命がない相手とは承知ですが、こんな反応をされると絶妙に憎めないというのか…。 とりあえず突破したのでよしとしましょう。 ◇二階廊下 ラストが花子さんという事で、残るは二階廊下のテケテケですね。 深呼吸をしてから廊下を走り始めると、ほぼ同時に背後から迫りくる異様な足音が! しかもやはりスピードに関しては前評判の通り、かなり早いようで走り続ければ勝ち目はない。 という事でとっさに教室へ!! 『飛び出すな 車は急に 曲がれない』はテケテケにも言えたようで…スピードを出し過ぎた結果壁に衝突するというちょっとかわいそうな事になったのを確認。 いつもはその前に獲物を捕まえているから、壁にぶつかるのは初めてだったのかもなぁ…。 なんてテケテケの生態に思いをはせつつ、これで5つは無事にクリアです。 ◇二階トイレ 残るは花子さん…ですが、あくまで出現条件を満たしただけと思うと実質無策なのは手痛いですね。 お約束である呼び出しの方法を試せば扉の向こうでなく背後から声が? 振り向けばそこには小学生位の女の子が…花子さんに違いないでしょう。 しかも、手にはナイフを握っているという殺意が高すぎる状態という。 え、花子さんって首絞め遊びとかそういうのするんじゃなかったっけ?どのみち死ぬけどさ!? 「死んだ人と一緒に遊ぶなら、生きてちゃダメだよね。そうでしょ?」 いや、生きていても友達にはなれないかな!? こちらに向けられるナイフ、どうあがいても刺される展開。 誰かこの子の対処法教えて…!となったその時。 「……ごめんね。忘れてたよ。私たち、もう友達になってたね」 どういう事かわかりませんが花子さんは姿を消して。 え、何かわからないけど助かった…? とりあえず、場所もトイレという事で手洗い場にて手汗まみれの手や顔を洗い。 顔を上げてみれば…私の顔が、血まみれで死人そのもの……? ◇七番目 場面が移り、何故か私が名指しされている…? 私はすでに去年、旧校舎へ取材に行った際に刺されて死んでいた…!? 主人公が死んだ事で、それまで六不思議だった七不思議に最後の1つが増えてしまった。 そして、生徒の会話に出てくる3組の山本さんというのが旧校舎の外から声をかけてきた生徒でしょうね…。 いざ自分がなってみたらわかる。好奇心で私(七不思議)を呼び出さないで!?という迷惑さ…。 クリア後に追加される「花子さんの怪談メモ」にはそれぞれの七不思議についての詳細があり。 やはり生前も花子さんまではいけたけど、そこで主人公は刺されて死んだようですね…。 彼女が主人公を襲うのをやめた際に、メモに書いておかないと…と言っていたのはこういうつながりがあったのも上手い。 校内にあったヒントも子供の文字という事から花子さんが書いていたと考えるのが自然でしょうし。 自分こそが七不思議だから七不思議を全て見つけられず成仏できない。 個人的には、七番目のオチとしてはなかなかいいセンスだなと思いました。 @ネタバレ終了 油断すればデッドエンドを回収する事はありますが、ちゃんと探索をすれば問題なくクリアできる難易度でした。 オチがなかなかよかったので是非、色んな方に遊んでいただきたいなと思います。 それではありがとうございました。
  • 噓つき生者と死者の国
    噓つき生者と死者の国
    遊ばせて頂きました! @ネタバレ開始 若い男と女性、どちらだろう〜?と迷いつつ、おじさんもなんか怪しいこと言ってる?と思いながら、最初若い男にしてみたら、とても悪いことをしてしまいました。ごめんって。その後女性を見てなるほど。 弟子になるエンドが可愛いですね。 @ネタバレ終了 エンドは全て見れました!サクッとプレイできる作品でした。ありがとうございます!
  • 変な意味怖
    変な意味怖
    ホラーはちょっぴり苦手マンですが、サムネに惹かれてプレイさせて頂きました! ホラー要素は確かに多々あったのですが、勢いで笑わせてくれる展開も沢山あったので最後まで楽しくプレイすることが出来ました! 演出がめちゃめちゃ豪華で細かくて、とても目が忙しかったな……(特に逃走中) @ネタバレ開始 基本的に見た目にパンチがあるだけで(褒め言葉)、登場人物みんなねね子ちゃんに対して優しい大人達でとてもよかったです。 個人的には客の欲しいものを察知する特殊能力を持ったスーパーのおばちゃんが頼もしくて好きでした(もしかしたら事前に番組スタッフとかから内容を伺っていたのかもしれませんが、私はBBAの年の功だと信じたい) 最後にクリアバッジをくれるのがおばちゃんでめちゃめちゃ喜んでしまったのは私だけかもしれない。 ちなみに一回目は見栄張って怒られました。やっぱ超能力者じゃねえか!!!!! あと犬のおまわりさんも好きです!!!困っている人を放っておけないなんて優しいね♡夢女子になりそう♡♡ お話単品としては2番目の話が爆笑するほど好きだったのですが、あまりにも全てが颯爽と駆け抜けて行ったので(文字通り)、「お幸せに」以外の言葉が見つかりませんでした。お幸せに!!!!!!!!! 最初の話、二番目の話ぐらいまでは全体的に「捉え方(子どもの視点)によってはホラーにもなる話」なのかなと思っていたのですが、終の話でガチホラー展開が続いてヒッ……となりました。 最初のお話だけでも完結はしているんですが、最後の話で残った違和感を全て回収してくれる展開はホラーでありつつもどこか清々しい気分にさせられました。 解説など諸々を含めて改めて完成するシナリオ構造がマジで巧みで好きです……。 なんとか現世に帰って来られた裏道エンド、最初は違和感がありつつも細かい部分を知ってから見るとどこか切なさの残るハッピーエンドでとても好みでした。 ねね子ちゃんの身に起きたのは心身共にそこそこの傷跡を残す出来事でしたが、彼女がまだ自我が曖昧な子供だったのが唯一の救いだな……と思ったりしました。 あれぐらいの年齢ならまだいくらでもやり直しが利きますが、これが大人になってからのことだったら、きっと失くすものはもっと多くなってしまっていたわけで……本当に意味を考え出すと止まらなくなる怖い話過ぎる。天才か? @ネタバレ終了 実は過去に作者様の他の作品(某仮面、無題)をプレイしたことがあったのですが、毎回話のふり幅と作り込みがすげえな!!!!と感心させられます。 素敵な作品をありがとうございました~!
  • 怪奇!開けてはいけない扉卍
    怪奇!開けてはいけない扉卍
    ホラーゲームは少しばかり人に任せたいところではありますが、絵柄がめっちゃ好きでめっちゃ可愛い〜!と遊ばせて頂きました! @ネタバレ開始 二人のテンションが明るくて救われます!! ヒントを見ずに頑張るぞーと思ってやってたんですが、どうしてもエンド9とエンド10がわからなくてチラ見。 な、なるほど! かに〜っ!! 小3女子と鯖のおしゃれ(?)上着きた大人のチャラい男が、ラーメン屋にいってラーメン食べに行くの最高ですね!! @ネタバレ終了 とっても探索パートなど、面白かったです!(謎解きは好きなのでワクワクしました!)素敵な作品をありがとうございました!
  • sigh
    sigh
    プレイさせていただきました! 本当にVRゲームしてるプレイ画面みたいな感じでとても楽しい……! と思ったらこ、こわいいいいい!!!!な作品でした @ネタバレ開始 ずっと階段下隠れ続けて「なんでバレるんだ?!ちょっと待たないとなのか!?」と思いつつそれでも追いかけてきて怯え倒しました……! 無事に終わると今度はおまけでウワァ……そっちかぁ!となってとても怖く楽しかったです。 咀嚼。 ゆりちゃんという好きなものを様々な方法で悲しませたり困らせたりして常に楽しんできた彼女…… もしこのVR世界でこういった形にならなかったとしても、 現実でずっと満足を知らないまま騙し遊び愉しんでいたんじゃないか、それは結局あの終わりと姿は違えど変わらなかったんじゃないか……と思いました……というご想像委ねられ分でございました! @ネタバレ終了
  • 真実か×××か
    真実か×××か
    配信にてプレイさせていただきました。 久しぶりにノベルゲームでこんなに疲労困憊になりました。短いのにカロリーが高くて充実感がすごいです。無駄のない選択肢でありながらなくてはならない結末に説得力があるゲームでした。 @ネタバレ開始 何度も自分に負けそうになりながら1回目に到達したエンドはコンテニューでした。 エイジ…お前ってやつは難しいよ………。 あと6日目の結果…6?だけが出ず、どうしたら出るのかなーと迷子になっているところです。 @ネタバレ終了 続編も製作中とのことで、とても楽しみです!素敵なゲームをありがとうございました!
  • 「君も助けてくれないんだね。」
    「君も助けてくれないんだね。」
    感情揺さぶられる素晴らしい作品を本当にありがとうございます. @ネタバレ開始 お隣さんが人並みの幸せを得るために,町を統べる長のような存在になって治安をつくれば神様も温厚に...みたいな救いを考えましたが,きっとあの町にそれをする人間はいないので叶うことはない夢なのでしょう.@ネタバレ終了
  • 変な意味怖
    変な意味怖
    3つの怖い話が詰まった短編ホラーノベル。 女の子のお買い物の話、民宿で見た人形の話、1話目の続編。 どの話もとても面白かったです。 @ネタバレ開始 以前に「混同仮面」をプレイして(とても笑えました)今作はホラーなのか、どんなのだろうと期待しつつ手に取りました。 イラストに味があって、タイトル名が話によって意味が変わってくるのが面白かったです。 1番目の話は、良い話だなぁーと思って続編の3番目の話で、うわっ、これは怖い! と思いながら読んでました。おまけの解説で、話の補完があって楽しく読めました。病室で女の子の髪が揺れるのが哀愁があって演出良いなぁと思いました。 ちなみに個人的なお気に入りは、2番目の話です。 人形に殴りかかった瞬間、`;:゛;`(;゜;ж;゜; )ブフォォ!!と噴き出してしまいました。ギャグのセンスが相変わらず健在で楽しかったです。もう一つのEDも女将さんの足が早すぎっ!?と爆笑し、何故追いかけてきたのかも後で判明して、主人公よ、スゴイな。となりました。 怖い部分は怖く、笑える部分は笑えるという、面白いゲームでした、ありがとうございます! @ネタバレ終了
  • 七不思議の七番目 幸色の厄災ちゃん
    七不思議の七番目 幸色の厄災ちゃん
    絵柄に魅力を感じたこと、私自身サスペンスが好きだったことを理由にプレイさせていただきました。 結論、フリーゲームでこのクオリティを体験でき、とても楽しかったです。 特に推理パートのシステムは有料ゲームに負けないものを感じました。 @ネタバレ開始 5番目の怪異について、なんとなく予想はできていましたが、最後の展開がとてもよかったです。
  • 意味がわかると怖い30秒怪談
    意味がわかると怖い30秒怪談
    30秒の怖い動画のあとに、おかしな箇所がある文をクリックする。 あなたは違和感の正体に気付くだろうか? 現代ホラー動画ノベル。 全10問で怖いVTRを見る感覚で手軽に遊べて楽しかったです。 @ネタバレ開始 一つ一つは単独の話として楽しめつつも、他の話とリンクしているものもあって、なるほどーとなりながら動画を見ていました。 個人的には、最後の10番目の話がよく考えたら怖いよね、と思いました。 出題から解答までセットなので、アハ体験しつつサクッと楽しめました。 @ネタバレ終了
  • ブー・ブー・ドールズ
    ブー・ブー・ドールズ
    ノノちゃんいいキャラですよねー! 唯一無二の魅力を持った彼女、一度描いてみたかったんです。 本編と服が違うのは、最初は『The Hotel』の酔っ払いノノちゃんをイメージして描いたからでした。 『ブー・ブー・ドールズ』はクリアに向かってチャレンジ中の作品です。どういう終わりを迎えるのか期待大。 結末に辿りつけるようがんばります!
  • 変な意味怖
    変な意味怖
    怖いなぁ…でも女の子可愛いし、話題のゲームだし…チャレンジしてみよう!と思いプレイさせて頂きました!めっちゃくちゃ面白かったです! 「変な意味怖」…!プレイして漸くわかるタイトルが秀逸で、気付けば最後までプレイし終わっていました…。終わってしまうのが惜しいくらい楽しかったです! @ネタバレ開始 コンフィグ画面がめちゃくちゃ格好良くて見入っちゃいました!全て手描きだからこそ、より怖さを醸し出している気がして、物語に入る前からドキドキわくわくしました!(そのコンフィグ画面を見るよう誘導するのがお上手なのも流石です…!) バックログもシンプルながらもしっかり怖くて大好きです! 初ノ話 お母様凄く美人ですね…!ねね子ちゃんも可愛い! 人参苦手なのがもう見ていて可愛かったです!きらーい!からのごねて、最終的に後で捨てておこうって言うの、堪らないです… トマトを見てリコピンって言えるの、賢すぎません?レタスかキャベツかわからないの、地味にわかりみが深いです…(見比べるまでわからなかった民) まさかの年長さんで驚きました!小学生でもないのにお利口さん! アイス大好きでレジに持ってっちゃう所も愛しい…そしてお店のおばさんの覗き込んでくる演出が、今まで見た事なくて驚いたのと同時に感動しました! おつかい的なアレかな?と薄々感じていたので、最後までおじさんとお姉さんが怖く見えていたのがとても面白かったです!ねね子ちゃん目線が故に、プレイヤーからも普通に見えないのが可哀想で笑っちゃいます!(おじさんには申し訳ないですが、お店に行く前のおじさんの笑顔とか不気味過ぎて…!) オマケ見て、お父様の存在感に全俺が泣きました… 二ノ話 俺さんと日本人形さんが相対した際の選択肢、「闘争」の文字の吸引力が凄まじく、初手で選ばざるを得ませんでした(笑)。どうなるんだろう?!と思いながら選んだので、物凄く普通(?)に物理で殴っていたので、雰囲気が一気に変わったのも合わさって思わず吹き出しました!見た目よりも武闘派!! 殴った時の日本人形さんのスチルがなんともシュールですし、その後の展開もギャグテイストで最後まで面白かったです。最後も、笑いの熱をほんのり怖さが冷ましてくれる感じがし、個人的に好きな終わり方でした! 逃走の方も女将さんが格好良すぎて、怖いよりも陸上選手として世に出た方がいいですよ!と声を掛けたくなりましたね…(ただでさえご年配にも関わらず、お着物着てなおかつ山道を下れるのは相当な手練れですよ!そして終わり方!!日本人形さん…愛されて良かったね…と思いつつ、少し同情しました(ぇ) オマケ見ましたが凄く幸せそうで良かったです…!俺さんも女将さんも日本人形さんも、皆幸せが一番ですよね!(お味噌汁作れる日本人形なんて最早人間では…?いや、結婚しようとしている時点で人間――) 終ノ話 …そうなんですよね、初ノ話でアッ!ねね子ちゃんを車に轢かせちゃった?!と思ったんですよ…でもなんともなかったから、誰かが助けてくれたのかな?と…てっきり…。まさか、ここにきてこんな風に色々と物語を用意されているとは…!どのエンディングもとっても面白かったです! 裏道エンドは、確かに本編の最後にママって呼んでるな…?とか、想像以上に大怪我っぽい…でも、元気そう…?と、良かったと思いつつも若干モヤモヤしていたんですよね…。解説を読んで意味がわかると物凄く切なかったです…。 神隠しエンドを先に見たので、寄り道エンドであ~~~~犬のおまわりさんか!と、漸く理解しました(遅い)。神隠しエンドの獣のしっぽと手の感じが異様に怖かったのですがすっきりしました!寄り道エンドは、元の世界に戻ってないっぽいなぁ…と思いながら読み進めたので、お母さんな犬のおまわりさんに納得しました…確かにこれは寄り道エンドですね…! オマケで、おまわりさんの印象がくるっくる変わって感情が地味に追いついておらず、おまわりさんにここまで狂わされるなんて…!(?)状態で楽しかったです!本編:怖い化物ー!!→紹介1:ただの仕事人だった!疑ってすみませんでした!→紹介2:情のある人だった…!ごめんなさい!!→紹介3:前言撤回やっぱ怖いこの怪物!!、という変遷をたどっていました(笑) 裏道エンドの夕日を眺めるねね子ちゃんが好きです…切なくて、でもどこか優しくて…ずっと見てられます…(ストーリー的には初ノ話で終わって欲しいですが…) @ネタバレ終了 とても素敵な作品を有難う御座いました!
  • sigh
    sigh
    バーチャルでっていっても怖いです~お化け屋敷。何があったのかもっと深く知りたくなってしまうゲームでした。 寒いのにもっと寒くなってしまったあ!!楽しくプレイできました。ありがとうございました。
  • 変な意味怖
    変な意味怖
    ぞくぞくするような怖さの漂う作品。 UIや設定画面なども全部怖かったです……作りこみがすごい……。 プレイしてすぐにバッジを獲得できるか試した結果、おばじゃんに叱られました! ごめんなさい! 幼女のねね子さん視点だと、一人で外に出るのも怖いよねなんて思いながらプレイしていましたが、 @ネタバレ開始 私自身が同じ状況でも怖いですw お店ではしっかり、バニラチョコバーとガリガリソーダを選択。 おばちゃんに叱られました(2回目) 仕方がないので、バニラとジュースとリコピンを選択。 おばちゃんの超能力により、阻止されました。 無事にお買い物をすませられたと思いきや、不審者さん達からの逃走が始まり、わざと道を間違えたりして……あれ、車にひかれた?と思いきや無事で、家に帰れました! テレビが謝ってるのか誤ってるのかw(sorry) 初めてのおつかいって、あれ絶対カメラマンさん達バレてるよね?と思っていますが、実際どうなんでしょうか? 1個前の選択肢に戻れる仕様が親切でありがたかったです! 次の話は民宿で、闘争していたので面白かったですw もちろん逃走もしましたが。 どちらにせよ、女将さん激おこ案件だったので報われてほしいなと思いました。 (オマケで、お人形さんと俺さんは幸せそうでしたがw) そして終ノ話……あれ、ねね子さん? 3パターンあるエンドはどれも怖かったり良かったりしましたが、オマケや解説を読んで一層ゾッとしました。 ここまで作りこまれていたのですね……すごいです。 @ネタバレ終了 進捗具合でタイトル画面が変化するのも良かったです! 面白い作品をありがとうございます!
  • 月下怪談
    月下怪談
    ゲ制デーで見た白黒の彼と望遠レンズみたいな背景に惹かれてプレイしました! 設定やらタイトルに戻るなどの画面外のギミックまで丁寧に作られており探すのが楽しかったです! @ネタバレ開始 最初はノーマルエンドを迎えて「結局何だったんだ…?」と拍子抜け感を感じましたが、トゥルーエンドを見て「ヒャー!」となりました、純愛ですね。感情が強すぎて怪異に侵食する展開大好きです。 名前のイベントが怖くてよかったです。 @ネタバレ終了