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15977 のレビュー
  • 伊織くんの恋愛事情
    伊織くんの恋愛事情
    切ない話、でも雨上がりのようなさっぱりとしたいい話でした。 @ネタバレ開始 伊織くんが顔だけでなく性格もよくめちゃかっこいい… そして声もめちゃかっこよかった… というか中一と聞いて驚いてしまったくらいです。 乃子ちゃんも可愛く元気でいい!! フラれる話、といいつつも新たなスタートができるようなとてもいいお話でした! 特に最後の苗字呼び、いいですね… でも最初の名前呼びよりも、きっともっといい関係になっていると思います。 @ネタバレ終了 とてもよかった~ 素敵なゲームをありがとうございました!
  • スカーレットハートを捧ぐ
    スカーレットハートを捧ぐ
    ひたすら妹のめごちゃんが可哀想なお話でした。 分類するなら鬱ゲーでしょうか。 めごちゃん、ファッションの印象で地雷系というかヤンデレな女の子だと思ってたのですが…普通に兄思いのいい子やんけ!!!!!! @ネタバレ開始 兄マコトと違って健康体でスポーツもできる。そんなめごちゃんの健全さが、トチ狂った母親によって歪められていったとわかり、非常にしんどい気持ちになります。 むごい環境で育ったにも関わらず、兄を憎むことなく、周囲を恨んで攻撃的になることもなく、その発言や行動にはただひたすら兄への気遣いがあふれていて、心のきれいな子だなと思いました。 そんなめごちゃんが迎えた結末と母親の所業がひどすぎる。 こうなる前に兄がなんとかするべきだったのではと思いましたが、20才まで生きられないほど病弱、となると、兄ができることもたかが知れてます。兄は無力。 めごちゃんが家を出ればいいのでは、とも考えましたが、人外の力が働いてる以上、家から出ていても時が来ればやっぱり同じ運命をたどりそう。 結局、詰んでる。 どうしてこの子がこんな目に合わなくてはいけないのか。 この子の人生は何だったんだ? そんなことを考えてしまいます。 母親をぶっ殺せば結果は違ったんでしょうか…。 そんなわけで好きなエンドは断トツで4です。次点はエンド7でしょうか。 めごちゃんは生きるべき。彼女にはその権利があると思います。 @ネタバレ終了
  • 章魚と思掛
    章魚と思掛
    アプデありがとうございました&制作お疲れ様です!ワクワクしながら待っていました! @ネタバレ開始 出野くんのお声がイケボで素敵だなあと思って聞いていました! 新しい立ち絵も素敵♡個人的には横顔が好きです ストーリーは、伏線も発見できて楽しかったです! 結末4が一番好きなのですが、結末3も好みとして捨てがたいなと思いました! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました♡
  • メロウの呪い(まじない)
    メロウの呪い(まじない)
    탄탄한 스토리와 인물들이 매력이 뛰어나서 너무 재미있었습니다!
  • 知らない男に監禁されたからとりあえず対話を試みよう!
    知らない男に監禁されたからとりあえず対話を試みよう!
    ゲーム実況の方させて頂きました。 @ネタバレ開始 異世界物・魔法の使えるファンタジー系が好きなので、この世界は結構好きかも…監禁されてましたが…  お世話をしてくれる素敵なスズさんでした、刺されるとは思いませんでした。 @ネタバレ終了 とても良い作品をありがとうございました。
  • メロウの呪い(まじない)
    メロウの呪い(まじない)
    全エンド拝見しましたので、感想を認めにまいりました。 ◆画面・音・演出 タイトル画面の優しいメロディと小さな波の音が、もう最高でした……! タイトルロゴはXで拝見したときから、めーーーちゃめちゃお洒落で素敵だと思っていました。ゲームを起動して、波の音と一緒に眺められるとそれだけでうっとりします。 ゲーム画面のあしらいも本当に素敵でした。ディープブルーに、白黒のコントラストがはっきりしたタコの足の装飾。見た目は印象に残るのに、読み進める邪魔には全くならないというのがすごい……。題材を生かしたモチーフの選び方も、それを画面にまとめるセンスも大好きです。 音楽は音数の少ないシンプルなものが選ばれていて、おとぎ話をもとにした作品の雰囲気にとても合っていました。美しい旋律の曲が多く、聴いているとうっとりしてしまいます。 フロースが歌う場面も印象的でした。歌声そのものを流しているわけではないのに、SEの音選びによってあんなに綺麗な歌を感じられるんだなあと。音で何を想像させるかというところまで素敵です。 @ネタバレ開始 ◆物語とヴェル 序盤で、妹を探すという目標と、そもそも妹が今どういう状態なのかという謎が示される。そのうえでヴェル自身も陸へ上がるかと問われる。この道しるべの置き方が明確で、物語を追いやすかったです。 一方、フレルくんの「それ以外の状態だったときに、彼女の“何”を戻したいのか…」という言葉には、そんな状態まで想定しなければいけないのかと怖くなりました。 最後まで読んだ今では、その問いが何に繋がっていたのかもわかるのですが、初めて聞いたときはまず、妹がどうなってしまっているのかという怖さが先に来ました。 岩場へ上がる場面でヴェルが自分なら登れると言ったときも、タコの足だからかな? と思った直後に説明があり、疑問を解消してから読み進められるのがありがたかったです。 海の中で傷まないように本へ呪いをかけていた、というような、この世界の暮らしがちらっと見える描写も好きでした。人魚たちが普段どう生活しているのか、そういう細部から想像が広がります。 ヴェルは品がよくて控えめでしっかりもの、それでいて流されるままにはならない、好きな主人公でした! 自分の意思で陸へ行くと決めるところを、あえて選択肢にしているのも印象的です。「私の意思」とこちらにクリックさせることで、彼女の決断を見ているプレイヤーにもその選択への責任が渡されるように感じました。 穏やかな人だけれど、自分で物語を進めていってくれるのが気持ちよかったです。 あと個人的に姉属性が好きなので、妹ちゃんとの会話も好きです。 家族との距離感の描き方も好きです。露骨に悪意を向けられているというより、家族との間に距離があり、ヴェル自身も引け目を感じている。その近づききれなさに生々しさがありました。 彼女の抱える問題も、過去にどんなことがあったのかを踏まえて描かれているので共感しやすく、この子がこれからどうするのかを追いたくなります。 そして設定資料で見た、呪われる前の尾びれの瑠璃色が本当に綺麗で……。アスピッドルートで色の話を聞いたあとだったこともあり、失われてしまったのが惜しいと思ってしまいました。今の姿に引け目を感じている彼女を見てきたぶん、自分までそんなふうに思ってしまったことに、少し申し訳なさも覚えます。 ◆アスピッド 声をかけても気づかないヴェルの肩を、アスピッドが軽くたたいて呼ぶ。初登場の何気ない仕草から、二人の距離の近さが一発で伝わってきました。相手は王女なのに、自然にそうできる人なんだなあと。登場してすぐの動作で関係性がわかる描き方がお上手です。 ヴェルが陸へ行くと決めた際も、心配しながら彼女の考えを理解し、最後には勇気を肯定してくれる。心配・同意・肯定の全部が乗った完璧な回答でした。こんなふうに応じてくれる人がそばにいたら、心地よいだろうなと想像できるし、それと同時にこの先にこれが崩れるという予兆のように感じました。 ヴェルの考えをほとんどエスパーのように察してくれて、それは彼女の側からも同じ。昔話をして笑い合える安定した関係も含めて、家族との間に距離があり、友人も少ない彼女にとって、どれほど特別な人なのかがよくわかります。 そんなアスピッドが王子からもらったブレスレットを見て一瞬妙な顔をするところが、一つ目のターニングポイントだと思いました。 嫉妬に近いものなのかなとは思いつつ、この時点で本人がどこまで自分の気持ちをわかっていたのか、つい想像を巡らせてしまいます。 呪いのために結婚を諦めていたヴェルは、これまで男性との交流はあまりなかったんですよね。 しかし陸へ上がったことで自分以外の男と親しくしている跡を初めてアスピッドが見たのだとしたら、それまで出なかった反応が出るのもわかる気がしました。 まだ恋と名づける前の、仲のよかった半身が離れていくような寂しさだったのかな、とも。 一緒に遊び、競い合ってきたヴェルを、アスピッドが自分の前から絶対にいなくならない人だと思っていたという描写にも、なるほどとなりました。 それが、彼女が危険な目に遭い傷つく姿を見たことで変わっていく。心の強さまで否定したのではなく、彼女の強さにも及ぶ範囲があると知ったのかなと読みました。 対等に競い合ってきた相手に、自分より弱い部分があるのかもしれない。自分と同じものではないのかもしれないと知る。幼なじみへの認識が書き換わる契機だったのだと感じます。 だからこそ、それまで励ましてくれていた彼から「おれの言葉が、あなたを追い詰めていたのかもしれない」と出てくるところが苦しかったです。 アスピッドが後悔する理由はわかるのですが、彼の励ましがあったから自分の行動を後悔せず、前向きにいられたヴェルにとっては、その支えごと揺らいでしまう言葉でもある。しばらく会いに来るのを控える、あまり頑張らないでほしいという言葉まで含めて、彼女にはどれほど残酷に響くのだろうな、と。 そして実際に、会えなくなったことで頑張れなくなる。 そうなると、彼の励ましが無茶をする支えにもなっていた、というアスピッドの見立ても外れてはいないんですよね。 そこから、自分は何のために頑張っていたのかを考えるヴェルが印象に残っています。正義感や、呪われたことにも意味があったと思いたい気持ちに加えて、アスピッドに褒めてもらいたかった、尊敬され続けたかったという思いがあった。誰よりも自分を見てくれる相手に、よく見られたかったのだと。 そこまで辿ると、彼を理由にしてはだめだと思うことも、どうしてそばにいてくれないのかと怒ることも、どちらも彼女から出る言葉として納得できます。それだけに、あの選択肢が大切な分かれ道なのだと感じました。 彼を理由にしてはだめだと考える選択肢では、他人を理由に動き続ければ行動の責任まですべてその人に向けてしまうのだと気づく。そうやって自分を見つめ直せる姿にも、アスピッドが認めてきた彼女の心の強さが見えた気がしました。 普段は前向きなアスピッドが、任務でのミスや父親の言葉などが重なりガタガタと調子を崩していくところにも、ちょっと興奮してしまいました……。 会いに来た理由を「おれがあなたに会いたいと思ったので」と言い直すところも好きです。彼女が求めているからではなく、自分が会いたいから来たのだと言う。 序盤からの彼の変化を、こういう言葉の選び直しで見せてくれるのがいいなあと。 そして、婚約者の話をすればヴェルの心が揺れるとわかったうえで話していたのには、思わず前のめりになりました。 この性格の幼なじみが、相手をわかっているからこそ駆け引きの言葉を使うのが……! おいしい……! 「…わかるでしょう、アスピッドなら」という返答も、好感度によってその先の意味合いが変わっていくのが好きでした。わかってくれるはずの相手に向けた同じ言葉でも、わかろうとしてくれないと責める方向へ進んでしまうと苦しくて……。 そのまま怒りを重ねた先で「そんなこと言うならあなたがやってよ」という選択肢が出たときは、うわ~! となりました。ここまで彼に怒りを向ける選択を続けてきたから、この言葉が出てしまうことに納得できるんです。 王子を刺したあと、フロースは何を間違ったのか、こんなに簡単なのにと考えるところも、王子に対する情がなく、怒りで進んできたこのヴェルだからこその感覚なのだろうなと思いました。同じ行動でも、相手にどんな気持ちを持っているかで、そこへ至る難しさがまるで違う。 END2「冷たい海の涯」は、美しいエンディング曲と一緒に見届けると、何とも言い難い気持ちになりました。寂しいような、むなしいような、緩慢な孤独というか……。 アスピッドは途中で諦めたわけではなく、ヴェルを止めようとし続け、彼女が去ったあとも消息を探している。それでも彼女の気持ちは変えられないんですよね。 二つの結末を分けたものが、彼の言葉をヴェルがどう受け止めたかにあるように感じたので、アスピッドだけでは変えられないことだったのでは、と考えてしまいました。単純なボタンの掛け違いですらないようで、この先の彼に後悔はあるのか、あるなら何を思うのかまで覗きたくなります。 もう一方の分岐で、かつてなら彼女の考えがわかったけれど、今は自信がないとアスピッドが言うところにも、これまでと同じ二人ではいられなくなったのだと彼自身がはっきり認識しているのだと感じました。わかり合ってきた幼なじみを、自分とは別の人だと知った上で選びたいと手を伸ばす瞬間がここにもあるんですよね。 そのうえで彼の手を取る結末も、ただ自分の幸せを選んで終わるのではなく大切な妹と天秤にかけ、それでも選ぶ痛みが一緒に描かれているところがよかったです。 使命より自分の気持ちを大切にすることを、いたずらに肯定して終わらせず、何を手放すのかまで見せてくれる。その描き方がとてもしっくりきました。 それから、ここでエンドイラストが出たときは感動してしまいました! それまでスチルがないことは全然気にならずに読んでいたのですが、ずっとなかったところにぱっと一枚が出ると、やっぱり嬉しい……。枚数だけではなく、絞ってこの場面に置いたからこその印象の残り方だと感じます。 END1「あたたかな海の涯」では、移り住んだ先のカラフルな背景も、目にした瞬間に幸福が伝わってきて素敵でした。その幸福を少しの会話とともに見せてから、いつまでここにいられるだろう、いられなくなったらまた二人で旅立てばいい、と続く。手に入れたものと、捨ててきたものの両方がある終わりなのだと感じました。 恋人になっても様づけをやめないところも、かなり珍しくて好きです! 作者様にこだわりがあるのでは? とつい感じてしまうのは私がこの変化のなさを好ましく思っているからに他なりません。 幼なじみでありながら「ヴェル様」と呼ぶキャラクターの個性が最後まで貫かれていて、彼らしい独特の味わいがしてよいなと。 私は普段幼なじみという属性そのものに惹かれやすいほうではないのですが、ヨ氏さんが描かれる幼なじみの関係はやはり面白く読めました。 ◆フレル フレルくん、まずお顔が可愛いです。太い眉毛が好き~! 魔法使いという肩書きから、プレイ前はなんとなくヴェルより年上の人を想像していたのですが、実際に二人を見ているとヴェルのほうがお姉さんらしく感じました。年齢そのものは、この二人の間では些細なことなのかもしれませんが。 脚のどこが痛いかを聞かれ、見せたほうが早いとスカートを捲るヴェルと、動揺するフレルくんの場面がとても好きです。 物静かな彼が、そこで慌てるのがいい……! 人魚のアスピッドとは違う反応なのも面白かったです。 ヴェルが薬を塗る間、両脚を抱えて顔を膝に埋め、大きな尾まで体に巻きつけている姿も、想像するとめちゃめちゃ可愛くて。ものすごく小さくなっていそうでした。 そしてこの場面は単に可愛いだけでなく、二人には感性のの違いがあると序盤に示すエピソードでもあったのだと思います。 人魚のヴェルにとっては仮に与えられた脚なので、見せることに恥じらいはない。フレルくんが慌てたことで初めて、隠しておくべき場所なのだと気づく。このルートで後々考えることになる価値観の違いと、萌えるやり取りが一つの場面に収まっているのがお上手でした。 名前を尋ねられたり、呼ばれたりしたときにフレルくんの表情が緩むところも最後まで読んでから見直すとまた違って見えます。 これまでは頼られることがあっても、どこかで怖がられてもいた。 しかしヴェルはその距離を越えて、一人の相手として名前を呼んでくれたからなのかなと。 会える日時と場所を教えてくれるのも親切で、もしヴェルがほかの人のもとへ行っていた場合にも、彼は待っていてくれたのかなと気になりました。 別の用事のついでだった可能性もありますが、ヴェルがどう選んでも会えるようにしてくれていたのだとしたら、律儀というか健気というか……。 薬草採取を一緒にする間もずっと親切で、彼のものしずかな優しさにシンプルに萌えました。可愛い。 「孤独は、想像以上に心を蝕むから…」という言葉も、本人がそれを経験しているからこそ出てきたように聞こえ、実際その通りであり、ヴェルと惹かれ合うことにも自然に納得できました。 その優しいエピソードを重ねてから、血まみれの立ち絵を見せてくるタイミングもよかったです。 フレルくんがやったのだろうと察しても、まずは事情を聞こうとするヴェルは冷静ですし、フレルくんのほうも彼女が怯えていることに気づける。相手の恐怖に考えを及ばせられる人なのに、END2ではあの行動を取るのだと振り返ると、彼の中で何が優先されるのかを、また考えさせられます。 契約後、妹を連れて帰ったヴェルを家族が喜んで迎え、久しぶりに父に褒められ、姉妹たちと笑い合えるところも印象的でした。遠征から戻ったアスピッドにも褒めてもらえて、ああ、これは来たぞ、ここの場面で心残りを作るのか、と。 家族や幼なじみのいる場所と、フレルくんとその契約。 その二つを天秤にかけ、彼のもとへ行くほうに気持ちが傾かなければ、実を食べることはできない。 ヴェルはフレルくんのもとへ行くのを拒絶したつもりではなく、明日迎えが来てからでもいいと思っただけ。その認識と、彼にとっての契約との隔たりがあるのだと感じました。 食べればもう戻れなくなる実というところでは、ザクロの実が頭をよぎりました。 END2「因果応報」は、急にギアを切ってきた驚きはありつつも、不思議と怖いとは感じませんでした。 制約と誓約というか、約束を破ったヴェルへの罰については、彼の行動として納得するところがあって。 ただ、契約の当事者ではない姉妹まで殺したことについては彼の中でどういう扱いなのだろうと考えました。 ここからは私の妄言になりますが、フレルくんは姉妹をそれぞれ独立した相手としてではなく、ヴェルに属するものとして見ていたのかもしれないなと。 姉妹は、彼の基準に照らしても契約を破ったわけではない。姉妹自身を罰したのではなく、ヴェルを家族から切り離し、彼女に責任を取らせるために殺したのだとすれば、彼の中でヴェルの存在とはとても大きいのだなと。 このエンドは独特の倫理観で生きる別の生き物だからこその執着の形を感じられて、違う生き物との恋はこうじゃなきゃな……! と拳を握りました。 姉が殺されたあと、画面に血がじわっと広がっていく演出も、海の中らしくて印象的でした。 直接傷を見せるような表現ではなくても、凄惨なことが起きていると伝わり、匂い立ちそうでした。 一方、彼とずっと一緒にいられるのだと考えて実を食べるヴェルからは、ちゃんとフレルくんを選んだのだと感じられました。 移り住んだあとにフロースと再会できるのも嬉しかったです。アスピッドルートでは目覚める前に旅立っていたので、無事に生きて話している姿を見られて、よかったなあと。 ただ、また会ってくれるかという問いに笑顔だけを返すヴェルを見ると、もう会わないことを言葉にしなかったのかな、とも考えてしまいます。 そのあと、焦った顔でヴェルの腕を強く掴んでいたフレルくんには、彼女がいなくなることへの不安が見えた気がして可愛いですね。 自分の孤独を埋めるために一緒に生きてほしかったと話す彼に、ヴェルは自分も寂しかったのだと返す。フレルくんがずるいと自覚しながら持ちかけた契約を経て、二人が同じ寂しさを抱えていたと伝え合えるのが好きでした。 寄り添って生きることになった二人の結末が美しかったです。 また、ここでも出た「ありがとう。一緒に来てくれて。僕を、選んでくれて…」という選択という言葉がアスピッドルートに引き続きで印象に残りました。 ◆フロース フロース、好きです。可愛い……! ヴェルと画面に並ぶだけでぱっと華やかになる見た目も大好きでした。二人の色合いが対照的で、それぞれの可愛さが際立っていたと思います。 その天真爛漫さや自由さが、ヴェルを苦しめることもあるとわかるように描かれている。それでもやっぱり可愛いと思えるんです。短い描写からも、フロースが本当にヴェルを慕っていることが伝わってくるからなのだろうなと感じました。 彼女が王子に感じていたものは、自分に似た相手への特別な感情で、それを恋と取り違えていた。しがらみから抜け出すために人間になろうと、彼に愛されようとしていたのだと知ると、陸への憧れの見え方も変わります。 姉への思いも綺麗なものだけではなく、「姉さまの脚をみていると、自分が責められているみたいだったの」という感情があった。姉を慕う気持ちと、姉の姿を見ているのがつらい気持ちが同じ人の中にあるのが、人間らしいと感じました。 なぜその願いを抱いたのかというところに、こうした感情や欲がきちんと含まれている。それを明かしたからといって、彼女を悪い人にしてしまわない描き方が好きです。 これはフロースに限らず全員に共通する描き方で、物語そのものを信頼が高まりました。 フロースエンドでのフロースの決断にも、自分で魔法使いお契約をして陸へ行くことを選んだ彼女らしい思いきりを感じました。 そしてお揃いの脚になった二人が脚を絡める場面。 エッチな場面というわけではないのに、とても色気がありました……! 王子エンド3で、自分で城下町の働き口を見つけている姿も好きです。元王女で人魚姫という逆境があるのに逞しすぎる……! あの行動力は最後まで彼女らしかったです。 ◆メルテ様 メルテ様は、王子だな~! と感じた人でした。 ふわふわとしていて、拾ってきたヴェルにも気さくで一見王子らしくない振る舞いをしているようにも見えます。 けれどその実、血や地位に縛られ、立場もわきまえていて、そこから自由になれないと考えている。 その立ち位置が人となりや振る舞いに反映されているところが、たまらなく好きです。 私は王族には枷があってなんぼだと思っている節があるので、めちゃくちゃ好きな王子でした。 お顔の描き方も本当に絶妙です。真っ黒な瞳なのに、まつ毛と瞳の間の白が微妙~に光に見えて、顔色もいいから、ひと目で病んでいるようには見えない。 美しさと、何を考えているかわからない感じ。その間にあるデザインは、ヨ氏さんの絵だからこそ成り立つバランスなのだと感じました。下まつ毛の赤い色トレスも、すごく色気があって好きです……! 基本的に笑っていることが多いので兄王子を睨んだ際は、こんな顔もするんだなと目を引かれました。 自由に振る舞っているように見えるのに、研究者や探検家になりたかったと話したあとには、きっと許されないだろうと続く。自分の置かれた立場をわかった振る舞いをしている人なのだと感じました。 身分を示す入れ墨が首だけでなく、両手首や足にもあるとわかったときも、それはもう手枷足枷では……となります。ここから逃げて好きなことをすればいい、とは簡単に言えない立場なんですよね。 それでもヴェルが、なってしまえばいいと言い切るところが好きでした。 ヴェル自身、引け目や使命感を抱えながら誰かに憧れられるような自分であろうとして生きてきた人です。 それでも彼女からこの言葉が出たのは、王子の「自分がどう思うかを軸にすべきだ」という言葉に心を動かされたからなのかなと考えました。同じことを言った本人が、自分については諦めたように話すことに、腹が立ったのかもしれないな、と。 そしてヴェル自身も、これは誰かに言いたかったことをぶつけているだけなのではと気づき、謝る。 個人や感情を何より優先する人が無邪気に自由を勧めるのではなく、普段はむしろ立場や使命を重く受け止めているヴェルから、それでもこぼれた一言として描かれているところがとても好きでした。 閉じ込められている人がいたら助ける、というヴェルの返答も、ここまで見てきた彼女そのものでした。 妹やアスピッドに胸を張れる自分でいたいという気持ちは、それに頼りきってしまう危うさがある一方で、そういう自分になりたいと願うこと自体は悪いことではないのだと思います。 なりたい姿を自分に課すことは、そこへ近づこうとする力にもなる。自分に課してきた理想も、彼女の善良さと切り離せないものなのだろうなと感じました。 いつ怖い目に遭うかもわからないことについて尋ねられたときの、メルテ様の答えも好きです。怖くないとも、何も感じないとも言わず、怖い目に遭ってから怖いと思うと答える。 怖いと感じる人間らしさがあるのに、切り離している部分もある。 不気味の谷のように、全く想像もつかず共感もできない思考の相手より、少しだけ普通と感覚がずれているというほうが得体が知れなさを感じます。 立場があっても幸せになれるわけではないと言いながら微笑むことができるのに、その一方で声には元気がなく、ちゃんと消耗もしている。 そうしたひとさじの人間味まで含めて、彼の人物像は一貫しているように感じられました。 そのメルテ様の金髪からフロースを思い浮かべ、誰よりも何でも持っているはずの人も、そうではなかったりするのだとヴェルが考えるところも印象に残っています。彼を知ることが、妹もそうだったのだろうかと考えるきっかけになっているんですよね。フロースがメルテ様に自分と似たものを感じていたと知ったあとでは、ヴェルも彼を通して妹の境遇に目を向け始めていたのだなと思いました。 そんな読めない彼が赤くなって「やばい!降りて!」と慌てるのも可愛くて思わず笑い声が漏れました。 ヴェルが目を閉じたから焦ったのでしょうか? 途切れて聞き取れなかった「俺、…で…だ」も、結局何と言っていたのか、今も気になっています。 この時点で彼女にどんな気持ちを持っているんだろう、もう好意が芽生えているのかな、と考えるのが楽しくて仕方ありませんでした。 後半を知ってからだと、顔を覗き込んでいた行動にも別の意味が見えてくるので、ますます気になります。その後は王子のほうから呼び出されるようになるので、この一件が二人の関係の転機だったのでしょうね。 市場へ行った先でのやり取りも好きでした。 隙が多そうだと言われて「あは、そう見えるなら、それは良いや」と返す、その「あは」がめちゃくちゃ好きです……。そう見えるほうが都合がいい、ということなのかなと、含みを深読みしてしまいます。 かと思えば「俺のほうが多少全体的に長いよ!」と喚くのはめちゃくちゃ可愛い。変にうるさいとこ、可愛いですね〜……私ずっと可愛いと書いてますね。申し訳ない。 ヴェルが何か食べるところを見たかった、というのもそういう性癖なんですか……?と勝手な言いがかりをつけたくなります笑 実際は何かを確かめたかったのでしょうか? ほかの人にも同じことをしていたのかもしれないと気持ちをしおれさせるヴェルからは、もう王子に情が移り始めているのだと感じました。 一方で、二人の間で交わされる、助けた・助けられたという言葉にはおそらく噛み合っていない。 ヴェルは小屋から助け出したことを指しているけれど、王子が指しているのはそれよりずっと以前のことで……親しくなっていくやり取りを楽しみながら、彼の言葉に別の意味がないかを追うのも面白かったです。 そして、「刺す」の選択肢がひとつだけ出た瞬間は、めちゃくちゃ口角が上がってしまいました。 これをこちらに押させる、ある種の意地悪さが大好きです。 血を浴びたヴェルの立ち絵が変化していくところも印象的でした。陸に上がると人間に近い部分も変わるのかなと、テキストから薄々想像していたのですが、実際に目の前で姿が変わると本当に変わるんだ……!と(設定資料をみて驚きました)。 そこから王子がまくしたてるのが怖くてブチ上がりました。最高ー!! 冒頭でヴェルが呪われた経緯に出てきた「幼い子が泣き叫ぶ声」が何かの伏線だろうと気になっていたので、途中でメルテ様の母親が溺れたという話を聞いたときには、あの子は王子なのでは……と思っていました。その記憶が、母を殺して自分を救った、というあの言葉へ繋がっていく。 海から流れ着いたものを集めることも、人を助けて連れてくることも、すべては自分を救った相手を探すためだった。追ってきた謎の答えが、あの狂気の爆発と一緒に示されるのが素晴らしかったです。 読めなかった人が内側をさらけ出す瞬間も、さらけ出されてもなお理解しきれない相手なのだと思い知らされる瞬間も、とてもとてもいいものだと思います……。 同じ場面でも、低好感度のヴェルは恐怖でいっぱいなのに、好感度を上げて進んだ先では「怖い。恐ろしい。とても正気とは思えない。なのに、惹きつけられてしまう」となる。その気持ちにも、ものすごく説得力がありました。危ういのに妙に色気があって惹かれる男の描き方が、本当にお上手です。立ち絵自体に説得力があることと、そこへ重なる言動の積み重ねの両方があるのだろうなと思いました。 END1・2では、ヴェルは助けた女性が、化け物を見た恐怖から衰弱して亡くなっていたと知ることにもなるんですよね。 呪われるきっかけになった選択を間違いにしたくなくて、人を助け続けてきた彼女には、生き方の根元まで揺らぐような事実なのではないかと考えてしまいました。それをメルテ様は、自分が救われた出来事として捉えている。母親との間に何があったのかまで気になる言葉でした。 だからこそ、ハッピーエンドではヴェルはこの真実を知らないまま進むんですよね。この事実をヴェルが知ってしまえば、しこりになる可能性が大いにあるのかなと。 監禁エンドでは、迫られたときは恐怖でいっぱいだったヴェルが、閉じ込められたあとには怖くなくなり、会いに来てくれるのを待っているようにも見えるのが印象的です。 気づきそうになった何かを振り払うのは、彼を愛し始めている自分に気づきたくなかったのかな、と。 もしここから王子を愛したら人間になれるのか、それとも薬を飲んで人間の姿をしている間でなければだめなのか。愛してしまったのに人間にはなれないとしたら、それはまた地獄みがあってよいな……と、先のことまで考えてしまいます。 END2のタイトルの後ろに出る、檻の向こうのタコの足の画像も、ものすごくお洒落でエンド画像の中で1番印象に残っています。あの見せ方、大好きです。 このエンドを見てから好感度が上がる選択肢を選びつつもう一度読み直す王子ルートも、とても面白かったです! 海に関する本が多いという蒐集部屋に、ヴェルの境遇を思わせる物語がある。 彼の探している相手を思わせる話だから、手元に置いていたのかなと考えられます。読んだヴェルの顔色を見て尋ねた言葉まで、探りを入れていた可能性があるのかな、と。 顔をじっと覗き込む仕草も、ヴェルが自分の探している相手なのか確かめようとしていたと読めますし、市場での果物に対するヴェルの反応も、あの場では普通に会話が続いたけれど、彼にとっては手がかりになっていたかもしれない。 何かを隠しているキャラの、読み直すと新しく見えるものがある面白さがたまりませんでした。 END1「人魚の眼」では、人魚になったメルテ様が、えれーー美人でびっくりしました。 フロースと同じ色の瞳、ダイヤ形の瞳孔が華やかで可愛いのに、あの展開と一緒に見ると、どこを見ているのかわからない怖さもある。綺麗だからこそ、じっと見てしまいます。 王の証を彼が持っていることで、父や姉妹たちが納得している様子にも、フロースが窮屈だった理由を改めて感じました。大事にされていても、見られていたのは証だったのだなあと。 だからこそ、証だけでなく彼女自身を見ていたであろうヴェルを、フロースが慕っていたことにも納得します。 その結末を見たあとで「刺さない」が選べるようになったときは、ハピエンへの道が……! とテンションが上がりました。 王子ににとっても、ずっと探していた人と、それとは別に親しくなった人が同じ相手だったのだから、そりゃ離したくないですよね。彼にとって、こんなに都合のいいことはない。 その必死さがとてもよかったですし、「これでも無い頭ふり絞って考えたんだよ」という台詞には、思いがけず切なく感じて突然涙腺を刺激されました。 兄のほうが頭も体も上で、自分は何の脅威にもならないはずだと言っていた人から出る言葉なんだなと思うと、思った以上に自己評価が低い。この人は自分を諦めていたのだなと……。 そして問われるのが、人魚である妹を取り戻したいのか、それともどんな姿でもいいから会いたいのか、ということなのも、証だけをを取り戻した王子人魚エンドの反転になっていてよかったです。 父に言われたからではなく、自分が妹に会いたいから。そう選ぶことで、人魚でいたくなかったフロースを、彼女の望みに沿う形で取り戻せたのだと感じました。 ヴェルが人間になったことを、フレルくんの「本当に魂が流れこんだの、僕は初めて見たかも」という言葉と、それまでずっとあった脚の痛みが消えたことで伝える表現も語らずみせる奥ゆかしさを感じます。 二人は愛し合っている、と直接書くのではなく、この世界で何が起きればそうなるのかを読み手が知っているから伝わる。その表し方が素敵です。 結末でメルテ様が海辺で探し物をすること自体をやめたのも、本当にあの相手を求めて集めていたのだと、改めて感じられました。 スチルの使いどころという意味では、ほかの三人がエンドの場面なのに、メルテ様は刺されている場面なのが少し面白くて、でもものすごく納得のチョイスでした。絵としても場面としても、あそこは忘れられません……! ◆全エンドを終えて 人魚姫のモチーフや設定をしっかり踏襲しながら、独立した物語になっていて、プレイ中は元のお話との対応を意識するより、この人たちがどうなるのかを追っていました。 世界観や雰囲気が大切な童話モチーフの作品を、絵も画面も音も含めて、抜群のセンスでまとめられていると感じます。 中編でありながら、攻略対象がなぜヴェルに惹かれたのか疑問に思うキャラが一人もいなかったのもさすがでした。 特に好きなのは王子とフレルくんです。王子ルートは、彼自身の読めなさを物語の進行と一緒に追う形だったので、謎を知りたい気持ちと萌えの両方で先へ進みたくなりました。そして、あの開示場面が追いかけてきたものへの答えとして十二分に期待に応えてくれたので、満足度がとても高かったです。 ほかの苦い結末を見てからでなければ辿り着けないハッピーエンドがあることも、最後の嬉しさに繋がっていました。 全体を通して選ぶことが繰り返し大切にされていると感じたのですが、最後まで読んでからは何を選ぶかだけでなく、相手の何を選ぶのかを問う物語でもあったのかなと考えています。 序盤にフレルくんが尋ねた、妹の何を戻したいのかという問いが、最後にはどんな姿でもいいから会いたいのかという問いになって返ってくる。ここは、最初の問いが戻ってきた! 円環! となりました。 改めてフレルくんからヴェル自身の選択を確かめられることも含めて、すごく大団円を感じる流れでした。 この視点から振り返ると、アスピッドとの関係についても考えが進みました。 フレルくんルートでのヴェルは孤独を感じています。 初めはアスピッドがそばにいられない状況であったり、ヴェルにとって彼が自分と同じ存在だったから、一緒にいても別の誰かに孤独を癒してもらうことにはならなかったのかな、と考えていました。 しかし二人は孤独を感じさせないほど自分と相手の境界が曖昧で、だからこそ彼のルートで起きたのは一人ではなかったと知るというより、隣にいた相手は自分ではなくずっと別の人だったと知ることなのかなと。 アスピッドにとって、ヴェルは傷つくことも、限界にぶつかることも、自分とは違う判断をすることもある相手だった。その相手を改めて見つけ、同じものではないと切り離したうえで、もう一度一緒にいることを選ぶ。 互いを理解し尊敬し合っていた二人なので、その関係を揺らすものはほかのルート以上に外からやってきたように感じます。 だからこそ、一緒にいるために捨てるものも一番多くなったのかなと。幸福なエンドにも苦みが残ることまで含めて、色々と考えたくなる関係でした。 対してフレルくんとは最初から別の生き物で、考え方も違う。好意が深くなっても、彼の倫理観がこちらと同じものになるわけではない。それでも、寂しかったという気持ちは重なる。 アスピッドが、同じだと思っていた相手が違うと知る恋なら、フレルくんは、違う相手なのに同じものを持っていると知る恋なのかもしれない。この二つを並べて考えるのも面白かったです。 また、どのキャラクターにも綺麗なだけではない動機があるところが好きでした。 褒められたい、尊敬されたい、責められているように感じる場所から逃げたい、孤独を埋めたい。 そうした弱さやずるさを、だれの中にもあるものとして描いている。かといって、それがわかったから偽善だったと片づけるのでもなく、その気持ちを認めた先でどうするのかまで追ってくれるので、人物を身近に感じられました。 綺麗ではない動機を取り除いて正すというより、その欲も含めて何を選ぶのかを問われているように感じます。 人魚か人間か、美しい尾びれか蛸の足か。王の証を持つ娘、王子、魔法使い、従者。これだけ姿や役割がある中で、それと本人は同じなのかを何度も問い直しているように見えます。 与えられた姿や役割だけでなく、その下にある欲も含めて、自分はこの人と、この生き方を選ぶと決める物語だったのかなと。最後にヴェルが、証でも人魚の姿でもなく、フロース本人に会いたいと願うことが、その問いへのとても素直な答えに感じられました。 @ネタバレ終了 可愛い、綺麗、怖い、好き……と反応しながら読み進めて、結末を知ってからも、あの言葉はどういう意味だったのだろうと何度も振り返りたくなる作品でした。 素敵な物語をプレイさせていただき、ありがとうございました!
  • 伊織くんの恋愛事情
    伊織くんの恋愛事情
    切ないお話とのことで、ワクワクドキドキしながらプレイさせていただきました✨ @ネタバレ開始 伊織くん、中一の時点でビジュが良すぎます…!顔面が強い…うつくしい…っ……そしてお声まで良すぎませんか…イケボだ~っ! 主人公の乃子ちゃんの見た目も凄く可愛くて大好きです、大人しめな子だと予想していましたが、思ったよりも明るくて素直なところもとても可愛くて…😭 移動中画面のミニイラスト、乃子ちゃんの初々しさと伊織くんのイケメンっぷりがひしひしと伝わってきて尊…になりました…!! 結ばれないと分かっていても勇気を出してデートにお誘いする乃子ちゃんの素直さ、デート中の可愛い反応の数々、そしてデートラストシーンの切ないやり取りに心がじんわりとあたたかく、きゅっとなりました…二人の純粋さ、まじめさが伝わってきて好きです(߹ ߹) 十数年後の結婚式シーンでは、格好良い晴れ姿の伊織くんを見ることができて切ないながらも幸せな気持ちになりました…こちらの髪型も物凄く似合ってて尊…! 2人ともそれぞれ幸せになっていて救われました…素敵な未来を歩んで欲しいです☺️ 乃子ちゃんの未来のお話も、ひっそりと楽しみにしております! @ネタバレ終了 切なさとあたたかさ、そして尊さ満載の素敵なゲームをありがとうございました🫶
  • スカーレットハートを捧ぐ
    スカーレットハートを捧ぐ
    性別関係なく兄妹好きさんはぜひ!…近親作品好きさんも! イラストも絵本調なのが可愛いです。絵本もなつかしい気持ちに。 @ネタバレ開始 個人的にEND1が好きでしたね… めごちゃん視点で進むお話が良かったです(1人称…!)@ネタバレ終了
  • 掃除屋と喫茶店にて。
    掃除屋と喫茶店にて。
    개그 요소가 적절히 들어가 있어서 한참을 웃었네요! 너무 재미있는 플레이 였습니다!
  • メロウの呪い(まじない)
    メロウの呪い(まじない)
    SNSで進捗を拝見した時から気になっていたゲームをプレイさせていただきました。 海!青!人魚姫!好きの予感しかしていなかったのですが、その期待を大きく超えて心に刺さりました。綺麗なゲームだ……。 @ネタバレ開始 一目で惹かれた可愛いキャラクターグラフィックは勿論、丁寧なストーリー展開や美麗なBGM(特にラストで歌入りになるところ)は没入感たっぷりで、全エンド回収までぶっ続けでプレイしました。 個人的に『童話のその後の話』というモチーフがとても好きなので、解釈の組み立て方と落とし込み方の巧みさに読んでいて「すげえ……」となりました。 王子のEND3が一番全方面が丸く収まるハッピーエンドなのかもしれないなと思いつつ、王子END1が一番好きです。客観的に見た王子の周辺からしたら全然ハッピーではないのだろうけれど、少なくとも当人二人は幸せそうなのがなお良くて……人外になるの、嬉しい。 1~3のどのエンドでも王子は楽しそうなのが良いですね。一貫してブレが無くて好きです。 あとフレルくんのEND2も……根本の倫理観の差って良いですね……好感度高くても選択肢が出てくるのも嬉しいです。 もちろんEND1の孤独を埋め合うのも美しくて喜びました。静かに穏やかに暮らしてほしい。 アスピッドは好感度低い方の選択肢を選んだ時のすれ違いが苦しくて……それも好きです。 どちらのエンドにしても、彼は絶対に何かを捨てないといけないことになるんだなあと思いながらプレイしていました。END1では綺麗で鮮やかな海で生きているという点が救いだなあと思いつつ…… どのルートでも根本と天秤の片側にずっとい続けるフロースとのエンドは、ただひたすらに「綺麗だな」という感情でした。 静かな海の底でもずっといっしょ……を見てプレイヤーがそう思うのは、なかなかに皮肉かもしれませんが…… @ネタバレ終了 素敵なゲームをありがとうございました!
  • チャチャ恋
    チャチャ恋
    可愛い絵柄と、とてもセンスを感じるロゴに惹かれてプレイさせていただきました! おもしれー女×方言男子が織りなす、爆速展開の乙女ゲーイベントがとっても楽しいです! @ネタバレ開始 サムネの「ヒトデを投げつける」のインパクトが凄まじ過ぎましたが、全ルートプレイした後だと「通常運転だな」と、まるで実家のような安心感を得ました。 みんなそれぞれ個性派ですが、その中でも美茶ちゃんが群を抜いてインパクトが強かった気がします……! 以下、エンド別に感想を語らせてください。 BAD END 2つ目 お茶がこぼれたと言われて嫌な予感がしましたが、殺茶犯……! お互いに不幸な事故過ぎる……。 BAD END 2つ目 まさかのそっちがBADに繋がってるんですか!? 最初にヒトデを投げつけたら普通に話が進んだので、おかしいと思って戻ってみたらこれですよ……! もっとこう……自己防衛はしっかりとして……!! BAD END ティーナス もっとこぼれないように工夫しよう!!? そしてこぼれるような構造なのに、みんなにお茶だってバレない美茶ちゃんはどういう容姿なのかとても気になりますね! キク END ヤバいヤンデレオチになるかと思ったら、結構可愛いじゃないですか……! 美茶ちゃんがからかいたくなる気持ち、めっちゃ分かります。 BAD END 蹴り飛ばす 美茶ちゃんの啖呵、格好良い!!! でも命の灯―っ!!? シノ END いきなりガチギレしてどしたん?と思いましたが、やべー人だった……! いやまぁ、お互いが幸せならいいのか……? ラタロウ END 何か滅茶苦茶情報量が多くて……ラタロウ先輩がかすんでるのは気のせいでしょうか!? そして一体なんだったんだ、チャノミンコ……。 BAD END イカティ 人類に絶望するの早くないですかー!? もっと堪えて……っ! END チャノミン国家 エンド名が付いてる!!? しかも負けたんだ……チャノミンコ強いですね……。 ナギ END 第一印象から可愛いなとは思ってましたが、一番乙女してるっ!! ナギ君の誠実な告白も素敵でした! END ガンガゼ 何て純愛……! けど、自分の命も大事にしてあげてっ! 笑いあり、ときめきあり、ヤンデレ(?)ありで、沢山笑わせていただきました!! みんなそれぞれ方言が強めなのも可愛かったですv(解読出来なかったところは、なんとなくで読んでましたすみません……!) @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございます!
  • ドッキリ!でおヨメにきなさいっ!!
    ドッキリ!でおヨメにきなさいっ!!
    遊ばせていただきました!! 主人公がオネェ!?ということで、わくわく……!! UIがお洒落可愛いいです。ドット絵も素敵だ~~~!! @ネタバレ開始 悪の組織の総本山?組織の頂点に君臨する事即ち世界の頂点に君臨?なにそれ楽しそう! 出だしから設定にハートを鷲掴み! 十文字剛四郎さんのお名前が凛々しくて二度見してしまいました。 AIのなびげーしょんちゃん、頸部にマイクロチップ入れてるのは笑いました。 寝てる間に大手術って、なんか……プロの人だww ウツボさんかわいいですね!どのお魚さんも可愛くて見ていてニコニコになりました! 攻略順 ・メイド姿が気になっていた陶子ちゃん! 剛四郎さんのイケメン霊媒師?想像しちゃいました絶対に似合う。 初っ端、まさかのお相手が幽霊で、ビビりました。 やはり大物のお嫁さんは、普通の人には務まりませんものね……?? 陶子ちゃんが幽霊ということで、既に怖いのはカンストしている気がしたので、選択肢は迷わずに選べましたww怖いの種類がちょっと違って親近感……ww 剛四郎さん採用側の目線で励ましてくれるの、優しいですね……! 陶子ちゃんは、照れ顔やドヤ?顔の表情差分が可愛くて、お声もお化けっぽく?震えていたりして、キャラのインパクトが一番強かったです……!お化けな音楽もぴったりで好き! 真相がドジっ子ちゃんで不憫かわいい。 幽霊なのを強みにしたアタックのお言葉が可愛すぎました。 バットエンドがホラーで、お嫁さん探しに来たこと、一瞬忘れちゃったなww ・ピンクがとっても似合う桃菓ちゃん! 剛四郎さんの会社のお名前も凄いですが、桃菓ちゃんの事務所名がもっと凄くてめっちゃ笑いました。どんな事務所wwww 桃菓ちゃん、アイドルのお仕事が大好きだから、お仕事のときは元気いっぱいだったり、仕事に対する姿勢が素敵で惚れる。 夢を与えるアイドルなのに、めちゃリアリストですね。 嗜好品に興味ないとか、極まってる! あと、照れ顔が、とっても可愛いです~~! 過去に十文字さんに助けられたと知り、このカップル推せる!!と思っていたらガチストーカー発言に、またもやビビりましたww やはり大物の嫁は普通の方には務まりませんものね……?? それを「おもしれー女」(こっちが心の声になってたの笑いましたww)認定するところも剛四郎さん懐が深い……!! 悪の親玉気質なの頼もしいですね。桃菓ちゃんが攻略対象で一番好きっ! こちらのバットエンドは笑いました。プロデュースされてるwww オネェアイドル……いいですね!!!!! ・外見が……いろいろ気になる……めむちゃん! 剛四郎さん、聞いてくれてありがとう。自分も気になってました栄養ドリンク……! 大量破壊兵器?軍事的パワーバランス………?? やはり大物の嫁は普通の方には……(n回目) 物騒なワードが飛び交って慄きました。 めむちゃん相手だと、世話焼きおかんになる剛四郎さんが尊いです。 クモ怖がる剛四郎さん……可愛いくないですか??? それに対するように、蛇を素手で掴む系女子学生………画面の前でツッコミ止まらない。 めむちゃんは、恋愛とか興味無さそうだな??と思ったのですが…… ラブラブやないかい!!夫、兼実験台で爆笑。 とってもお似合いで、ほっこりしました。 最後のスチル好きです!一番キュンとしたカップルでした……!!! バッドエンドは怖くて笑いましたww人の心……!! バッドエンドをみると、一歩間違えると恐ろしいことになるので、剛四郎さんを大手術したのも頷けますね!(?) ここで終りかと思いきや……? ウツボさんの占いでおやおや??? まさかの!!!グレーのなかにオレンジが入っていたので、ちょっと期待してた!! アイちゃん~~~~!!? 「はーい、よしよし」までしてくれるAIのなびげーしょんちゃん、愛おしいと思っていたので嬉しかったです……!これはもう、応援したくなるカプですね!! 24時間サポートしてくれてたとか、既に嫁ですよね!!(?) 献身的で、組織にプラスになるようなお嫁さん候補を探してくれるし、強力な力を持つ幽霊まで紹介してくれて…… 思い返せば、一番ぶっ飛んでいるような気がしなくもないのですが、剛四郎さんと息ピッタリですし、可愛いカップルになりそう~~~! あの後、おふたりでお洋服とか選んだのでしょうね……いい~! と思っていたらイラスト!!!!とっても素敵ですありがとうございます!! ・剛四郎さん 世間の勘違いでパートナーができなかっただけで、めちゃめちゃモテそうじゃないですか?? どの子をお嫁さんにしようとしても、も~~~本当に心優しくて……対応が素晴らしいし、皆さんが惚れるの分かる。 驚き方とか、リアクション可愛いし……というか、剛四郎さんの反応が一番乙女に感じたのは、自分だけでしょうか?? 可愛いものが好きで、自分も可愛く美しくありたいなんて、真っ直ぐで高い志に、思いやりもあって……好き。 自分の推しは剛四郎さんです……!! マウスオーバーや会話の効果音や、トランジション、タイトル画面も動いてて、細部まで可愛いが、てんこ盛りでした!ドット絵がどれも可愛くて、特に陶子ちゃんのお散歩のドット絵が好き。浮いてるのかわいい~~!! アイテムの説明書きも面白かったですww EXTRAも盛りだくさんで、ボイスが聞けるガチャとか凄い! SKIP機能があるので選択肢全部見たい民にはとても親切設計パーフェクツッッ!(ウツボさんの好きなセリフ)でしたありがとうございます! @ネタバレ終了 作者様の他の作品を遊ばせていただいたのですが、作品の雰囲気が違うので、とても新鮮でした……!みなさん個性的で、たくさんツッコミ&笑わせてもらいました。可愛いと怖いが共存していて遊び心満載で、とっても楽しかったです! 素敵な作品をありがとうございます!
  • チャチャ恋
    チャチャ恋
    本当に面白かったです! 主人公の美茶が本当に可愛く、そして @ネタバレ開始 儚い命すぎて滅茶苦茶笑わせていただきました。 @ネタバレ終了 すごく楽しくプレイさせていただきました!素敵な作品に感謝です!
  • 六花の追憶
    六花の追憶
    素敵なイラスト、CGがとても魅力的でした。ストーリーも面白くますます引き込まれ全エンディングを回収することができました! これからもっともっと色んな作品を作ってほしいと思いました! 宇佐トオル先生の絵柄に惚れ込んでいます!これからもヨヨウサ日記さん頑張ってください!
  • ときめけハムスター!!
    ときめけハムスター!!
    気になっていたので、プレイさせていただきました! ハムの乙女ゲー!新たなジャンルが今、開拓されている…! ドット絵もかわいいし、レトロなBGMもマッチしていて進めるのが楽しかったです! @ネタバレ開始 うチューさんの助言通り好感度マックスまで頑張りました! むぎくん、うチューさん、ゆきくんエンドとなりました。 むぎくん気になってたので、最初にエンド回収しました…! バッドエンドに行くには…?と助言に逆らっていたら無事にたどり着けました。 そこからさらにエンド分岐!?うさぎさんもかわいいね…!そして不穏なバッドエンド…! うチューさんの存在で分かってはいましたが…! 主人公ハムちゃんの表情も豊かで、画面全部がかわいいに埋め尽くされてました。 ハムの乙女ゲー、流行ってもいいんじゃないですか…?? @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
  • 羽見さんその人誰ですか!?
    羽見さんその人誰ですか!?
    好棒,好久都没玩过这么符合我理想的作品了
  • キミのニセモノに恋をする
    キミのニセモノに恋をする
    ゲーム界のレ◯篇 まだこのゲームに出会って間もなく、初はゲーム実況の動画でした。 後々から他の実況動画も漁ったり、自分でプレイして見ていたところ気づけば泣いていました。 ヒロイン成分がぁ強すぎるっ!
  • 双子のカフェを盛り上げたい!
    双子のカフェを盛り上げたい!
    学園、カフェ、双子、と惹かれる設定がたくさんでプレイさせていただきました。 主人公のみひろちゃんがとても可愛い! 守ってあげたくなりますね♡ 最後のデートのビジュアルも本当にとっても可愛かったです! 陽ちゃんと親友になったとしても瑞月くんと恋人になったとしても きっと3人で過ごす時間が多いんだろうなあ、とその後のことを考えて 勝手に嬉しくなったりしていました。 ゲームの作り込みも丁寧ですごく楽しかったです。 素敵なゲームをありがとうございました。
  • ときめけハムスター!!
    ときめけハムスター!!
    レトロ感のあるビジュアルに惹かれてプレイしました! @ネタバレ開始 ハムとしての9日間、のびのび過ごすぞ~!と思い、思うままに運動やお勉強をしていたら初手BADENDを回収しました(な、何ィーーッッ!?!?) その後はヒントをもとに各ルートをまったり楽しめました! むぎちゃんもゆきちゃんみんなもかわいかったです!セリフこそありませんが気合を入れたりウインクする主人ハムちゃんの表情もこまかい…!とてもこだわりを感じる… 主人ハムちゃんよりもだいぶサイズ感の小さいうチューさんが知的な話し方をするのが個人的に好みに刺さりました。KAWAIINE……chu…… ボタンやUIがめ~ちゃくちゃステキです!運動やお勉強などの各ボタンでうごくハムちゃんがこれまたかわいくて……!大変こだわりを感じました。 @ネタバレ終了 楽しい時間を過ごせました!今後の作品も楽しみにしています!
  • 3問以内じゃ決めれません!
    3問以内じゃ決めれません!
    公開された頃から密かにブックマークしていたのですが、この度プレイさせていただきました! コミカルに見えて、とても奥が深い作品でした……! @ネタバレ開始 2人共幼なじみですと!! 幼なじみスキーとしては、これ以上嬉しい組み合わせはないですね!? 以下、迎えた順にエンド感想を語らせて下さい。 BAD END 2人共選ばないという選択肢はないの!?と、ひねくれ脳なので真っ先に思い浮かんだのですが、関係性を継続する未来もあって良かったです! ただ、真摯に向き合ってくれた相手の為にも、いつかは2人のどちらかと結ばれる未来が来てほしいなと思います……。 BAKUBAKU -夕されば- みんなの関係性が素敵で、真っ先に選ばずにはいられませんでした……! 先が見えない今だからこそ、みんなで仲良く憂いなく過ごして欲しいです。 BAKUBAKU -月見れば- 人の失敗は気にしないけど、自分が精いっぱい頑張った事には人一倍悔しんで、けど最終的にうじうじしないすずめちゃんに惚れたんですね……! 自分にはない魅力がある子だからこそ、キラキラ輝いて見えるんですもんね。 そんな素敵な彼女と一緒になれて良かったね!! BAKUBAKU -春過ぎて- 陽翔君が執拗にナルシーな台詞を口に出してるのって、すずめちゃんの影響だったんですね!? 元々気弱だった男の子が、好きな子の為に格好良くあろうとする姿、とっても素敵です! 多少何か言われても気にしないメンタルの強さも手に入れて、いい方向に成長しましたね……! これからも、すずめちゃんの為に格好良い彼のままで居て欲しいです。 BAKUBAKU -朝ぼらけ- 辛い……爽やかで明るい幕引きだからこそ、これは辛い……! 陽翔君エンドの時に、彼が黎君に向かって決意を表明していたのってこういう事だったんですね……。 すずめちゃん、黎君と過ごしたいって事は……ちょっと悪い方向に想像力が働いてしまいましたが、きっとみんなであの頃のように楽しくあろうって事ですよね!きっと!!! ゲーム下手な事もあり、他の方のネタバレ感想を思いっきり参照しながら全ルートを見させていただいたのですが、それぞれのルートに4人の葛藤や思いが描かれていてとっても素敵でした! UI周りまで自作されていて、豪華仕様……! 特に、メニュー画面は2人に口説かれている様子が描かれていて、思わずにっこりしちゃいました! まるで紙芝居を見ているかのようなスチル枚数に恐れ戦き、温かい絵柄に癒されました。 この世界が今後どのような未来を辿っていくのかは想像に難しくないですが、少しでも明るい未来へ向かう事を願っています。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございます!