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13296 のレビュー
  • ファーストジェード
    ファーストジェード
    画面の見せ方が凝っていたので、ゲームというよりも映像作品に近い感じで読ませていただきました。 だからなのか、主人公の心情を画面にも丁寧に描写しており、BGMも必要のあるところだけ使用していたのでとてもストーリーに集中しやすかったです。 二人の関係性が良くも悪くもあっさりしていてとても心地よく、千明さんがめっちゃ可愛かったです…
  • しようよ七海君!
    しようよ七海君!
    プレイしました。柘榴雨さん電柱に頭でもぶつけたのかしら。 私はこういった作品に目がないのでおそらく主観ばかりのレビューになりそうですが(まあレビューとは本来そんな主観を披露する場の気がしないでもない)、こうやって馬鹿みたいに自分の魅力を引き出そうと努力する女の子が堪りません。プレイ中これほどマスクしてて良かったと思えた作品は初めてです。だってとんでもなくニヤけてただろうから。たわわな胸の重みを感じよ!
  • Can not Drawing
    Can not Drawing
    とても面白かったです。おススメです。 ゲーム制作を趣味とし始めた自分にもとても刺さるお話でした。 選んだテーマ、冒頭の掴み、テンポの良い展開などとても楽しませて頂きました。 ところどころメタなところも良かったです。 ゲーム内でも言及されていた通りイベントスチルがプレイ時間の割に豊富です。 イラストについては主人公が言うほどひどいとは全く思いませんでしたが、 あまり自信がないことを逆手に取った発想は素晴らしいと思います。 @ネタバレ開始 最後の1枚絵はとても綺麗だと思いました。 確かに相対的な比較で余計良く見えるのは否めませんが(笑) @ネタバレ終了 とても楽しい作品をありがとうございます。
  • しようよ七海君!
    しようよ七海君!
    出だしからフルスロットルで始まるので爆笑してしまいました! ハチャメチャな展開の中でも決めるところはしっかりと決めていて素晴らしいです。楽しい時間をありがとうございました!
  • しようよ七海君!
    しようよ七海君!
    作者名を五度見するくらい異質な作品でした。 いや本当に異質すぎて一周回って落ち着いてますね。 タイトルや間に挟まれるボイスのインパクトが半端ないですが、 物語自体はしっかりとしていたのが作者様らしいな、と思いました。 どうか二人に幸あれ……。
  • レディ・ブルー
    レディ・ブルー
    おれっ娘可愛い!と思っていたら予想外の展開。 プレイ中ずっと「あっそう来たか~~~!!!!」と叫んでいました。 切なさと独特な美しさがあって、とても素敵な作品でした。
  • 死んだ僕の葬式に来た君は綺麗だ。
    死んだ僕の葬式に来た君は綺麗だ。
    短いながらもじんわりと心の柔らかい部分に来る作品でした。 どのお話もとても興味深かったですね。 全体的なシンプルさも印象に強く残っています。 BGMもとても作品にあっていました。
  • リベリオン・ヒーローズ
    リベリオン・ヒーローズ
    テンポよく展開されるストーリー(しかもすごくわかりやすい....!!)が魅力的でした。 何より洗練されたUI...そしてUIを使って、画面に変化を生み出して飽きさせない作風が、ワクワクしながら進められました。
  • しようよ七海君!
    しようよ七海君!
    しょっぱなから勢いMAXです! 時折入るSEのタイミングが絶妙で笑いましたwww あれやこれやと色んな罠を仕掛ける野太子ちゃんとそれに抵抗する七海くんのやりとりがコミカルでとても面白かったです! @ネタバレ開始 後半になるとなぜ野太子ちゃんがそんな行動をとったのかが分かり、少ししんみりとしました。 たしかにあんなことを言われてしまうと焦ってしまうよね…!ああ…分かるよ…分かるよ…と野太子ちゃんに共感しました。 ラストはほっこりします。 末永くお幸せに! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
  • オークションの5分後に
    オークションの5分後に
    前作知らずにプレイしましたが、ノリとツッコミが良くサクサク楽しめました! 
  • ももちゃん先輩を奪え!!
    ももちゃん先輩を奪え!!
    上総くん可愛い!ももちゃん先輩の小悪魔! キャラが魅力的に描かれているのも良かったですが、 テーマに沿って綺麗にまとめられた乙女ゲームでした! ピンク色や桃をモチーフにまとめたUIも 作品の雰囲気に合っており、声優さんもピッタリです。 画面移動やアイキャッチまであり、演出も凝っています。 @ネタバレ開始 上総くんが決め台詞を練習していたのが ももちゃん先輩に聞かれていたのが可愛いエピソードでした…。 その時点でだいぶ上総くんに惹かれていたと思いますが、 Happy Endでしっかり両想いになってよかったです! どっちのEndでも同じ事をするのですが、 2人が通じ合うか否かで、意味合いが全然違ってきますね。 Happy Endでお茶する流れになると思いきや、 攻めてくるももちゃん先輩、まさに小悪魔な女性。 「たったら~♪ 攻略おめでとう」はヤバイ。 上総くんがメロメロになってしまうのも当然です。 敬語になってしまってるのが可愛かったです!(笑) @ネタバレ終了 制作おつかれさまでした!2人がラブラブでありますように☆彡
  • 空の果てからこんにちは
    空の果てからこんにちは
    メイラの立ち絵バグってる? と思ったのがまず最初。意図して立ち絵を上下逆にしてることにまず驚きです。こういうのもありなんですね。 物語の設定から重い話になるのかなと思いきや、キャラクターたちの明るさや可愛さからほのぼのしたシーンが目立って読んでいるこちらも楽しくなってきました。(一部過激な発言はありますが……)メイラルートではたがが外れたかのような変態性の暴走とメタ発言の嵐。これも見ていて楽しかったです。 そしてシリアスなところはしっかりシリアスに。特にヒロサキが世界の真実に気が付くまでの流れは熱いです。 その緩急が良くできていて読みやすいなと個人的には思っています。 @ネタバレ開始 と、ここまで書きましたがエンディングがイラストも伴って感動的でスッキリとしていた分、色々と興味が出てくるところも出てきました。 ○○の家族は何故ヒロサキたちのいる世界に渡ってきたのか? ○○○の両親が娘を送り出した真意はなに? ラストに出てきた先生の名前○○○○にはどのような意味が? だったり、おまけエピソード等で知れたらよかったな~とか贅沢を考えてしまいました。 あとはヒロインの二人にせっかく全身のイラストがあるのでいつでも自由に見れる場面があったらいいなと思いました。物語中に一瞬しか見れないのは勿体ないです。 @ネタバレ終了
  • しようよ七海君!
    しようよ七海君!
    タイトルの訴求力、それを裏切らない内容、ノベルとしてしっかり完成されたシナリオ。 とても優れた短編だと思いました!
  • 理想と現実と珠季と僕
    理想と現実と珠季と僕
    最後のまとめ方が良かったと思います。青春ですね~
  • しようよ七海君!
    しようよ七海君!
    作者様の今までの作品と空気が違い過ぎて戸惑った笑 しかし、それもギャグをテーマにした本作にはいいスパイスです。 とにかくギャグのテンポが良い! 有無を言わせない野太子の押しの強さと それを冷静に受け流…しきれてない七海君とのやり取りが コントを見ているみたいでとても愉快でした。 個人的にタックルの天丼ネタが好きです笑 しかし、ギャグ一辺倒ではなく、 登場人物の心理もしっかり描写されており、 笑えながらもウブな男女の微笑ましい青春物語として楽しめました。
  • 共存する世界
    共存する世界
    バッドエンドも単なるハズレ選択肢ではないし、このダブルヒロイン(?)は悩む余地があって良かったです。 永続する世界・無視する世界と合わせると、どの世界線でも味方でいてくれた(あと危害加えてこない)あさひさんが強い……。
  • きみとたわいもないおしゃべりを
    きみとたわいもないおしゃべりを
    可愛い!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(号泣) 尊い物語をありがとうございました……。 ボイスもシルクくんにぴったりでお上手なうえに、 大切な台詞はフルボイスでおしゃべりしてくれる……。 最高でございます。 @ネタバレ開始 不穏乙女ゲームということで物騒な展開があるのかなと 少し身構えていたのですが、あ、あったかい……。 いえ、人間の態度とかシルクくんの境遇を思うと 確かに辛いものはありましたが、シルクくんが良い子過ぎて吹っ飛びました。 でも町の人間は許しません。(真顔) @ネタバレ終了 テキストの読みやすさだったり、UIデザインだったり 背景とキャラ絵の調和も丁寧に作られていた印象です。 恋愛エンドのバッジ獲得の際の言葉も好きでした。 制作してくださりありがとうございました……。癒されました……。
  • わかばにっき! -12才の春-
    わかばにっき! -12才の春-
    なによりも日記の温かみのある演出が、 本作の持つ思春期の甘酸っぱさほろ苦さをより強調してくれているのが、 心に響きます。 ページをめくる演出や色がじわ~っと変わる演出等、 純粋な技術力に感嘆する一方、なるほどこういう表現もあるのだなと 一クリエイターとして非常に参考になりました。 フルボイスも優れた演技力によって、 物語を盛り上げることに関してこれ以上ない役割を果たしており、 こういう青春送りたかったな~と甘酸っぱい気持ちにさせてもらいました。
  • 呉暮(くれぐれ)
    呉暮(くれぐれ)
    冒頭のテンポのいい選択肢で感情移入しながら読み進めていきました! 驚きの展開や演出、タイトル画面がどんどん変わっていくのが素敵です。
  • フィルム・ラプンツェル
    フィルム・ラプンツェル
    圧倒的な文章力と演出力(そしてそれを実現する技術力)に震えながらプレイさせて頂きました。 きっかけは白髪の少女に一目ぼれしたことだったのですが、最終的にはとにかく文章に魅了されました(もちろん全ての要素に感動しました!)。 きっと作者様は私では一生かかっても読み切れないほど沢山の文章を読んで、そして書いてきた人なのだ……、と思いながら、じっくりと文章を味わわせて頂きました。(特に、三点リーダーの使い方が好きでした!) また、演出がとにかく素敵で、発想と技術力に驚かされました。これは絶対にネタバレなしでプレイして欲しい……!と思いました。 物語の構造を狂いなく組み立てるだけでなく、登場人物の心情を深く深く掘り下げて表現出来ることが、本当にすごいと思います。素晴らしいです……! 本当にあっという間のプレイ時間で、もっと彼らの世界をのぞかせて欲しいような、これ以上踏み込んだら戻ってこれなくなりそうな世界観が素敵でした。 感想を書くのが本当に下手なので、私の感動の百分の一も伝えることが出来ず悔しいです……! とにかく、しばらく物語の世界から抜け出せなくなるような素晴らしい作品でした。 ありがとうございました!