SF・ファンタジー
8102 のレビュー-
やっぱ叩けば直るだろ?食べちゃいたいほど可愛いロボ君でした! @ネタバレ開始 相方の叩き方がツッコミみたいな叩き方だったから細かいなって思いました!@ネタバレ終了
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Apusスバルくんの物語、見届けてきました。 @ネタバレ開始 ガッツリSF世界で驚きました! ゆずさんの作品はライトなファンタジーのイメージだったのですが、こういった重みのある世界観も描けるのですね!? けどスバルくんは明るいし、ミネルヴァが何気に淡々とツッコんでくるので笑えました。 SF用語もしっかりと説明されていて、演出も雰囲気もバッチリ。「すごい」の一言です…! 無事に脱出するまでの物語なのかな?と思いきや。 Aエンドでものすごく神秘的なことが起こり衝撃でした。銀髪少女が美しい…! (スバルくんが弱っていく姿は辛かったです…!涙) 無事に脱出できたスバルくんのエンドも見れて、良かったです! @ネタバレ終了 シリアスでとても引き込まれる世界観でした。 素敵なゲームを作ってくださり、ありがとうございます♪
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最果てにおくる花読後感が最高でした。 タイトル画面のはっきりした色使いと絵柄の可愛らしさに惹かれてプレイさせていただきましたが、出会えてよかったと思える作品でした。 @ネタバレ開始 エンド1〜3いずれもリブラとタタの迎える結末として説得力があり、気持ちよく読み進められました。 個人的にはエンド3が好きです。 古代語「タタ」の意味を解読する場面、墓に花を供えにいこうと湖を後にするリブラの姿が印象的でした。物語が終わりタイトル画面に戻ったとき、「最果てにおくる花」というタイトルが美しく響いてくるように感じました。 @ネタバレ終了 心に残る物語をありがとうございました!
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BAD ENDLESS THEATER1周年おめでとうございます! pixivでイラスト見てきました! 前もコメントしたんですがもう1度します。 @ネタバレ開始 最近、イラストとか漫画を見た後に2週目したんですがキャラクターが他の話につながっているとことかが凄く好きです。(特に劇場の化物さんが好きです!蜜柑ちゃん可愛い)あと、手紙を使わずに100週したらちょこちょこ悪魔の赤い台詞が変わるとこを見て癒やされてました!女神ちゃん様には悪いけど何回か周回してました。(女神ちゃん様ゴメン) @ネタバレ終了 何回しても楽しいんでまた遊びに来ます~
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カクテルバー2173プレイ時間も短いし、ちょうどいいなぁ(`・ω・)と気軽に始めたらとても面白かったです! @ネタバレ開始 最初「逃げる」を選択して、栗田さんは自分の生きがいみたいなものを取り戻せたんだな…(;ω;)と思ってたんです。 でも、2週目で「戦う」を選んだら、かなりの衝撃を受けました。お前も…だったのか…。リアルに天を仰ぎました。 マジで気軽に始めたらとんでもない良作に出会えて嬉しいです。 @ネタバレ終了
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空と白雪 空色少女とXXXコンプしました~!! 絵のかわいらしさやお話の温かさに癒されました! きゃらの個性とお声も合わさりイキイキとしていて、 色々なところをポチポチしながらまわったり、演出も素敵でプレイしていてとても楽しかったです! 図書館のお兄さんがいっぱいゲームに誘ってくれて嬉しかった…。 難易度も優しくて、EDと実績の条件もおまけにあって大変助かりました!! @ネタバレ開始 前作をプレイしていたのもあり、シエルちゃんと再会できてハッピーでした!! そして図書館のお兄さんがレナくんと一緒にいられるのは嬉しいけど、同時に罪悪感を感じて、苦しんでいたことのジレンマがすごく良かったです…!! 約束を守ろうとするレナくんもかっこよかった…!! 図書館のお兄さんとレナくんはカラーリングは同じでも、性格とか喋り方が全然違って、ちゃんと個を感じることが出来たおかげで更に図書館のお兄さんを救いたい気持ちが高まりました!! 力を貸してくれるシエルちゃんもめちゃいい子でかわいかった…! ハムスターにおやつをあげられるも楽しかったです!! @ネタバレ終了 心の温まるお話と素敵なゲームをありがとうございました!
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最果てにおくる花リブラとタタの旅路に、心から感動しました。 リブラの持つ芯の強さやタタの優しさ、登場人物たちのキャラクター性がとても魅力的で、プレイを終えた時に名残惜しさを感じていた自分がいます。 イラストも温かみがあって美しく、まるで絵本の中にいるかのようでした。 素晴らしい作品を作って下さり、本当にありがとうございます。 またいつか、リブラとタタに出会いたいと思いました。
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可愛いあのコは容赦とか全然しない_慈愛の陽光編シナリオ・イラストなど全体がとても良かったです! すごく好きな作品でした! @ネタバレ開始 きっと合理的な判断を下せるであろう人が、感情に動かされて判断を間違う(?)のが好きで…… 人類の敵に対して情を抱いて救おうとする主人公がめちゃくちゃ私に刺さりました。 特に、瓦礫に埋もれたベトちゃんを助けるために危険を冒して前線に戻り、人間かもしれない人を撃ったのが本当に好きです。 あと人外の価値観による愛(恋愛に限らない)が好きなのですが、二人仲良くお祭りを楽しんだ後、愛の告白みたいな花を主人公に渡すのに、別に主人公一人のことを愛しているわけじゃないところが価値観の相違〜〜〜!って感じで良かったです。 それでもベトちゃんと主人公の間には、それぞれの愛があったと思いました。 ベトちゃん描かせていただきました! (当初、画像サイズが大きいまま添付してしまって、あまりに画像の読み込みが重すぎたのでコメントを一度削除して投稿しなおしました。通知が何度も行っていたら申し訳ないです…) 可愛くて最強のベトちゃんの手のひらの上で踊らされたい。 @ネタバレ終了
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サマーエンド パラドックスこれって、元のアレと変更点とかは特にないんですかね?
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地底調査船に響く孤独地底調査船という言葉に惹かれてプレイしました。 同乗していたはずの同僚たちがどこにもいないという異常事態に対する 緊張感を、青と赤を基調としたグラフィックが高めてくれる内容で 最後までワクワクして遊ぶことができました。 @ネタバレ開始 8歳になる弟を想い、目の病気を治すための手術費用がもうすぐ貯まると言っていたアゼ。 母から危険なこの仕事を辞めるように言われていたエゴウ。 そして、兄の救出に一縷の望みを抱いていたであろうシエン。 彼らが聞いた肉親の声は一体何だったのか。 GS-009は救助されなかったようだが、不死となってしまったシエンは その後どうなったのか、そもそも本当に不死なのかなど、 全てを明確に語らずプレイヤーの想像力を刺激する構成と結末も 個人的にはとても好ましいものでした。 いつかシエンの兄たちに何が起こったのかという物語を 見ることができたら嬉しく思います。 @ネタバレ終了 素敵な作品を本当にありがとうございました。
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有罪?無罪?ワールドメーカーじっくり考えながらプレイもできるし、いろんなルートも見ることができる とても満足感のあるゲームですね! 実況動画も作りました!素晴らしいゲームをありがとうございます!
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有罪?無罪?ワールドメーカー単純明快!! 有罪・無罪の至ってシンプルなゲームですが、それ故にプレイヤーの選択が大きな力を持っていて、没入しやすいゲームでした。 、、、というか、生成AIってこんなのも作れるんだ……
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機械仕掛けの嘘と夢動画でしっかり考察を交えつつプレイさせていただきました 30分クリア予想で1エンドまで3時間かかるほどにすべての演出が素晴らしかったです。 最後には涙が出るほど感動しました 素敵なゲームありがとうございました
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人形のデザイア@ネタバレ開始 なんて悲しいラブストーリーなのかと、ボロボロ泣きながら読み進めていたところ、(愛ある)意趣返しを嚙まされて号泣しながら狼狽したり安堵したりと 読んでいる方側の感情も極大台風に巻き込まれたかのごとく振り回されました。 デレでも病んでるでもないですね。 正気だろうが狂気だろうが己の欲を貫き通すしかない。 周囲の都合で虐げられ、不要とされ、消されて堪るかという。 愛した相手ですら自分の生死を握る。 主人公も勇者も情に溺れ切らない、何を選んでも苦悩が付き纏う。 いい感じに脳髄が痺れました。 @ネタバレ終了 可愛らしい絵柄から想像もつかない深い物語でした。 何気に一番お気に入りなのは魔王の側近さんです。 素敵な物語をありがとうございました。
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星屑に咲くずっと楽しみにしていた作品、爆速でプレイさせて頂きました!!! めっっっっっっちゃくちゃ面白かったです……!!! 皆わちゃわちゃ可愛くて、でもどこかほんのりと影を覗かせてるのがとても個性的&魅力的で早く他の彼らの物語も見たくてたまらなくなりました……!!!! @ネタバレ開始 最初はあんなに仲良く楽しくやっていたのに、『青い花が咲いた』というたったそれだけの出来事であそこまでギスギスしていってしまうのが人間(?)関係って儚くて脆いなあと恐ろしくなりました。 未知で怖かったはずの青い花に、その作用や正体が明かされていくにつれて青い花を否定する人、どっぷりハマってしまう人、どちらでもない人とハッキリと反応が別れて行ってて、それがまたキャラ考察の材料になって非常~~~~~に妄想が捗りました……! 開幕2秒で「やっぱりオトメさんしゅき♡♡♡♡♡」って思いながらメロメロでプレイしておりましたが、前述の青い花に対してのリアクションで予想外にトビくんが気になってしまいました。 『家族』になにかあったのかなあ。しょんぼりした顔が可愛いね(畜生) 今回のルートメインのユキくんちゃんですが、素直で好奇心旺盛なAIでめちゃくちゃ可愛かったです!!!! 本当にAIなの君!?ってぐらい序盤から表情豊かだなあと思っていたら……それがまさか過去のお話に繋がっているとは……!! いやあああーーーラストが切ない!!!!!でもそれが最高に美しくて苦しいよ~~~~!!!!(悲鳴) AIと人間の中間に居るからこそ出た彼(女)の言葉や問いかけは、印象に残るものがとても多くて、やっぱり根本さんの文章が大好きだなあと惚れ惚れとしてしまいました。流石でございます……。 特に印象に残っているのは「忘れるということは、痛いのですか」です。とうの昔にヒトとして成人しているはずの私でも答えられない問いでした。 人生を主観的にも客観的にも見られる存在ならではの疑問で、物語を進める為のクリックをやめてしばし考え込んでしまいました。大好き……。 どの結末も「完全なハッピーエンド」は無いという仕様で、どのエンディングも別の意味で涙を流しながら完走させて頂きました。 個人的には共存ルートが好きです。痛みを抱えたまま、それでも進む人間は美しいと思うので。 今回のユキくんちゃんのルートのみでもなんとな~~く察するものはありましたが、依然他のメンバーの過去や青い花の『正体』については謎のままなので、他のルートや真相の解明が待たれるところですね……!!! オトメさんに関しては、あんなに常日頃から好き好き言っておいていざルートに入ったら案外冷たそうというか、簡単に失望して即バッドエンドとかありそうだなあという印象を受けたので、今からちょっと……興奮しております(ドM並感) @ネタバレ終了 素敵な作品を本当にありがとうございました! 続き?他のルート?の公開も超絶楽しみにしております!!!!!!!
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スーパー家庭教師ロボット マナブくん主人公の雅人くんとある日家庭教師として彼のもとにやって来たロボットのマナブくんが軸となって展開される、SF要素ありのわくわくする作品でした。 @ネタバレ開始 ロボットだけど流暢に会話できる、 だけどセリフの中に機械独特の無機質さをしっかり感じさせるマナブくん。だけどお話が進むにつれて、雅人くんのマナブくんに対する想いの変化と同時に、自分の中でのマナブくんの見えかたも180度変わりました。 最後に出会ったロボットは、果たしてあのマナブくんなのか。あえて『これだ』と正解を示さずに余韻を残す手法が素晴らしいと思いました。 @ネタバレ終了 少し不思議で、じんわりとあたたかいお話をありがとうございました!
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ファースト・プリンセス!~囚われの王子様~「ファースト・ヒロイン」~「セカンド・トゥルース」まで通しでプレイし、とうとう最新作まで追いつきました! 全作品とっても楽しかったです!! @ネタバレ開始 もう毎回同じみのエンド別感想がとんでもなく長くなっているので、早速語らせて下さい(長文でも大丈夫だと言って頂けたので、かなり甘えさせてもらってます) 「エンディング8」 そんな予感はしてたけど、誰も選ばない=ナツキ君の執着が顔を出すんですね…! 主人公も洗脳されてこそいないけど、妙に肩を持つというか…意志が弱いと言うか…。 何かしら、この世界の強制力を受けている気がして仕方なかったです。 そしてナツキ君、この世界の主人公(キャラ)の先に、以前の主人公を見てる…? 1人だけあの答え合わせの向こうから現れた異分子的な存在なんでしょうかね…? 決着がつく前の「親友と喧嘩しに来た」と啖呵を切ったハヤテ君がめちゃくちゃ格好良かったです! あのシーンを見た瞬間、「本当の意味で大切な人の為に頑張れるハヤテ君にしときなー!?」ってなってました…。 「エンディング1」 エンディング8では主人公に別の誰か(結局本人)を投影してたみたいですが、お互いに歩み寄ろうとしてる姿が凄く微笑ましくて素敵でした! 50年後の先で菜月君が描いていた理想の未来って、きっとこの世界なんだろうな…と思うと、少しほろりときました。 キスシーンは素敵な構図、素敵なシチュエーションにも関わらず、表情が自身なさげなナツキ少年のままなのがとても好きです。 「エンディング2」 後ろ暗さがあるからこそ臆病になってただけで、ハヤテ君自身は覚悟さえ決まれば元々凄く大胆な子でしたもんね!! 一緒の部屋とか、2人ともそれぞれ意識しちゃうとか、それもう孫の顔が見れる日も近いやつじゃないですか~~GJ!! ナツキ君は相変わらずの諦めの悪さでしたが、恐神君が凄くいい仕事してて笑いました。 ナツキ君側からしたらたまったもんじゃないですが、どんまい…! この世界では、2人はきっと良い友達になれる気がします。良かったね恐神君! 「エンディング3」 エッですね…!昼間からこの甘々空間なのが凄い…!!! 別作品の時もそうでしたが、ハヤテ君もナツキ君も主人公の事が好きなのは大前提だけど、同じぐらいお互いの事が大切で、尊重してるんですよね(壊れた菜月君ルートでも何だかんだはやて君に対してはギリギリまで踏みとどまってましたし) それでも、あくまで2人→主人公のNOT BLスタンスが崩れないのが凄いです。ご馳走様です!! 「エンディング7」 この世界でも仲良しになれて良かったねぇ!!! スチルのハルちゃんが美しすぎて、実質結婚でした。 先生だけ不憫でしたが…まぁ、本人にははるちゃんの口から伝わってないし、大丈夫かなと思ったりします。 とは言え、毎日花屋から百合の花が届く嫌がらせはどんまい過ぎ…ますが、面白かったので少し笑ってしまいました! 今回は先生の不憫&子供っぽい言動に釣られて、珍しくナツキ君が正論でなだめているのがとても印象的でした。 「エンディング4」 メグル君自身は別に運命の相手が居る分、今回のエンディングは比較的シンプルだなという印象を受けました。 けど、きっとフユ先輩への想いを募らせる前の輪君だったとしたら、以前の彼でもこんな風に主人公ちゃんとの仲を深める事が出来たんだろうな…と思うと、色々と感慨深いものがあります。 「盾」と「剣」と聞いて、ファースト・ヒロインの時のループしながらも先輩を守ろうと足掻き続けるメグル君と、状況を打破する主人公ちゃんの2人と重なりました。 守る相手が変わったとしても、彼ならきっとどこまでも愛を貫き通すんだろうなぁ…主人公、幸せ者ですね!! 「エンディング5」 最初から結末は見えてたし、実際予想通りの結末でしたが…やっぱり辛いなぁ…。 フユ先輩は主人公だけじゃなく、自分の子供まで見送る覚悟を決めているってのが余計に切なかったです。 ただ、その時点でもきっと先輩自身はエルフの中でも若い部類だと思うので自害するつもりなのかなと、今後の先行きを考えると辛さに拍車がかかります…。 ……ところで、結局ナツキ君は一生あのままだったんでしょうか…? もしそうだったとしたら、この結末が一番理想から遠い未来な気がしないでもないです…! 「エンディング6」 やっぱりこの2人はこうでなくっちゃね!! 実家のような安心感を胸に、最後まで楽しく堪能させて頂きました! 魔法が存在する世界ですし、フユ先輩もすっかり骨抜きにされているのもあって、メグル君は先生に頼んで寿命を延ばす薬でも作って貰ったらいいんじゃないかなと思ってます。 (余談ですが、作品ページのぼかし有の画像だとナツキ君&先生みたいに見えるのに、スチルだとしっかりベストカップルの2人で凄いなと思いました) 「プロローグ」 勝手に主人公はナツキ君やハヤテ君と同じ年ごろだと思い込んでいましたが、はるちゃんの身代わりとして存在しているなら確かに2人より年齢層は上の筈ですもんね…。 助けられてからの勘違い→思い出の彼女に重ねてからの初恋は、ショタオネ好きとしては大歓喜な展開でした!!!(キャラデザの中では一番ショタナツキ君が好きなので、そう言う意味でも良きでした) 今の主人公への想いが強まる毎に、過去の幻影が薄れていくっていうのもいいですね…。 おまけも全て拝見して、はるちゃん&先生の立ち絵の手の位置や、ナツキ君&ハヤテ君の思い出話が共通している話が特に好きです! 次回作はキャラを一新されるとの事でそちらも楽しみなんですが、今後もナツキ君達のまとめ本やグッズ展開も予定されているとのことなのでどちらも楽しみにお待ちしています! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございます!
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Laika-先駆者の星-タイトル画面の可愛いイラストに惹かれてプレイをしました UIデザインや吹き出しなど制作者さんの素敵なセンスが光っていて、とても好きです @ネタバレ開始 宇宙飛行士にしては幼いライカちゃんに、ん?と序盤から思っていたのですが、エンディングを向かえてなるほど…と思いました けなげで可愛い生き物の孤独を考えると、とても切なくなりました
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灰泉、漕ぎゆく先はプレイ・実況させていただきました! すごく考えさせられるゲームでした! @ネタバレ開始 動画外で全エンディング回収させていただきました。 人物紹介も見させてもらいましたが、伊藤が思ったより悪い奴でこのヤロウ~です。 物事の一部分しか見ずに判断してしまうことの恐ろしさや、人それぞれの主観によって善悪が変わったり正しさが変わったりすることの難しさなど、様々なことを考えさせられる非常に深いゲームでした。 あの人ならどういう判断をするのだろうという想像が尽きないという意味で、いろんな方に遊んでほしい作品だなと思いました。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
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赤き轍のジャンヌ Jeanne: The Crimson Trail全エンドコンプリートでプレイ時間は1時間弱でした。画面をクリックし、戦闘を交えながらステージを進んでいくシンプルなシステムのゲームです。ゲームが苦手な自分でもクリアしやすかったです。 作者であるうにかさんのファンですが、相変わらずイラストやグラフィックがとてもいい! 特に、主人公の差分には興奮を禁じ得ませんでした。 @ネタバレ開始 ストーリーはどのエンディングも哀しさや暗さを感じさせるもので、特に赤い身を沢山食べるエンディングがお気に入りです。うにかさんの過去作品『舐犢の玉座』や『ストリガ』といった作品で描かれていた残酷表現の巧さがこの作品でも十二分に表現されています。あまりに好きなのでこのエンドを二回見ました。 @ネタバレ終了 うにかさんのこれまでのゲームとは方向性が違う作品といいますか、チャレンジ性を感じた作品でした。これからの創作活動に期待大です。 楽しく遊ばせて頂きました! ありがとうございました。