ホラー・オカルト
8787 のレビュー-
誰が殺した小夜啼鳥を -
誰が殺した小夜啼鳥を時雨屋さん、コメントありがとうございます! イェーイ! ありがとうございますイェェーイ! フッフーゥ!!! 人を騙す為にゲームを作っている所が有るので(最低の動機) 全部気持ち良く騙されてくれた時雨屋さんは最高のお客様です。 菓子折りと玉露でおもてなししたい。 @ネタバレ開始 あのシーンはあの教師に対するイラッ☆とした気持ちを解消してやるぜぇ! という気持ちで頑張って痛そうにしたので、 ヒィ! 痛そう! と感じて貰えて嬉しいです。 爪をうっかり割ってしまった時の痛みを思い出して書きました! 爪は冗談抜きで痛い! @ネタバレ終了 時雨屋さん、本当に有難うございますー! -
尾の無い猫は夜に哭くCILさん、コメントありがとうございます! わぁい、やったー! ホラーとしてはサララーっと終わってしまうので、 怖くない気がするな~。此れホラーで良かったのかな~? と思っていたので ギョッとして貰えて嬉しいです! @ネタバレ開始 後味の悪い、けれどそうするしか無かった系の終わりが大好きなので、 もやっとする感じの終わりにしてみました。 納得出来ると言って貰えて良かったです! @ネタバレ終了 CILさん、本当に有難うございましたー! -
誰が殺した小夜啼鳥を尾の無い猫シリーズ初プレイです。作者さんが想定していたポイントを、全部気持ちよく騙されました!!そうきたか!!よくもやったな!!! @ネタバレ開始 爪はぎシーンが痛そうすぎて、リアルに脈拍と血圧を上昇させながらプレイしました!ありがとうございます! -
フードにジャムにされるゲーム全エンド見ました! どのエンドも楽しかったのでさくさく進められました。 とんでもない状況なのにポップで可愛いという不思議な感覚のゲーム。 フードちゃんかわいいしアズさんかっこいい…。 みんなジャムにされちゃおう! -
みちのく怪奇譚 3話リリース後すぐにプレイさせていただいていたのですが、中々感想を書けておらず…。 今回も、「新しい怪談話」というような何かをオマージュしたような、でも聞いたことのない新しい怪奇。 @ネタバレ開始 同じ物語を別視点で描く、ということは私も何度か挑戦したことがあるのですが、どこまで共通シナリオを書くか…などかなり難しかったのですが、別視点だからこそ同じ言葉が違うとらえ方になる。 そんな物語展開もとても素晴らしかったです! @ネタバレ終了 ありがとうございました! -
実話系怪談 深海からの足音モノクロに加工された背景写真や効果音など演出面にこだわりを感じました。 実話系怪談ということもあり日本の怪談が好きな方にとっては堪らない作品だと思います! -
犬神背景、キャラクターのパターンが複数あって見ているだけでも楽しめました! デザインも世界観に合っていて良かったと思います。 個人的には三猿のデザインが好きです! -
コインランドリー深夜のコインランドリーを題材にした、少し不気味な短編です。 15分もあれば読み終わるぐらいで、気軽に手に取りやすいですね。 個人的に「夜のコインランドリー」という舞台がもう好みで、興味惹かれました。 不思議な現象との兼ね合いもあってか、さりげなく効果音が豊富な点が良くて、 雰囲気作りに大きく貢献していました。 読み進めるにつれて、じわりじわりと怖くなれる作品でした。 オチも読み手の解釈にゆだねられてる部分があり、 考察の余地があって楽しく、妙な不気味さも残って印象的でした。 作りで言えば、誤字脱字が少し目立ったのがもったいなかったです。 気付いてしまうたびに、良い具合に積み上げていた雰囲気が崩れてしまうので…。 あと自分も最近やらかしがちなのですが、例えば本作で言えば「パッぺーくん」とか、 怖くしたいゲームのはずなのに、ギャグっぽい言い回しや用語で、 雰囲気を損ねてしまうことがあります。 そのあたりも作品の方向性に合わせて、見直せると良いかなと思いました。 とはいえ全体で見れば細かな話で、遊んでいる時の不気味さ/奇妙さが勝っていたので、 最終的にはかなり好意的に遊んでおりました。 また、物語の大半がコインランドリーのシーンなので、 もし怖いゲームの方向性に寄せるのであれば、 コインランドリーがもっと不気味な画像になっていると良かったなと思いました。 ゲーム中の画像もCG、イラスト、実写で混ざってましたが、 統一感があった方がクオリティも高く見えるかなぁと思います。 作品紹介にもある、夜のマンションの実写画像が不気味で良い感じですし、 個人的には全て実写で統一すると、不気味さがグッと増して、 クオリティが数段上がるんじゃないかなと感じました。 実写テイストのコインランドリーも見たかった…! 勝手に「こうしたら良さそう」な話も色々書きましたが、 まだ改善していけるところがありそうってことで、期待大です。 楽しませていただきました! -
還る読み終えたあとはじめから再度読み直すことで、これはこういうことだったのかと発見があり、二度楽しめました。タイトルを「帰る」ではなく「還る」にしたセンスが好きです。 -
点鬼簿行路美術品レベルにグラフィックが美しいですね…。 ボイスの使い方がとてもお上手だと思いました。 Ending-Aのエンドロールの演出が光ります。 @ネタバレ開始 淵上君の心情を紙芝居で表わしているのが凝った演出だなぁと 思っていたのですが、あれが小夏先輩の描いた絵だったとは…。 選択肢の人形の首が落ちてくる演出には驚かされました…! 美麗な絵がホラー演出を一層盛り上げています。 演劇にのめりこんだ彼女は、周囲の評価はどうであれ 役になりきれて本望だったのかな…と思います。 @ネタバレ終了 全体的にクオリティの高い作品だなと思いました。 制作お疲れさまでした。 -
女中浮世の怪談イラストが綺麗で飛びついちゃいました♪ アイコンや字体など細かい部分にも統一感があって、大正あたりの時代を思わす世界観が素敵でした。選択肢で変化する女中さんとの会話も楽しかったです。 どれも怖くて好きなんですが、私は二つ目のお話が一番ですね。作品内容で見れるあのイラストのシーン、怖くて好きです~。 素晴らしい作品をありがとうございました! -
女中浮世の怪談もう全部が最高でした!キャラクター達は可愛いし、メニュー画面などの1枚絵は雰囲気がとても好きで怪談はどの話も面白くて怖かったです。 どの話も好きなのですが、1番目の話が特に好きです! -
TAXI複数のショートショートがタクシー運転手の話として語られるゲームとなります。 フォーマットを工夫するだけで、1つ1つの話の現実味が増して感じられるから不思議です。 タイトル画面を筆頭に、使われている写真とその加工にとてもセンスを感じました。 楽しい時間をありがとうございました! -
バロックを抱く揺籠詩的な文章と絵画のようなグラフィックで綴られた 美術品のような一作です。 世界観に介入するようなシステム的なものは一切なく、 絵画のひとつひとつのまつわる謎めいたお話が童話のように語られ 初めから終わりまで実際に美術館をめぐっている気分に浸れました。 -
尾の無い猫は夜に哭くこ、怖かった・・・! @ネタバレ開始 途中の山場では演出も相まってだいぶギョッとしました。 後味の良い終わりではないですが、どこか納得できるエンドでした。 @ネタバレ終了 ヒヤリとする作品をありがとうございました。 -
女中浮世の怪談眠れない主人がメイドさんから就寝前にちょっとしたお話を聞く…という設定で、短い怖いお話を聞くことができるゲームです。 ちょっと個性的なメイドさんと、これまたちょっと癖のある主人の会話が合間に挟まるため、怖い話が苦手な方でも安心してプレイできるかと思います。 短編ながら、スチルやエンドロール、UIなどのビジュアル面も統一感があって、雰囲気を盛り上げてくれる、素敵なゲームでした。 -
鳥籠の嘘思わず…本編を二周してしまった…! 全貌を知ってから見てみると、両者の心情を考えてとてつもなく切なくなりましたね… 効果的な場所で流れるボイスも雰囲気があってとても良かったです。 もうネタバレしかない感想になってしまうので以下は畳みます。 @ネタバレ開始 個人的には性癖ぶっ刺さりのお話でした! 二周目やると見え方が全然違って…「嘘」だけど見えてるものには何も嘘はなかったんだ…と…! 一周目だと「なんでもっと看病してあげないんだろなー」と思ってたら、サイドストーリー見たあとだと「ああ、そっかぁ…」ってなってしまう…! あとがき読み終わったあとの演出も、忠告されたにも関わらず普通にびっくりしてしまって「なんだこのギミックもりだくさんの欲張り作品は…」と暫し茫然としてましたね… 一枚絵も多くて視覚的にも楽しい作品でした。 @ネタバレ終了 -
タイトル無し面白いコンセプトのゲームでした。 暗闇の中で周りの状況を探る、探索ゲームという面がある作品でしたね。 エンドも多彩でちょっとした時間にプレイするのにはもってこいの作品でした。7エンド中6個まで探せました。 制作お疲れさまでした&ありがとうございました。 -
ファントムゾーン クリプトファシア怪異現象×SF×田舎町×超心理学という様々な要素をハイブリッドしたとても面白い作品でした!ミステリアスな双子や超人変人先輩といったキャラクター達も魅力的で、エンディング後のエピソードも知りたくなります。個人的には、普段ニコニコ動画などでオカルト解説やTRPGリプレイを視聴している方は特にプレイをおすすめします。

時雨屋
灰色
みそ(misosio)
神崎 ユウ
神隠姿プロダクション 公式
加藤 匠
石城 南
柘榴雨(ザクロアメ)
雨宿りん
伊吹りまり
富井サカナ/DIGITALL
夢観士あさき
CIL(しる)
ゆきはな
丹綿樫
海風朝顔