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8551 のレビュー
  • お前のスパチャで世界を救え
    お前のスパチャで世界を救え
    Vtuberにこれまでまったく縁がなかったので大丈夫かな専門用語とかわからないけどと思いながら絵柄の可愛さと紹介文に興味をそそられてプレイさせていただきました。 にあちゃんがとても可愛かったです。最初に行き着いたエンドはまさかの某所行きでしたが。 「推しは推せるときに全力(でも加減は考えて)に推せ」というのは好きなものがある人にとっては共通だなとも思いました。
  • 監禁部屋からの脱出
    監禁部屋からの脱出
    主人公が彼女とのデート中に襲われ、何者かによって監禁されてしまうお話。 監禁部屋がなかなか怖くて雰囲気があります。 急にこんな場所に連れて来られてたら背筋が凍りますね。 @ネタバレ開始 詳しいことは作中で語られませんが、誰に、どんな目的で主人公たちが監禁されてしまったのかが気になります! ラストは無事脱出に成功し、主人公は佐奈と再会することができるのですが、 もしかして、監禁された原因は彼女となにか関係があったりするのでしょうか…? なかなか考察のし甲斐がある作品でした! @ネタバレ終了
  • 美少女たちの同人活動日記
    美少女たちの同人活動日記
    美少女たちが同人活動をするという、ありそうでなかなか見かけない珍しいテーマですね。 ノベルゲームを作っている方には、共感しやすいストーリーだったと思います。 美少女たちが集まって同人活動をする様子…実際に見てみたいものですね! どんな作品が完成するのか気になる!
  • タマキハル~序章 艮為山編~
    タマキハル~序章 艮為山編~
    二時間半ほどで読了しました。 主人公の弥城陽介くんが片思いの女の子、香月真夜ちゃんとふとしたきっかけで親しくなっていくところからはじまる物語です。 ヒロインの香月さんはじめ、友だちやクラスメイトなど登場するキャラクターたちは皆表情豊か、男女問わずどの子も可愛らしかったり意外な一面があったりで、とても魅力的でした。 @ネタバレ開始 一番好きなキャラクターは香月さんです。 可愛くて性格も良いし、お茶目なところがあるのも良いなーと。 一方で沖崎さんの怪しさが気になりまくっています。 主人公たちの楽しい日常を丁寧に描写されていて、すっかり主人公に感情移入してしまいました。 特に香月さんと親しくなっていく過程が実にほのぼのしていて素敵だなと。 しかしそこからまさかの衝撃展開! 呆然としてしまいました。かけがえのない日々が…(涙) @ネタバレ終了 続きがとても気になります…次回作も楽しみにしています!
  • お前のスパチャで世界を救え
    お前のスパチャで世界を救え
    にあちゃんめっちゃかわいい!あるあるネタ満載に、SFやミステリ要素もあって面白い!
  • お前のスパチャで世界を救え
    お前のスパチャで世界を救え
    全エンド見ました 非常に素晴らしい作品でした @ネタバレ開始 とあるENDで同じ舞台に立った主人公とにあちゃんの関係がとてもエモくて、ちょっと違いますがそこに酒焼け天使と大佐の姿を見ました
  • 今宵、忘却列車にて。
    今宵、忘却列車にて。
    とっっても雰囲気の良い、そしてSEの心地が良い作品でした。橘さんが話し掛けてくれる事柄に対して、「うーん私はこうだな~」とか「それは同じだ!」というモノローグが勝手にぽんぽん飛び出すような、本当に対話しているかのような気分になれました。 画面の端々まで綺麗なんだ… この世界には色んな駅があって、どれもこれも降りてみたいと思います。 以下内容込みの感想。 @ネタバレ開始 ノーマルエンドで、「ええっ一緒に来てくれないの?」なんて不安になっちゃうような、少し質問を交わしたくらいの間柄なのに、めちゃくちゃ心の中で頼りにしてしまうような方でしたね。 でもなんだか、その感覚こそが主人公の持つ感覚なのかなとすら…感じた…きっと私よりもっともっと感じたはず… わ゙ーんふたりの幸せはどこにあるんだ…でも一緒には居られないし一緒に居たいと思うことはエゴなんだ…(大の字) @ネタバレ終了
  • わたしのしたい
    わたしのしたい
    バグ修正が完了致しました! ご迷惑をおかけしました……!
  • Sea glass(シーグラス)
    Sea glass(シーグラス)
    二つの視点から物語を見ることで、かなり印象が変わる作品でした。 シーグラスという海に放棄されたガラス達をあえて好む人も居る世の中。 彼女の人生はまさしく「シーグラス」でした。 流れてくる映像や背景等も統一感があって、作品にグッと引き込まれてしまいました。 短いながらも、心に残る作品でした。
  • Sea glass(シーグラス)
    Sea glass(シーグラス)
    柘榴雨さんの過去作『BRADLEY(ブラッドリー)』をプレイしたときにも感じたのですが、ノベルゲームという媒体でこれほど洋画っぽい雰囲気を作れるセンスに憧れます。 今回も映画を見ているような感覚で楽しむことができました! グラフィックやBGMが作風にとてもマッチしていて、心地よかったです。 @ネタバレ開始 一週目は彼女のファン目線、二週目は彼女目線で語られるのですが、同じ映像なのに語られる心情が大きく違っている点に驚きました。 一週目ではキラキラとしていた美しい世界が、二週目ではどこか不穏な雰囲気に。 有名人の目に映る世界はなにもかもが美しい、と思われがちですが、実際は…と、色々なことを考えさせられるストーリーでした。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございます!
  • 君と二人で歩くことが
    君と二人で歩くことが
    主人公の青年・優介と、彼に引き取られた中学生の少女・凛の物語です。選択肢はなく、前後編30分程度で読了しました。 @ネタバレ開始 とても温かい物語でした。2人が一緒に生活をするまでの間には様々な事情があり、なかなか重たい部分もあります。しかし、2人の根底には間違いなく相手に対する優しさが入っており、最後は穏やかな気持ちで読み終えることができました。途中で登場した高島さんの言葉には、個人的にハッとするものがありました。自分も「相手の一面的な部分しか見てないのでは?」と思ってしまう時があり、高島さんのような考えを少しでも意識していきたいですね。 @ネタバレ終了 あと、すごいと感じたのはイラスト・立ち絵の変化がとても多かったことです。不穏な部分・コミカルな部分など、様々なところで多くの一枚絵が使われており、視覚的にも非常に楽しかったです。素敵な作品をありがとうございました!
  • 君と二人で歩くことが
    君と二人で歩くことが
    すごくいい話でした……! 温かい気持ちになれる優しいお話でした。 @ネタバレ開始 けれど、虐待や事故など、仄暗い部分もあり、ただ優しいだけのお話ではなくて、いろいろな感情に心を揺さぶられました。 想いをうまく伝えられないもどかしさや、罪悪感、様々な想いの葛藤……それらを乗り越えて、二人の心が少しずつ近づいていくのが上手く描写されていて、お話に引き込まれました。 @ネタバレ終了 また、完全シリアスだと思っていたのですが、クスッと笑えるカットがちょいちょい入ったのも可愛かったです。
  • 風待ち人 夢追い人(iPhone・iPad対応版)
    風待ち人 夢追い人(iPhone・iPad対応版)
    なかなか営業成績が上がらない新社会人の神山と金田が、ストリートミュージシャンの岬と出会ったことから始まる物語です。選択肢はなく、40分程度で読了しました。 とても面白かったです!読み終わった後、そっと背中を押してくれるような温かい作品でした。文章の表現も好きです。作品の世界観に寄り沿った、美しくも飾らない文章は読んでいて心地が良かったです。登場人物につきましても、金田と岬のキャラクターがとても個性的で、2人のやり取りの場面はとても楽しく読みました。あと、岬がチラッと目を向けた時のイラストが特に好きです⋯⋯! @ネタバレ開始 ストーリー部分についても、夢と現実の狭間で迷いながらも、3人が自分なりの結論を出していった部分にすごく好感が持てました。特に主人公の神山には大きな共感を抱きました。3年後の神山は「あまり変わってない」と言っていましたが、すごく変わったよと自分は思ってしまいました。その領域にたどり着くことが、本当に難しいんですよね⋯⋯。 @ネタバレ終了 最後に作品の途中で流れた『よわむしスプートニク』という楽曲について、初めて聞きましたが、すごく良い曲ですね。ライカのエピソードは知ってるので、個人的に響くものがありました。素敵なゲームをありがとうございました!
  • 人間らしく
    人間らしく
    ストーリーにグイグイ引き込まれました。 ……からの、最後に残された「とある仕掛け」に、鳥肌が立ちました。 読んで良かった……
  • 堕獄の花園、嘱目の人鳥。~Sanatorium・Garden~
    堕獄の花園、嘱目の人鳥。~Sanatorium・Garden~
    前作の「横行する饅頭、独白する人鳥。」をプレイさせていただいた折にいろいろな意味で心に残るものがあったため、続編である今作をプレイするのを楽しみにしておりました。 主人公の曼殊沙華は一緒に暮らすアルビフロラのことを知るために自身らが暮らしている研究所の研究員たちにアルについて訪ねて回るわけですが、話を聞いた職員全てが過去に失った「愛」のために研究を続けていて、それが一般常識で考えれば「おかしい」ものであっても純粋な気持ちで取り組んでいる姿が、私には何ともやるせなく危うい存在に映りました。「そうするしかない」という思いをひしひしと感じました。 そんな研究者たちの心情を知った曼殊沙華も、自身の気持ちについて考えたり感情を吐露したりと、前作より生き生きとしていて嬉しかったのですが、後に判明する曼殊沙華の秘密を知ってからは手放しでは喜べないなと思ってしまいました。 曼殊沙華もアルももっと早くきちんとお互いの気持ちを丸ごと打ち明け合っていれば関係がこじれてしまわなかったのではないかと思いましたが、そうは上手くいかないのが世の常というもので、結果的には想いを伝え合えて本当に良かったと思いました。ラストの約束を交わすシーンはとても感動的で 「おめでとう」と思わずつぶやいていました。 法律や倫理観等で考えればあの2人は歪んだ存在で、大手を振って認めてはいけないのかもしれませんが、私は紆余曲折あった2人が幸せならそれでいいのだと思いますし、2人の新たな門出を心から祝福したいと思いました。 ある意味最強の2人だと思います。この2人が幸せで平穏な日常を送れますように……! 最後に主張させていただきたいのですが曼殊沙華がミィを抱いている立ち絵がとてつもなく可愛かったです……! 素敵なゲームをありがとうございました!
  • Sea glass(シーグラス)
    Sea glass(シーグラス)
    オシャンティ〜! こんな南国のバカンスのリゾートホテルでゴージャス三昧してみてえ… 実写のムービーが背景に流れるスタイルは新鮮でした! ムーディーなBGMとも相まって、いい雰囲気を醸し出してます。 (iPhoneSEのsafariブラウザで最後までプレイできました!) 誰もが憧れる人気女流画家の自撮りバカンス動画。 ひたすらセレブ感あふれる充実した一日。 それを鑑賞する1ファンの視点でストーリーは進みます。 動画が終わり、エンドロール後「二周目」が選択できるようになります。 同じ動画ですが、今度は彼女本人の視点。 その1周目との「ギャップ」にショックを受けます。 …彼女の感覚、なんかクリエイターあるあるだなあ、と感じました。 @ネタバレ開始 シンプルに、やりたいことをやる。作りたいものを作る。欲しいものを欲しいという。好きなものを好きという。 誰もがそこがスタートだったはず。 そういう心の感情を素直に表現するとき、クリエイターは真の力を発揮すると思うんです。 他人の評価とか、見る目とかを気にすればするほど、純真な力を失っていく… @ネタバレ終了 プレイ後、自分はどうだろうか?と振り返る事ができました。 いろいろ深く考えさせられる作品でした。 ありがとうございました!
  • 深夜徘徊のための音楽 beats to relax/stray to
    深夜徘徊のための音楽 beats to relax/stray to
    括弧ちゃんの可愛いお顔に惹かれてプレイしました~。 『陰キャ兄弟がどうでもいい世間話に興じながら深夜の街を散歩するだけのお話』という作者様の説明ほぼそのまんまの作品で、『眠れない夜の暇つぶしにどうぞ』って言うのもよくわかります。 心地良い音楽と共にリラックスして読める作品で、ずっと聞いていられそうな感じ。散歩が終わりそうな時には寂しくなっちゃいましたよ。 加工された実写画像や文章による描写が深夜の散歩風景をリアルに想像させてくれるのもすごく良かったです。 素敵な作品をありがとうございました!
  • 消灯コーヒー
    消灯コーヒー
    お洒落な雰囲気が良かったです。話も短いながらどんでん返しがあって楽しめました
  • 1MINUTE IRREVERSIBLE(ワンミニッツ・イリバーシブル)
    1MINUTE IRREVERSIBLE(ワンミニッツ・イリバーシブル)
    詳しい概要は言えませんが、抗えない運命を描いた物語です。全2エンドで10分も経たずに読了しました。前作『BRADLEY』はプレイ済で、そちらと同様に映像・世界観・言い回しなど制作者様でしか表現できないセンスが爆発した内容でした。 @ネタバレ開始 物語自体は切ないの一言になります⋯⋯。断片的に語られた背景から、主の優しさを感じてしまったので尚更です。「にげる」→「にげない」の順番で読みました。客観的に見たらバッドエンドの運命でも、その中で最善の行動を選び続ければ当人たちにとってのハッピーエンドになるかもしれない、と個人的に考えてしまいました。素敵な作品をありがとうございました!
  • Sea glass(シーグラス)
    Sea glass(シーグラス)
    極力UIを排した画面デザインに心惹かれました。 それが「映画みたいなゲーム」というよりは「プレイする映画」といった 雰囲気を作り出しており、他では決して得られないプレイ感があります。 モノトーンに青を差したテーマで統一された画像をバックに、 南国を想起させるBGM・SEが耳を優しく撫で、 それらに巧みで繊細な文章があわさることで 美しいリゾート地が見事に描写されています。 動画も程よく挿入されているため静止画との対比でメリハリがつき、 最後まで退屈せずに楽しんでプレイできました。 2部構成によって描かれる人々の視点の違いは、 全く同じ光景を見ているはずなのにまるで世界が違う… 1周目2週目でまた違った新鮮な驚きが得られる作品でした!