ホラー・オカルト
7434 のレビュー-
ナナツモリ両方のエンディングを見ました。 二人のやりとりは、面白くほほえましいように感じました。 また、怪談を扱っておりホラー風味ですが 温かさを感じる話です。 絵はサムネイルでわかるとおり、アニメ調の塗りで 画力が高いです。 コンフィグ画面やUIも独自の画像が使われており こだわりが感じられました。
-
フリー素材のお姉さん ~ ハニートラッパー ~終始「私は今何を見ているんだろうか」という哲学的な気持ちになりましたが、プレイしおえると清々しい気分です。 とにかく画面上の情報量が色んな意味で凄いです、頭が良い意味でパンクする。
-
箱不思議なノベルゲームでした。 プレゼントは箱に隠されてるからこそ 面白いのかもしれませんね。
-
真夜中のお散歩少女と猫又さんの毎夜のお散歩と怪奇との出会いのお話。 「赤」の方では夜道を密かに忍び歩きするようなワクワク感を、 「黄」の方ではひたひたと怪異が迫ってくるようなゾクゾク感を愉しめました。 黒・白・赤・黄で構成されたデザイン、最低限のSEで表現された演出、 選択肢や怪奇ファイルの表現など全体的に洗練されていてハイセンスでした。 メニュー画面の変化にもぞくりとさせられました。 怪奇ファイルの文章も一妖怪好きとしてうんうん頷きながら非常に面白く読みました。 お姉ちゃんのキャラクターがとてもカッコよくて好きです。 最終夜の展開にどちらも驚かされました。 猫又さんの台詞は優しいようでもあり恐ろしくもあり、 「ヒト」としての幸せを選ばなかった彼女達は楽しそうでもあり、 起こっている事は悲しいはずなのに可笑しな気分で読了しました。 他の作品ではなかなか得難い感情の経験を得られる、インパクトのある作品でした。 ありがとうございました!
-
マンホールぴょんぴょん暗号の作り方にものすごく親近感を覚えました。ギャグとホラーの間をぴょんぴょんしてる感じが好みです。
-
真夜中のお散歩猫又さん可愛い。 この相棒がいるおかげで、ユメちゃんはどこか安心してお散歩ができるのだと思います。 子供のころに怖かったものを思い出す素敵な世界観です。
-
アナフィラキシー・ホビー
-
ただのノートをもらった話10月5日の時点での感想です。 全てのエンディングを見ました。 ノートの真相が気になりますね。 英雄の名前に何度か言及しているので 伏線かな、とも思いました。 警察はどうなってしまうのでしょうか。
-
真夜中のお散歩雰囲気はとてもホラー感が出ていて素晴らしい一方で、イラストがとても可愛いらしいので怖がりの人も安心して遊べる作品だと思います。 結末もおお、そうなるのか、というような感じで、とてもよかったです。 個人的には怪異ノートの考察が好きでした。
-
動物の謝肉祭動物の謝肉祭と言ったらフランスの作曲家の組曲を思い出します。 それはそれとして、終始「何この……何?」といった独特な空気に包まれ作品でした。 ある意味ホラーであり、ある意味ミステリー。 良い意味で最高に困惑出来る作品であり、何度か再プレイをする程度に独特な空気間の虜になりました。
-
真夜中のお散歩兎にも角にもゆめちゃんが可愛かったです。 読み進めていく度に分かっていく構成にはかなり凄いと思いました。何より読むのが楽しくなってくる。 いわゆるジャンプスクエア系ではない、じっとりとした怖さを体験出来る素敵なゲームでした。 あと私もゆめちゃんをナンパしてお姉ちゃんに怒られたいです。
-
真夜中のお散歩ホラーゲームは実は苦手なのですが、絵のかわいらしさと、時間のお手軽さに惹かれてプレイしました。 最初はそうでもなかったのですが、だんだんとゆめちゃんの存在に気づいた辺りからうすら寒さを覚えるようになりました。そして、選択肢が出た時の「えっ」という恐怖感!ですが、怪異ファイルのおかげでその恐怖も緩和されて(個人的には)助かりました。本当に怖がりゆえ(笑) とても楽しかったです!!
-
マンホールぴょんぴょん夜、マンホールの上で子供が跳ねている…。 雰囲気はとても良いのですが、 実際に遊んでみるとその雰囲気を壊してしまうような、 ちょっと気の抜けたギャグっぽいテキストが多く、 「えぇ…?なぜそうなる…?」と思う展開も多いです。 最終的な結末にいくための暗号も、その暗号である必然性がないし、 プレイヤーが自分で選択してるとはいえ、 主人公がぴょんぴょんする動機もよくわからない。 なんでこんな必死にリトライしてるんだろう?と、 そんな気分になってきます。 先に進むための分岐条件もよくわからず、 どうすればいいかがわからないトライ&エラーが多くなりがちで、 やや遊びにくさが目立ちます。 最初に見た雰囲気が良かっただけに、惜しいなーと思いました。 このゲームを遊んだプレイヤーに、 どういう感情を抱いてほしいか、どういう気持ちになってほしいか。 「ココがこの作品で一番おもしろい点です!」といえる核はどこか? そのへんがハッキリと定まってくると、 よりまとまりのある作品に昇華できるかなと感じました。 今はそのへんが決まってないような印象を受けました。 怖がらせたいのか、そうでないのかがハッキリせず、 遊んでいる側としてもどういう気持ちになっていいのかわからず、 遊んでいてモヤモヤしやすい感じです。 例えば、 ・これは遊んだ人を怖がらせたい作品 ・核は○○のシーンで「うわっ」と声を出して驚いてくれたら勝ち! …という作品だとしたら、 全体的にテキストや音は怖い感じに寄るでしょうし、 ○○のシーンでは驚かせるための仕掛けが入るでしょうし、 その○○のシーンで一際驚かせたいからこそ、 その直前で中途半端に驚かせたり怖がらせるシーンは入れない…とか、 そういった話を考えていくと、もっとまとまるように感じました。
-
人間標本まず江戸川乱歩の「赤い部屋」を思い出し、同じく「虫」を連想させられました。読み終えたころには、同作家の「白昼夢」を思い出しかけたのですが…、彼は、自分だけのものにしたかったわけですから少し違いますよね。 雨の音が幻想的な恐怖を彩る、良い作品でした!
-
愛と救いの塔オカルトな感じですね。主人公以外思考が侵されている。 ダークでシリアスで救いのない感じのゲームが好きな方にオススメです。
-
真夜中のお散歩とても雰囲気のある怪異のお話。ほのかな怖さも素敵。無音なのがまたいい味を出していたと思います。怪異ノートも、単なる紹介に留まらず、感想や思索を交えたコメントが面白かったです。
-
暴走族夜怪キャラクターたちがそれぞれ会談を語っていくという形で進んでいくのですが、5人のキャラクターがそれぞれの目線で話すので、妙に生々しくて、10個の話がどれも印象に残りました…。 何とも不気味な読後感があります。 シャングリラに出ていたキャラもいるので、あちらを先にプレイするのがおすすめです。
-
瑠王一族 真説本当に面白かったです。アプデお疲れさまでした!! 実に壮大な物語で、キャラクターたちの思惑がうまく絡み合っていて、読んでいて感情移入してしまいます。 八束が空也を違う名で呼び、それに苦悩する空也の姿が印象的でした。それも八束にも複雑な思いがあるんですよね…空也にも同じく、複雑な気持ちがあるのだとは思いますが…。 続きも楽しみにしています!! おまけに幸せそうにまんじゅうを食べる八束ちゃんを…(お絵かき環境がちゃんと整っていないためラフですみません><。
-
your chair 第0話2度目の投稿で申し訳ないのですが、お店にたどり着く前の不思議世界と、3Dカメラの動きが感動的だったので推薦させて下さい! ストーリーもとても良かったです。
-
だいすき面白かったです……!! こういうの好きです