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SF・ファンタジー

7006 のレビュー
  • Blauer Himmel
    Blauer Himmel
    先にバッドエンドから見ていったのですが、状況を理解できぬまま確かに感じる世界の終焉の気配に、一体どんな世界観なんだろうと興味を惹かれながら物語を読み進めていきました。 不思議な物言いの少女を始めとして、素の文章にも力があって面白かったです。バグバッドエンドは吃驚した……! 彼の感情。彼等の物語。この世界がどんな未来を迎えるのか。色々と気になる余韻あるお話でした。
  • 大きなのっぽのメイドロボ
    大きなのっぽのメイドロボ
    胸がじんわりと温かくなる物語。 えもふりを用いたリーシャさんの動きがとても上品でした。エンドロールは勿論、終始丁寧な演出が目を引きます。彼女をロボットたらしめているのは、機械の体と、かわいらしい駆動音と、語尾のカタカナだけど、それらがなければ……と考えさせられました。 最後の一文、その表情をあえて描写しないところに圧倒的なセンスを感じました。自分だったら中途半端な一枚絵で台無しにしちゃうかも。すごい。
  • 夜半の夏、地下鉄にて
    夜半の夏、地下鉄にて
    プレイしていて、どんどん引き込まれていきました。 地下鉄での会話は短い時間ですが、会話の最中の仲夏の想いを考えると 悲しくてつらいと同時に、彼女の幸せを願う気持ちが湧いてきます。 主人公との大切な思い出が、仲夏にとってかけがえのないものだと 伝わってきました。 素敵な作品をありがとうございました。
  • 烏のさえずり
    烏のさえずり
    アニメーションに引き込まれて一気に読みました。絵も音楽も素晴らしいと思います。
  • 永3-Eimin-
    永3-Eimin-
    良い短編SFでした! たった一人、未来世界に目覚めた主人公の孤独感が強く伝わってきました。 彼女の笑顔が救いです。例えどんな形だったとしても…! やる気のないコンビニ店員さんは350年後もおんなじというのが妙に笑えましたw
  • みんなで逆じゃん
    みんなで逆じゃん
    ボイス付きなのが豪華でした。単純ですが頭が慣れないのでおもしろいです。 ピコピコサウンドがよく合っていました。 一度ゲームオーバーになったあと「はじめから」でプレイしたら、自分のHPが0になっていました(仕様でしょうか) ヒヤヒヤしながらなんとかクリアしました笑
  • Planet nine(プラネットナイン)
    Planet nine(プラネットナイン)
    読みやすい文体で、スッと世界観に溶け込むことができました。 それぞれのキャラクターの掌編オムニバスがやがて1つに繋がっていくお話で、星の見る夢(わたしはそう呼称していました)が、3人を結びつけ、そして悠の想いを紡いでいく。 星の見る夢の真相はとても悲しいものでしたが、最後に彼の笑顔が見られて喜ばしい気持ちになりました。 BGMと文体、背景がどれもマッチしていて読了感が良かったです。
  • 虚無、あるいは絆の家
    虚無、あるいは絆の家
    ぁあ、ずっとずっとこの絆のサイクルは続いていくのだろう。 元は人間の業が生んだ願いは虚無。まとまりのあるショートショート、面白かったです。
  • 永3-Eimin-
    永3-Eimin-
    短編のテキスト量の中で導入から引きこまれラストには、あぁーと読後に心を持っていかれる作品でした。 序盤に設定が多くでてくるものは読みにくくなりやすいのですが、この作品は主人公の目覚め、読者との共感値が高く、スムーズに未来の舞台の世界に没入することができました。そしてタイトルコールへの繋ぎ。未来への想像が愉しめる作品です。
  • みんなで逆じゃん
    みんなで逆じゃん
    逆になるだけで結構頭使いますね。 選択に時間制限があったら私には無理な感じでした(;'∀') とても面白かったです!
  • 永3-Eimin-
    永3-Eimin-
    10分があっという間でした。 素晴らしい作品です。
  • 虚無、あるいは絆の家
    虚無、あるいは絆の家
    二回目を読んでタイトルの意味を理解しつつ、「まさか…」と思っていたら「やっぱりそうか…」となるお話でした。 オールクリア5分もかからないお話ですが、ズシンとタイトルが心に残っております。
  • 夜半の夏、地下鉄にて
    夜半の夏、地下鉄にて
    最後の一文がとても心に残りました。 正直途中で、長年の再会なのに急に仲夏さんがグイグイくるので表情や静かな声も相まって「この子怖っ」と思ってしまいました。でも、彼女にとって主人公はずっと大切で、助けたい、かけがえのない存在なんだなと思うと切なくなります。 どこか遠い、誰も知らない世界で二人は幸せに暮らしているのだろうと願いたくなるお話でした。
  • うさぎの国。
    うさぎの国。
    しっとりとしたピアノ曲をBGMに綴られる二人の少女のお話。秋の夜にゆったりとした気持ちでプレイしてもらいたい作品だと思いました。サウンドノベルの型にはまらないUIが印象深かったです。
  • 星屑とステラ
    星屑とステラ
    「星屑とステラ」クリアしました。 ファンタジーな世界観、キャラクターの心情の描写がツボだったのと、臨場感のあるスチルにテンポの良いシナリオが合わさってとても夢中になってプレイ出来ました。 もともと主従や絆、恩返しというテーマが大好物だったのもあり、ステラと主人公の可愛らしいやり取りに癒やされながらプレイしていましたが、慎重に選んだつもりなのに初回でバッドエンド1たどり着いてしまい……、突然の残酷な展開に絶望しました……。リアルでした。 だた、それを乗り越えてからのトゥルーエンドは、なんとも深い幸福感があってよかったです。 最後の成長した主人公の姿には感動しました。幸せになってほしいなぁ。 ただあの悪役だけは……、悪役だけは許せません!笑 面白かったです。
  • エスパ
    エスパ
    エスパの言動を好意的に受け取れるかで後のビックリ感が随分違いそうなお話でした(私は ああやっぱりなーという感じでした)。 勇者さんのタダ働き感に心が痛みます……。
  • THE MAGIC CRAFT エピソード1
    THE MAGIC CRAFT エピソード1
    リリースされた当初にすぐ遊んで、作画コストすごい~!と 思っていました。バージョンアップされているので久々にやってみると めちゃくちゃ遊びやすくなってる!!セーブ機能や探索個所が増えているおかげでレベル上げに勤しんでしまう…!! そしてやっぱりやってて世界を作り上げている漫画の作画コストがすごいです。 漫画という画面をここまで使いながら探索やレベル上げができる いろいろなアイディアや可能性を感じる作品です!!
  • LionHeart
    LionHeart
    2回目のコメントになります。調べて楽しむスルメゲー! 38日目達成率100%になりました。 調べていくとネコたちの過去や、最強武器、ドラゴンを倒したり いろいろな情報が拾えます。 イラストの世界観がやっぱりカッコイくて素敵。
  • ひとりぼっちの魔女
    ひとりぼっちの魔女
    不死の存在になるのも、脅威として具現化するのも、呪いの為であり、その呪いは人々が抱え昇華する事を願った感情が、その消滅を求めて凝り固まったものだった。 でも、それを撥ね退ける術は必ずあり、そうなってほしいと心から思う存在は必ず居る。 そんな切なる祈りを感じさせてくれる物語でした。 ありがとうございます!
  • エスパ
    エスパ
    エスパは、…エスパは何も悪くないのに…。 淡い色で表現された世界の中で、強い感情移入をしてしまいました。 エスパのピュアさが心に響く作品だと思います。ありがとうございました!