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ホラー・オカルト

8818 のレビュー
  • 桎梏の縁
    桎梏の縁
    エンディングの曲がとっても素敵でした。ブログを拝見したのですが、実際に募集をかけられたそうでプロの方の楽曲なのですね。ゲーム中で彼女が歌う曲がこの感じなのでしょうか。素敵な曲でピッタリです。リピートしてます。 ストーリーは当初から不穏な空気が漂い、いつ何が起こるのかドキドキしっぱなしで演出がとても怖かったです。バッドではかなりキツイ描写もあるので耐性のない方には要注意かもです。 @ネタバレ開始 「モヒカンのえなりかずき」という言葉に何度も読み返して、あれ?読み間違えじゃないよね?このタイミングでこれを入れてくるとは!緊張していたのがフッと緩みましたが、その後に続く緊張の連続に「モヒカンのえなりかずき」を思い出して耐えました。 @ネタバレ終了 面白く怖いお話をありがとうございました。
  • 鈴の隠音
    鈴の隠音
    ホラー好きなので深夜から早朝の時間帯、ヘッドフォン装着の万全の態勢でプレイ♪ とっても怖面白かったです! 選択肢による分岐がすごく良くて、生き残ってやる! とか救ってみせる! という気持ちで夢中になりました。と言ってもバッドエンドを先に見たくて、あえてダメそうなから選んだんですけどね(笑) 結局はヒントの力を借りてしまいましたが、全て見れて大満足! 素晴らしい作品をありがとうございました(*´ω`*)
  • とある心療内科にて
    とある心療内科にて
    九龍が大好きなので最初の写真から設定から興奮していたのですが、内容は怖かったです。怖いのもありますが、彼女たちのことを考えると物悲しくもありました。どのENDも「そういうことか!」という結末で、少し見方を変えるだけで3パターンも楽しめるのが良いですね。
  • グイ
    グイ
    探索ホラーゲーム。2度バッドエンドに行ってからハッピーエンドに到達しました。 思っていた以上に怖かったです。グイもですがもう一体のエンドがなかなか怖いながらも好きなタイプのバッドエンドでした。 ありがとうございました。
  • 点鬼簿行路
    点鬼簿行路
    とにかく演出がすごかったです。声、ビジュアル、物語の全てがハイレベルで、それらが絶妙にマッチしていました。虚構と現実が入り交じるような不思議な世界観に夢中になりました。 @ネタバレ開始 上手く言えないのですが、小夏先輩がどんどん演技の世界にのめり込んでいき、向こう側に行ってしまったものの、渕上くんも小夏先輩を追いかけて一緒に演じていたところがとても刺さりました。特に、人としての倫理観にそむいても、何度も戻してしまっても、先輩の首を切り落とそうとするEnding-Bの描写には胸をつかれました。そこに「先輩を(演技の世界に)一人にしたくない」という渕上くんの強い想いを感じました。常人には理解できないような世界に行ってしまっても、それでもついてきてくれる人がいて、小夏先輩は幸せだっただろうかと思いを馳せていました。 ENDING-Aの結末も、好きでした。水葬ではなく、挙式っていうのがまた……いいですね。台本の続きを演じて、ちゃんと「終わらせる」綺麗な結末だなと思いました。 @ネタバレ終了 素敵な体験をさせていただきました。ありがとうございました!
  • 犬神
    犬神
    犬神様が可愛い!特に箱に入ってるお姿は最高でした! BADENDがけっこう怖くて可愛い犬神様との対比が良かったです。イラストやBGMが和の雰囲気にピッタリで和製ホラーを楽しめました。
  • Two people one animal love
    Two people one animal love
    とても良質なホラーでした。狂気に駆られているのはどちらなのか、それがはっきりと書かれないことでより一層謎が深まる雰囲気が良いです。 ありがとうございました。
  • 夕暮倶楽部
    夕暮倶楽部
    チャット形式で進んでいくノベルゲーム。 グラフィックの作り込みがすごすぎてこれ全部作ってるの…!?!と始終驚きながらプレイした作品でした。ずっと眺めていられる… 内容もチャットでのコミカルなやりとりが楽しく、カルメンさんとの会話が面白くて笑いました。終わり方は切ない…。バッジ取得し損ねてしまったのでまた後日読み直したいと思います。面白い作品をありがとうございました!
  • 点鬼簿行路
    点鬼簿行路
    圧倒されました…。何もかもすごい…。作品として完成度が高すぎて何も言えない!とっても面白かったです!ボイスや音楽や絵、こういう使い方もあるのか…と驚きました。エンディングどちらも読んでよかったです。素敵な作品をありがとうございました!
  • 旅籠屋の小女ちゃん -あるひとの旅 編-
    旅籠屋の小女ちゃん -あるひとの旅 編-
    「ひ」だ!!そうか「ひ」か!!! と驚きがたくさんの作品でした。楽しかったです。 子女ちゃんの表情が結構細かく変わるのがかわいかったです。 @ネタバレ開始 バックログが凄かったです・・・! @ネタバレ終了
  • 神隠姿:月
    神隠姿:月
    村で次々と起きる事件。本当に自分が村にいるかのような気分になる実写映像があるのも素敵です!演出がすごい。 序盤うっかりしていきなりバッドエンド的なものを見てしまい震えました…。ごめんなさい!!樹海でも迷子になったのでヒントを拝見して進めました。面白いオカルトサスペンス作品をありがとうございました!
  • 第12動画欠番【完全版】
    第12動画欠番【完全版】
    怪奇現象の体験をしているような、かつてないシステムのゲームでした。 サイケデリックな感じの画面が怖くて、とんでもないことが起きるんじゃないか…!?とおそるおそる進めました。怖かったです…パソコンか私の頭どっちかが壊れたかと思いました。なんだかものすごい作品なので、ぜひプレイしてみてください。
  • 夕暮倶楽部
    夕暮倶楽部
    個性が溢れに溢れるオカルト・チャットノベルゲーム。とにかくグラフィックがポップでスタイリッシュでかわいい…!アイコンも背景もキャラも作り込みがすごい!? 独特な画面なので最初はどうやって進めていくのかちょっと混乱しましたが、不思議な世界観と雰囲気がとても楽しかったです。TIPSも背景の小ネタも盛りだくさん!最後のチャットはとても切ない気持ちになりました。制作お疲れ様でした。
  • グイ
    グイ
    ほのぼのしたほんのりホラーかなと思いきや、ガチのホラーでした。 夜中にプレイしていたら泣いていたかもしれないです。 にゃんことおじちゃんが癒し。 @ネタバレ開始 「甘い言葉に気を付けて」と尤もらしいことを伝えてくるタブラ、親切だけれど謎すぎるおじちゃん、果たして本当に味方なのは……? と、初回は疑心暗鬼になり、まんまとやられました。ダメ押しとばかりに思い出す陽介くんの存在もまた……。 なにも大丈夫じゃないよ、なおちゃん!!! そしてスタッフロールと作者様のコメント&一枚絵にほっこり。 @ネタバレ終了 怖かったけれど面白かったです!
  • 女中浮世の怪談
    女中浮世の怪談
    ひえ〜〜怖い…!読んでいて鳥肌が立ちました。イラストかわいいしUIもすごいなあ〜ポップな感じかな?と思ったらどれもしっかり怖かったです。後味の悪いお話がたくさんで面白いホラー作品でした。素敵な作品をありがとうございました!
  • 病菌暗黒郷
    病菌暗黒郷
    まるで自分の目の前に語り手さんが座って話しているかのような、そんな印象の物語でした。こういう語り口の作品がとても好きなので、収録されている二作のほかにも読んでみたいような気持ちになりました… 夜のお話でもないのに、染み入るような怖さが心に広がります。これは人間的な怖さもあり、ホラー面での怖さも両立していると思います。 BGMやタイトル画面も印象的な作品でした!
  • チャットルームの怪
    チャットルームの怪
    スマホ片手に、実際にバーコードを読み取りながらチャット画面を読み進めていくゲーム。 バーコードを使ってこんなことができるとは……とても斬新で面白いシステムです。是非スマホを用意してやってみてほしいです。
  • Two people one animal love
    Two people one animal love
    えええええ! すごく気になる所で終わりなんですね!? セーブも忘れて、作品にのめり込んでしまいました。 @ネタバレ開始 獲得したバッチが、まさに今の私の気持ちを代弁 してくれてるかのようで・・・・!! 一体誰を信じれば良いのでしょうか・・・・。 @ネタバレ終了 めちゃめちゃ面白かったです!!
  • 贋作のゆりかご。
    贋作のゆりかご。
    決して明るい話ではないですが、胸に刺さるお話でした。 2周目のタイトル画面も・・・ぞっとしました。 インパクト大で、怖い背景達が夢に出てきそうです。 とても面白い作品でした。
  • 点鬼簿行路
    点鬼簿行路
    「折る」か「折らない」か。 それがどんな意味を持つのか。 ……を分からないまま選択するのが醍醐味でした…! 分かった状態で選択していたら、エンディングはきっと情緒をボコボコにされずあっさりと迎えていたかもしれません。(フルボッコ) エンディングは両方とも見るのをおススメしたいです。 得てしてフルボイスばかりが丁寧な作品と思われがちですが、この作品のように効果的に使うと一気に主題が光りますね…!「演劇」へのこだわりを強く感じます。ただの小説ではないんだよ、と…… @ネタバレ開始 読み上げられていく日記、次々と出てくる日にちに(私の記憶力がなさすぎて)時系列がうまく繋げられなかったのですが、まさしくそれも折りこみ済みだったように思います。エンディングAで明かされた先輩の日記が「あの日」に繋がった時、鳥肌が立ちました。 でもエンディングBでは首を持ち去った時にどんな気持ちだったのかが明かされて…こちらもひとつの真実として読めました。 淵上くんより先輩の方がヤバかったのも意外なポイントでした(やはり安定の地獄の窯)でも紙芝居を持っていた理由はただただ泣きますね…!! コンフィグ画面が黒板なのも設定が細かくて素敵で、画面がザザッ…となるのも首が降りてくるのもびっくりで、スクリプトってすごい………と呆けています… @ネタバレ終了 他作品に比べ圧倒的に短い時間でお得に地獄の窯を開けられます…!!是非……!!