SF・ファンタジー
7016 のレビュー-
エスパ青紫色系統で美しく纏められた画面デザインと魅力的で可愛らしいデザインのキャラクターに迎えられて、プレイ中ずっと視覚が幸せでした。 序盤、どこか不思議で掴み切れない世界観が物語の背景に対する興味を引き立て、ひとつひとつ選択肢を経ていく中で分かっていく事情が時にやるせなく、時に愛おしかったです。 エスパは優しいね……(この選択肢を改めて読んで深く頷く)。
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夜半の夏、地下鉄にて並行宇宙とかそういう話凄く苦手なのですが…、面白かったです。 どこかの世界には幸せな選択肢もあった…、と知れただけでも、主人公にはなにか支えになれたのかなあ。 日本語以外の言葉で書かれ、そして翻訳されたノベル作品である…というのは些細な問題です。 訳者さんが丁寧に訳した以上、それはもう言葉の壁なんて関係なく、ただここに「素晴らしいノベル作品」が1つ存在するだけなのですから。
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常磐のマ・リース工房 1.2ファンタジーの世界のお話でありながら、どのキャラクターもそこに生きているということを、自然と感じさせてくれる素敵なゲームです。優しい手触りだけど、ぴりっと刺さるものもあり、いつの間にかサニタちゃんを応援しています。サニタちゃんかわいい。リースも綺麗!一人で作り続けてました(笑)。つい引きこもってしまいましたが、楽しかったです。
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みんなで逆じゃんシンプルでわかりやすい、昔のゲームっぽい良さがありました!短い時間集中して勝負できていい感じです!えきすとらでボコボコにされました笑
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Choice&Roll ~冒険者の選択~選択の仕方が悪いのか、敵と戦うと必ずゲームオーバーになります。回復薬を使っても次のターンで半分以上被ダメくらうのと、反撃使うと敵のクリティカル率が半端ないです。是非ともクリアしたいのですが、難しいです……。
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夜半の夏、地下鉄にてパラレルワールドを意外な方向から見せた作品。 仲夏というなかなか見ない名前のヒロインと、電車の中で量子論の話をしていたら、ふいに思わぬ展開になります。立体的な仲夏ちゃんが日本人形寄りの見た目で、ストーリー的にも不穏さを湛えつつ話しかけてくるので、ホラーを警戒しながら読み進めました。が、もちろん怖い系ではないのでご安心を。ちゃんとSFしてます。 量子の観測をベースとした並行世界論は、幸いエロゲで予習していたので、二重スリット実験などの話にも躓くことなく読み進められました。 主人公の立ち位置がこうなる、というパターンの作品も実は覚えがあったのですが、まさかこのストーリーの流れでやるとは思っておらず、結構びっくりしました。もちろん悪いわけではなく、エピローグのしんみりした雰囲気は結構好きです。 まさにタイトルにある通り、夜半の夏を思い起こさせるお話でした。
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Choice&Roll ~冒険者の選択~「牽制」コマンド連打はおすすめできません! 何故かというと、 牽制は「相手の反撃を回避、回避できなければダメージ軽減」する代わりに攻撃に命中力補正・ダメージ補正がかからないというコマンドですが、 「命中力、ダメージに補正がかからない」ということは「1ターンで敵に与えるダメージの期待値が低い」ということです。 そして、「1ターンで敵に与えるダメージの期待値が低い」ということは 「敵の生存ターン数が長引く」、つまり「1回の戦闘内での敵の攻撃回数が増えて受ける=被ダメージ量が増える」ということです。 つまりどういうことかというと、牽制コマンドでは確かに1ターン内での短期的な反撃ダメージは軽減できますが、 1回の戦闘(もしくは1回の冒険)という長期的スパンから見るとダメージ量は逆に増えてしまっているのです。 敵ステータスにもよりますが、牽制コマンドだけをひたすら選択するよりも、必殺コマンド、集中コマンドで確実にダメージを与えて戦闘を早期に終了させた方が最終的な被ダメージ量は低いはずです。 牽制コマンドが役に立つのは【技量】の値が高い、反撃が強い敵と相対した時や、 自分がもしも反撃ダメージを受けると死んでしまうかもしれないほどHPが低い時など、限定された状況かと思います。 (もちろん、キャラをロールプレイする上で【牽制】攻撃を多用したい場合は別です)
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常磐のマ・リース工房 1.2素晴らしいゲームでしたので、ブログで紹介させていただきましたので、ご連絡させていただきます。 内容には、ネタバレなど配慮しているつもりですが、問題がある場合は、削除・修正させていただきますので、お手数ですが、コメント欄までお寄せいただけたら幸いです。 http://rygames.sblo.jp/article/185290336.html くるんっってリースが完成する演出が楽しくって楽しくって、つい作りすぎて倒れてばっかりいました…中毒…。 ちょっと辛口なこと言っちゃってすみません、でも楽しかったんですよー!!
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キミは願いの一欠片素晴らしいゲームでしたので、ブログで紹介させていただきましたので、ご連絡させていただきます。 内容には、ネタバレなど配慮しているつもりですが、問題がある場合は、削除・修正させていただきますので、お手数ですが、コメント欄までお寄せいただけたら幸いです。 http://rygames.sblo.jp/article/185290316.html
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今日の行く末、明日への小径 第2章素晴らしいゲームでしたので、ブログで紹介させていただきましたので、ご連絡させていただきます。 内容には、ネタバレなど配慮しているつもりですが、問題がある場合は、削除・修正させていただきますので、お手数ですが、コメント欄までお寄せいただけたら幸いです。 http://rygames.sblo.jp/article/185290340.html
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キャラバンの冒険(THE MAGIC CRAFT外伝)結構前に本編をプレイしましたが、登場人物の過去などをより詳しく知ることができ面白かったです。 紙芝居のような演出で非常に臨場感があり、読んでいてワクワクしました!
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常磐のマ・リース工房 1.2リース作りストーリー、楽しかったです! 皆さん触れてますが、リースづくりの動きがすごく楽しくて。ついついストーリーそっちのけになりそうでした(笑) いっそパズルゲームみたいにやってみたい感じ……。 本編で名前がついている以外にも、たくさんリースを作りましたが、登場するアイテムや組み合わせも意味が込められてるのかな。依頼で作ってるということですし、現実のリース作りにも色々ありそうなので、調べてみようかと思います。私も欲しいなぁ“枯れ手”……。 キャラはクルジェがお気に入りで(特に後ろ向き(?)な立ち絵)、人外種族ならではの価値観も好きです。世界についてももっと話したくなりましたし、登場する言葉のあれこれも、もっと掘り下げたくなりましたが、今作はリースの作り手としての日常を楽しむ、ということなのかなと思いました。 素敵なゲームをありがとうございました!
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常磐のマ・リース工房 1.2リースの演出すごいです。 チュートリアルもわかりやすく、各アクションを選択時の演出はすごいし、クリックもきもちいし、イベントや分岐もわかりやすく、全体的にすごくレベルが高くて市販のゲームで遊んでいる気分でした。すごいです…ティラノスクリプトを駆使するとこんな素敵なゲームが作れるのだなあ…と思いまし。キャラクターが話している時の立ち絵の動く演出もよかったです。サニタがすごく健気で好きです。クルジェの見た目も可愛く、どこか飄々としている所が好きです。楽しかったです。
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常磐のマ・リース工房 1.2リースが可愛くて、依頼より自分のお気に入りの組み合わせのリースを作りたくなりました笑 サニタちゃんの前向きで等身大なところが可愛かったです。ロザリーちゃんエンドが好きです!
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みんなで逆じゃんシンプルながら、とても楽しく遊べました!ステージ数も気軽にプレイできる数で良かったです! シビアなタイム制限のある「えきすとら」、「時間制限があるのかな?」と思いつつぼーっとしてたらあっという間にゲームオーバーでしたが(笑)また改めて挑戦したいと思います〜
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Choice&Roll ~冒険者の選択~敵の反撃に防御が適用できない上、敏捷極振りによるコマンド回避以外の回避がほぼ見込めないので攻撃は牽制以外死んでる 牽制すると防御されたらダメージはしょぼく、回避されたら当たらない 牽制のために多少技量に降る余地ぐらいはあるけどそれ以外のステータスは完全に無視したほうが良いレベル 戦闘中セーブが可能なのでスパロボのようにお祈りと読み込みを繰り返せるのが救済措置と言えるけど、敵とのステータス差を考えると敏捷技量以外の選択肢がほぼないと言っていい
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Blauer HimmelこれはSFか? それともファンタジーか? と困惑させながらも、ああなるほどこういう話なのか…と。 発狂する友人とかも、主人公が起こされたきっかけの一つなのか、それとも友人たちもあれも実在しないものなのか… うーんなんかいろいろ考えてしまうお話でした。 くねくねの存在はバグみたいなものだったんでしょうか。
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エレノア+間違って自分で自分に拍手してて笑いました。 不器用か。
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常磐のマ・リース工房 1.2リースを編む、と言うことに特化したゲームで、レシピを開拓!とか、素材集め!とかそういう要素はなく、比較的シンプルなルールです。 独特の手を持つ種族や人間にしか編めない、枯れず、そして不思議な力を持つリースを編んでいくと言うゲーム。 クリアしても、背官官などは完全に説明されないまま終わるのですが、説明的すぎても飽きちゃいますしこれくらいでいいのかも。 選択肢を選んでいっても、エンディング以外に変化がないのはやや単調に感じました。 もし、周回して、違う選択肢を選んだら違った展開になって、世界観がもう少しわかる…とかそういうものが仕込まれていたら、単調に感じなかったと思うのですが…
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Planet nine(プラネットナイン)とっても不思議なお話で面白かったです!! お話は一本だけど、主人公が切り替わっていくのが面白いなぁと思いました。 一人一人のお話がそんなに長くはないし、なにより文章が読みやすいので一気にプレイできました。 どんな結末になるのかハラハラしましたが、ハッピーエンドで良かったです!