ホラー・オカルト
8304 のレビュー-
大晦日の夜~ある年の瀬の話~早速プレイさせて頂きました。 バッジGET1番乗りです♪ 短いながらも、ちょっと感動する良いお話です。 笑いどころも、たくさんありました。 年の瀬までに、1度プレイがお薦めです!
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夕暮倶楽部ずっと気になっていて、ようやくプレイ。 ビジュアル的にも世界観的にもエキセントリックな雰囲気だけど、独特な色遣いと語り口、レトロな可愛さもあって毒気みたいなものがマイルドになって受け入れやすさがあります。 造語やもじりが上手いので、あの世とこの世、虚構と現実が入り混じって、こちらも境目が曖昧になっていく不思議さ。 背景やTipsに小ネタが詰め込まれていて、元ネタがわかるとふふっと笑えました。 @ネタバレ開始 考察や解説が読みたい作品です。時系列や人物の相関関係をまとめたい。 カルメンさんが特にやっべぇ攻めてるな!と思ったら、ストーリー的にすごく重要な立ち位置で、おお?となりました。 基本的にはチャット形式というシンプルなも作りだけれど、Tipsを読み解くことがこの作品の場合はゲーム性にすごく繋がっているように感じました。 こういう作りだと、ともすれば単調さや作業感に繋がるけれど、この作品の場合はUIと文体が面白く、適度なボリューム感でそうならない。 操作面だと、クリック可能なもの、選択中/外のアイコンなどの明暗がもうほんの少しはっきりするとわかりやすいんじゃないかなと思いました。 エンドロールの表示がすごくよかったです。 @ネタバレ終了 この作り込み、見習いたいと感じました。 あと、作者さんのHNがすごくいいなとずっと思ってます。
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鈴の隠音プレイさせて頂きました。 私の場合、結構時間がかかってしまいましたが、何とか全END見ることが出きました! ホラーゲームは大好きなんですが、怖かったです(>_<) ストーリーもそうですが、こちらがビクビクしている最中の効果音、背景画の演出。 全て、怖かったです(>_<) @ネタバレ開始 効果音は特に、心臓音と日付ごとの扉の音が怖かったです。 そして、選択肢がたくさんあった割には、ストーリ全体がブレずにENDが異なるといったイメージを受けました。 そして、たくさんのENDを見た後の "「 」の肩代わり"は唯ちゃんが犠牲に・・・。 渡辺夫妻の犯した罪に対しての罰に思いますが、辛いですね。 あと、悪霊とかではなく"神様"に連れていかれるというところも面白かったです。 ホラーではなかったら、"あぁ、天国へ逝ったのかぁ"なんて思えるところですが、こちら、ホラーで、死んでない人に対しての事なので、それがより一層、怖さを出していた様にも思いました。 @ネタバレ終了 ホラーが苦手な方でも、音量を下げることと、明るい時間帯にプレイすれば大丈夫です! とても、凝った作品で楽しかったです。 ありがとうございました。
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ぼくのえにっき@ネタバレ終了 本日プレイさせて貰いました。 考察系ホラーゲームで凄く楽しかったです! 5週ほどしました! ページをめくる時の恐怖感が凄く、ホラー好きにはたまらない作品だと思います。
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還る「早く家に帰らなければ」という思いでひたすら歩き続ける男の物語。僕は10分ほどで読了できました。短編ではありますが、感情を揺さぶられた作品でした。 @ネタバレ開始 読了してまず強く思ったのは「奥さんと娘さんがかわいそうだ」ということでした。自分も妻と娘がいるので、彼女らにはかなり感情移入してしまいました。彼女らがあの後どうなったのか、とても気になりますね……。 男については、正直、自業自得だと思います。しかしそれに加えて、「どこでなら引き返せたんだろうな」なんてことにも思いを馳せずにはいられませんでした。 男が道を踏み外した直接の原因は、会社を解雇されたことのように見えます。しかしそこに至るまでに「準備段階」ともいえる期間が結構あったのかもな、なんて思いました。少年時代の男も少し尊大なところがあったようには思われますが、あの段階ならまだ引き返せたんじゃないかな……。 短い作品ではありましたが、「道を踏み外した人」がどのように形成されていくのかという点についても個人的に考えさせられました。 強く印象に残る作品でした。ありがとうございました。
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みちのく怪奇譚 3話3話とのことなのですがこちらの一作のみでも楽しくプレイできました!お話が結構急に終わり…そういえば前編って書いてあった!と思い後編もプレイし…なるほど〜。構成が工夫されていてすぐ読み進められました。キャラクターに魅力があり、他のお話も読んでみたいなーと思います。ありがとうございました!
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点鬼簿行路何もかもが丁寧な作品でした。 私は他の方が誉めている絵がキレイ、絶妙な朗読等より劇伴の使い方とチョイス、特に「ロンドン橋落ちる」の意味に気がついたときとても感動してしまいました。キレイなキレイなお姫様……
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GHOSTEACHERレトロな画面がとてもおしゃれでかわいい!育成ホラーゲームではありますが生徒がどの子も怖いというよりかわいいです。 フロッピーのお話が気になって全部読みました。6番が特に好きです。つ、作りこみがすごい…ちょっと不気味なチャイムの音も良かったです~
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還る@ネタバレ開始 ただただ哀れ、もし止まったら今の彼にはならなかったのかもしれない。@ネタバレ終了
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可惜夜のからくり屋敷何度も消息不明になりながら這々の体で脱出に成功! 脱出&謎解きに更にHP(正常値ゲージ)があるのが面白く、ヒントのセンスも良くて読み解くのが楽しい作品でした。 脱出系好きな方はもちろん、あまり慣れてない人にもおすすめのちょうど良い難易度です。 あと南風原さんすごく好感持てる主人公でした。頑張れ南風原さん。 @ネタバレ開始 最後の暗号のところで、脳内で反転ができず(おばか)実際に紙に書いて陽に透かして見たときの衝撃がすごかったです。 自分の文字なのにすごく感動してうるっと来てしまいました。何をしているんだ......。 いやはやすごい体験をしました。 @ネタバレ終了
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還る家族のいる家にひたすら帰ろうとする男の話です。 読みやすい文章で、15分以内で読了できました。 読み進めるうちに主人公について分かっていくのですが、 主人公が歩く場所はどこなのか、など読了後に想像が膨らむ作品です。 BGMはなくSEのみで、短めの作品ながらじわりと迫る恐怖がありました。 色が変わっていく背景が印象的です。 @ネタバレ開始 私は主人公がいる場所が地獄のように感じました。 それを考えると、タイトルが「帰る」ではなく「還る」になっているのが良いですね。 @ネタバレ終了 ありがとうございました!
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旅籠屋の小女ちゃん -あるひとの旅 編-不思議な始まり方で、すごく素敵。 と思ったら、何だか面白い展開に。 @ネタバレ開始 ひと、ではなく“ひ”となのですね。 ぱたぱたして、可愛かったです。 最後に全てが燃えていく表現にも、驚きました。 やっぱり、「ひ」には気をつけないと・・・。 @ネタバレ終了 世界観がとても素敵な作品でした。
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実話系怪談 深海からの足音徐々に怖くなっていく感じがたまらなかったです。 @ネタバレ開始 間違えて、ふすまを開けてしまい 予想外な怖い思いをしてしまいました。 この、宿絶対に行きたくないです・・・! @ネタバレ終了
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Eat-Tsuke!最初の、自己紹介の背景が可愛らしくて 淡々と読んでいくだけの物語かな・・・ と思ったら、めちゃめちゃ怖かったです。 @ネタバレ開始 読んでいる最中のチラ見えする視線・・・ 心臓がバクバクしました。 最後まで読んでしまいましたが・・・ ごめんなさい!!! 代わりにはなりたくないです・・・!!! 勘弁して下さい・・・!!!! @ネタバレ終了
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裏表旅館初回プレイです。恐らく皆さんの言っているタイトル画面の変更で、再プレイできない?ようになってしまい、消化不良かなぁと。
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点鬼簿行路ホラー要素があるということで、びくびくしながらプレイしました。が、すぐに物語に入り込んでしまい、全く気にならなくなりました。 淵上くんが持っているのは何なんだろう?形見とは一体?どうして絵が変わるんだろう?と気になりつつ進めていきました。 @ネタバレ開始 ED2→ED1の順で見たのですが、ED2では淵上くんが逃げて逃げて分からず仕舞い。でも、自分だったらこうなるんだろうな、と思いました。 ED1では、小夏先輩の想いなどが伝わってきて何だか哀しくなってしまいました。いや、哀しい、では小夏先輩に失礼でしょうか。 どうして淵上くんが人形の首を集めているのか…ED1でもわかるのですが、ED1のるーとだとより深くわかった気がします。 何やかやで似た者同士だったのかな、と。 @ネタバレ終了 他の方も言われている通り、声の使い方がとても素晴らしい作品だと感じました! @ネタバレ開始 特にED1のエンドロールでは鳥肌が立ちました!! @ネタバレ終了 素晴らしい作品でした!ありがとうございました!!
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ニャンか不思議曜日ごとに話が展開していくのが面白かったです。ねこちゃん目線も新鮮でした。 @ネタバレ開始 結局美咲についていたものは何だったのか、美咲はどうなってしまったのか謎が残るようなENDもよかったです。 @ネタバレ終了
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夕暮倶楽部チャットの演出が非常に凝っていてリアルなせいか、自分がクリックして読み進めているはずなのに、完全にゲーム中の時間の流れに身を置いている感覚でした。 世界観に呑まれるとはこういうことなんだなあ...。 グラフィックの作り込みに圧倒されるのはもちろんのこと、患者さんとナミの会話の絶妙なコメディーとドラマの緩急にやられます。 ストーリーの補助知識として開放されるTIPSの量も多い多い。知識や設定からも世界観を深堀りしたい方にもとてもおすすめです。 宝箱のような作品をありがとうございました。
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はこ、から、こつんノベルゲームを開いたと思ったら、小劇場でお芝居が始まった。文字と音声、写真から演劇を感じる作品です。なんかすごい
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西の森には化物がいる物語の雰囲気と画面がスライドして切り替わることから、紙芝居のようだと感じました。 が、ラストの展開にそれまでのほのぼの感を覆されました。