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SF・ファンタジー

6663 のレビュー
  • みんなで逆じゃん
    みんなで逆じゃん
    「これで安心して案内役をおまかせできます」に 「なにそれ、聞いてないよ」と困惑しながらEDへ……
  • 大きなのっぽのメイドロボ
    大きなのっぽのメイドロボ
    とても良いゲームでした。 まずプレイヤーは、辛らつな言葉しか選択できないこのゲームに、心を痛めると思います。 選択肢ボタンが出るのにどうしてこんな言葉しか選べないのかと。 だけどその言葉の理由を知って、最後にボロボロと泣きました。 主人公はひどい女の子なんかじゃなかったのだと。 そして、ロボット「リーシャ」の選択がまた悲しく、そして優しい。 とても素敵な話でした。
  • 虚無、あるいは絆の家
    虚無、あるいは絆の家
    立ち絵といい、単調な音楽といい、すっと一回目が終わると出現する二回目といい、あらゆる点が計算されつくしているように思いました。ノベルゲームの利点を非常に有効活用しているなあと。お見事でした。
  • 大きなのっぽのメイドロボ
    大きなのっぽのメイドロボ
    とても温かく切ないお話です。 ここに登場する人たちはみんな優しい。
  • 常磐のマ・リース工房 1.2
    常磐のマ・リース工房 1.2
    アトリエ系のようですが、リース作りという珍しいテーマのゲームです。 自分はリースを作ったことはないのですが、初めのチュートリアルのリース作りで実際にリース作り教室を体験しているような気分になれて楽しかったです。全体の雰囲気も穏やかで優しく、手芸好きな女性におすすめしたいゲームです。 今後のアップデートを楽しみにしています!
  • 失われたIを求めて
    失われたIを求めて
    『前を向いて生きていくためにトラウマを消す』という脳の記憶操作は、実際に実用化されそうでリアル感がありますね。 自分が何者であったのか、アイちゃんが何者なのかも最後まで進めればちゃんと判明し、スッキリした気分でクリアできました!
  • ときかけさんちのあさごはん
    ときかけさんちのあさごはん
    夜中にプレイしたのですが、何ともお腹が空いてくる良質な飯テロゲームでした。 世界観設定や時間が経過するにつれ起きる不思議な現象、未来の人から見た現代の食に関する解説等、とても面白かったです。 ごはんが本当に美味しそうなので、もっとお食事のバリエーションが見たくなってしまう作品でした。いえーい!
  • 虚無、あるいは絆の家
    虚無、あるいは絆の家
    不気味で面白かったです。こういうショート・ショートいいですね。ネタバレになるので詳しくは書かないけど娘ちゃんの口調がまた…(;><;)
  • THE MAGIC CRAFT エピソード1
    THE MAGIC CRAFT エピソード1
    マンガ×RPGの今まで見たことない作品。 俯瞰のマップだけでなく、本当に街や森を歩いているような作りもあり、こういう表現の仕方があったか!と衝撃を受けました。 登場人物の個性がしっかり出ており、しかも、それぞれ好感がもてます。 是非続編をプレイしたくなる作品でした。 ちなみにスコアは5880でした!
  • 大きなのっぽのメイドロボ
    大きなのっぽのメイドロボ
    文字が薄くて読めなかったのがブラウザが原因だったので、環境を変えて再プレイ。 主人公の棘のある言葉の選択肢が選ばなければいけないのは辛い。主人公のつらさへの共感でじんわり泣けてくるのと同時に、おばあさんとのお別れからの予想できつつも実際に見ると心に来る展開。でも、主人公が後悔しながら、それから立ち上がった姿は良かったね、と感動的。 本編の余韻も後日談からエンディング、そしてそのあとの独白。 いずれも良い話にまとめられててステキな物語でした。 願わくばゲームという形で選択肢を用意するなら2週目とかIFルートも希望・・・!
  • 星屑とステラ
    星屑とステラ
    星屑とステラ、無事にクリアしました。私自身「星」が好きなので、最後までプレイ出来て良かったです。星々の「意味」、巫女の「想い」、「命」の儚さ…全てに対して尊さを感じました。選択を誤った時はなかなか心が抉られましたが、4回目でやっとトゥルーエンドを迎える事が出来ました。終盤は泣きながらプレイしてましたが、これから、彼らが笑顔で幸せな日々を送れますように願っています。こんな素敵な作品を生み出したm子さん、そしてそのキャラクター達に心からの感謝を。有難う御座いました。
  • THE MAGIC CRAFT エピソード1
    THE MAGIC CRAFT エピソード1
    漫画とゲーム、更にRPG要素まで組み込んだ新しいゲームでした。 少年漫画のような王道で熱い展開、そしてプレイヤーが自分で探索できるパートもあり、細部まで細かく作られていてとても面白かったです。 どこまで探索できるのか楽しくて最初にいきなり外に出てボコボコにされて笑いました。 スコアまで付いているのが嬉しいですね! 制作本当にお疲れ様でした。
  • Slime Quest
    Slime Quest
    バッチの件、改善させていただきました! これからもSlime Questをよろしくお願いします
  • 永3-Eimin-
    永3-Eimin-
    面白かった! 未来で目覚めたヒロインほ戸惑いと好奇心と孤独を丁寧に描いたストーリーです。 未来の世界観も細かく描かれ、リアリティのある空気感を醸し出しています。 コンビニの入店音が350年経っても変わらないのはウケました。(笑) やけに「現代人が思い描く通りの未来」だなあ、と感じましたが、結末を知ればそれも納得… ぜひ最後までご覧あれ!
  • Blauer Himmel
    Blauer Himmel
    空の色だったり雲だったりと、ほのめかされる終末感が心地よいSFでした。終末だと知らずに送る日常生活ってすごくいいですね。でも主人公の立場的にはいつまでもそういう世界にひたってるわけにはいかず、そういう展開も好みなので二度美味しい物語でした。
  • 失われたIを求めて
    失われたIを求めて
    真相に近付く演出がユニークで面白かったです。 最後のアイちゃんとの応答の中で前半の意味がわかっていくのがドキドキしました。 動揺するアイちゃん可愛い…
  • キャラバンの冒険(THE MAGIC CRAFT外伝)
    キャラバンの冒険(THE MAGIC CRAFT外伝)
    ロールプレイングコミック「THE MAGIC CRAFT」の外伝エピソード。 こちらは素直な読み物という感じですが、 一枚絵のラフ画がイイカンジに想像をかき立ててくれます。 本編やってると、チラホラ知ってる名前が出てきてウレシイですね。 キャラやアイテムの設定を活かすのが上手いなぁと思うエピソードでした、 特に腕輪を扱うシーンはアツすぎました!
  • THE MAGIC CRAFT エピソード1
    THE MAGIC CRAFT エピソード1
    おおおぉぉ…こりゃあスゴイ!面白い!! マンガとゲームを融合させた ロールプレイングコミック(RPC)ということですが、 文字通り、本当にマンガのゲームです。 マンガ読みながらもそれがゲームになっているという、 やや不思議で、新しい感覚。 まずマンガそのものがキッチリ面白いのがスゴイ。 (普通にこの単行本ホシイ…) 少年漫画の王道っぽい展開、ストーリー、キャラクター、 敵とのバトル、仲間との共闘などもアツく、 自分で選択(行動)を選ぶこともあって、 通常のマンガよりも感情移入ができます。 初めはマンガにSEやBGMは余計かなと思ったりもしましたが、 そんなことはなく、やっぱり盛り上がりを助長させています。 アイテム1つ使うだけでも、アイテムによって絵柄が変わり、 戦っている敵によっても絵柄が変わる。 当然、作画は増えるわけで、作った側の熱量もすごい。 わざとでも敵の攻撃を受けて、どういう絵柄なのか見たくなりますが、 自由なプレビューはできないようなので、 そのあたりができるとうれしいです。 (一度読んだコマは振り返れるとか?) 探索パートではマンガで描かれた街中を探索できますが、 素晴らしいのは茂みや物陰とか、 怪しげなところにアイテムが隠されていたりして、 クリックで探索できるところです。 通常のマンガだったら読み流しそうな背景も、 こういったゲーム的な仕掛けがあることで、 じっくり見ることになります。 街の施設や路地のつながりとかも実感できて、 これらはこのゲームならではの強みではないかと思いました。 ゲーム中のボタンなどがマンガっぽくなく、 やや浮いた見た目なのは少し残念でした。 マンガの画風と合わせると、より良さそうな印象。 バトルについてはすばやさ次第ではありますが、 自分か敵かが一方的に攻撃できたりして、運任せなところもあり、 戦略を練りにくくてたまにハメ殺されるのがやや残念でした。 『グランディア』みたいに行動順が見れると良いのかも? 実質、現状のシステムでもてきていますが、 必殺技とかで相手の行動を阻止できるので、 ものすごいタメ技をやってるボスを食い止めるとか、 アツい演出もできそうだなぁ…と思ったりしました。 エピソード1ということで、マンガでいうと1話で終わる感じですが、 以降のエピソードもすごく楽しみな作品でした。 エピソード区切りなので『ロトの紋章』みたいに、 ストーリー展開に合わせてキャラの見た目、装備が変わっていくと、 ゲームも進行しているっぽくて良さそうですね。 (作画的な無茶を言ってみる) ちなみにエピソード1クリア時、スコアは1550点でした。 気になるイベントとかこなした後で、 もう一度クリアしたら9270点でした。 次のエピソードが出たら、必ず読み遊びます!
  • 永3-Eimin-
    永3-Eimin-
    サクっと遊べるSF短編で楽しかったです。 最後までプレイした後に思い返すと、レムとキーヤの何気ない掛け合いにもグッとくるものがありました。 声優さんの演技も聞き取りやすくクドすぎずちょうどいい感じでした。
  • うさぎの国。
    うさぎの国。
    最初、変わったデザインだな~と思ってたら…なるほどそういう事かーー!と感動しました。 場面場面で色が変わっていく演出など、シンプルながらとても雰囲気が出ててステキでした。