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12785 のレビュー-
UTAって! コル音イム!「すごい! 選択に合わせて色んな歌を歌ってくれる!!」と楽しんでプレイしていたのですが、UTAU音源の公式プロモーションと聞いてビックリです! 音源から自作されていたのですね!(詳しくないので、違っていたらスミマセン) 内容は、めちゃくちゃに愛される乙女ゲームでした。 中には大人な展開になるものもあって、お姉さん的にはハートにギュンギュンきました(照) ベタなヤンデレ、どんとこい!! 一途なコル音イムくんに愛されまくって幸せでした。 素敵な作品をありがとうございました。
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触れたくないけど、そばにいて。さっぱりとしたテンポのいい文章と、ちょうどいいタイミングで入るほのぼのとした二人のやりとりに笑いながらプレイさせて頂きました。 @ネタバレ開始 冷蔵庫のやりとり、いいですね…!「けしてゆるさぬ」で思わず声出して笑いました。かわいい… 「お互いにあまり干渉しない」と言いながらも、少しづつ二人の関係が柔らかくなっていくようで、見ていてほほえましかったです。 工藤さん、基本的に落ち着いていて大人びた印象があったのですが、笑った顔は年相応で、もっと思いっきり笑ってほしいなと思いながら読み進めていました。最後に晴れやかな笑顔が画面いっぱいで見られてよかったです! あらすじから仄暗い雰囲気が漂っていたので、いつこのほのぼの感が崩れてしまうのかと内心はらはらしていたのですが、最後まで清々しく突き進んでくれて安心しました。 とっても後味がよくて素敵な作品でした。出会えてよかったです!@ネタバレ終了
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firefly(ファイアフライ)方言男子の可愛さにふれられるゲームでした…!! シンプルなゲームの中に、方言の癒しや立ち絵の優し気な雰囲気がめちゃめちゃかわいくて、かわいかったり癒されたりだけでなく、ドキドキしてしまう面も持ち合わせていて、10分程度の短いなかに良いものがたくさん詰まった作品でした! 素敵な作品をありがとうございました!
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ぱちばれ!White day +本編クリア後、早速プレイさせていただきました! 本編では語られなかった5つのストーリー、主人公ちゃん以外の視点からも楽しめるものもあり…さらに作品の世界を深く楽しむことが出来ました! @ネタバレ開始 本編では脇役として活躍してくれた藍川くんやアンソニーが主役のストーリーが見られて、すごく楽しかったです! アンソニー…まさか君がそんな深い設定のあるキャラだったなんて…! 本編のはるか未来、遠い宇宙で主人公ちゃんのカケラを持つ部下と…幸せになるストーリーを想像してしまいました。 大地君とハッピーエンド後のストーリーでは可愛いデフォルメイラストに癒されたり、いい味出してる西村先生の活躍が見れたりと…作者様の、この作品世界への作り込みが堪能できました! ! @ネタバレ終了 美味しいとこどりのショートストーリー集、たっぷり楽しませていただきました!
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ぱちばれ!Patchwork Valentineバレンタインデーに始まる、先生×生徒かつ兄×妹ストーリー。美味しい要素てんこ盛り…! 全体的に可愛らしい雰囲気で、ほのぼの系かな?と思ってプレイしましたが…7つあるエンドはルートによってがらりと印象が違ってそれぞれたっぷり楽しめました! ラブコメあり、王道あり、昼ドラあり…!? 眼鏡のイケメンお兄さんといろんな恋愛ができました! エンドによっては、爽やか藍川君との展開も…(藍川くん!!!) 以下、コンプ後のネタバレに続きます。 @ネタバレ開始 ルートによって主人公ちゃんの過去が変わり、それに伴うストーリー変化が楽しめます。 あるルートでは、実は大地君と主人公ちゃんは腹違いの兄弟で、育ての親(大地の母)に主人公ちゃんが怨まれていた…というドロドロ恋愛模様が…。それに打ち勝つ主人公ちゃんの強さと狡猾さに、ハラハラさせられました。 もう一方のルートでは、主人公ちゃんは幼少期とある事件に巻き込まれたのち、大地君母により施設から引き取られた…というもの。血のつながりのないこちらのエンドは大団円に向かい、みんなハッピー!お二人さん末永くお幸せに!!な大満足の展開でした。 先生×生徒が、卒業式で結ばれるの…大好物です。 そして中には爽やか少年・藍川君とのエンドもあり… 実は作者様の次作『あの時、君の先生でした』からプレイした勢なので…藍川くん爽やかイケメン!!!と嬉しいやら複雑やら…。 この世界線で幸せになる道も…あったのかな?なんて考えてしまいました。 後日談となるwhiteday+も併せてプレイさせていただき、糖分高めの恋愛模様を楽しませていただきました。素敵な作品をありがとうございました! @ネタバレ終了
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【公開終了】世界征服はティータイムのあとでこういった話は目を覆いたくなります。 恥ずかしいっ。。。(すきです)
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UTAって! コル音イム!Youtubeでゆっくり実況動画をアップロードさせていただきました! @ネタバレ開始 ED4を見た時に衝撃が走りました! オリジナルがあんな感じならイムに何をしてもおかしくはないという説得力がありました! @ネタバレ終了 楽しいゲームをありがとうございます!
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宵闇の燈記憶が曖昧な女の子の夏祭りの一コマのお話。 夏祭りの、賑やかなんだけどどこか寂し気な雰囲気とBGMが相まって、すっと物語の中に入っていけました。 @ネタバレ開始 個人的には先輩ルートが好きです!さり気ない気づかい…そりゃもてるわ~!(笑) 夕星さんは…何者なんだろう?お祭りに詳しいからご神体とかそういった感じでしょうか?イケメンだけど、もう戻れない仄暗さがなんともいえない雰囲気でいいですね~。 @ネタバレ終了 とても不思議な時間を過ごせました、ありがとうございました! …ああ、焼きそばが食べたいなぁ…(笑)。
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キツネ耳つくも神に何故か付きっきりで看病される話@ネタバレ開始 最初に幼い頃のスチルを見ていたこともあり、私の脳内にはおねショタの光景が広がっていました。が、それが一気に覆された瞬間エンド1と2が走馬灯の様に思い浮かび、ああっ!だからなのか…!と。この衝撃があるからゲームってやめられないぜ!となりました。 @ネタバレ終了 忌み嫌われる存在のお狐様の気持ちも分かるし人間の気持ちも分かる。切ないながらも感動するエピソード。良い物語だった…ありがとうございました!
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東京オディエットアモ 大篠八雲編公親さん→ロミオさんときて、パーティーに参加するのも3回目。 そうか、ロミオさんはグラス落として笑っている子だったわ…とロミオさんのヤンチャぶりを再確認しつつ、八雲さんに庇われるちょっぴりアダルトな空気漂う森の中からスタート。 八雲サン、アナタ、モシカシナクテモ、危険ナ香リガシマスネ? @ネタバレ開始 既に過去プレイした2編で団くんが随分身近になったと錯覚するチキンプレイヤー、全編どこでも癒しをもたらしてくれる団くんが入院したというだけで「大丈夫!?」と心配になっていたら、あれよあれよという間に奴隷くんになってしまって「ジュリさんも大丈夫ですか!?」と、序盤からハラハラの展開でした。 ジュリさんはショートになっても麗しいです! 今回のジュリさんは「う、麗し~~!! ロングヘアーにはない魅力が溢れてる…好き!!」となりました。 八雲さんはいい意味でも悪い意味でも「大人として」様々なことを知っているエッジの効いた雰囲気がとても魅力的でした。 恋愛についても高校生や大学生くらいまでの夢見るようなふわふわしたものではなくて、内包するドロドロした部分なども知っている感じの言い方が印象的でした。 「恋人同士、割り振られた役割を演じ合って、どちらがうまく騙せるか競うゲーム」というセリフに画面の前で真顔で「この人、何があったんや…」と思わず関西弁になりましたが、ジュリさんの「騙すって(中略)……自分を?」のとても鋭い言葉にグッときました。 毎編、こういった刺さるシーン大好きです! ディナーをしに来ただけなのに後ろも前も鬼門なり…としか言えない春日さんと八雲さんによるサンドイッチ状態には「ジュリさん、ファ…ファイトぉ~~!!(目を逸らしつつ)」となんとも言えない気持ちで応援していました。 針の筵ってこういうことかしら?と思うような状況の中、春日お兄様が次から次に放つ「八雲さん、こちとら小さい頃から知っているんですよ、なんならおしめも替えましたけど? あ、あなたはどこにもいなかったですよね?(ドヤァ!!!)」砲に画面の前では「お兄ちゃんがめちゃくちゃマウントを取ろうとしている…! この後は焼け野原しか残らないぞ、これは!」とハラハラしつつもワクワクニヤニヤしました(性格の悪いプレイヤー) 本シリーズは毎編こうしたシーソー感(ジェットコースター感)が盛り込まれていますが、本当に大々々好きです! 八雲さんは闇が深そうだなーと思っていましたが、ハッピーエンド(matineeエンド)はやはりとてもいいものだなーと、soireeエンドを見て思いました。 内包していた闇(ある意味病み)部分が全開で、完全に共依存状態ではありつつも、二人が幸せそうならいいかーと感じていたところに朴さんの裏切りのフットワークの軽さが飛び込んできて、この後は幸せな展開が思い描けず切なくなりました。 matineeエンドは安定の「二人とも末永くお幸せに~!」と言いたくなるハッピーさで、とても癒されました。 蜘蛛の巣にかかった獲物を大切に大切に食べていく八雲さんも、恋の奴隷落ちしてたっぷり甘々な八雲さんも、どちらも根っこの部分は八雲さんという人物がそれだけ深く人を愛する心とそれと同じくらい渇きがあるからなのかなと感じます。 今回、団くんの登場が少なかったですわ…と少し寂しさを感じていましたが、soireeエンドで早々に登場してくれたのも束の間、いつもいつも不幸に終わっていく役回りに「団くんが幸せになれる世界線はどこですか!? 全部剪定された感じですか!?」と胸が痛くなりました(涙) 今回大活躍で一気に気になる方に躍り出た春日さんも、今後どんな物語が展開されるのか…とても楽しみにしています! @ネタバレ終了 公開中の三編すべて、時にハラハラ、そしてキュンしながらとても楽しくプレイさせていただきました! リリースされるこの後の物語も楽しみにしています! 素敵な作品をありがとうございました!
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東京オディエットアモ 代沢ロミオ編公親さんからプレイして戻ってまいりましたロミオさん編です。 公親さん編で衝撃を受けたので、今回も構えてのプレイとなりました。 ちなみに公親さんのところではロミオさんは「上からグラス投げるヤバい人」認定されているので、ここからどんなどんでん返しが来るか、楽しみにプレイさせていただきました! 公親さんのときも団くんがとても好きでしたが、今回も団くんが大好きです。 なでなでしたい可愛さです。 @ネタバレ開始 ソッコーでホテルへ行こうとするロミオさん、色々と強引な方ですがどこかちょっと抜けていて可愛い方と感じました。 デートでもジュリさんが「超莫大な資産のうちロミオさんが稼いだお金はいくらなのか」と問うなど、現実的なところがとてもいいなと思いました。 現実離れせずに、リアルでも「ああ、確かに私でもこう言う」と思う堅実なシナリオのおかげで、ロミオさんの超資産家言動にもきちんとついていけました。 身長110cmはありますよね、ロミオさん…66歳でしたか、どれだけ若作りですか…とは思いましたが(笑) こうした細やかなところでクスリと笑えるシナリオ、大好きです! 朴さんの目がキラキラ度が今回高いですね!と思いながら読み進め、いざ(かなりマズイ)プロポーズシーンはジュリさんのやはり大人な「そんな理由でプロポーズしてほしくなかった」などのセリフに「こういうの好き…!」となりました。 その後の団くんとの修羅場で「キター! 修羅場!」と喜んでいた悪魔なチキンプレイヤーをお許しください…直後に団くんが大変なことになって「あー!!」という叫び声をあげました…(意気消沈) (病院でどんどん気になる存在になっていく八雲さんとの示談話のあとで公親さんが現れたときは彼を履修済みだったので、かなりソワソワしました) ロミオさん、ちょくちょく言葉が乱暴で「まさにわがまま放題に育ってきたおぼっちゃん」なところも目立つのですが、ジュリさんが結婚を承諾したことを素直に受け取ってとても上機嫌になったり、サラリと「寝起きのスッピンで鼻水たらしているけれど、どんな女よりかわいいよ」言えるところには、思わずキュンしました。 良く言えば自分にどこまでも素直なところ、そしてちょいちょいジャブ入れてくるロミオ様語録、ロミオさんは一緒にいる時間が多ければ多いほど魅力がじわじわと伝わってくる方だなーと、物語が進むにつれてロミオさんの様々な面が好きになりました。 ジュリさんのために自分で稼ぐと奮闘し3000円のバイト代にションボリしたりするのも可愛かったです。 ジュリさんが「あのロミオ様が人生初めての労働で得たお金で買ってくれた貴重な~」という旨の言葉でフォローしたところは本作でも群を抜いて大好きなシーンです。 恋する女性にとっては金額ではなく自分のためにそこまでしてくれたその気持ちが嬉しいととても共感できるシーンで、グイグイ迫ってくるようなイベントにはない心が通う雰囲気がとてもいいなと思いました。 「公親さんが仕事してるわー」というスーパー茶番劇!?を見て、無事に二人はハッピーエンドを迎えられてホッとしました。 ジュリさんもロミオさんも本当に死んでしまったのかと思っていたので、ここは観客であるプレイヤーが一番騙される素晴らしいシーンでした。もう完璧に騙されました、御三方に! 「二人とも、めちゃくちゃ心配したんだからね!」と泣きおこしそうになりました。 ハッピーエンドこそ至高のハッピーエンド至上主義者としては、もうここで美しく終わりに…としたいところでしたが、もう一つのエンドも見なければと見ました…が、やっぱり個人的にはハッピーエンドが好きです。 二人の最後のスチルが素敵すぎて、もうこちらまで幸せになりました! 公親さんのストーリー履修後のためにかなり構えていたのですが、ロミオさんとジュリさんは最初から最後まで安心して見られました。 公親さんが出てくると「く、来る…! ここから公親さんのときみたいなのがっ…!」と急にエマージェンシーコールが鳴りましたが、完全に誤報でした(公親さんごめんなさい…! 今回の公親さんは最後のあの劇的なシーンでもお茶目でとても可愛かったです。分かっていて心臓マッサージし続けるところとか!) 今回も随所に挿入される歌曲が素敵でした! 「愛し続けると誓うよ」の歌詞がとても好きです。 @ネタバレ終了 公親さん→ロミオさんとプレイしてきて、次は八雲さんへとこのまま行きたいと思います。 今回もとても素敵な作品をありがとうございました!
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東京オディエットアモ 目白公親編かねてよりTLではちよこちょこRTなどでお見かけして気になっていた本シリーズですが、なぜか順番を間違えて公親さん編から本作に入りました…! そこはかとなく入口を間違えた気配のするチキンプレイヤーです。 (この後、ロミオ様も必ずやプレイいたします…!) 滅多にない風変わりなバイトへと赴いたはいいものの、そこはまさに別世界。 狼男に食べられそうになったり、ライオンさんがグラスをポイポイしたり、ヒツジさんに助けられたり…。 「大したパーティーじゃない」とありましたが、大したことあるパーティーでした。 @ネタバレ開始 元ネタがハムレットということで、出てくるのはガートルード妃とオフィーリア…ああ、もうなんか幸せな感じがしないけれど大丈夫だろうか…と思いつつのプレイ開始しました。 ムービーが終わった後も逃亡劇が続くとても怖いお時間に、ジュリさんは何に迷い込んだの…とハラハラしました。 ジュリさんのことをなんでも知っている公親さんは「きみちゃん」と呼ばれると、雰囲気がグッと柔らかくなっていいですね! 彼の周囲への塩対応気味な態度からは、とても彼を「きみちゃん」と呼べそうな人はいないので、「きみちゃん」呼びがかなりかわいく感じられました。 お医者様権限込みで入院だーとなってから、秒でジュリさんがプールにドボンしたときは「また次の受難!? まさかのループ・オフィーリアなの!?」と不安になりつつ、公親さんが「父の霊に会えるかも」とか言い出すのでホラーが大の苦手なビビリチキンプレイヤーはもうホトケばりの薄目な真顔で「公親さん、脅さないでください」と呟く始末でした…。 幽霊は出ませんでしたが、公親さんの堂々とした村上春樹節には、幽霊と遭遇したときなみにビックリしました。 そうか、女の人は脱ぐときより着るときの動作のほうが興味深いんですne...それ村上春樹の性癖なだけじゃね?と思ったのは内緒です。 ジュリさんの超速5秒着替えの器用さと公親さんの「ちっ、次郎のくせに器用なことしやがる」には笑わせていただきました。 まさかその後でご実家でジュリさんがガチで四つん這いで犬になるとは思わず…急に犬プレイを始めた2人には「この2人、コミュニケーションのレベルが高度すぎでは?」と二人の関係を微笑ましく思ったのも束の間、地獄の辛さ10デスラーメンにお口の中がおかしくなったジュリさんには申し訳ないですが「喋り方かわいい」と思ってしまいました(ジュリさんはそれどころではないですが) 野球込みでの楽しいデートの夜にまたも受難のプールドボンは「ジュリさんに本当に何が起きているの!? プールで溺れる前の記憶ないらしいし、なにかよからぬことが起きているのでは!?」と、一気に心配モードになりました。 告白からのスイートな朝の空気をたっぷり吸いこんでか~ら~の、団くんとともに蔵人おじさんを叩き落とすときの不穏さよ…このジェットコースターな感じが本作の魅力ですね。 次から次にやって来る不穏な空気だったり、謎だったり…最後まで目が離せませんでした。 面白すぎて待ったなしの一気読みです! ご実家での一大騒動の後、空港でのジュリさんのまさかの告白に「やっぱりこの2人のコミュニケーションはレベルが高すぎるわ」と策士ジュリさんに脱帽(したたかな女の子は大好きです!)、直後急に「ダーリン」とデレる公親さんに「公親さん…両想いになるとスイッチ入るタイプ?」とにこにこしていたらエンドクレジットを挟んで「……お、や……???」となりました。 「いい加減目を覚ませ」の言葉に、そう言えば確か八雲さんもそんなことを言っていたようなーと、思い出しました。 そして、なんとなく感じて違和感が、ようやく結びつきました(遅い) 話の展開の一部に矛盾や腑に落ちない点があり混乱したりすることがあったのですが、すべてが夢の中ならと…一気に腑に落ちました。 まさかの地点まで巻き戻されていて「この圧倒的ボリュームの世界が脳内再生…だ、と?」と膝から崩れ落ちました。 まさかこんな面白すぎるお話になるとは…!! これはこの後、第一作であるロミオさん編もすぐにプレイせねば~と思いました! (自分でも本当になんで間違えたの?思うのですが、2作目から入ったポンコツチキンですみません…) 最後になりますが、時々入る歌入りのBGMがとてもオシャレでした。 こういったBGMはあまり使用されているのを見ないので、とても印象的&すごくいいなーと思いました。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
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宵闇の燈短いながら、作者さんらしさがあるお話でした。 夏祭りの際に繰り広げられる、一瞬の夕闇のような物語……。 @ネタバレ開始 本当はエンド2がこの物語らしさかなって感じてます。 ファンアートも夕星さんを描こうと思ったんですが、究極のネタバレになってしまうので、灯希先輩にしました~! 夕星さんが好き!何年も見守ってる系片思いはおいしい。もぐもぐ @ネタバレ終了 先輩を描かせていただいたんですが、先輩も描くのだめだったらどうしようと思いながらドキドキ投稿します。 ありがとうございました!
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運命のひと。主人公がぐいぐい行くと聞いたのでポチッと。 @ネタバレ開始 おお、主人公シンプル思考でポジティブだな! 毒はって、他に何か入れたん? どっちにしろ猫にジュースは良くないかも……うん、姫田くんにもツッコまれた。 一歩間違えば(既に?)ストーカーな主人公の行動。 無表情で迫ってたんか。 先輩が流されて行くのが少し心配になるな……誰が相手でも流されたりしないだろうか? 先輩の照れ顔は可愛いが、何だか心配だ……。 てか、主人公、先輩のどこが好きなのかとか本当に好きなのかとか色々心配だったけど。 @ネタバレ終了 うん、まあ二人が幸せならいっか。
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君とは絶対に別れないこのゲームでは全く予測がつかずたくさん驚かされました! 「そっち?w」と思うことが多くタイトルから予測できる人はいないと思いましたw
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もし乙女ゲの攻略対象がギャルゲーマスターだったらギャルゲー制作者(?)のひとりとしてこのゲームはやらねばならぬと、ますたさんの教えを乞いました。 ギャルゲーなら必ず実装を検討するであろう必修科目のイベントの数々を愚直に踏襲してくるますた先輩がかわいくてだんだん好きになっていっていかざるを得ない。 @ネタバレ開始 まさにタイトル通り!ギャルゲーマスターをまさに攻略するギャルゲー。 END1は攻略したかのようで本当には攻略できていない、END4で好感度振り切った、手順に沿わない一手をプレーヤーが踏むことで本当に攻略できる、なかなか手強い先輩でした。 いちばん好きだったのは三連休の誘いを1日1日わけて誘って撃沈するますた先輩。かわいすぎるでしょ。 @ネタバレ終了 楽しい作品をありがとうございました!
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秋波~Beside the Autumn Heaven sing~主人公が記憶喪失の物語はよくありますが、 それを隠し通して、今まで通り演じようとする 切り口が斬新で面白いなと思いました。 序盤電波の様な少女栞ちゃん、 記憶の断片、手紙や兄弟、色々謎が出てきて 「ど、どういう事だ~!?」と若干混乱しましたが、 中盤から、終盤にかけて1つ1つ紐解かれていくので 心配はありません! 物語全体的には、景くんの過去に一体何が・・・ と気になる物ばかりで、 読み進める手が止まりませんでした。 3時間ぐらい・・・と思って読み始めましたが とんでもない文章の量に驚かされ、 6時間ぐらい読んだかなぁと思います。 @ネタバレ開始 まさか、栞ちゃんのお話で宗教のお話にまで 発展するとは思いませんでした。 最後の背中を押してくれるような優しい終わり方で 心温まりました。 個人的には、学校で薬袋先生の晩酌に付き合い、 景くんの気持ちを吐き出すシーンがとっても印象的でした。 @ネタバレ終了 エンディングまで見ても獲得ならずだった 魚見ちゃんのドアップバッチ、 めちゃくちゃ欲しいです!! 素敵な作品を有難うございました!
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夏、深夜、コインランドリーひっそりとした雰囲気が最高の作品でした。 深夜徘徊という高尚な趣味をお持ちの主人公。 しっとりと、時にしっぽりと、深夜の雨の中をイケメンと過ごす幸せな一時を味わえます。 こんなイケメンと過ごせるなら、毎日だって深夜徘徊したい……。(私には来ない) コインランドリーの外から中を見るような構図がとにかくエモくて 葉に弾かれて落ちる雫など……世界に2人だけと錯覚するような不思議な感覚が良き!良き!!です。 ルート分岐後は、短い会話ながら3人それぞれ違う展開&美麗イラストが拝めるありがたい作り。 それも良かったですが、あえて1つ上げるなら柳さんのルートが好きです!お嬢呼び萌えです!! 雰囲気最高の素敵な作品をありがとうございました。
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僕を彩る色主人公くんの甘酸っぱい初恋を追う、切ない恋物語。 主人公くんが雪乃さんに恋をしていく様子が丁寧に描かれているところがとても良かったです。 雪乃さんと遊ぶだけで、数週間ぽわ~んとしてしまったり……微笑ましくて、雪乃さんが可愛がるのも分かるなぁと。 その初恋が、幸せな思い出のみだったらどんなに良かっただろうと思いますが……初恋って、そういうものなんですよね。 @ネタバレ開始 純粋な主人公くんに対して、お相手の雪乃さんはなかなかの小悪魔でしたね。 好かれていると分かっていて、傍に置いておくところがまた……悪い女感が出ていました。(ただ可愛がるだけで食べてはいないので、本当に悪い女ではないのかな~なんて思ったり) 雪乃さんは「弟が欲しかっただけ」と仰っていましたが、本当の所はどうだったのでしょうね。 こういうことする女性って、愛情に飢えているイメージなのですが 愛されたい方からは愛されない人生を送られていたのでしょうか。 雪乃さんのバックボーンもすごく興味があります。 @ネタバレ終了 現役高校生が「お姉ちゃん♪」と言って懐いてきたら、私も嬉しくて癖になっちゃうかも、って思いました。か、可愛すぎる……。 素敵な作品をありがとうございました。
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私の声が聞こえますか開始1分で「さわやかなノベルアニメ…!」と感動して惹き込まれました。文章が等身大の男の子という感じでとてもよいので、オートモードでゆっくり空気感を味わいながら読みました。 @ネタバレ開始 そして開幕早々なんとなく感じた新○監督作品のようなテイストにドキドキしていたら、ラストでアレンジ曲が流れてうおおおおああああああああああ!!!!!!!!とガッツポーズしながら沼に落ちました。本当にどうもありがとうございました。こういうのだいすきです…………… 動画や歌の挿入、ラストのスチルがそのままタイトル画面になる演出も素敵でした。すごく盛り上がりますね。 @ネタバレ終了 友人卓也くんもまたさわやかなイケメンで好きでした。主人公くんの柔らかいビジュアルも好きですし先輩も大和撫子で二人とも素敵な成長を遂げるので、これは絶対いい夫婦になる…と期待に胸が躍ります。 楽しい時間をどうもありがとうございました!