——君は僕をどう思っていたのか、今となっては知るよしもない
何事にも興味が無い根暗なアユトは大学の広場でミサキさんに一目惚れした。
釣り合わない事を自覚し諦めを決意するが、とあるきっかけで彼女と話し合う事になった。
人生に光を見出せない彼は、ミサキさん率いる友人たちに翻弄され徐々に明るくなるも、悲劇は当然。
残ったのは自分に素直になれなかったことへの後悔。
分岐はありません。
ごく普通の青春純愛ものです。
※イラストは全てノベルAIを使用しているので、抵抗のある方はご注意ください。
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