SF・ファンタジー
7033 のレビュー-
ティアマトの星影Great job, I loved it so much =^*_*^=
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未来の為に未来からやってきた謎の男を撃退すべく、校舎を走る!物語の展開になるほどと思いました。ドキドキするSFストーリーでした!
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パーソナル・スペース追加シナリオ含めてプレイさせて頂きました。 専門的な用語もあまり多くなく解説も入っていたので、SF作品として読みやすかったと思います。 断片的に明らかにされる独創的な構成と、読後の心地よさもあり楽しめました。 また、文字の大きさ・効果音が上手に利用されていた部分は良かったかと思います。 とくに文字は大きく、タブレットでも見やすかったです。二行表示ですが、特に文字量が少ないとも感じませんでした。 制作お疲れ様でした。素敵な物語でした! 個人的には、このくらいの長さの物語が飽きずに最後まで読める感じですね。
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どうか夜よ明けないで詩のような幻想的な文章が美しいノベルゲームです。イラストもとても綺麗で作品にぴったりでした!どのエンディングも好きです…!心に残る作品になりました。
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ヘブンズ・ロワイヤル -Frozen Butterfly-前作で楽しませていただきましたので、今作も早速プレイさせていただきました。 今回はナルガに主軸を置いているので彼の過去やそれに伴う感情、そして作戦の立案等前作では知ることのできなかった部分が多く出てきてとても興味深く読み続けることができました。 (回想シーンでは胸が痛くなりました。幸せな時間との落差が……。悲惨すぎないですか) 敵として登場するキャラクターたちとの緊張感のある会話や見応えのある戦闘はもちろんですが、前作のナルガとルーシーのやり取りを知っているほどラストにかけての二人にグッとくるものがあるのではないでしょうか。 二人の心境の変化を見ていくだけでもすごく満足できる作品でした。 @ネタバレ開始 とあるキャラの天使化のシーンは(イラスト含み)すさまじく美しかったです。見惚れて文字送りが完全に止まりました。 このまま前作天使戦のような激しい戦闘シーンがあるのかな? と思いもしたのですが、直前まで人間だったことを思うと天使らしい力を使えないのも納得。 むしろ今作では心理戦や精神面のやり取りメインでしたね。そういうのも好きです。 そしてEDラストからクリア後タイトル画面でのナルガの表情が……。完全にやられました。 これは彼にとっての「答え」を見つけることができたと思っていいのでしょうか。過去の悲惨さを覆すくらいに彼なりの幸せを掴んで欲しいものです。 @ネタバレ終了
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小さなおくりもの紙芝居風の挿絵がどれもとてもかわいくてほのぼのしました〜!読むと心温まる優しい物語でした。
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パーソナル・スペース追加シナリオ含めて1時間半ほどで読み終わりました。 宇宙を舞台にした、壮大で切ないストーリーでした。 システムはストーリー中に何度も出てくる、点と点を繋げるという言葉を良く表していたと思います。 説明文にある通り時系列がバラバラなので、時々間違えて同じチャプターを選んでしまったりもしましたが…(笑) 主人公がストーリー中でまとめてくれるので理解することができました。 気になっていた部分もクリア後に開放されるチャプターで補完できました。 スチル、ラストの文も良かったです。 キャラはラズリが好きです。 ありがとうございました!
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飛びたいの11もあるエンディングの中には、「これは、ギャグ…でいいの…かな?」と思うものから トゥルーエンドを匂わせるものまで。 絶対トゥルーエンド見つける!と思いながら最後までプレイできました! ちょっとギャグチックなエンディングで出てくるイラストが可愛いのなんのって…。 トゥルーエンドも素敵でしたが、可愛らしい絵が拝めるエンドもシリアスエンドも全て素敵でした!
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天海のメッセージボトル『メッセージボトル』は昔、私も憧れて何度かやったことがあります。自分の言葉が『どこかの誰か』に届くかもしれないなんてロマンですね(私の場合、波で全部戻ってきてしまいましたが……)。 @ネタバレ開始 どこへ届くかわからないメッセージが、何度も同じ場所に届いたのはそういうことだったのですね……! 最後はうるうるしました。彼女が無事に宇宙から戻ってきますように……。 @ネタバレ終了
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おしまい少女とても短いお話ですが、優しい気持ちになれるゲームだと思います。 あとがきにあった彼女のお話、読んでみたいです。 @ネタバレ開始 「少女が……動く!!」 スタートした途端、そう叫びました……。口も手も、とても自然に動くので驚きました。 『おしまい』とタイトルにあるので悲しい話かと思っていましたが、優しいお話で安心しました。 終わりの見えないことは確かにしんどいですね……(ゲーム制作とかゲーム制作とかゲーム制作とか……) 深く共感するとともに、難しい機能を取り入れたゲーム制作をやり遂げた作者様に拍手を送りたいです。すごい……! 制作お疲れ様でした。 @ネタバレ終了
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旅人とほのぼのカフェあたたかくほのぼのした絵本のようなお話でした。イラストがあっていてすてきです。そして作中に出てくる料理がどれもおいしそう〜!水パンやおひさま大福、食べてみたい…!味を想像しながら読みました。心がぽかぽかするゲームです。
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GEMINIプレイしました。問題形式!? はじめスマホでプレイしようとして上手くいかなかったのですが、PCでプレイしなおして納得しました。そりゃここまで凝ってたら動かなくなるわけだ……。ドレスの色合いがとても綺麗で、他の衣装や登場人物も見たくなってしまうほどした。短編なのが憎い作品です。
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なんでも代行いたしますなんでもかんでも代行してくれる店、「エスクロ」と出会ってしまった主人公について描いた作品。エスクロ(フランス語“escroc”)の意味には鳥肌が立ちました。プレイ後に調べるのがおすすめです! ネタバレしているのかよくわかりませんが、念の為・・・ @ネタバレ開始 僕が最初にたどり着いたのはエンド3。その後エンド2の結末を見て、「うわあああ」ってなりました。最もまとも(?)なエンド1が結局の所一番幸せなのかな、と思いました。 @ネタバレ終了 面白い作品をありがとうございました!
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ハロー、神様Worker■作品全体として オープニングもあり、アイキャッチもあり、ボイスもついていて高水準。 SEも駆使していて、一人称ADVの強みであるフォント遊びも満載。 基本的にギャグチックな進行で暗い気分にさせません。 普段はおちゃらけたノリで、 重要なシリアスパートではしっかりするところもギャップとして抑えられています。 プレイし終わってから思えばCGがボリュームに対して少ないんですが、 プレイしている最中はそんなことが気にならないぐらいのめりこめます。 ここらへんもボイスがついている強みでもあるのかなと。 ■エミルちゃん一強かと思えば 転生した先の異世界にいたヒロイン陽実花ちゃんの可愛さは抜群でした。 古き良きツンデレ感に、主人公が大幅にヒロインよりも年上なのもポイント高かったですね。 イラストが可愛かったのはもちろんのこと、声優さんもいいデレ演技でした。 ■この作品の一番良いところ デコボココンビの面白さは一番に取り上げたいですね。 クズ主人公×それに翻弄される真面目天使の構図は王道で見ていて面白い。 メインストーリーだけを追わせずに、 キャラクターの魅力を表現しつつストーリーが展開されます。 特に主人公を補佐する天使エミルちゃんは良いツッコミ役。 真面目な性格なのに口調が崩れてヤンキーっぽくなったり、 主人公のことを可愛らしいイラストの見た目で「お前」と言ったり。 クズな主人公をツッコミで緩和させているのが上手く出来てます。 他の感想でも言われていますが、本当に徹頭徹尾クズというスタイルを崩さないコミカルクズな主人公なのでエミルちゃんという存在はこの作品に必要不可欠でしょう。 多分どれだけ魅力的なヒロインが出てきても、 最終的にはエミルちゃんに戻ってくる、ぐらいのツヨツヨポジション。 パートナーって位置づけはこの手の形式では最強! 主人公との相性を見た時に、パートーナーが一番の理解者っていうのがエモい! こういうのはルパンとかクレヨンしんちゃんとか彷彿とさせますね。 話によって新しいヒロインが出てくるけど、元の世界に帰らないといけないから、そのヒロインとの思いでにお別れをしないといけない。 異世界に行って(非日常)を体験し、最後には(いつもの日常)パートーナーとのやり取りに戻ってくる。 この一期一会だけど、ハッピーエンドな感じがとても好きです。 6時間というボリュームを味わえて大満足でした。 新作にも期待が高まります!
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パーソナル・スペース1人のコピー人間の生きた足跡を見ていく物語。僕は2時間30分ほどで読了できました。個人的な趣向と合致したこともあって、僕にとっては大変印象深い作品となりました。 @ネタバレ開始 個人的には、まず宇宙を舞台にしているところに強く惹かれました。いきなり私事を語ってしまい恐縮ですが……。僕は星や宇宙が好きで、プラネタリウムにも1人で行けちゃうような人間です。星空の美しさにはいつも癒されていますし、「あの星のある場所に、僕達は絶対に行くことが出来ないんだよな」なんてことを考えて、切ない気持ちになることもあります。そんな個人的趣向も影響しているかもしれませんが。本作品のタイトル画面を開いて、いきなり感動しました。まるで、静かに煌めく星空を見ているような気分になりました(「ピアノと星空の短いバラード」という曲、素敵ですね……! さっそく自分でもダウンロードしてみようと思います)。 シナリオについてですが、構成が非常に良かったです。情報の見せ方が大変巧みだったと感じます。 「過去に何があったんだろう」 「これから何が起こるんだろう」 その両者が気になるため、先を読まずにはいられなくなりました。個人的には、「ラズリは今どうしているんだろう」、「シロエはクロハと会えたんだろうか」という点が1番気になっていたんですが。こうした重要なことは、後半にならないと明らかになりません。「プレイヤーの気持ちをよく分かってらっしゃるなあ」という思いで読んでいました(笑) なお、自分も創作をしている身としては、この構成を成立させるための細やかな工夫にも感銘を受けました。本作品は、どうしても入れなければならない説明が多々あったと思います。そんな中でこの構成を成立させるのは、相当難易度が高かったはずです。しかし、「チャプターの初めにさりげなく説明を入れる」、「良いタイミングで語り手が情報を整理する」といった工夫のおかげで、混乱することなく物語を読むことができました。 しかし、そんな見事な構成も、「パーソナル・スペース」という物語においてはスパイスに過ぎないものだったと感じています。この物語最大の魅力は、作品のいたるところで感じる制作者さんの温かなまなざしにあったのではないかと思います。 徐々に明らかになってくる事実は、冷たく残酷なものだとも言えます。シロエはどうしようもないものに翻弄され続けてきたし、その終わりも、第三者からみれば悲しいものであったように見えます。ラズリが最後に起こした行動だって、ファンビル人であれば「何の意味があるのだ」と評するかもしれません。が、それを見届けた者達は、彼らの歩みに敬意を抱いていることが伺えます。今後も、残された者達はそこに意味を見出し、これからを生きる活力に変えるのではないかな、と想像しました。 「生き物同士で争わずにはいられない本能。寿命という生き物の定め。そして、宇宙の大きさと冷たさ。それらに比べれば、1人1人の思いや願いはひどくちっぽけなものに見える。だけどそうではない。そこには、確かな力がある」 自分は、本作品からそんなメッセージを読み取りました。プレイ後は切なくも温かい気持ちになれましたし、生きていくための活力をもらえたように思います。このパーソナルデータを公開してくれた方には、深くお礼を申し上げたいです。 他の面で言いますと、テキストに感銘を受けました。とにかく読みやすかったです。表現もそうですが、文字が大きいのも良かった。その分、テキストウィンドウには2行までしか表示されないという制限もあったのですが。そんな環境の中ですいすいと読むことができたのは、ひとえに制作者さんの技量があってこそだと思います。プレイヤーとしては想像しかできませんが、様々な苦労や工夫があったんじゃないかなと思いました。 また、SF設定の説明も良かったです。シリアスな話である分、プレイヤーが納得できるようなリアリティを持たせなくてはならない。かといって、あれこれ語りすぎるとテンポが悪くなったはずです。本作品は、説明の分量がほどよく、書かれていないことは読者の想像で補完できるものになっていたと感じました。 イラストも大変魅力的でした。特に、最後のイベントスチルは心が震えました……。立ち絵はどれも良かったですが、ラズリが口を開けて笑っているのが特に好きです。過酷な状況でも明るく生きる彼女には、なんだか勇気をもらいました。 @ネタバレ終了 総じて、大きな感動を与えてくれた素晴らしい作品でした。ありがとうございました。
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どうか夜よ明けないで満月の夜、海岸沿いにあるベンチで、顔が瓜二つの少年ノーチェとアルバが語り合う物語です。全3エンド、15分程度で読了しました。 とにかく心地よい雰囲気に包まれた、幻想的なストーリーでした。優しいオルゴールの音楽とグラフィックがとにかくマッチしており、ゆったりとした気持ちで読むことができました。全てのエンドを読み終わった後、物語の最初に出てきた「幸福であることを信じている」という言葉が、何とも絶妙な使い方だと思いました。ノーチェはどういった存在なのか、個人的にいろいろと考えてしまいました。少し気持ちが疲れた日の夜にこのゲームをプレイしましたが、我ながら良いタイミングで出来たと満足しています(笑)。素敵な作品をありがとうございました!
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対象She-11に関する記録一時間ほどで読了しました。面白かったです。 巨大ロボットを操る銀色の髪の少女、シェルちゃんがとても魅力的でした。主人公の心の動きが丁寧に描かれていたのですんなりと物語に入り込めました。 感情を揺さぶられる体験ができました。 次回作も楽しみにしています。
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胡蝶蘭のメヌエット主人とメイドのやり取りを描いた作品。僕は40分ほどで全エンドと「encore」を読了できました。 @ネタバレ開始 この物語は、非常に小さな舞台で繰り広げられます。登場人物は2人。場所も(ほぼ)変わりません。が、個人的にはこれが大変良かったと思いました。閉じられた舞台だからこそ2人の親密さがよく伝わってきましたし、「この2人はどんな関係なのだろう」という疑問に集中することができました。 手描きの絵も物語に良くマッチしていたと思います。この作品にしかない素敵な雰囲気に酔うことができました。 また、2人のやり取りも素晴らしかったです。特に、「沈黙」という選択肢があるところには、感動を覚えました。沈黙が雄弁に語ることがあることは、実生活では当然のことなんですけどね……。それを積極的にゲームに用いようというアイデアに脱帽です。沈黙によるコミュニケーションをこれだけ有効に使っている作品、僕は初めて目にしました。 さらに言いますと、メイドさんが良いキャラしていますよね……! 赤面している顔が大好きです(笑) メイドさんのおかげで、この作品は救われているところが大きいように思います。本作品は緊張感のあるやり取りが多いし、特に最初のプレイはシリアスな展開ばかりだったのですが。5番目のエンド(で良いのでしょうか?)と「encore」は個人的に心に響きました。2人のやり取りを見て、こちらも嬉しくなりました。 @ネタバレ終了 総じて、「やってみて良かった」としみじみ感じられる作品でした。素敵な物語をありがとうございました。
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イディカ 幻想の理想卿かつて理想郷とも称されたイディカで生きる人々を描いた物語。僕は1時間ほどで読了できました。 いきなり緊張感のある所から始まる本作品。徐々に明らかになっていく真実が面白く、そのまま一気に読んでしまいました。 本作品の大きな魅力は、長編RPGを彷彿とさせるようなしっかりとした世界観だと感じました。特に印象的だったのは、イディカの歴史について語っていく描写。簡潔でありつつも想像力を刺激してくれて、大変素晴らしかったです。「かつてこの国はどんな風に栄えていたんだろう」、「どんな生活が営まれていたんだろう」と想像せずにはいられませんでした。 登場人物たちの描写も良かったです。厳しい局面の中で信念をもって生きる彼らは、みな生き生きとしていました。ゲームの終わりには「彼らのその先がもっと見たい」と思いましたし、個人的には、トワとアフェールの過去ももっと見てみたいと感じました。 演出面も大変凝っています。一筋縄ではいかないバトルシーンも楽しく、まさにRPGをプレイしているような気分になりました。現王には何度か負けてしまったのですが(笑) それだけに勝てた時は嬉しかったです。余談ですが、現王のグラフィック、格好良いですね……! 敵ながら感動してしまいました。 プレイ後は歴史小説を読み終わった時のような余韻が残り、思わず大きなため息が出ました。プレイ時間に比して満足感の大きな作品でした。素晴らしい物語をありがとうございました。
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パーソナル・スペース時系列がバラバラの状態でスタートするので、最初の方は何が起こったのかわからないにも関わらず、プレイヤーを物語りに引き込む文章力と構成力がすごいなぁと思いました。 文字は2行で表示され、読みやすい文章のためサクサク読めるので、読むだけならば2時間ほどで読了できますが、合間にストーリーを噛み締めながら反芻したり、あと情報量が多いので自分なりに整理したり、美しい画面に見入ったりしていたので3時間半くらい楽しみました。 @ネタバレ開始 ラズリちゃんの、可愛い見た目に関わらず、男前な話し方や性格がカッコよかったです。また、強い想いと信念を持って苦境に立ち向かうシロエちゃんもカッコよかったし、可愛かったです。 最後は泣きました……! 「ずっと、まってたよぉ……」のセリフで涙腺崩壊です。 ……完璧なハッピーエンドではないけれど、彼女たちが救われたのならばよかったと思います。美しい終わり方でした。 @ネタバレ終了 面白かったです!