ホラー・オカルト
7457 のレビュー-
還る無音の中で丁寧に綴られる文章が特徴的な作品でした! 個人的にモダンホラー風の雰囲気が無音と相まって、 とても素晴らしい演出になっていたと感じてます。 特に結末への繋がり方やジャンプスケアのタイミング等、 圧倒される中にも滲み広がるような恐怖を味わえて面白かったです! 素敵な作品をありがとうございました♪
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創作のラインイヤホン、ヘッドホン推奨とのことで、イヤホンを付けてプレイさせていただきました。突然の驚かし要素があるとのことで、ふすまのシーンを進むたびに「いつくるか…」とドキドキしながら、たまに薄目になりつつクリックしてしまいました。ホラーゲームで後ろを振り返るのは嫌な予感しかしません(笑) 数日前ですがアンケートにも回答させていただきました。卒業研究も頑張ってください! 面白い作品をありがとうございました!
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鳥籠の嘘本編の何故?がサイドストーリーで全て明かされる仕様の仄暗い短編ゲーム。 私のようなビビりな方は真夜中にプレイするのは止めましょう。 @ネタバレ開始 これは逆の立場なのでは……となんとなく思っていたのですが、でも面白い! サイドストーリーが物語に深みを与えていてとても良かったです。 最後の演出が素晴らしい。思わず声が出てしまいました。怖かったよぅ……。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
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バロックを抱く揺籠夢なのか、現実なのか。 おとぎ話なのか、真実なのか。 いえることはただひとつ。 深い愛があったこと。 真実を知った後に添えられたものたちに、作者の細やかさを感じました。
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市にて~ある夏の一日~【完全版】夏の暑い日に見た悪夢のような…良き夢のような…そんなお話。 なんとも不思議な物語でした。 私は「貸した」結末が、絆を感じさせて良かったなぁと思いました。 今となっては夏の暑さも恋しい季節ですけれどもね。
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還る帰りたいという気持ちは、どの動物にも共通する感情なのかもしれません。家に居るのに、何処かへ帰りたかったり、帰る場所がなくても帰りたかったり。帰りたいのか、返りたいのか、還りたいのか、孵りたいのか。ぼんやりとそんなことを考えてしまうお話でした。
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市にて~ある夏の一日~【完全版】『しにて』、じゃなくて『いちにて』だったわ、というのが最初の衝撃でした(笑) あれ?と思っていたことがきちんと解消されて、読後感の良い作品でした。全部のルートを読むと『あー!そういうこと!』と納得できるので、全ルート遊ぶのがおすすめですね。 楽しく遊ばせていただきました!
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市にて~ある夏の一日~【完全版】とても不思議な作品でした。 最初に選択したルートは白昼夢を見ているようなお話でしたが、1冊の本を読んでいる気分になります。 プレイ時間1時間とありますが、そんなに時間もかからずプレイ出来るので気軽に周回プレイも出来ました。 楽しい作品をありがとうございました!
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点鬼簿行路序盤でなんだか嫌な予感がする、もしかして…とハラハラしながら物語がどこに着地するのか気になり一気にプレイしました。 持っている額縁の絵?が変わったり効果音のタイミングだったり、あらゆるものが丁寧に作られていてすごい…!淵上くんも小夏ちゃんも、どちらも好きです。 シナリオも立ち絵もボイスも画面デザインもエンドロールも、すべてこれ以上ないくらい最高!!!!でした。陰鬱な感じの声と明るい声のコントラストがとても良かったです。30分程ですが、すごい密度の作品でした。ありがとうございました。
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せや、ひとりかくれんぼでもしたろ地の文なしの会話文のみで構成されています。やっぱええな!読み易くて! バーチャルフェスだとめっちゃ目立ちますね
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市にて~ある夏の一日~【完全版】夏のうだるような暑さが見せる幻か……不思議な一日のお話。 @ネタバレ開始 友人の正体には驚きでした。ちょっぴり切ないです。 おそらく作者様の目論見通り?に一番最後にクレジットの入ったエンドに到達しました。 全てを見透かされていたような台詞に得体のしれない怪しさが滲み出ています。@ネタバレ終了
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宵子の呪い多少痛々しい表現はあるものの興味深いストーリーでした。 考え方は人それぞれなので押し付けってホント良くないよなぁ、と思いました。 宵子のような悪意のない不器用な人間は愛おしい存在だと感じます。 @ネタバレ開始 ラストの悲痛な叫びはとても堪えました。 @ネタバレ終了 優しく少しもの悲しい雰囲気のボーカロイドのED曲は凄く良かったです。 面白い作品をありがとうございます。
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鳥籠の嘘本編の最後のほうで「あ、これって…」と察し、感が当たりました。が、 サイドストーリーで「なんでこうなったのか?」の疑問に答えてくれる内容が詰め込まれており、納得。そして、最後の最後にタイトルで…。粋な演出にぞっとし、思わず声が出ました!!グッジョブです!
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バロックを抱く揺籠とても素晴らしい作品でした!冒頭から、扉を進んで訪れる画廊の雰囲気、 イラストのタッチやクオリティが高く、たまらない世界観! 何度も足を運び、運ぶたびに絵画の物語を聞く、 ボリュームがありながら、短編で少しずつ分かっていく画廊の主人の秘密。 ロゴにちょっとずつイラストが増えていくのも素敵でした。 画面のテイスト、演出、イラストがどれもこの物語とマッチしています。 物語の歴史も味わい深い設定、短編でつながっていく王家のストーリー 奥深く楽しめました!たまらない作品でした。
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西の森には化物がいるなぜ、そういう行動をとったのか、 ただの戯れなのか、心情がはたらいたものなのか、ほかの理由があるのか 短いながら想像を刺激される余韻を残す作品です! 少女の方もだれも何も教えてくれる人がいなかった…のだろうか? と想像してしまう色々な余韻を楽しめる、超短編良作でした。
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コインランドリー音の使い方が絶妙でついつい耳をそばだててしまいました。 引き込まれます。
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ルサールカ音楽が壮大でルサールカの謎がより一層際立っていました。
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申刻〜サルコク〜SE、BGM,文体を使い巧みに恐怖心を煽るのが上手いなと感激しました。 日常に潜む非日常の雰囲気がたまらく良かったです! これからシナリオが追加されていくということで楽しみです!
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ぼくのえにっき絵日記をめくっていく簡単な動作一つ一つに、次はどうなるのだろうという好奇心や恐怖が湧くとてもいいゲームだと思いました!
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鳥籠の嘘はい、騙されました~。 ……からのサイドストーリー! からの、からの! ビビって声出ちゃいましたよ( ;∀;) いや~、なんか悔しいけどすごく良かったです。素晴らしい作品をありがとうございました!