ホラー・オカルト
7457 のレビュー-
タイトル無し真っ暗な中ひたすら選択肢を選んでいくゲーム。 周回前提で選択肢は複数出てきますが、通ったルートの選択肢は次からは消える新設設計になっています。 何に遭遇するかわからない恐怖は、もしかしたら主人公よりもプレイヤーの方が強く感じるかもしれません。 @ネタバレ開始 びっくり系は苦手なので、念のためBGMは控え目にしてプレイしました。 そのあたりはやはり主人公よりも恐怖を感じていたと思います。笑 @ネタバレ終了
-
可惜夜のからくり屋敷お手軽なホラー&脱出。面白かったです! 怖いのを見たかったので正常値下げまくってセーブ&ロードを乱用しましたが、普通にやれば数回ゲームオーバーする程度の難易度。ちょうど良い感じに悩ませていただきました。 謎解きの質がかなり良い作品で気持ちいいですし、怖くて大好き! 素晴らしい作品をありがとうございました(*´ω`*)
-
バスルームいかにもホラーっぽい感じのタイトルだ!とウキウキ遊び始めました。と思ったら予想外の方向に……! @ネタバレ開始 部屋に帰った時、ピンク色主体の部屋背景に「あれ?女性だったのか?」などと思っていたら……! @ネタバレ終了 予想を余裕で上回る面白さでした。ありがとうございました。
-
幽暮れの禊とても演出の凝っている作品でした。あの手この手で楽しませてやろうという心意気が伝わってきます。 章初めの説明や、地図や資料の閲覧、時折挟まれる動画演出に、イベントギミック。一つ一つわくわくしながら楽しませて頂きました。 @ネタバレ開始 炎が迫ってきたり、手が伸びて来たり、突然漫画が始まったり(笑)と視覚的に圧倒されます。 特に館で障子に穴を空けて覗き見る演出が好きでした。いかにも何かありそうな雰囲気の中で、いけないことをしているような気分に。 一つ、どうしても引っ掛かったのは、ラストで利奈さんが「かもしれない」だけで説得されてしまったことです。彼女の抱えたものの深さを考えると、さすがにあれでは軽すぎるのでは、と。根っこの価値観が違う以上、何を言われても響かないと思うので、怒涛の台詞を並べるよりは、そっと寄り添うくらいのほうが自然だったのかな、と気になりました。 @ネタバレ終了 ちなみに、おまけが非常に充実していて驚きました。まさかボイスまで聞けるとは……!
-
点鬼簿行路元々演劇部だったので、気になりプレイしました。 短いながら深い時間でした。ストーリーの引き込み、的確なボイス、だんだんわかっていく真相、そして切ない最後……。細かいところまで手の込んだとてもいい作品だと思います! 個人的には選択肢の演出が独特で大好きです(笑)
-
女中浮世の怪談女中さんがいくつかの怪談話を聞かせてくれます。話の中で起きている事柄としては、ほどほどに常軌を逸している部分があって不気味でした。しかし、女中さんの趣味なのでしょうか。憎悪やら怨恨やらの話が多かったような気がします。反応を見て楽しそうにしていたので、もしかしたらそうなのかも。 @ネタバレ開始 一番最初に読んだ、池に落とされるお話は驚きが先行しました。唐突にやられたので、「え?」という感じになりました。なんで落とすのー。( ;▽;)ヤメテヨー 全部読みましたが、肉屋のお話が特にお気に入りです。なんとなく現実でもありえそうな感じが、気味悪さを強くしていたように思います。話としては勧善懲悪の形式をとっているくせに、その中身がなかなかの悪趣味さだったので、すごく気持ち悪かったです。 しかし、これらのお話を全部あの女中さんに話して貰っていると思うと、何というか得をしたような気分になりました。 @ネタバレ終了 ほどほどに気味悪くてたのしかったです。 ありがとうございました。
-
可惜夜のからくり屋敷楽しかった! 脱出ゲーム大好きなのでとても楽しめました! ヒントもあり、あまり苦労せずクリアすることができた。 @ネタバレ開始 まさか、写真がヒントになるなんて! 気が付いたときはとても感動しました! そして最後のステージ。わかってはいたけど、何故か解けなかったw
-
ケッカイさん注意書きもありドキドキしながら進めました。選択肢や残り日数があり、臨場感のあるつくりのゲームです。ケッカイさんとは何なのか。無事にクリアできるかな…と思いながらなんとかグッドエンドを見られました!面白い作品ありがとうございました。
-
Two people one animal loveこ……怖い!!何が起きるかわからず最後までドキドキしながら読みました。いろいろな捉え方ができて面白い終わり方だと思います。狂っているのは果たして…
-
還るホラーという事ですが、私が苦手な驚かす演出等はなく淡々とお話が進む感じで、文章も読みやすいので苦手な方でも大丈夫なんじゃないかなと思います。 うーんうーーん、感想が難しい。 @ネタバレ開始 「馬鹿は死ななきゃ治らない」という言葉があるけど、「死んでも治らない」と思いましたです。選択肢が無い事にも意味がありそうな…。 @ネタバレ終了
-
幽暮れの禊フェス会場でこちらの作品のアバターを見て「狐のお面の和服女性、しかもこのイラストのクオリティ……絶対好きなやつや!」と、釣られちゃいました。 まずはとにかく演出が凄い! 美しいイラストだけでなく贅沢に使用された動画など、視覚情報の凄さ。声優さんの素敵なボイスに歌、左から聞こえたり右から聞こえたりと、工夫された音の演出。SEも印象に残る良さで、ホラーな場面では怖さ増し増し、イヤホンやヘッドホン装着が超おすすめ! 探索&謎解きなどゲーム要素もけっこうありますが、難易度は高くないのでいい感じにストーリーを盛り上げ、集中して読み進めることができました。かといってゲームの部分があっさりというわけでもなく、一つ一つが凝っていて面白いという抜群の匙加減! ストーリーは田舎の伝承や神話系の和風ホラーと言うのでしょうか。好物な人が多そう。私はドストライクです! シリアスだけど笑いもあり。意図的に柔らかく作られている部分もありますが、超演出のホラーなので、やはり怖いところは怖いかな~と。作品説明の通り、怖すぎるって程ではないですが(笑) なんかもう凄いところが多すぎて書ききれないですし、まとまらないので伝わらないかもですが、よっぽど怖いの苦手って人以外は見てほしい贅沢な作品! 素晴らしい作品をありがとうございました!
-
時ヲ刻ムハ怪奇ナリ ~雨ノ憂鬱~前作がとても好きだったので、こちらもプレイさせていただきました。 個人的には「救済者に向ける」が一番ぞくっとしました。
-
犬神犬神様、かわいい~!猿もかわいい。 油断していたら突然全身がバラバラになってびっくりしました。ホラー要素ありの和風ゲームです。
-
呪詛返シ手描き風で白黒の画面が雰囲気抜群のホラーゲームでした。瞬間的な恐怖というよりじわじわ来るタイプのホラーです。鏡が割れる音が怖い…!
-
夏盛の花ブーゲンビリア、アサガオ、ヒマワリ、三種類のお話が楽しめる本格的なノベルゲーム。デザインやイラスト、ボイスなどのクオリティがすごかったです。 最初の印象で乙女ゲームかと思い込んでいましたが、植物にまつわるホラーゲームでした……怖かった。 アサガオルートの選択肢でどれを選んだか忘れてしまいなかなかEND2以外が見られず、助けてくれ~!という感情になりました。紹介文の攻略情報を見て無事に抜け出せました。(気付くのが遅かった)夏のホラーですね…それぞれ違うゲームとして出しても成立するのでは?と思うほど、ルートごとに大きく印象が異なるストーリーと完成度でした。 周回しないとストーリーの全容が分からないようになっているのですが(というか面白いのでぜひ周回してほしいです)、プレイ時間15分じゃ終わらないのでは…?と思いました。多分1ルートだけでも全エンド見ると30分くらいかかると思います。お時間のある時にプレイするのがおすすめです。 アサガオとヒマワリルート…怖い!
-
誰が殺した小夜啼鳥を予想よりだいぶホラーな展開で、ひええ…っとなりました。(爪がー!)そしていろいろやられました。なるほど、そういうことだったのですね…ハッピー…?エンドですっきりしました。 シリーズ第三弾とのことですが問題なく楽しめました!ありがとうございました。
-
市にて~ある夏の一日~【完全版】和紙と水彩?な表紙が美しくて、トップな来るたび、タイトルと合わせて時代物だと勘違い┐(‘~`;)┌ 暑い暑い現代の夏、と向こう側の不思議、のお話。 全エンド拝読しました! @ネタバレ開始 最初は親友のエンドから見たのに、和服美人のエンドを見るまで冬服に違和感持たなかったおバカは私です← 主人公が自然に受け止めてたから……と思うことにします…… 貸す借りるの選択肢は「絶対これどっち選んでもこわいやつじゃんー!」と主人公と一緒にパニくりつつ「貸す」を選んで親友を失うのでした……。 親友エンドの帰ってくるとき、も和服美人エンドの3人一緒、で何か起こりそうなのも @ネタバレ終了 ほんとに、続編があるなら読みたいです! 不思議もまだまだありますし! 素敵な作品をありがとうございました!
-
サイコロサイコ -第四の出目-今回のヒロインは凄まじかったですね。配信で声あてるのに、もうかなり難しくてたまりませんでした。 見事な復讐でした。
-
可惜夜のからくり屋敷アアアアア助手子おおおお! 今すぐ来てくれ~~! とてつもなく面白かったです。探索ゲームとしてもホラーゲームとしてもなかなかに楽しい、完成度の高いゲームでした。登場するキャラクターも大好きです(特に南風原さんのピンチにあんまり動じてない助手子ちゃんが…)。 まさかほのぼの導入からこんなことになるとは…がくぶる…序盤は画面を手で隠しながらプレイしました(ビビリ) 無事に脱出できましたが、最後の部屋でめちゃくちゃ手こずってしまいました笑 冬馬くんと一緒に首を曲げていた…! 満足度がなかなか高いので、脱出ゲーム好きな人には是非プレイして頂きたい作品です。
-
さんさいとり全エンドコンプリートしました。 あとがきでしか触れられていなかった設定もすごく好きです。 定番の設定ならではの面白さがあって、楽しくプレイさせていただきました。