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贖罪と命不意に単なる石ころが、欠けて鋭さを持ったように、主人公は己の要素に「自他ともに傷を晒す」ものを抱えてしまう。それは最初の出来事の様に。 でも、その「欠けてしまった理由」は、主人公だけにあったものなのでしょうか。「周囲を害する鋭さ」は、望んで手に入れたものでしょうか。あらゆるものに対する「不幸」は、本当に彼の行動に対する代償なのでしょうか。 大変に重みのある作品だと思います。
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ペンションおしぼりなんというか…独特の雰囲気とノリが癖になりそうな作品です。舞台の描写がとても丁寧で、自分も旅をしているように感じられます。プレイしやすいような配慮も随所にちりばめられていて、とてもありがたかったです。
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初雪が降るころすっご~く可愛らしかったです。 イラストが可愛いのは勿論のこと登場人物達の人柄が可愛くて物語が可愛い。初くん後ろ髪を結んでるの可愛いな……。 こんな時間ですがオムライスが食べたくもなってしまいましたね。 初雪の日の心が温まるお話でした。おまけの設定や一言もまた可愛くて温かい~!
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むち。無知である罪。夏休みが解放ではなく閉塞だった子供の地獄。 読み始めた最初は連作短編のような感覚で物語の行き先が掴めなかったのですが、途中から流れが変わってきたな……、となって。しんどみでした。 無知であるからこそ愚かで、そして愛おしいもの。子供。しかし愚かであることが許されなかった子供はどうすればよかったのだろう? 教えてくれる大人もいなかったのに。 イラストと手書きの日記が沢山で、無知と勇知による断絶こそあるけれど、出来る限り女の子の感情にも寄り添える形になっていたように感じました。個人的にはおまけページのイラストが一番すきです。 おまけにある本編には出てこなかった日記のページ、女の子の複雑な心情と極限状態が更に伝わってくるようですね……。
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隣人と和解せよ目は口ほどにとはいいますが、声がなくてもニアちゃん(でいいのかな?)は表情豊かでとーーっても可愛かったです! EDでニアちゃんや私の立場が変わって面白かったです、ほほう次はこのパターンか…みたいな感じで楽しめました! どのEDも味がありこの後どうなったんだろうと妄想が膨らみます、ED1,5,7あたりが好きです(特殊EDによわい…5は趣味) あと前作同様演出がめっちゃ素晴らしいです!BGM、UIなどもゲームに合っていてとても惹き込まれました!
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むかしむかしあるところにボぼぼぼぼぼからのつなげ方がなんともうまい。
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むかしむかしあるところにボ腹が捩れるほど笑いましたボボボボボ
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#こっち向いて_めごちーvえ、これ本当にタダ?(゜ロ゜) 完成度の高さとか、ドット絵のめごちーの表情の豊かさとか、めごちーの制服とか、体操着とか、生足とか、驚きました。 ゲーム性も骨があって、やりこみがいがありました。 撮影を通しての会話やストーリーもよかったし、これ本当にタダ? あと、体操着を縦長で撮影するにはどうすれば?
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むち。無知とは罪です、しらない、わからないから罪を犯し その自覚さえ持てない。 ペットを飼う子どもと、その親子関係 お父さんとままもまた無知な部分があったんでしょうか? スチルの数が多くてすごいです。
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Rabbit Roomほのぼのしているはずなのにじわじわとくる何かにふふっとなっています。 ゆるゆるな雰囲気が好きな人にはもってこいの作品かと。 スーパーボールの下りが何故か死ぬほど好きです。
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re.
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隣人と和解せよああぁ、かわぃいい(*´д`*)ニアの仕草がとても可愛かったです。速攻でエンディングコンプしました。 声を発せない少女から、いろいろ物語が膨らんでいくのも面白かったです。 MY NEARもよかったけど、ニアの微笑みが見れるMY DEAR推しです。つづきはどこで見れますか。
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むかしむかしあるところにボボ!?(゜ロ゜) これは反則ですねw 唖然としました。やられた感じです。
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#こっち向いて_めごちーv発想の面白いゲームでした。 短いストーリーの中にキャラクターの可愛さがたっぷりと込められていますし、システム的にも面白く質の高いゲームです!!
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探光エスパシオおもしろかったです。ハイスコアは3135点でした。 ヘンテコで愛嬌のあるキャラクタとアイテムがステキですね。自然体でとぼけた感じの説明文もステキでした。 ダイオウエビ、ラーメン屋のメラギがお気に入りです。 アイテム集め以外にもメインストーリーがあったのは良かったと思います。結末が知りたくて、クレイジーヒヨコに何度やられてもチャレンジできました。 ニンニクかじっときゃ、だいたいなんとかなる。
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熊本本編は熊本推しのすごいクイズ! おまけが本番難しい!! がリベンジスタートでノーミスクリアできました、 熊本に詳しくなった気がする! UIやアイコンデザインもこだわりの統一感があり 熊本バッチたくさんゲットできました!
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贖罪と命以前にもプレイして、感想をブログに書かせて頂いた作品です(https://62469779.at.webry.info/201903/article_1.html)。僕と主人公では価値観が異なるところもあり、正確に内容を理解できたかは分かりません。ただ、読了することで改めて自分を見つめ直すことができたと感じた作品です。彼のその後を考えてみるのも、興味深かったです。 タイトル画面のイラストも個人的には好きです。味がありますし、本作にふさわしいものだと感じます。
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Lullaby for Killers主人公が死後の世界(?)にて自らの過去を清算する(?)ためにいろいろな人(?)たちとお話をするゲームです。 コンフィグ画面で会話文が流れたり見えているけど条件を満たしていないと選べない選択肢があったりなど、システム面でのこだわりが随所に見られて良かったです。 ストーリーについてはお恥ずかしながらおそらく半分も理解できていないのであろうと思いますが、短いプレイ時間でも濃密に練られたバックグラウンドを感じ取ることができました。 作中の死後の世界(?)や神様(?)などについての設定は他で見たことのないような独特でオリジナリティのある世界観で素敵だと思います。 もう少し時間をかけて主人公や彼らのおかれた状況、この世界のことについてなどを知りたいなと思いました。 素敵なゲームをありがとうございました! ※(?)を多用しておりますが決して馬鹿にしているわけではありません! このユニークな世界観を既存の言葉で断定するのが憚られるだけでございます。
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Rabbit Roomゆるいゲームだいすきです。 お友達もケビンもかわいい。 新しいお友達が出てくるたびに笑いました。 とっても癒されました。
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LAST.少しずつ明らかになる主人公の背景、ラスト約5分ほどで「よく みて えらんで」の意味を痛感する締めが非常に胸に刺さりました。 エンディング後に変化する某部分は必見です。 また、無機質テイストの中で綴られる主人公の大切な人と警察官二人の優しさがとても暖かく目頭が熱くなりました。 全てを知った上で再プレイすると更に切なくなるのでぜひ2周して欲しいゲームです。