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6577 のレビュー
  • re.
    re.
    人間に捨てられたロボット達のデータを消していくゲームです。穏やかなクラッシック曲をBGMに、ぽつりぽつりと語られる必要とされなくなった物達の胸の内。持ち主に大切にされていた子をはじめ、一人一人に異なる背景があり、じっくりと彼らの話に耳を傾けたくなります。 穏やかだけどほの暗い、可愛けれども恐ろしい。そんな相反する印象を感じるストーリーとイラスト。プレイヤー自身がロボットに手を下すという“物語への介入”を体験できるシステム。更に、物語を進めるうちに「だからre.なのかな…?!」とプレイヤーがハッとなるタイトルと。細部に至るまで作者様のセンスが光っている作品でした。
  • 初雪が降るころ
    初雪が降るころ
    龍のな@サークル*untitled*様へ プレイして頂きありがとうございます…! 現在初は龍のな様に特製オムライスと温かい コーヒーを淹れてご来店を心待ちにしておりますよ! だいふくも沢山もちもちしていって下さいね! 嬉しいお言葉大切にさせて頂きます。 ご感想ありがとうございました!
  • 5分で脳トレ! リフレッシュ・アハ体験
    5分で脳トレ! リフレッシュ・アハ体験
    じわじわ~と変わっていく絵を見つけるタイプの脳トレゲームです。 どの問題も一筋縄ではいかない、けれども正解するまで何度でも挑戦したくなる内容でした。楽しかったです♪ ハズレになってしまっても即リトライが出来る、あとから任意で『正解の絵』が変わっていく課程を見る事が出来る、など。作者様のプレイヤーに対する優しさを感じるシステムも素敵でした!
  • 初雪が降るころ
    初雪が降るころ
    初雪のように軽くてふんわりとした優しいお話です。 ネコチャンがまさにだいふく…もちもち。 なんだかオムライスが食べたくなってきました。 初くんがとにかくツボで、もう可愛くてたまらないです!! クリア後のおまけはきゅんきゅん。かわいい~!!
  • その子は、孤独でした
    その子は、孤独でした
    猫を主人公に、おおまかに4種(キャラ4人)の物語が楽しめるノベル。 過去作品なんかを遊んでいるとおなじみのキャラクターが登場するため、より楽しめるかもしれません(お話が密接につながっているわけではないので、当然この作品のみでも楽しめます) どのシナリオも好きなのですが、うららさんのエピソードが好きですねー。儚い雰囲気のうららさんに、黒猫ちゃんが良く似合う。 飼い猫になるシナリオだけじゃなく、野良猫のまま仲良くなるお話も含まれているのが良かったです。 猫の幸せってそれだけじゃないのよね、みたいな。 最初はモノクロのタイトルが色づいていく演出も良かったですね。なんか雨が上がって明るくなったような印象で。
  • 今日、学校に行きたくない。
    今日、学校に行きたくない。
    SOSを言える強さ、それを聞いてくれる人の温かさが感じられる作品でした。 どちらも簡単そうで、けれども難しい事なので、自分がSOSを聞いた時になにが出来るのか……助けられるように行動しようと思いました。
  • ゆりむら
    ゆりむら
    ごく普通の百合作品かと思ったら、どんどん不穏な方向に話が進んでいって、ちょっとひえええってなりながらプレイしていました。 驚きの展開の連続! でもちゃんとハッピーエンドになってくれてよかったです。
  • むかしむかしあるところにボ
    むかしむかしあるところにボ
    歴代プレイした中でも最短と思われる作品。個人的には、「プレイ画面」の5つをみて、また笑いました。6つ準備しろと言われたらどうしていたのかなあ……(笑)
  • むち。
    むち。
    無知とは恐ろしいもので、私も無知ゆえにペットを亡くしそうになったこともあります。 親は絶対ではありません、親の行動も無知ゆえなのかと思うと、完全に責められるものではないのかもしれないですね。 しかし「2号」って名前を付けるのには、あまりにもペットに対しての愛情を感じない気がしました。生き物と言うのは代替え品じゃないです。
  • LAST.
    LAST.
    カウンターの花について分かった瞬間から最後までずっと鳥肌が立ちました。 だから分からなかったんですね。すごく悲しい話だと思いました。 いいゲームを作ってくださってありがとうございます。
  • re.
    re.
    I-13061のデータを消す時が一番つらかったです
  • 毎日地獄の底にいる
    毎日地獄の底にいる
    >はるねりまさん、ありがとうございます! 実は最後までダラダラと独白だけにしようかな? と思っていたんですが、流石にそれは独り善がりな内容過ぎるか……? と思って、ちょっとだけストーリーを入れました。 西山さんは冗談抜きで好みが分かれる性格の持ち主なので「まぁ、好かれなくて当然の性格だから、いいか!」と好感度判定はブン投げたのですが、下手なフォローを入れなかったのが逆に清々しさに繋がったのかも知れません……! ありがとうございます! 私も学生時代は毎日ずっと鬱屈していて、その時を思い出して書いたので、迫力が有ると言って貰えて嬉しいです! 思春期が輝いている奴等は、全員敵だ!(ドロドロしてない10代の少女何て、居る訳無いと思っている派です) やった! 小瀬君は私も書いていて「こいつ、ヤベェな!」と思いながらも楽しく書いていたので、ツボと言って貰えて嬉しいです! ありがとう! 社会性の有るサイコ!(社会性が有るので捕まる様なヘマはしないぜ!) 実はセルフパロディ系の続編も有るので、そちらも宜しければどうぞです!
  • 人ひとりを救うチカラ
    人ひとりを救うチカラ
    クリックひとつで救うチカラの意味について考えさせられるシナリオでした。 たった指1本で、人生はああも変わってしまうのかと。 エンディングは、某キャラ選択時の狂った世界観が堪能できる展開のが一番好きです。 (唯一主人公が主人公らしい行動をするエンドなのも併せてツボ) キャラクターの発言的に続編が期待できるように見受けられましたので、こっそり熱く続きを期待しております!
  • 隣人と和解せよ
    隣人と和解せよ
    とりあえずニアがかわいい。プレイするまで動くと思ってなかったのですごく驚きましたが、動きがまた可愛いんですね。 そんなニアですが、恐らくなんですが敢えて性別を明確にしていないのではないかと思っています。私は、各EDの表現の幅を狭めないためなのかな、と(勝手に)推測しています。EDごとに性別が異なっている可能性もあってもいいのかな(という妄想)。まあかわいいことには変わりないので私はどちらでも一向にかまわないのですが! それはともかくとして、一応全部のEDを見てバッジまでゲットしたわけですが、タイトルとバッジ名の意味をイマイチ理解しきれていない気が……。作者様の意図するところを汲み取り切れない自身の読解力の低さが悔やまれます。もっと真面目に国語のお勉強をしておくべきでした……。 作品自体はかなりの高クオリティなのでプレイして損はないと思います。
  • 5分で脳トレ! リフレッシュ・アハ体験
    5分で脳トレ! リフレッシュ・アハ体験
    すごく可愛くて癒されるアハ体験でした~! ステージ1は勘で初見クリアするもの、その後のステージでは一回二回とステージを重ねるごとにミスの数を増やしていき、ステージ4では素で十回ほど間違えました。笑 けれど間違えた時にも豆知識や会話が挟まったりするのが嬉しくて、クリア後わざと間違えにいったりもしました。累計50回ほど。へへ。 全問一発正解や全問カンニングの際にも専用の台詞が用意されてたのが嬉しかったです。
  •  #こっち向いて_めごちーv
    #こっち向いて_めごちーv
    さくさく遊べるから何度でも挑戦しちゃいますね。 タイミングが難しいっ!! 物語が終わってから練習モードで星を3つにする感じですかね?あと加工も後から変更してました。 個人的に好きなのはオフショットです。
  • Hello
    Hello
    細やかなドット絵が雰囲気抜群でとても好きです!世界観を形にできること自体が、実際スゴイ!と思うのです。 探索も細かく調べることが出来、テキストがそれぞれについていたりと、クリックするのが楽しかったです。 まだクリアはできていませんが、どうにか探し当てて進みたい。ちょっぴり不穏なところが可愛い、素敵なゲームです。
  • HUNGRY TEA PARTY
    HUNGRY TEA PARTY
    応援したくてツイッターアカウント取ってしまいました。 この凝ったビジュアルをゲーム画面にするのは大変だったのでは…と素人心に思いました…。素敵…。 オープニング画面の入り方がもう好きです。ミニシアターの映画のような雰囲気。 カニバリズム表現を含みますが、ビジュアルがお洒落で、毒っ気もありつつ愛嬌があるので、そこまでグロテスクには感じませんでした。 プレイ時間も短いのでライトにさくっと楽しめる良さと、言葉ではなくイラストでコミュニケーションをとるシステムが、世界観も相まって想像が膨らんで楽しかったです! 幾つかのエンディングに添えられるストーリーも、最後に美味しい小さなお菓子をおもたせで貰えたようで。アリスが可愛いかったです。
  • 毎日地獄の底にいる
    毎日地獄の底にいる
    自分以外の存在に対し憎悪を吐き続ける、思春期の女の子の物語。選択肢はなく、20分程度で読了。説明文ではシナリオ・起承転結がないとの記載がありますが、個人的にはしっかり存在していると思いました。(主人公の独白だけに終始するのかなと考えてましたので) 主人公・西山さんのこれでもかと憎悪を剥き出しにした独白は、そこまで不快感はなく、むしろ清々しさすら感じました。 自分自身の話になってしまいますが、精神的に落ち込んでいた時期、ずっと殺伐したことを考えていました。そんなあの頃の煮えたぎった感情を思い出させるような、迫力のある文章です。 個人的には、小瀬くんのキャラクターにすごく魅力を感じました。彼の思考もどこかおかしいんですが、それをあまり表面に出さない部分がとてもツボでした。 人を選ぶ部分はありますが、痛快な劇薬を飲むような作品でした。読後感も悪いものではありません。未プレイの方はぜひやってみてはいかがでしょうか。
  • (短縮版)忘れられない歌 ~light side~
    (短縮版)忘れられない歌 ~light side~
    性格がバラバラのメンバーがバンドを組んでいく過程を描いた作品。キャラクターがたっていて、良かったです。あまり音楽活動に詳しくないのですが、全然ストレスなく読めました。これからどうなっていくのかが楽しみなストーリーです。特に、主人公と彩未の意識のズレは興味深い。それぞれ信念を持ってやっていく中でどう折り合いをつけていくのか……。続きが出ればまたプレイさせて頂きたいと思いました。