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6821 のレビュー
  • よざくら奇譚
    よざくら奇譚
    紹介文にある通り、短くさっくり読めました。タイトル画面の美しさに違わぬ優しい作品でした。ありがとうございました。
  • 高層マンション
    高層マンション
    それぞれのEDをさっくり読めました。所々に笑い所があって面白かったです。あととても個人的にですが、フォントがすごく好みで気に入りました。以下ネタバレです。 @ネタバレ開始 各EDに訪れる「突然の死」に失礼ながら笑ってしまいました。過去の失敗が語られ始めてあたりでバッドエンドかな?と思いましたが、この主人公はきちんとそれを認めて家族への感謝を取り戻し、最後には家族とわかり合えて穏やかな死が訪れ、まとまりの良い話だなと思いました。 @ネタバレ終了 ありがとうございました。
  • 老と白
    老と白
    廃れた村にワケありそうな男が一人訪れる…始まりから、一体どんな物語なのだろうとワクワクしながら読ませていただきました。 @ネタバレ開始 陰気な雰囲気の村の中で健気に生きるゆしろちゃんは可愛く、村を出るときには身を挺してゆしろちゃんを守る淵野さんがすごくかっこよかったです。お互いに初めはほとんど面識がなかったのに、最後には相手を思いやる気持ちがとても伝わってきて淵野さんとゆしろちゃんの物語の続きを読んでみたいと思いました。 @ネタバレ終了 キャラクターの背景や過去なども気になります。 とても良い作品でした。
  • 僕たちが爆発するまで あと1分
    僕たちが爆発するまで あと1分
    1分間の短いストーリーかと思いきや、想像以上に壮大な物語でした。1周目の爆発が2周目で覆されるストーリーに胸が熱くなります。ラストで判明する真相で、これまでの伏線が回収される点が強く印象に残りました。犯人の動機には少し悲しさも感じられますね…。ありがとうございました!
  • ある座敷童の一生
    ある座敷童の一生
    すごく切なくて、短編なのに読み終わったあとは長編を読んだような ずっしりとした重みを感じました。1周目、2周目を読んで、登場人物たちの抱えた思いを色々考えてしまいますね。 バックログなど、細部にもこだわりを感じました。とても良い作品でした。
  • 消灯コーヒー
    消灯コーヒー
    掌編ですが、フルボイス!ボイスがあるからこその語りに、もしかしてと思わされてしまいました。
  • 行列のできる激辛ラーメン店
    行列のできる激辛ラーメン店
    ラーメンおいしいですよね。激辛ラーメンは自分も好きです。お話を読んでるうちにどんどんラーメンが食べたくなりました。
  • 箱の中のユメ
    箱の中のユメ
     売れない画家が夢を叶える箱を拾い、現実を見て夢を諦めるか、自分の理想を追い求めるかを選択するお話です。  惨めで格好悪く、人に当たり散らし、かと思えば人にすがり……何ともみっともない主人公です。しかし、だからこそ、箱を最後まで開けなかった時の展開がしみじみと、心をあたたかくしてくれます。  面白い作品をありがとうございます!
  • 人間らしく
    人間らしく
    創作している人間にとって心に来る話ですね……。 自分が同じ状況になったらどうするか、と考えさせられました。 主人公が後輩の言葉に心を揺さぶられたように、 この作品を見た人も、主人公の言動に心を揺さぶられると思います。
  • 森の不思議と小さな出会い
    森の不思議と小さな出会い
    絵がとても可愛くて、童話の世界に足を踏み入れたような。 なんて表現してよいかわからないのですが・・・。 絵を見ているだけでも、ほのぼのとした気持ちになれました。 話の内容も、2人の少女と1人の少年のお話で、終始笑顔で読み進められました。 癒されました。 ありがとうございます。
  • 僕らの一歩
    僕らの一歩
    これから二人はどうなっていくのでしょうか。それが非常に気になりだして、心の中で大きなものとなっていくのを感じました。 あと、…「絵なんかタダで描いてもらえると思うなァ!」というツッコミも心の中でしちゃいました。
  • 行列のできる激辛ラーメン店
    行列のできる激辛ラーメン店
    辛いものは辛いでしょうけど、熱い料理の辛味は激烈。殊にラーメンなんて日にはもう…。 でもでも、なんだか美味しそうに感じるのは何故なのでしょうか。 心が辛味で沸き立つ、素敵な話だったと思います。
  • 夢の狭間で
    夢の狭間で
    人の行動は、何かしらの答えを求めている。たとえそれが不可抗力で見る景色の中身であっても。彼の答えは間に合ったと言えるのか。 生きることの意味を考えさせられる物語でした。
  • シリウスの揺り籠
    シリウスの揺り籠
    自分の大学生活を振り返って、このゲームの世界だったら良かったという想いと、このゲームの世界じゃなくて良かったという想いが交錯します。 じゃなくて、という気持ちが大きいのが、このゲームが与えてくれる現実に対する安堵なのかもしれませんね。
  • 海からの手紙
    海からの手紙
    海というものの暗さ・深さを感じられる物語でした。 これからエンディングを回収していこうと思います。 ありがとうございます!
  • 箱の中のユメ
    箱の中のユメ
    子供の頃に自分の絵を称賛されてその頃の快感が忘れられずにいて けど現実の厳しさを知り、自信があるのに自信がない・・・。 現実を知りながらも葛藤している主人公の気持ちが伝わってきました。 最後どうなるのか? エンディングが絶対見たくなるお話です。 @ネタバレ開始 そして、よき友によって自分だけが辛いのではない事を教わり、 何のために絵を描くのか、絵を描きたいのか。 そして、何故夢を叶えてくれる"箱"だったのか? 最後にわかった気がします。 @ネタバレ終了 素敵な作品プレイさせて頂きました。 ありがとうございました。
  • 四十雀とフォトグラフ
    四十雀とフォトグラフ
    心の動きに非常な魅力を感じました! 短くてもしっかりとした骨子をもった物語でした!
  • 人間らしく
    人間らしく
    「やりたいことを全部やるには人生は短すぎる、だから精いっぱい生きるのだ」これは古い洋画の中に出てくるセリフです。 しかし主人公を含む多くの人々には、人生と呼べるほどの時間さえ残っていない。 例え、あぶくのような存在でも、はぜ割れて消える時に、その音が誰かの耳に残れば…。 そんな事を感じさせられました。
  • かみさま の きもち
    かみさま の きもち
    田舎が恋しくなり、ほろりとしてしまいました。かみさまのきもちを読みながら、自分の生活を俯瞰したからでしょうか。私たちを見守っている存在を思い出したからでしょうか。 素敵な作品でした。ありがとうございました。
  • 嘘つきジョアンナと春の雪
    嘘つきジョアンナと春の雪
    再読し、初見とは異なる見方で楽しめました!やはり切ない。そして人の優しさに触れて感動。1粒で2度おいしくて大変お得。