ドラマ
8649 のレビュー-  
		                    
		                        
		                            
メドゥーサと目を合わせると死ぬゲーム。見てはいけないと言われると、つい見てしまいたくなる心理を掻き立てられる作品でした。 予想外の展開に驚き、エンディングのスチル絵は感動ものでした。 静かに詩的に語る口調がとても好きです。 どの結末が望ましかったのかと、改めて自分自身で考えさせられるものでした。 -  
		                    
		                        
		                            
コーヒーのくにあたたかな雰囲気としみるような物語が素敵です。 @ネタバレ開始 言葉の真実に気付いたとき、胸がいっぱいになりました。そう言ってくれるひとがチヨくんの前に現れてくれて本当によかった… 仕組みもすごいですし、気付いてからあとがきの内容が変わるのも細かいなと思いました。あと、音符マークがコーヒーを注ぐように変わっていくのもおもしろいです。 素敵な作品をありがとうございました! -  
		                    
		                        
		                            
終わりから構成が素晴らしい作品でした。 @ネタバレ開始 タイトルの意味はそういうことか……と放心しました。 どちらから読んでも意味の通る文章にしているのが本当にすごい… 一度読み終わったときの演出も鳥肌ものです。ああ終わってしまったんだなと…なんともいえない切なさがあります。 素敵なゲームをありがとうございました! -  
		                    
		                        
		                            
タマキハル~石章 山沢損編~ -  
		                    
		                        
		                            
人形のコエを聞いた日女の子の人形と会話するショートストーリー。2つのエンドとも見ました。彼女の笑顔が見られてよかったです。 @ネタバレ開始 撫で撫でエンドは、チェックを入れなくても笑ってくれたということ……? それなら嬉しくもあり、謎深くもあり。 @ネタバレ終了 可愛い作品をありがとうございました! -  
		                    
		                        
		                            
暗がりビオトープシンプルでありながらお洒落で、どこか懐かしさを漂わせるグラフィックや、モノローグと吹き出しの台詞に分かれて描写され進行していくストーリーがとても新鮮でした。どこか気だるげな音楽も世界観にマッチしていて没入感を高めてくれました。 作中時々登場するTipsも90年代のゲームセンターの情報や、専門用語がその場で確認できて「なるほど~」となりました。 @ネタバレ開始 ゲーセン用語に詳しくない自分でも理解出来ました。細かな気配りに感謝です。また、作者様の感想も一緒に書かれており、読んでいてふふふっとさせられました。作品の本筋の他にこういったお助け要素や小ネタがあるのって良いですよね。 @ネタバレ終了 また人物に関しても書かれており、そこから色々と登場人物像の肉付け(妄想)ができ、楽しませて頂きました。シルエットの立ち絵だからこそ、色々と膨らみますね…! @ネタバレ開始 まずはじめに… ユーキ…「ちゃん」だったことに驚きました…! ずっと男の子かと… その事情も物語の流れや、当時のゲーセンは男女共同トイレだったから余計に気づかれなかったというTipsで納得しました。そして、何故「オレ」と言うのかも…荒んでしまった家庭という印象でしたが、この頃の彼女は心の中で在りし日の家族である「父」の事を想っていたんだなぁと思うと涙腺が緩みそうになりました。健気です… 冒頭からわかる荒んでしまった家庭でユーキには居場所がなく、家庭訪問に来た先生の様子や、ユーキ自身の言葉から学校にも居場所や友人がいないこと… そんな寂しく恐らく辛い想いもしていたでだろう状況の中、ゲームセンターとそこに集まる人々との交流でユーキが次第に変わっていく様子がとても良かったです。 ゲーム仲間やミホさんとの出会い等で楽しそうにしてたり、サクラバさんの意外な一面を見たり……ひょんなことをきっかけにから曇り始めたりと、「ユーキ」を中心とした人間ドラマが短い中に、テンポよく無駄なく繰り広げられている所に丁寧な作り込みを感じました。 特にサクラバさんとミホさんと一緒に行った動物園デートや、最後のサクラバさんからの宿題は大人になった今の自分にも響き、考えさせられるものがありました。 大きな決断をしたサクラバさんも、様々な出会いと別れを通して、そこから自分で考え成長したユーキもとてもステキです。 @ネタバレ終了 ノベルゲームであることは間違いないのですが、ドラマを見ているような満足感がありました。 最後は「はっ…!」とさせられる希望が差し込む締め方でとても良かったです。 本当に最初から最後までお洒落&ドラマチックでした…! 素敵な作品をありがとうございました! -  
		                    
		                        
		                            
暗がりビオトープゲームセンターあらし的な話かと思って始めたら良い意味で裏切られましたw ちょっとアダルトなよりのお話ですね。主人公のメンタルが強強すぎて、豆腐メンタルな私は見習いたいものです。 レトロな雰囲気のイラストとシルエットが非常にマッチしていて動きもいい感じでついていて良かったと思います。 そういえば、うちの近くのゲームセンターはすべて潰れてましたwこれも時代ですね。 素敵な作品をありがとうございました! -  
		                    
		                        
		                            
逢魔時の家路(リメイク版)夕暮れのひと時に交わされる、二人の優しくも切ない会話に胸が締め付けられました、、。また、物語にぴったりな音楽、柔らかく温かな雰囲気のイラストも素敵でした、、! 穏やかで優しい、素敵な作品をありがとうございました、、! -  
		                    
		                        
		                            
花枕(第一章~第二章)鍋の具さんとのやり取りが青春を感じさせる内容でした。 メインの話はもちろんなのですが、雑談的な会話も面白く読んでいて飽きませんでした。オープニング動画も良かったです。 続き、頑張ってくださいませ! -  
		                    
		                        
		                            
タマキハル~石章 山沢損編~7時間越えとあったので、気合いを入れてプレイさせていただきました。 序章が衝撃の結末だったので、今回はどうなるんだろう!?と、どきどき。すると…おや? @ネタバレ開始 いつもの陽介くんの日常…だけど、ちょっとずつ見えて来るものが違っていて…これはもしや、ループもの!?(←ループもの大好きマン) 謎のブログとか怪奇な事件を思わせる伏線が随所に散りばめられており、どんどん引き込まれて行きました! 日常→シリアス→アクションと、はらはらどきどきでよかったです!みんないい人!! 何より、椿姫ちゃんのキャラが秀逸で、か…かわいすぎる!! 香月さんも正統派って感じがして、迷うなーと思っていたら!陽介くん、答え出しちゃったよ!!?え!!?いいの!!?いや、応援するけどさ!!?と、困惑(笑)。今後の香月さんの立場や如何に!? @ネタバレ終了 新キャラもたくさん!序章からのキャラの意外な一面も垣間見えて、とても楽しかったです!!特に柳田くん、推しです!! 少しずつ色んなものが見え始めた今回…次章も楽しみにしております~!! -  
		                    
		                        
		                            
いまふれーイマジナリーフレンドータイトル画面から、女子学生たちの友情物語なのかな?と想像してプレイし始めましたが、全く違いました。 『イマジナリーフレンド』という言葉は初めて知りました。造語ではなく、実際に症状として存在する言葉だったのですね。 勉強になりました。 ちーちゃんの苦しみが描かれる冒頭……読んでいて胸が苦しくなりました。もし手を差し伸べることができるなら、すぐにでも言葉をかけてあげたかった。 大切なパンダのお友達。 子供のうちは良いかも知れないけれど、社会人になることを考えると、少しずつ距離をとらなければ、ちーちゃんはまた同じ苦しみを味わうことになってしまいますね。 でも、ちーちゃんにとってパンダとの距離をとることは、もっと辛い選択のはず…… どうすればいいんだろう……なんて、精神科医でもないのに一生懸命考えながらプレイしました。 そんな中で最終的にあのような結末を迎えられたことは、私としても救われたような気持ちになります!良いエンディングでした! 15分の中に、たくさんのメッセージが詰まった作品でした。 ありがとうございました。 -  
		                    
		                        
		                            
堕ちた恒星、朽ちた嶺岸TLでお見かけした感想で興味を持ちまして、拝読しに参りました。 文語的な言い回しを整えたり崩したり、選曲もユニークですね。物語だけではなく、文章を読む面白味を感じます。 どちらの選択肢の先も気になりまして、どちらとも読ませていただきました。 @ネタバレ開始 悲劇or喜劇のやりとりは、個人的には、チェーホフの『かもめ』を思い出しました。エンタメか文芸か。現代版、文壇のイメージかもしれません。 主人公の過去の追体験から、「エンタメ論者め」と罵倒されるシーン。心の機微が流れるようにまとまっていて、「さもありなん」と文面で把握できるところが凄いなあと読んでいて思いました。笑えるようでもあり、痛々しくもあり。 @ネタバレ終了 作中に登場する鈴鹿さんではありませんが、これは確かに、悲劇か喜劇か、どちらを選んで、どちらにより深く共感するのか、他の方の選択を見てみたいような気もします。 語彙の豊かな文章を楽しく読ませていただきました。ありがとうございます。 -  
		                    
		                        
		                            
終わりから「終わりから」というタイトルのとおりでした。その作りに驚かされるとても上手な作品でした。最後の最後のワンシーンをこういうふうに見せられるなんて、とても面白い作品でした。 @ネタバレ開始 リバーシブル仕様になっている物語に、脱帽でした。 終わりから読むか初めから読むかで、同じ文を用いたストーリーの印象が繊細なカラーで変わる仕様に「すごい!」となりました。 回想になるのか、進行形になるのか……両方の側から死までの道程を楽しめる味のある仕掛けが本当に面白いです。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました! -  
		                    
		                        
		                            
人形のコエを聞いた日蛍光ピンク(かな?)だけの配色が素敵で、プレイしました。 人形を笑わせるだけのゲーム・・・だというけれど、 何か深い背景があるような、本編のサイドストーリーとして作られたのかと思うような、独特の雰囲気を放っていました。 手しか現れない”僕”とクマゴロウを抱く「僕」の関係は、本当はどうなのかな・・・などと、様々な推測をしたくなってしまう、短いけれどかなり深い作品でした。 素敵な作品を作ってくださり、ありがとうございました。 本編?なのか、次作なのかわかりませんが、 ”僕”とクマゴロウと「僕」をめぐる物語が、もっと読みたくなりました。 -  
		                    
		                        
		                            
堕ちた恒星、朽ちた嶺岸高橋和巳のようなみっちりした文体・・・あるいは、谷崎潤一郎の探偵小説や推理小説のような。 昭和の文士たちが、令和にタイムスリップしてしまったら、或いは創作したかもしれない「小説遊戯」を読んでいる気持ちになりました。 しかも、BGMはベトナム戦争当時のアメリカのロックのようなリズムを刻んでいて、内容と相待って時空の間に落ち込んだような奇妙な感覚を味わいました。 他のノベルゲームとは全く違う創作物でした。 Mac(M1チップ搭載)のせいか、バッジがいただけませんでしたが、 不思議な感覚の、新鮮な、驚くべき感覚を味わわせて頂きました。 ありがとうございました。 次作を期待しています。 -  
		                    
		                        
		                            
断罪オペラ超短編なのでサクッと読み終わりました。 2人の視点、歪んだ考え、面白い設定だと思いました。 -  
		                    
		                        
		                            
ここスタ - KOKOKARA STARTLINE -アイドルグループからアイドルデビューした主人公のサクセスストーリー。 序盤からいきなり窮地に立たされますが、そこからの展開が熱かったです。 @ネタバレ開始 終盤のファンレターのシーンは内容も演出も凝っていて良かったです。 また、何と言っても配信中に想いが炸裂していきなり耐久歌唱をする流れが良かった。 確かに3日連続配信すれば話題にもなるだろうから逆転劇も納得の結果です。 ここの熱い展開が本作で最も印象を受けた部分でした。 @ネタバレ終了 まさにアイドルソングっぽいボーカル付きのED動画は必見です! クリア後も鑑賞モードからいつでも見られるのが嬉しいです。 -  
		                    
		                        
		                            
雨音と自動人形 結(むすび)イラストやオープニング、画面UIを含めた雰囲気など、非常に完成度が高い作品でした。 特にUI周りがストーリーに合わせて変わるのがいいですね。 主人公の職業が結構特殊だと思いますが、読み進めるうちに明らかになっていくところも面白かったです。 @ネタバレ開始 かわいいアヤちゃんが最後カッコイイ姿になるのがとても印象的でした。 タバコのあうメイドロボっていうのは、軽いカルチャーショックですねw @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました! -  
		                    
		                        
		                            
暗がりビオトープ素晴らしい作品でした。シンプルでスタイリッシュなグラフィックがよくゲームの雰囲気に合っていて、吹き出しで進行する自然な会話もとても読みやすかったです。 お話は決してご都合主義の展開にはならず、いい意味でとても人間臭いのが良かったです。主人公のユーキの心象が非常に丁寧に描かれていて、それがラックの人達との関りで変わっていく・・・その姿を追っていくとユーキが愛しくて、抱きしめたくなります。 @ネタバレ開始 子供の視点で見ると、大人の考えって理解できないんですよね・・・。 桜庭さんとミホさんの関係も、なんで桜庭さんが歌をやめてしまったのかも、ヒジリサワさんの一歩引いた優しさも・・・。 両親の壊れた関係や、いつもいらだっている父親との生活など、読んでいると胸が痛くなるシーンも結構あるのですが、ユーキにラックという居場所があって本当に良かったなと思いました。 そして、最後にいつも突き放すような態度だった桜庭さんがユーキの涙でまた歌を歌おうというくだりには感銘を受けました。 ラストの二人の再会ではお互い言葉にできない思いがいっぱいあるんだろうなと・・・。読んでいて胸がいっぱいになりました。 @ネタバレ終了 TIPSやあとがきも充実していて、とても読み応えのあるお話でした。 素晴らしい作品をありがとうございます! -  
		                    
		                        
		                            
彼女は彼女の糸を切る本を読んでいる感じですが、文章とセリフがフルボイスなのも新鮮でした。 色合いもよく、スムーズでスッキリした感じがとてもよかったです。 とても素敵な作品をありがとうございました。 

											エヌエヌ 
											
				                      	
											こういうもの 
											
				                      	
                
			                        	
											夏目 錦@MEME公式 
											
				                      	
											Rakushi 
											
				                      	
											一二七マコト@mcl 
											
				                      	
											窓際ななみ 
											
				                      	
                
			                        	
											月見まど 
											
				                      	
                
			                        	
											やまさきこうじ 
											
				                      	
											みゃあすけ隊長 
											
				                      	
											鈴乃屋 
											
				                      	
											SHIA 
											
				                      	
											Sisi Yuki 
											
				                      	
											執ジイちゃん 
											
				                      	
											富井サカナ/DIGITALL 
											
				                      	
                
			                        	
											Mirin(Hase im Haus)