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ホラー・オカルト

8483 のレビュー
  • ぐらぐらする
    ぐらぐらする
    とある社会人のお話。雨の日に現れる幽霊…と聞くとホラーかなと思いますが確かにホラー要素は添え物な、現代社会を生きる人たちをリアルに描いたお話でした。 人間の名前のない感情というか、生きているとぶつかる人間関係のあれこれなどが描かれていて惹き込まれました。「隠さなきゃ」もでしたが、ノベルゲームらしからぬ人の心の動きの描き方にハッとします。BGMや演出も良かったです!!
  • はじめましてボクのカノジョ
    はじめましてボクのカノジョ
    そうきたか…と思うような作品です。 いい意味で裏ぎってくれるものです。 ホラー苦手でも読めます!
  • 輪廻の門『終』
    輪廻の門『終』
    物の怪たちと顔面対決し続けてきた本シリーズも終わりとなりました。 「もう最後だから顔面対決もないだろう、だって前回倒しちゃったし!」とニコニコしていたのも束の間……新たな物の怪に何度ゴシャッ!!されそうになった(された)か分かりませんが、なんとか最後まで辿り着きました。 @ネタバレ開始 鏡やら籠の中やらに潜んでいた朧車さんに何度もゴシャッ!!されたり、式神バリアー!!と式神さんに犠牲になっていただいたりしながら、清明さんと朧車・イバちゃんと復讐者さんの手に汗握るラストバトルを見ることができました。 悠さんと清明さんの2人が負傷した後のイバちゃんの全力攻勢が格好良すぎてワクワクが止まらない状態でした。 アナザーエンドは大好きな茨木さんがっ…!になってしまいましたが、成長した茨木さんが見られたのである意味で「ありがとうございます!!」でもありました。 茨木さんとしては大好きな悠さんの腕の中で最期を迎えられて満足だったのでしょうか……元の時代では仲間はもう誰も残っていない・鬼は討伐すべしという状況になっていたので、せめて最後に逢いたい人に逢えてよかったと思いながら眠りについたと思いたいです。 トゥルーエンドでは悠さんが一時覚醒して自分で退魔するスチルがとっっても格好良かったです! 学校に行った後も2人との思い出を大切にしている悠さんが見られて、きっと悠さんの今後の人生でも2人の存在は心の大切な場所にあり続けるのだろうなと感じました。 お月見エピソードはかわいいイバちゃんの紅潮した顔にノックアウト、清明さんの大変貴重な照れ顔にもノックアウトでした。 この2人はこの先の未来に鬼が討伐される時代が来ても、こうして語らった日を忘れずにいるのだろうな……と思うと、胸にこみあげてくるものがありました。 いつかまた月を見上げて「ああ、そう言えば……」と想い馳せる日もあるのだろうなと。 (2人の良い雰囲気から、悠さんはもしかしてこの2人の遠い遠い子孫なのかな?と思いました。) @ネタバレ終了 シリーズ初作が面白く、そのままの勢いで1日でシリーズ4作すべてプレイさせていただきました。 悠さんや晴明さん、イバちゃんたち魅力的なキャラクターが織りなす物語そのものが面白く、また探索パートもゴシャ!!→そろそろ親の顔より見たお面から復帰しながら隅々まで探索を楽しませていただきました。 終わってみればあっという間な気もして、まだまだもっとこの3人を見ていたいと思う素敵な時間を過ごさせていただきました。 大変素敵な作品をありがとうございました!!
  • 輪廻の門『参』
    輪廻の門『参』
    斜め横から現れるお猿顔の物の怪にゴシャッ!大仏顔の物の怪の顔面プレスにゴッシャ!されながらも「私は何度でも何度でも立ち上がる!」を繰り返して進んできたシリーズも3作目のプレイです! 今回はカッコかわいい茨城童子さんも初めからいて、茨木童子さんが好きな私にとっては嬉しいです。 (おまけのイバちゃんは衝撃でしたけれど…!) @ネタバレ開始 主人公の悠さんにまさかの鬼の血が混ざっているという衝撃の事実に、私も驚いていたら……「(シリーズ2作品目を直前にプレイしていたので)やあ、10分ぶりだね!」という感じで表れました大仏顔のなんか手がたくさんあるニョロボディな物の怪さん!! 何度見ても物の怪のデザインが秀逸です。 イバちゃんが引き受けてくれている間に調べなくちゃ!と意気込んだものの……何度でも何度でも調べる癖が発動し、あらゆるポチポチ調べられるものを4回でも5回でも調べ続けるのでイバちゃんにおかれましては「早く進めー!!」と思われたことかと思います(拝み) 葛籠から鵺の顔面が出てきた時は「ほあああ!!そこに入っているのかー!!」となったりしましたが……その部屋、全部で3体くらいいた気がするんですよね……「囲まれてたわー」の心境でした(白目) 何度も調べるという癖がまた鵺さんと事あるごとに顔を合わせることとなりましたが、今回から導入された画面内をクリックするシステムが面白かったです! あらゆる場所を漁らせていただきました。 また、復讐者さんがなぜ現れたのかというところも明かされたので、この先が楽しみです。 話はこれまでの2作をさらに加速させる面白さで、一気読みでした! @ネタバレ終了 無事に終点まで辿り着きましたが、物語は終わらず。 いよいよ次回クライマックスということで、このまま駆け抜けて遊びたいと思います。 この度も素敵な作品をありがとうございました!
  • 輪廻の門『弐』
    輪廻の門『弐』
    前作では「バッドエンド直行なら任せろ!」と悲しくなるキメ台詞を堂々と口にできるほど死にまくりの無限再起マンになりましたが、今回も物の怪との鉢合わせ回数なら任せて!!と言うべき顔面との対峙率でした(笑) @ネタバレ開始 調べる先々で式神を入手していたので「顔面攻撃!」→「こちとら式神の盾じゃい!!」を繰り返し、途中で式神がなくなって顔面プレスゴッシャッ!!を受けながらも無事に勾玉の部屋に突入したのですが、初回はNormalEndへ行ってしまったので、気合を入れ直して再度の顔面大仏ニョロニョロボディな千手観音系ハンドいっぱい物の怪さんと対峙! 初回プレイでは完全にスルーしてしまった茨城童子さんとも出会えて、無事にトゥルーエンドを迎えられました。 エンディングロール後に悠さんの巾着袋(バッグ)を漁る2人のほのぼのとしたヒトコマに思わず笑みが漏れました。 今回もトゥルーに行くまでに顔面プレスを何度受けたか記憶にないのですが、短時間で顔面プレスされまくりながら一気にクリアしたかいがありました。 話が面白いので、何度顔面プレスされても「最後まで読みたい!」と頑張れました。 @ネタバレ終了 無事にトゥルーエンドを迎えた後は「そして次回に続く!」な展開でしたので、引き続きプレイしたいと思います! もうそろそろ壁やら床やらを調べて出てくる物の怪とも「ここに隠れてるんでしょ!」とかくれんぼでもしているようなフレンドリーな気持ちになってきました。次はどんな物の怪に会えるのかも楽しみです。 素敵な作品をありがとうございました!
  • 輪廻の門
    輪廻の門
    地面に落ちている妖しい鏡は拾ってはいけないと思ったんです……そうしたら瞬く間にバッドエンドでした(予想はしてた)。 気を取り直して鏡を拾い上げ別の時代にタイムスリップし、いざ物語本番を進めていたら、自分がバッドエンドを的確に引く直感の持ち主であることが分かりました(泣笑) @ネタバレ開始 日本でこの人を知らない人はいないのではないかと思う最も有名な陰陽師の安倍晴明さんと合流、調査の協力を引き受け、いざ屋敷に入ってすぐ直進後に謎のお猿さん顔の怪異に襲われ二度目のバッドエンド(涙) ロードして右へ進み、部屋の隅を調べたらグシャッ!(南無) 4度目の復活を経てようやく奥へ進めたのも束の間、右へ進んで日本版キメラな怪異(鵺)に襲われ「あ、これ死んだ」と思いましたがギリギリ生き残れてホッとしたのが気の緩み、直後に左へ進んで着物だねーなんて言っていたらグシャッ! ある意味で輪廻し続ける私、また立ちあがる!!と、もうタイトルをお借りするほどのリトライっぷり→奥へ進む、右へ行き茶器などを調べる→グシャッ!! はい6度目、気を取り直して左行ってみよう! 几帳を調べteグシャッ!! 秒殺!! 死ぬの好きだな自分!! 7度目の正直でトゥルーエンドが見られました……悠さん、本当にごめんなさい……。 私が探索下手で死にまくりですが物語はとても面白く、どうなるんだろうと最後まで一気読みでした! もう途中からグシャッ!としてくる鵺さんの顔まで「ヘイ、また会ったな!」という感じで慣れ親しみました(泣笑) @ネタバレ終了 最後が「また別の話」と続く感じで、作者様の作品一覧を拝見したら続編があったので、すぐにプレイしたいと思います。 素敵な作品をありがとうございました!
  • 誘蛾灯の夜
    誘蛾灯の夜
    初めまして、プレイさせていただきました。グラマスなリコちゃんとミステリアスなお姉さん(お兄さん?)から語られる家族愛は純粋でありながら歪んでいて、独特の雰囲気がありました。個人的にこういう雰囲気が大好きなので、さらにサイコラブとなると最高ですね。 @ネタバレ開始 二人から信頼されている主人公の日和さんは何者なんだ・・・!? @ネタバレ終了 拍手以降のコメントが遅くなりましたが、FAを描かせていただきましたのでお納めください。愛情深い(?)ギザ歯のお姉さん(?)は良きです。私好みの作品をありがとうございます!
  • じごくのインターネッツ
    じごくのインターネッツ
    これは酷いインターネットですね(笑) インタネットーの闇の都市伝説とかそういったお話の短編集。 ホラー要素はあるものの、可愛い奈落ちゃんが御供?してくれるので安心です。 途中にミニゲーム?のようなものや、いろいろ仕掛けがあるので、最後まで楽しめました。 うそはうそであると見抜ける人でないとインターネットは怖いと再認識するでしょう! 素敵な作品をありがとうございました。
  • 寺帰りのKさんと犠牲になった僕のスマホ
    寺帰りのKさんと犠牲になった僕のスマホ
    寺帰りのKさんに命を救われ死ぬまでに7日間の猶予を得た主人公が、なんとかして生きる道を模索するポップ&キュートな物語でした。ホラー要素があるとありましたが、冒頭の注意書きのとおり怖くないように工夫されていたので最後まで楽しんだまま終えられました。 @ネタバレ開始 Kさんが大好きなのですが、冒頭で助けていただいたあとはラウソンさんと一緒に街中探索がベースになったので、Kさんの出番はいずこぞとKさんの次なる大活躍を待ちながら読み進めました。 後々に素晴らしくカッコいいスチルとともに活躍するシーンなどがあり、Kさん素敵と思っていた身としては嬉しかったです。 Kさんが画面にドドーン!!と出てきた瞬間から血圧やら脈拍やらが大変なことに…! 「Kさん、お待ちしていましたー!」と心の中で拍手喝采でした。 エンドによってはアミさんの闇の深さを見ることになりますが、きちんと最後はハッピーエンドで終わるエンドがあってホッとしました。 サカワさんがまだスマホに入ったままですが……最後のスチルを見たかぎり、大好きなご主人様にも会えたんだねとニコニコしながら終えられました。 最初から最後までとてもテンポがよく、選択肢なども難しくなくて感覚的にどんどん選んでいけたので物語を純粋に楽しめてとても面白かったです! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
  • クトゥルフ神話ADV 生命の秘薬
    クトゥルフ神話ADV 生命の秘薬
    ありとあらゆる病を治す力のある『生命の秘薬』を手に入れてほしいと相談され、主人公は承諾してその秘薬を手に入れるため様々な場所へ足を運ぶが……最初の選択肢たちで主人公のパラメータが変化し、物語内の難易度などに直結するシステムが面白かったです。 難易度もちょうどよく、難しすぎずでサクサクと進めて物語を楽しめました。 @ネタバレ開始 一番初めは知識にやや偏った状態でプレイしたのですが、暴力と技術の不足で廃病院の怪物から鍵を得られなかったので、見られたエンドは最終分岐時の2種類でした。 周回プレイで全パラメータを暴力に振り、初回プレイで怖いもの見たさにノートの中の狂気の絵を見たり、とあるゴミ箱の中の目玉を見たりといった部分を回避して化け物と万全の状態で対峙し、やはり暴力に訴えて鍵を手に入れて教団の奥まで入ることができました。 廃病院の怪物、どう考えても話の流れ的に失踪したあの人ですよね……と思いながらも、容赦なく暴力の餌食にしました。倒しちゃってごめんね!です。 教団ではクトゥルフに神話に出てくる某存在の像を見ましたが、知識がなくてよかったです。 もし知識があったら精神の最高値の20では到底耐え切れず、発狂していたかもしれませんね(笑) 『生命の秘薬』がもたらす結末も完成と未完成で全然異なる結末……それも完成しているほうがある意味でバッドエンド、しかしながらクトゥルフ的にはハッピーエンドなのかな?とも思いつつ、どちらのエンドも楽しく読ませていだきました。 (「手に入らなかった」と嘘をつくエンドなど4種類とも無事に見られました) 教団の方、どう考えてもクトゥルフの方でした……呼び止めたら、中の存在と接触しました。 主人公が発狂したりしなくてよかったです。 @ネタバレ終了 クトゥルフ神話好きさんなら思わずニヤリとしてしまう存在が出てきますし、クトゥルフ神話に詳しくない人にもホラー要素が駄目でない人にはプレイしてほしい適度な難易度の面白いダークな物語でした。 素敵な作品をありがとうございました!
  • 黒い獣と契約の夜
    黒い獣と契約の夜
    いきなり○○○○○○!!?? 紹介ページにて死にゲーと書かれていたため、それなりの覚悟をもってはじめましたこちらの作品、途中からは作者様の攻略サイトも参考にさせていただきながら、ぶじ全てのENDを回収いたしました。 すごく面白かったです! 仄暗い中に美しい光をまとったキャラクターたち。 グラフィックがとても素敵で、見ごたえがありました。 シナリオもとても味わい深く素晴らしかったです。 非情な運命に翻弄される主人公(リア)が辿り着いた館。 心身ともに傷ついた彼女の前に現れたふたりの天使と悪魔。 バッドエンドを回収していきながら先に進むと徐々に明らかにされていく真相。 合間に挟まれるムービーでは登場人物たちのストレートな心情が曝け出され、見事な演出もあいまって見ている私の心も激しく揺さぶられました。 @ネタバレ開始 以下、キャラクターについての感想です。 <クロキュラ> 黒い天使のクロちゃん(あえてこう呼ばせてください)。 最初は人懐っこい可愛い子だと思っていたら、 その後の展開で言動に毒があるところが出てきておー!っとなりました。 シロさんやリアに対して抱く感情がとても複雑だと感じました。 ガツンときた台詞は、「シロが惨めなのが好き。」です。 なんて屈折した愛情なのだろうと……。 わがままで自分勝手でプライドが高いけど、 本当はすごく寂しくて、誰かに自分だけを見ていてほしいのかな?とも感じました。つねに愛情に飢えていて満たされていないような……。 クロちゃんが流した涙、とても印象深かったです。 クロちゃんかわいいよクロちゃん……。 <シロ> 白い悪魔のシロさん。 リアにたいしては口数が少ないけれど、彼女のことを大切に扱っている……。 すみませんすごく好みです。ツボです。シロさん好きだわー!! 毒抜きキャンディ水飲ませシーン、あれは省略されてるんですよね??? あの後やりましたよね?????(前のめり) シロさんはシロさんなだけで好みのルックスなのですが、猫バージョンのシロさんもすごく可愛いと思います!!どっちの姿もいいなああああ。 すみません興奮してしまった。 リアを大切にする理由には萌えました。クロちゃんには容赦ないのに……でもそこもいいな……。 リアを殺すENDの理由がわからなかったのですが、あとでどうしてそうしたか(そうしなかったか)わかった時には泣きました。 シロさんの優しさが好きです。 黒い天使と白い悪魔。 そしてリアは家族から必要とされなかった女の子。 三人とも「はぐれもの」ですよね。 互いに互いを必要としていると思うから、これからは肩を寄せ合って仲良く暮らしていってほしいな……。 しかし……。 一番の衝撃がトゥルーエンドで待ってました。 真実は時にして残酷……。 そういうことだったんですね。知ってしまったよおおお。 いやーーー驚きました!!! 思い返すと火傷の皺のこととかクロちゃんとの会話とか、いろいろと思い当たる点もあって。 ED「心の在処」は、とくに心に刺さりました。 とても悲しいけれどふたりの優しさに心が温かくなる、そんな素敵な結末でした……! @ネタバレ終了 とても面白かったです。 素晴らしい作品を生みだしてくださりありがとうございました!
  • アカイロマンション〜ホラー編〜
    アカイロマンション〜ホラー編〜
    EDコンプからあとがきまでじっくり楽しめました~ 一見普通のマンションでありながら奇異に富んだ登場人物、平穏から投げ込まれた怪奇現象、さらには怪しい動きをする人物・・ 人の仕業か怪異が原因か、それらを考えている内に投票による決断を迫られる緊張感がとても没入感を高めてグッとのめり込めました 呪いの謎と原因に迫る際には、意外な人物が焦点に当たり個人的にびっくり出来て楽しめました 完全版では一部残った謎やキャラクターの掘り下げが行われるとの事で楽しみにしています、素晴らしい作品でした!
  • じごくのインターネッツ
    じごくのインターネッツ
    最初のドアのノックやその後が怖くて、声にならない声が出ました。 近隣の人がほぼひっきりなしに、壁や床を叩いてるのもあるかもしれませんが、 このタイミングはしまった…… ホラータグがない為頑張って進めました。 ホラーがバチバチに苦手な人は、もう一人いた方がいいかもしれません。 インターネットは怖い。奈落ちゃんは可愛い!
  • 残業深夜 -ザンギョウシンヤ-
    残業深夜 -ザンギョウシンヤ-
    残業ゲームです!できれば、この会社には入社したくありません(笑) 雰囲気やCGがかなりホラー感を出しているので、ホラー好きな方は特に楽しめるのではと思います。 バッドエンドが多いですが、すぐ直前の選択肢に戻れる親切設定なので、苦になることなくトゥルーエンドまで楽しめました。 これをプレイして、残業もほどほどにしましょう!
  • おねがい! 悪魔ちゃん★★★
    おねがい! 悪魔ちゃん★★★
    可愛い悪魔ちゃんとの一時を堪能致しました。 悪魔ちゃんはヤンデレちっくな女の子なのかな?と思っていたのですが、優しい所もあったりで魅力的なキャラクターでした! 全エンドを見ましたが、一番のお気に入りはED4でした。 あのあと二人がどうなったのか気になります……! @ネタバレ開始 血を交換するなんて、まさかの眷属化エンド……!?なんて思ったり。 あの可愛い悪魔ちゃんの眷属なんて最高! @ネタバレ終了 そんなことを勝手に考察しながらニヤニヤしておりました。 素敵な作品をありがとうございました。
  • 点鬼簿行路
    点鬼簿行路
    引きこまれるグラフィックと不気味さに惹かれてプレイさせていただきました。 一つ一つの演出も素晴らしく、一瞬で引きこまれてしまいました。 人形の首を集める主人公と、演劇部の小夏先輩の繋がりが見えてくるたびゾクッとさせられます。 @ネタバレ開始 何よりも「点鬼簿行路」という壮絶な演目、同調していく二人の変化がしっかりと伝わってきて鳥肌が立ちました。 猟奇的でありながら、しっかりとした愛情が伝わってくる素晴らしい作品です。@ネタバレ終了 無表情な淵上くんの心理状態が、持っているブラックボードで表現されている遊び心が大好きです。 素晴らしい作品をありがとうございました
  • じごくのインターネッツ
    じごくのインターネッツ
    初めまして、プレイさせていただきました。結論から言うとすっっっごく面白かったです!ネットの闇から生まれる怪奇現象は令和ならではネタが豊富で、斬新な怪奇をたくさん楽しめました。まさしく、「インターネットって最低だな!」 @ネタバレ開始 結局奈落ちゃんは何者だったのか…彼女は誰かが作ったAI的なものなのか、Cエンドで見た感じでは怪奇現象の一種なのか。色々考察できるのもよかったです。 @ネタバレ終了 絵もストーリーも演出も大満足な、クオリティの高いゲームでした!
  • カノジョクイズ
    カノジョクイズ
    エンディング全て見ることが出来ました。そして今背筋がゾクゾクしています。サクッと遊べるのにゾクゾクする怖いけど彼女が可愛いゲームでした!
  • 夢は繰り返される
    夢は繰り返される
    ホラー作品としてずっぽり世界観に浸れる作品でした。黒背景に足をとられて飲み込まれてしまうような感覚です。 どこからが夢で、どこまでが現実なのか、最初はハッキリしていた境界線がだんだんと入り交じり…… 最終的には自分は生きているのかさえ分からなくなってしまうような不安定な展開が恐怖心を煽ってきて、読んでいてハラハラしました。 @ネタバレ開始 ネタバレを読んで、夢だと思っていたことが、逆に現実だったという展開に驚きました。 「もう夢は見たくない」と言っていた主人公でしたが、夢であったほうが幸せでしたね。 自分もストレスがたまっている時に何かから追いかけられるような夢を見ることがありますが、最中は本当に怖いんですよね。 あの状態が四六時中、いつ起こるかわからなかった主人公の負担は相当だったと思います。 ストレスって怖いですね。あの時、坂上さんが引き留めていなければ……と悔やまれます。 @ネタバレ終了 最後にシナリオとは直接関係ないですが、作者さんの書かれる文章は言い回しが特徴的だなと感じました。(文末や、文のリズムなど) 立ち絵や背景がなくとも、同じ作者さんの他作品をプレイしたら「あの作者さんだ!」とすぐに分かると思います! グラフィックがないことで、その文章をより一層楽しめたので文字とBGMだけというのは表現方法としてぴったりだったのでは……!と思いました。 面白い作品をありがとうございました。
  • 断罪室
    断罪室
    被害者と加害者、どちらが正しいのか…どちらも正しくないのか? 語られない部分を考えながら最終的に判断を下す、面白い発想の断罪ゲームでした。プレイしていると、自分はなんとなく被害者側のほうが正しいのかな~と思いがちだと気付いたり。 そして花やビビッドな色を大胆に使った画面がオシャレでした!サムネイルのインパクトもすごい。それぞれのお部屋の話は短めでサクッと遊べるので、とりあえず一部屋プレイしてみてほしいです。