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8651 のレビュー
  • 自分をいじめていた魔法少女のマスコットに 生まれ変わってしまった話
    自分をいじめていた魔法少女のマスコットに 生まれ変わってしまった話
    不穏な冒頭から悲しい展開が続き、 せっかく転生したのにどちらも選びたくない究極の選択を突き付けられます。 いじめの描写はシンプルに短いものでしたが、 強い恨みを持って当然なレベルなので納得感がありました。 とにかく主人公にはその後幸せになってほしい!と思いました。
  • メドゥーサと目を合わせると死ぬゲーム。
    メドゥーサと目を合わせると死ぬゲーム。
    切なくも心温まるお話でした……! 突然始まる女性との会話。 なにが起きているのか分からないまま、最初の選択へ。 目を合わすか、合わさないか。 「普通だったら死ぬけど、ここはあえて目を合わしてみよう」→普通に死にました。 次の日も、その次の日も、メデューサと目を合しては死にまくり… 相変わらず何が起きているのか分からないまま、何度も復活しては日を重ね…そして @ネタバレ開始 最終日……目を合わせて全てが分かった時……ほんとうに切なかったです。 愛しい人と呼ぶので、てっきり主人公は人間の男性なのだと思っていました。 子供と心中するなんて……お母さんの苦しみを思うと胸が痛みます。 ですがハッピーエンドは、二人とも穏やかな表情をしていて……心温まりました。 二人が幸せな夢を見続けられますように。 @ネタバレ終了 素敵なゲームをありがとうございました。
  • Ghost KillerS(ゴースト・キラーズ)
    Ghost KillerS(ゴースト・キラーズ)
    Ghost KillerS メイン画面にイケメンがいる!と思い、プレイさせてました!全キャラクターが本当に魅力的で、それだけで惹かれるものがありました。 ヨルガさんが推しです。 @ネタバレ開始 まずイケメンすぎるし、ギターを武器にする突飛さやちょっと乱暴な感じ、子供っぽい感じも好きです。可愛さとかっこよさを合わせ持ったキャラクターでした。フーガくんとユーガくんも可愛い!キャラクター一人一人が見せてくれる表情が全部素敵で「ずっと見てられる…」と思いました。 ストーリー的にはまだ謎が残る感じなのかな?と思いましたので、ぜひ続きが見たいです。 @ネタバレ終了 短編ながらにイラストやUIなどがとてもクオリティの高いゲームでした。アニメ化かソシャゲ化してほしい…!!
  • どえむ
    どえむ
    Twitterから飛んできたの物です。 作品の絵のタッチがシンプルに好きでいつもTwitterを拝見させていただいてます!世界観がだいすきです! ゲーム?!って感じで興味本位で読み進めましたがとてもドキドキ感や展開が読めたり読めなかったり(自分の理解能力があまりなくみません。。)でどんどん読んでしまいました︎︎☺︎! ドストレートオブエロ!な表現がまたいいですね。笑 とにかく楽しめましたっ(˘❥˘) ありがとうございました♡
  • キミに心臓をあげたい
    キミに心臓をあげたい
    「キミに心臓をあげたい」 Uのファンアートを描いてもらったので 再投稿させていただきました 爽やかな感動を味わいたい方におすすめの作品です! どこか泣いてるようにも見える彼女の隠された願いに ぜひ触れてみてください
  • タマキハル~零章 プロト~
    タマキハル~零章 プロト~
    ずっと読みたいと思っていたタマキハルシリーズ! 零章完走しました! 一周は記載通り一時間半~でしたが、面白くて結構読み返してました。雰囲気は全体的に高校生の日常って感じですが、じわじわとミステリーが近づいてくるような……。 キャラクターたちの会話も、独特のノリとテンポが癖になるくらい楽しいです! 序盤からみんなそれぞれ個性が光っていて、改めて物語の構成やデザインの良さを感じています。 @ネタバレ開始 っぱ香月さんなんだよなあ! めちゃくちゃ可愛い。わかっていたことですがこうして作品に触れて新たな魅力を発見できて嬉しい。 お料理上手で巫女さんでボケが達者で四天王!! こんな子が近くに居たら自分も陽介くんみたいになりますね。間違いない。 男子も女子もみんなそれぞれいいところがあって、ちょっとドジだったり思い込みが激しかったり暴走しちゃうところもあるけれど、それがまたいい具合に魅力的に描かれていたなあと思います。 学校の外で会った人たちについては、まだまだわからないことも多いので続編の方でまた会えたらいいなあ。 ここからは完全に想像なんですけど、通り魔は誰なんだろうってずっと考えてました。 最初は鮎川くん、次に先生、そして香月さん……。 メタ的なことを言うと正体は大抵作中の誰かだと思うので、ずっと陽介くんに突っかかっていたあの子なのかなあと。 鮎川くんは体育委員になっちゃうし、先生は適当に図書委員に任命しちゃうし、香月さんは……。 でもまだ理由付けとしては弱いような気もします。まだ序盤だから当たり前なのですが。 いろいろ想像しながら読むのが本当に楽しかったです。 そして、一日遅れではありますが陽介くんと巧くん、お誕生日おめでとうございます! 今のところおふたりのビジュアルがなかったので、こちらにて失礼します。これからも仲睦まじいおふたりが見られますように! @ネタバレ終了 ここからどんな風に物語が広がっていくのか楽しみです。続編ものんびり読ませていただきます。 素敵な作品をありがとうございました!
  • カンナ 可惜夜の星廻り
    カンナ 可惜夜の星廻り
     壮大なスケールに圧倒される物語でした。一つ一つの星の抱える問題、そこで交流する人々の信念がカンナの視線を通じてしっかりと伝わってきて、少女の一つ成長譚として魅力的でした。特に星廻りが始まってからの展開が印象的で、どんどん続きが気になり読み進めてしまいました。病を題材に据えていることも昨今の世の中の情勢を見るにつけ考えさせられるもので、深い倫理観や人生や命に関わる深い洞察もうかがえました。素晴らしい作品をありがとうございました。
  • Re:Bus
    Re:Bus
    はじめまして。楽しく遊ばせてもらっています。 各バス停の3回訪問とアイテム使用の称号をすべて獲得しましたが、 逆回りが解放されません。アイテム使用時/未使用時でそれぞれ各バス停に3回訪問しています。セーブデータからのロードはカウントされないとか、夜が明けてタイトルに戻らないとカウントされないとか、そういった仕様があるのでしょうか。 Win版でのプレイです。もしわかれば、よろしくお願いします。
  • 警笛と魔笛の境界<はざま>で
    警笛と魔笛の境界<はざま>で
    プレイさせて頂きました。 プレイ後も踏切の音が耳から離れません(>_<) 読み始めたら、真相が知りたくて一気に読んでしまいました♪ @ネタバレ開始 全ての登場人物が犯人に思えてしまいました。 1番怪しいと思ってしまったのは、おじさん刑事でした。 その次に岸本さんでした。 しかし、意外な真実でした(/ω\) 女性キャスターの過去、真犯人など謎だらけだったので色々想像しながらプレイ出来たので面白かったです♪ @ネタバレ終了 ジワジワと来る恐ろしさと、真実を知りたいと思う気持ちで、釘付けになってしまいました。 楽しい時間をありがとうございました。
  • 非実在都市伝説の作法 Imaginary Fakelore
    非実在都市伝説の作法 Imaginary Fakelore
    どこか退廃的な空気が漂うこの作品、とにかくここにしかないーーが詰まっていて、冒頭からグイグイ世界に引き込まれてしまいました。 抜け出せない引力というか、とにかく素晴らしいというありきたりな言葉でしか表現できない自分を呪いたい。 グラフィックも好きです、ドット絵のようでそうでない感じが、音楽と合わさって作品を構築しています。 @ネタバレ開始 退屈な日常に殺されそうになっている瑛さんが、ひょんなきっかけでオカルト雑誌『ノウティカ』の記者マエさんと交流したことで、リアルなのに非日常が漂う世界へと足を踏み入れるストーリー。 この、退屈の描写の仕方が実にリアルで『給紙トレイを優しく開ける』ことと大差なかったら…というのが、瑛さんのキャラを出しつつ、ストンとくる表現で好きでした。 ネーミングセンスもすごく好きで、『ノウティカ』って雑誌、本当にあるようなリアルさで、すぐに覚えてしまいました。らしさ、というのでしょうか、とにかく画面も音楽もそうですが、雰囲気をしっかり出していて、とても良かったです。 副編集長ナギさんのノリがすごく良くて好きだなぁーとなりましたし、瑛さんことサイトウさんもちゃんと乗っかっていて、この会話大好きですね。 この出だしの文章、個人的には良いーーと思ったけど、マエさんからのダメ出しに、私がボディーブロー食らった気分でした。まだまだだね。でも漢字や同じ単語が続くのは…とか、多少自分も気にしているので、ライターさんはもっと細かく見ているのだなぁと、本格派でドキドキしますね。 というより、増殖する路地裏っていう、ありそうでない感じからして好きです。 取材時に変なお兄さんと遭遇し、ここから何が始まるのかーーと思いきや、路地裏は彼らのアートだったということで、なるほど…と納得しかけましたが、QRコードで全てが台無しです。胡散臭すぎる、けど取材的にはきっと大有りでしょうね。 『たまてばこ』は今度こそ都市伝説来たか! と思わせての……マエさんの気持ち、わかります。 路地裏で、別のアーティストが出てくるのも、その経緯とかもなんというかリアルでした。マスクさんに関しては、社会から溢れてしまった人…ということで、少し同情してしまいました。 その後の最後の路地裏のやりとりは、最後にふさわしい展開でした。マエさんの脅かし方、普通にアリだと思います。 そして、サイトウさんのライターとしての矜持というか、本能や本音が垣間見えて良かったです。サイトウさんは自分の友人のことがあるから、ごっこ遊びについてあまり厳しく書けないようですが、本来はそんなことしなくても生きていけるよう、そういう立場の人が手を差し伸べるべき…と思う、などと普通に自分の意見を述べてしまう程度には入り込んでしまいました。 二人のやりとりがまたリアルで、マエさん本当にいい先輩だな…。 『日当たり不十分』この表現!!! 最高か! 馬鹿馬鹿しく、とんでもなく危ない香りがするけど、それこそが非実在都市伝説、なのかもしれません。私たちが日々摂取している噂話も、こういう現実が少しずつ色と形を変えて語られているものなのかも、と思うと妙にリアルに思えます。 ニンギョウくんも普通にありそう…しかも何をしようが見たら最後の理不尽パターンですね。 会話の中にどんどん面白いネタが入ってきて、これ普通に流したらSNSでバズったり、語り継がれるやつだ…と思って興奮しちゃいました。 細部まで現代の都市伝説で、面白かったです。 また、バディものとあるだけあって、二人や三人会話がとても小気味良いと感じました。 頼れるけど友だちいない系の先輩と、コミュ強でノリの良い後輩、それをやや俯瞰している上司、このアンバランスさが好きです。 永遠に見ていられる…雑用大好きなので、雑用係として雇われ、三人を見ている人になりたいです。 @ネタバレ終了 感想を一言でと言われたら、私もこういうシナリオ、会話が書きたい!! これにつきます。 人物像もストーリーも、本当に素晴らしい作品でした。
  • アンチるーざー
    アンチるーざー
    フリゲ作者として心にグッサグッサ内容が刺さりましたが、男の娘がとにかくかわいくて中和されました。 @ネタバレ開始 R15ということで、暴力描写や罵詈雑言等ありましたが、ゲームのクオリティが高く、プレイしていて楽しかったです。 おまけが裏話で面白かったです。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
  • 終わりから
    終わりから
    おわりとはじまり。2つの対照的な言葉が似合うような、不思議な物語。 終わりを迎える男性を我々は読み始めて、彼の最愛なる人との関わりや彼自身のことを知り始める。彼のことを一つ知っていくたびに、なんだか切ない気持ちになりました。 そしてもう一つの始まりといえば、彼の死後の生の始まりなのでしょうか。彼女と離れ離れになっても、元気で暮らしてることを願います。 @ネタバレ開始 物語とは関係ないのですが、最後の文章が表示されたままで、本当に読み終わったかわからないまま、ボタン操作でタイトル画面に戻ってきました。物語が終わったら自動でタイトル画面に遷移する方がわかりやすかったです…
  • それではあなたに質問です。
    それではあなたに質問です。
    アフレコ実況させていただきました! 絵も好みだけどストーリーもめちゃくちゃ好きです! @ネタバレ開始 個人的にはエンド2が一番衝撃でした…鳥肌立ってしまった…
  • 鬼桜
    鬼桜
    節分の昨日、やるなら今だと思いプレイさせていただきました。 以前から何度もおすすめされているのを見ていたので、凄そうな作品だとは思っていたのですが……何だコレ!! イラストの数が多いどころか桁がおかしい! 当たり前のように出まくる美麗スチル、そして表情もポーズも多彩な立ち絵、しかも効果音と共に動きまくり! それが全回収5時間強の長編マルチエンドで素敵なBGMも自作が入ってて……。凄いを超えてこわい。 もちろん素材や演出の凄さだけではなく、ストーリーも素晴らしかったです! その内容についてはネタバレの恐怖とコメントの長さを考えて畳みますが、理不尽な世界と人の温かさ、トゥルー以外も素晴らしいエンディング、和風、刀、真っ白な髪と睫毛の美少女、強くて着物が似合うイケメン、とにかくひたすらに可愛い少年……などなど他にもたくさん魅力がありますが、気になった方はぜひ! @ネタバレ開始 多くの登場人物に魅力があって「あ、この人好き」のオンパレードでした! 重要な方々はもちろん、村のみんなも温かくて大好きです。途中、山村の愉快な日常を描くだけの物語で満足! と思ったほどです(笑) あと紫苑と蘇芳様は酷い人なんですが、私は嫌いになりきれないものがあって。人って悲しいなと。ですが序盤の破廉恥な公家、あいつは許しません。 鬼が怪物の鬼ではなく人を指しているのが心にきました。己の信念のために戦う事、人を殺してしまう事。立場によっては正義であり、逆から見れば悪であり。色々と考えさせられるものがありました。 それとは別に、見た目だけで鬼と言われ迫害された白兎ちゃん。過去エピソードや焔緋さんたちの元を去ろうとした時の心情、橡くんが連れ出したことを良かったと思えた今、受け入れてくれた温かい人たち……。この辺りグッときました。 エンディングは途中で攻略の力をお借りして、トゥルーは最後狙い。 赤の懺悔→桜の憧景→幻影の桜→哀惜の唄→鬼桜 でした。 桜の憧景を見た後なので鬼桜の喜びがさらに大きかったかと。浅葱の時点で「うわー!」って(笑) ですが哀惜の唄も最高でした。悲しくて美しい……! あとがきも笑っちゃいました!(気をつけてくださいね) 纏まらない長文を失礼いたしました。 他にも遠州さんの熱さなどまだまだ語りたいことはあるのですが、さすがに長いのでこの辺に。 最期に一言。もしファンアートを描かせていただくなら絶対白兎ちゃんだろうな~って思ってたのに……可愛すぎるぞ藍砥っ! @ネタバレ終了 素晴らしい作品をありがとうございました(*´ω`*)
  • kidnap
    kidnap
    今まで数多く(!?)のキャラクターに監禁されてきましたが、子供にとっ捕まったのは初めてだったかも知れません! 何が起きたのか分からず、突然謎解きを出されるという奇妙なシチュエーションにドキドキしながらプレイしました。 正直に言いますと、全問BADENDをくらいました(苦笑) どうやら私には謎解きのセンスがないらしく、回答するたびに過去を思い出す主人公……;; だけど大丈夫!!私のようになぞなぞ苦手でも、セーブ&ロードでごり押しできます!親切設計!! @ネタバレ開始 全てのエンディングを見まして、攻略順は久留和さん>兄>弟でした。 単純に食べたい順で選びましたが、久留和さんENDを迎えている人が多い辺り……やはりあそこはアレを食べたい人が多いようですね!! 久留和さんと主人公の見た目が好みすぎて、四日目の二人きりDAYがドキドキでした。 しばらくBLとはご無沙汰でしたが、この2人ならアリかも知れないゲフンゲフン エンディングでは私のような腐った女子にも「もしかしてそうなるかも……!?」と希望を持たせてくれる締め方でとても良かったです……! お兄ちゃんルートでは、最初にBAD直行してしまい、1人で泣き崩れる主人公に「あああ」となりながらもちょっと萌えてしまう自分が居ました。(ごめんよ主人公) その後無事にBEST到達できましたが……お兄ちゃんの闇は深そうですね。 これから少しずつ立ち直ってくれることを祈るばかりです。 弟くんは、子供っぽいと思わせながらも、実はお兄ちゃんよりもしっかりした考えの持ち主……みたいなギャップがあって魅力的なキャラクターでした。 照り焼き太郎もいいけど、これからは本当の美味しい照り焼きもたくさん食べてほしい! お兄ちゃんのことは心配だけど、主人公くんと過ごして素敵な大人になってくれると良いな……!! @ネタバレ終了 それぞれのルートで違ったお話が楽しめつつも、やればやるほどキャラクターの背景が見えてくるお話でした。 素敵なゲームをありがとうございました。
  • 【Valentine's・Loved one】
    【Valentine's・Loved one】
    作者さんお得意の鬱展開もありつつ、でも救いもあるストーリーでとても面白かったです。 荒んだ世界で育まれた友情、そしてその後に起きる一連の出来事。 大きく分けて2編ありますので、必ず2つ目もチェックしましょう! @ネタバレ開始 発生する悲劇は割と救いようがないものですが、 ドゥーデもコクもなんとかその後も暮らしているのが一安心です。 最後送ったマシュマロに何も入れないところにドゥーデの優しさを、 信じて食べちゃうところにコクのドゥーデに対する信頼を感じました。 それなのに早く忘れたいというドゥーデの気持ちはやるせなく切なかったです。 @ネタバレ終了
  • 堕ちた恒星、朽ちた嶺岸
    堕ちた恒星、朽ちた嶺岸
    画面いっぱい文字なのに、とても読みやすく引き込まれるシナリオでした。 @ネタバレ開始 独特な言い回しやキャラたちの個性が面白く、難しい題でしたがどちらのENDも妙に納得感のあるもので、どちらが嶺岸君にとって喜劇なのか、どちらが鈴木君の考える悲劇なのか、自分では考えてもなかなか答えの出せないお話でした。 @ネタバレ終了 なんとも味のある作品で、噛みしめるように楽しみました。 素敵な作品をありがとうございました。
  • 忘れ傘の矜持
    忘れ傘の矜持
    ピーマンや宝箱、そして今回は忘れ傘。 まったく雰囲気の異なる2編(本?)、楽しくプレイさせていただきました。 テンポよく進んでいくなかで、あちこちに笑いもあって、2編ともあっという間に読み終えてしまいました。 いろいろと動きのある演出も楽しかったです。 @ネタバレ開始 2編を通して、モノたちが人間とは異なる考え方をしている点や巫女さんのモノへの一貫した考え方がとても印象に残りました。「モノが困っていたら手を差し伸べるのも人間さ」なんてセリフも、ちゃんとニュン編での行動につながっていきます。 しかし、まさか主人公の特殊な好みがニュンを目覚めさせる伏線になっていたとは。まさか巫女さんはそこまで見越して植え付けたのでしょうか(笑 @ネタバレ終了 次はどんなモノが登場するのかな、なんて続きも想像してしまう、楽しい物語でした。
  • 禁忌を犯した少女
    禁忌を犯した少女
    深夜にプレイして、暗闇の中でダバダバ泣きました。 いやもう… もうほんとに…… @ネタバレ開始 私、娘が居るんですけれども、もし娘が同じことをしたらと思うと……涙が止まらなかったです。 自分の命より大切な娘が、自分のために犠牲になるなんて辛すぎます。 親として辛かったですし、そんな自分を助けようとしてくれた美月ちゃんの行動にも心打たれました。 「私は行けないの」と笑う美月ちゃんに涙腺崩壊でしたが、trueENDで救われました。 ほんとに良かった! 天使になった美月ちゃん……綺麗でした。 からの、ぜったいこの家に生まれたかった というような発言で再び涙腺崩壊して呼吸困難に(笑) @ネタバレ終了 タグにある通り、素敵な親子愛が味わえる作品でした。 ありがとうございました!
  • This one,(I mean).
    This one,(I mean).
    ゲームの説明コメント『遊ぶかどうか悩んでる時間で遊べる』こちらに魅了されてプレイさせて頂きました。 シンプルな演出なのですが、感情や時間や思いやりなどを感じられる作品でした! @ネタバレ開始 四角いイラストは、直ぐに会話をしている2人なのかなぁ?って思いました。 そして、影が伸びて行く様子や、杏ちゃんの髪の色が夕日と重なり合ってる色なのかなぁ?とか。 じっくり見て行くと感激してしまいます。 そして、墨麗ちゃんが流行で黒髪じゃないという想いと、お互いの髪の色を憧れている様子など。 これが髪でなくても、人間てこんな感情あるなぁ(*'▽')なんて思いながら、読んでいました♪ @ネタバレ終了 シンプルですが、素敵な作品をありがとうございました。