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SF・ファンタジー

8139 のレビュー
  • 8番目のアリス【完全版】
    8番目のアリス【完全版】
    プレイさせていただきました! @ネタバレ開始 一週目は怖くて選択肢を押すのもやっとで終わった後に「もう一週あるの…」って感じでしたが、二週目はキャラクターの個性が強く出ていて深く楽しく楽しく深く心に来ました! ありがとうございました!
  • リビーに平穏を
    リビーに平穏を
    面白かった~!周回プレイ前提と書いてある通りで、とても美しい構成だと思いました!ストーリーはとても短いのに、平穏が訪れたことへの余韻が感じられる素敵な演出でした。
  • 幻想探検物語~ポーリーヌとヒイラギ文具店~
    幻想探検物語~ポーリーヌとヒイラギ文具店~
    絵本を読み聞かせてもらっているような体験が出来る温かい作品でした。プレイ時にはイヤホンの装着をオススメします。 間の取り方や音楽の使い方が素晴らしい良質なサウンドドラマで、目をつぶって聞き入れば、目の前にポーリーヌちゃんの冒険の様子が浮かんできます。 声優さんたちも皆さん大変お上手で、心地よく聴く事が出来ました。 全てのエンドを拝聴しましたが、どれも心温まる結末で良かったです。 @ネタバレ開始 特にどんぐり小僧とのお話が好きで、お金の価値が分からず喜ぶ様子をとても愛らしく思いつつも、罪悪感を覚えそうになったのですが、ポーリーヌちゃんがしっかり教えてくれて良かったです。心優しいどんぐり小僧にはこれからも森で幸せに過ごして欲しいです…! @ネタバレ終了 癒しの時間をありがとうございました!
  • 祈る星夜の灯緋光
    祈る星夜の灯緋光
    ファンタジーよりのスチームパンクのような……とても魅力的な世界観を持つ作品でした。 『悪魔の魂を閉じ込めた箱で空を駆ける緋光機』 ↑概要欄の1行目から面白いレーダーがビンビンしています。実際面白いです! わくわくするシーンがあったり、心温まる感動ポイントもあったりで、一気に読み進めてしまいました。 @ネタバレ開始 他の方も仰られていますが、私も中盤のルクト復活ポイントでスタッフロールだと思っていたんです。 そしたらまさかの展開で、そこからは先が気になってクリックする手が止まりませんでした。 兄の復活もそうですが、そこからは事あるごとに私の涙腺が緩んでいたんですけれども END Bを迎えた瞬間、最終防衛ラインを突破されて号泣してました。 呆然と1人で涙を流すエトラ……だめです。泣かないで。私も泣きます(涙) そこからのラストシーンでダバーーーッ!!ばかばかばか!居るなら言ってよ!うわーん!もっとよしよししてくれー!!(号泣) 登場時からティグが好きすぎたので、初回は当然のように(笑)END Aに到達したんですが、ティグ好き民はBのほうが熱いかも知れない!? どちらも回収した後で、ティグ好き民の義務でEND Bをリピートしました。 何度見ても素敵な終わり方&CGです。。。 @ネタバレ終了 素敵な物語でした。 ありがとうございました!
  • はこにわのみこ
    はこにわのみこ
    可愛らしい中に悲しさや切なさが少しずつ垣間見える素敵なお話でした。 @ネタバレ開始 セリフの一つ一つが簡単な言葉でありながら、刺さるゲームで、特にクロさんの「じっさいにムガイかどうかはかんけいないんだよ」という言葉がグサリときました。確かに悪魔というだけで敬遠している人間たちの方がよっぽど悪いんじゃないかと…今の偏見や差別に通じるものを感じました。深い……。アニーちゃんが教会について少し悪いことを書いたり、自分は神の子なんかじゃないということを日記に書いてしまった時、それを破ってただ、「今日もすてきな1日でした」と書くのがすごく見ていて辛かったです。子供にはやっぱり自由な世界が必要だと感じました。 @ネタバレ終了 プレイしていてとてもやりやすく、いろんな部分に工夫が施されていてクオリティがとても高かったです。同じ作者様の昨年の作品もプレイさせていただきましたが、やはりこのクオリティはプレイヤーを裏切らないなあと感じました。素晴らしい作品でした。
  • リリスの泪
    リリスの泪
    切ないですが、とても夢のある、2人の天使を応援したくなる作品です♪ オルゴールの音色と、キラキラと輝くイラストがとても幻想的な感じで素敵でした。 プレイ後、なんだか優しい気持ちになりました。 素敵なものを見ると、癒されるんですね♪ @ネタバレ開始 リリスの欠片を一生懸命集めている、2人の天使がけなげでした。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました。
  • 迷子のアレスくん
    迷子のアレスくん
    短時間ながら眩しいほどの美少年成分を堪能させて頂きました。 見た目も心も美しいアレス君とのちょっとした会話が疲れた心に効きます……! そしてお姉さんもテンション天井突破なキャラが素敵です! 追加シナリオの一個目でみんなに過保護にされてて可愛いなーと思っていたらもう一つのシナリオでシリアスな部分も知ることができて、よりキャラを魅力的に感じることができました。 イラストもとても綺麗で幸せな気持ちでプレイできるノベルゲーでした。 ありがとうございました!
  • 死と月は寄りそって眠る
    死と月は寄りそって眠る
    ぐず、、、じゅる。ホラーじゃありません。 不覚にも、泣いてしまいました。 奴隷殺しと奴隷の話ということで興味があって拝見しましたが、ちょっと斜め上の話で、よい意味で予想を裏切られました。 当然ですが、人には色々な考え方があり、本作品のなかで奴隷殺しと奴隷がとった選択や結末に「私ならそうしないな」「納得できない」という方も、もしかしたらおられるかもしれません。そのくらい、衝撃的で、刺激的で、思想的な内容です。 けれど、私は、そういうコントロバーシャルなところが、易きに流れず意欲的だと感じました。 全体の雰囲気は、神話的というか叙事詩的というか、ギリシャとかローマとか、ケルティックとか、その周辺の古代の雰囲気があって、ストーリーともよくあっていました。 エンディングも凝っていて、ゆっくりと余韻を楽しみ、小さな発見が最後にあるところは、かつてのジブリ作品を彷彿とさせます。 これからプレイされる方は、最後までお楽しみください。
  • ロマンス研究部
    ロマンス研究部
    おしゃれなタイトル画面に、カワイイ登場人物…ハイセンスで可愛いゲームでした。 登場人物の掛け合いや(色んなカプあり)雑学を聞いていると心があったかくなる感じがします。 一プレイの時間は短いのですが兎に角登場人物が多いので大ボリュームで満足できるゲームです。 @ネタバレ開始 隠しキャラの『顧問』に会えなさ過ぎて学園を彷徨っていましたが、ついに会えたので喜びの投稿です!枠からヌッと出てくるところが可愛いかったです。@ネタバレ終了 素敵なロマンスをありがとうございます!
  • Re:quiem[Aster]
    Re:quiem[Aster]
    [life]に続いて[Aster]もクリアしました! こちらもプレイすることで世界観や背景につき良く理解できました。登場人物の名前やRe:quiemというタイトルについてもなるほど!と感じました。 エンディングははBCDAの順にクリアしましたがこの順で良かったと感じました。他のルートで予め予備知識を得てからのAエンドのルートはとても切ない思いがしました。 「忘れたっていい。でも時々でいいから、思い出してね」 という冒頭の言葉が胸に染みます。。。
  • 死と月は寄りそって眠る
    死と月は寄りそって眠る
    大変面白かったです。 キャラクターもストーリーも自分の趣味に合ったもので大満足です。 テーマにされた生と死について、作者の方がしっかりと向き合われている姿勢が伝わってきました。 @ネタバレ開始 ストーリーも悲しいだけでなく、ルナの成長を通してほんわか温かい気持ちになる展開も心地よかったです。 ラストに向けて、主人公の老いを持っていくあたりうまいなぁ、と思いました。 @ネタバレ終了 エンディングの曲も個人的にかなり気に入りました! 素晴らしい作品をありがとうございました。
  • 死と月は寄りそって眠る
    死と月は寄りそって眠る
    生と死という、普遍的でありながら難解なテーマを取り扱っており、一見するととっつきにくい印象があったのですが、文体や登場人物の軽妙なやり取りのおかげかサクサクと読み進めていくことができました。 特に最初、アニマの樹のシーンでおおっ!となり物語にぐっと引き込まれました。 主役となる二人のキャラクターも個性があり、それぞれが自分の考えをちゃんと持っていたのも良かったです。 ルナちゃんは奴隷の時点であの思考に到達できていたのは相当すごいのでは!? まあ、作中の知識の吸収速度を見るに実際かなり賢い子なのだろうとは思います。 モルスのほうも意外とユーモアのある人物で好感が持てました。 村人からロリコン扱いされてるのは不覚にも笑ってしまいました。どんまい! @ネタバレ開始 二人がそれぞれの生きる意味、死とは何かという答えにたどり着き、実行できたという意味では、あの結末はあれでよかったのだと思います。 クリア後のタイトルに映る二人の表情がすべてを物語っている気がしました。 (私としては立派に成長したルナちゃんが若くして死んでしまうのは悲しくてしょうがなかったんですが!) エンディングの一連の流れも、時の流れと変わらずに眠り続けている二人の対比が印象的でした。 途中、兵隊たちとの戦闘は迫力満載でテンション上がったり(笑) まさかアニマの樹を頑張れ!と応援することになるとは…… あと、個人的にクリア後の書記、あれが特に素晴らしいなと思いました。 作中では深くは語られなかったモルスの両親の真実、アニマの樹の正体を知って、鳥肌が立つ思いがしました。 この物語は間違いなくモルスとルナのお話ではあるのですが、この世界という視点でいえばこのアニマの樹がすべての元凶であり、影ながら歴史の中心にあったというのが何とも裏設定のような感じで。こういうの大好物なんですよ……。 スペルビアの人々がみな傲慢であることにもなにか関係があるんじゃないかとか、色々と考察ができて世界観の厚みを数段倍増させている気がしました。 @ネタバレ終了 量も長過ぎず短過ぎずちょうどいい塩梅でした! プレイできてよかったです。ありがとうございました!
  • 死と月は寄りそって眠る
    死と月は寄りそって眠る
    静かに始まり、静かに終わる。 どこか抒情詩的な印象のあるお話でした。 モルスとルナの二人は、人として壊れていると言うか、大事な物が欠けている、そんな似た者同士。 二人が出会い、触れ合っていくことで、お互いの心に今までなかった感情が芽生えていく。 @ネタバレ開始 結局二人は同じ最後を迎えますが、ある意味それはとても人間らしい行動と言うか、 人間性を取り戻した証だったのかも知れません。 @ネタバレ終了 途中まで読んで、恥ずかしながらヒロイックなオチを予想していたのですが、良い意味で裏切られました。 しっとりと読める良ゲーです。 大変おもしろかったです、ありがとうございました!
  • イヴが終わるまで
    イヴが終わるまで
    アンドロイドっ娘・・・!いいですよね・・・! 目の下のバーコードが最高に可愛くてプレイ致しました。 短い文章の中に素敵なストーリーを楽しむことが出来てとてもいい時間を過ごせました。
  • インビジブル
    インビジブル
    素敵な絵で雰囲気があるな・・・と思って確認したら プレイ時間11時間・・・え!11時間!!!?? おおよそノベコレでお目にかかれないプレイ時間はかけがえのない体験を得ることが出来ました。 オカルティックナインがとても好きなので青春群像+ミステリー+オカルトの雰囲気を味わうことが出来てまさに「そうそう、こういうのが遊びたかったんだーーーーー!」という気持ちでいっぱいでした。 というか、これ本当にフリーでいいんでしょうか…??? @ネタバレ開始 「悪人」というキャラクターではなく、その場その場で登場人物がどのように考えて行動したか、その背景まできっちり描いていてとても素晴らしいと感じました。 シスターエンドが本当に・・・!素晴らしかったです・・・! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました。
  • リードマインド
    リードマインド
    ひゃ~~~~~~~すごい、トランプに賭けて分岐するADV!!!!!! 結婚阻止という面白い導入から、進むにつれどんどん気になっていくゲーム開催の謎。 カードや卓上の演出がすごくて自分がトランプゲームをしている気分になり、スチルを交えあっという間に読み終えることができました!!分岐に関する前情報が概要欄にあるのも超絶助かりまくりです。今は勝負の分岐、これは運命の分岐…!!とメリハリがつきます!! そしてEDムービーがすごすぎて、結末の読後感の良さが相まりホアーーーーーーーーーー!!と後ろに倒れかけました笑 トランプゲームをさせるだけだといや初心者に賭け事の醍醐味なんて分からんがな、となりますが、ミハエルくんが(基本は不運ゆえ)しっかり考えて挑むのでゲームのことをよく知らない人でもドキドキ感が楽しめます!! 1時間以内にこんなにすっきりまとめるシナリオ…本当に良かったです!!
  • 死と月は寄りそって眠る
    死と月は寄りそって眠る
    タイトルやあらすじ、台詞など拝見しており ずっと気になっていた作品です。 一時間ほどで読了出来ました。 骨太かつ壮大な設定のファンタジーで、 とても濃密な時間を過ごすことができました。 @ネタバレ開始 村を守る不思議な木、アニマの樹に生贄を捧げるため 常に死と深くかかわってきた老人モルス。 村の繁栄のために奴隷の命を奪う。 彼が手を汚すことで成り立つ村の平和……。 重いテーマですが、読みやすくテンポの良いシナリオで、 すぐにお話に夢中になることができました。 彼が常に抱いていた生や死とはなにかについての問いかけ。 誰も答えてはくれない。 なかば諦めにも似た気持ちでいたそのとき、 ついに出会った答えをくれる者、 それは幼い少女の奴隷だったのですね。 モルスが彼女にルナと名づけ、育てていくシーンは ほほえましいものが多く、とても癒されました。 彼女はとても賢い子どもですね。 奴隷としての暮らしがしみついていたとはいえ、 あっという間に成長していくところは 思わずニコニコしながら読んでいました。 また、以前よりTLで拝見して気になっていた 「ツルギがあればなんでもできる」の謎が解けました! モルスのすごさとお茶目なところが浮き彫りになった、 楽しいシーンの一つでした。 家族に等しい存在としてルナと暮らしていくうちに モルスは変わっていきますが、 それは大事な存在に抱く深い愛情で、 いままで彼が知ることのなかった感情なのだと思うと 胸が締め付けられるような気持ちになりました。 ルナを助けるシーンとてもかっこよかったです。 そしていままで続けてきた奴隷殺しをやめたことで、 モルスやルナの平穏な暮らしが続くのだな…… とほっとしていたのですが。 モルスが己の宿命に気づき、潔く死を選んだところ。 衝撃でした。 ですがもし自分がモルスだったら。 やはり同じ選択をすると思いました。 そしてルナもその十年後、後を追ったところ。 まさかこうなるとは……という驚きもありましたが、 これまでの彼女の死生観など顧みると腑に落ちるものがありました。 アニマの樹のなかで、死してなおルナを守るモルスの姿に涙が……。 エンドロールが壮大な絵巻物のようで、とても惹きつけられました。 そしてエンド後のタイトル画面に 幸せそうなふたりの姿を見つけた時、 タイトルの意味がわかり、涙が止まらなくなりました。 バッジタイトルは永遠の幸せ……。 ルナの日記やモルス父の手記は、 さらに物語の余韻を深める内容になっていました。 アニマの樹の真実に驚愕しました。 なんと……そういうことだったのですね……! @ネタバレ終了 生と死について、色々と考えさせられるお話でした。 素敵な作品をありがとうございました!
  • 決戦前夜
    決戦前夜
    決戦前夜にロマンしか感じないRPGゲーマーです。 某サモ〇ナイトは未プレイですが、あの前夜のドキドキ感を存分に味わうことができました。 たった数分の会話なのに、それまでの冒険の数々が見えてくるのが不思議です! 性別を自由に変更できるのは嬉しいポイントで ギャルゲー感から乙女ゲー感から百合から薔薇まで選び放題!?なのが面白かったです。 エンディングテーマがむっちゃ気に入りました。全く冒険してないのに「あの時は大変だった……」と思い返してしまいます。(笑 何度か繰り返し遊びましたが、毎回エンディングテーマ聞いてほろりしてました。 素敵な作品をありがとうございました。
  • 反動のクラウドレイジ FREE BATTLE
    反動のクラウドレイジ FREE BATTLE
    ティラノでコマンドバトル……!? 本編は間違いなく沼なので、とりあえずライトに触れてみようと思ってこちらに来ました。 しかし、こっちも沼だった。 17人もキャラクターがいるので、まずは気が向くままに編成。 しばらくののち、遊び方はなんとなくわかったけれど……と悩みかけましたが、なんと特設サイトにヒントが! 親切! どうしよう。この沼、思ったよりも深いかもしれない。 フリーバトルがメインのお手軽モードとのことですが、支部内をお散歩&隊員たちのおしゃべりを見ることもできるので、ますます興味を惹かれてしまいます。 スコアツイートができるのも楽しいですし、その際に自動生成される「〇〇さん、おつかれさまでした」という文面も好きです。 なにより、選出した隊員のハンコが押してあるのがすごく好きです。 沼に首までつかる心構えができたら、本編の方も遊びに行こうと思います。 楽しい作品をありがとうございました!
  • 盤上のきせき FirstEdition
    盤上のきせき FirstEdition
    豊富なグラフィック演出で、概要欄にもある通り、カラーの少年漫画を読んでいるようでした! 内容も少年誌系のバトルもので、テンポ良く最後まで読み進められました。 また選択肢の時に出るヒントがとっても親切設計で、ストレスなく攻略することができます。 面白かったです! チェスの心得は多少ありまして、主人公の杖を見た瞬間 「キター!」となりました。 主人公ツエーもの(?)大好きなので、これはワクテカが止まりませんね! first editionということで、現状は読み切りぐらいの長さでまとまっておりますが、今後続きを出される予定とのことで楽しみにお待ちしております。 応援してます! 面白い作品をありがとうございました。