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SF・ファンタジー

7940 のレビュー
  • アンドロイドは電気と猫を愛するのか?
    アンドロイドは電気と猫を愛するのか?
    よくできている作品だと思います! パラメータでシナリオが変わる仕掛けが面白いですし、アリシアちゃんの衣装デザインがたびたび変化するのも凝っていてすごいです! ただ、ゲーム中盤あたりに画面がフリーズして先へ進めなくなってしまうのが困るので、バグ修正をお願いしたいです(汗)
  • バーチャル地球を救え!
    バーチャル地球を救え!
    あまりに異色な雰囲気のサムネに惹かれ、 勢いのままに実況させていただきました。 最近話題の描画AI。 作中でどのようなものが絵が描かれているのだろうと ワクワクしながらプレイいたしました。 自分が以前描画AIに描画をお願いした際は 人物画の成功例を見ることがなかったので アイリスちゃんみたいに可愛い女の子も描いてくれるんだ!?と驚きです。 @ネタバレ開始 ダリさんの描くピカチュウ見たかった…!(笑) フレンチカンカンとかブラッスリーがどういうものか知らなかったので そういうものも知ることができて楽しかったです。 @ネタバレ終了 楽しいゲームをありがとうございました。
  • 機械仕掛けのマーセネリア
    機械仕掛けのマーセネリア
    ゲーム実況させていただきました。 ぐっと引き込まれるストーリーで、途中何度も涙しそうになってしまいました。 ひとつひとつの記憶を丁寧に受け止め、自分や誰かの「心」と向き合おうとする姿は、切ないけれどとても美しいと感じました。 マーセネリアちゃんの幸せを心から祈ります。 素敵な作品をありがとうございました!
  • プレアデスをさがして
    プレアデスをさがして
    この作品を遊ぶことを楽しみにしておりました。心があたたかくなる、いいお話でした。 プレアデスとは? 主人公と一緒に、託された謎を追いかけて、いろんな住人たちとお話をして……と、ドットで描かれる世界をたっぷり楽しませていただきました。音楽もとても好き。(夜のBGM、癒されます) @ネタバレ開始 悩みましたよー! どうすれば、ねえさまにお会いできるのかを。ああでもない、こうでもないと試行錯誤しながら、マップに出て来たときは嬉しかったです。 たくさんのキャラクターがいて、このキャラクターも素敵だし、この関係性もどれもいいなと思いながらプレイしておりました。なんだかんだで淡々とマイペース素直な主人公が好きです。 たぶん、新しい関係性ができたとしても、“ぼく”は、かあさまのことを思い出すのだろうな、とか。物語の余韻を楽しんでいます。 対になる人物、物語があって、彼らを繋いでいったり、緩衝材となったり。運ぶ、結ぶ役としての郵便屋を中心に織られていく物語の構成も素敵だと感じました。 @ネタバレ終了 続きがあることが可視化されているので、試行錯誤の楽しみもあり、バッジもいただけて嬉しかったです。素敵な作品をありがとうございます。
  • プレアデスをさがして
    プレアデスをさがして
    動きのあるドット絵やUI、8bitBGMなど、作者様の作られたあれこれが抜群の雰囲気を演出。世界に浸り、出会った人々と素敵な時間を過ごすことが出来ました。 回収したストーリーはチャプターで見れるのも嬉しい作り。クリア後にリプレイさせていただきました。 @ネタバレ開始 今も好きなBGMを聞きながらコメントを書いていて、特に夜のBGMやたら聴いちゃってます。「……かあさま」の語りもたまらんです。 最初はエンド回収の仕方が分からず、めっちゃ途中で終わった!と驚きましたが、3回目くらいで理解。ペアで解放のされる仕組みも凄く良かったです! 最後に「だからみんなの×××があんな感じだったのか!」という感覚も、気持ち良かったです! しかもみんな良い人。それぞれの幸せを願ってしまう、素敵な世界! そして、総じて、顔が良い……!! @ネタバレ終了 素晴らしい作品をありがとうございました(*´ω`*)
  • 終末吸血鬼。
    終末吸血鬼。
    皆さま、吸血鬼は好きですか? 私は大好きです。 終末世界は好きですか? 私は大好きです。 そんなあなたには、この「終末吸血鬼。」がオススメです!!! 「終末」「吸血鬼」「コメディ」タグでピンときたらやりましょう。想像通りに、そして想像以上に面白いです。 特筆すべきはビジュアル面。 AIを用いて生成された写実的で荒廃した背景と、キャラクターのかわいらしいイラストの、いい意味での『ミスマッチ』。 それは、荒廃してしまった静的な世界と、動的に動いているキャラクターの対比具合でもあり、暗く退廃して閉ざされた未来と、あくまでも明るく、可能性に満ち溢れた主人公の対比でもあり。 お話もコメディ調で、大部分を軽いノリで気軽に読めます。終末世界モノには珍しく、主人公がとにかく明るい。そして可愛くて愛すべきばk……ば……万物に打ち勝つ、つよい吸血鬼。 大変にやにやしながら読むことができます。特に3話は死ぬほど笑ってしまいました。ひとしきり笑った後、そこに時折差し込まれる、退廃した背景の「ああ、そう言えば世界滅んでるんだっけ……」という寂しさ。 良いです。大変良い。終末モノで、なおかつコメディで、そして終末モノとして楽しく読める。 技術的な面から言えば、やはりAI背景の使い方がすごくうまい。 我々製作者が背景素材を検索する時、「荒廃」「世界」「SF」的なものを探すとどうしても枚数が限られてしまったり、用意する労力が大変膨大なものにになってしまったりします。 しかしこのお話で使われる背景素材は1枚も「被り」がありません。しかも、話ごとに荒廃した雰囲気がやや違ってくる。 この荒廃した世界が、本当に永遠に永遠に続いていくんだな……という絶望感と、「それでもどこかに人間がいるかも」という希望が、すごくいい具合に被さってくるのです。そして世界を見渡すような、カメラワークが入ってくる所もとてもうまい。とても良い。ヴィエリイちゃんかわいい。 私もノベルゲームを作ってみたくなりました。これは最上級の誉め言葉です。創作意欲を掻き立ててくれるゲームは良いゲームです。 ということで、私は特に3話が好きです。すごく3話が好きです。これを読んでいる人は3話まで読んでみてください。
  • ひつじさんへっどふぉん ふしぎな島のなかまたち
    ひつじさんへっどふぉん ふしぎな島のなかまたち
    Eテレで普通に放送していそうな内容とクオリティ! しかも全てをお一人で作られているのが恐ろしいです。 ストーリーはとても心の温まるお話で、キャラクターはもちろん絵柄もストーリーによく合っていてかわいいです。 音楽もとても素敵でした。 @ネタバレ開始 ありさんの声、とてもかわいかったです。 ちなみにキャラクター診断は亀でした。当たってる! @ネタバレ終了 素晴らしい作品をありがとうございました。
  • 雪うさぎの涙
    雪うさぎの涙
    常温でも溶けてしまう儚い雪うさぎの祈りを順を追って見ていくゲームです。 絵本のような雰囲気がテキストやグラフィックから感じられます。 結末には感動しました。
  • 烏のさえずり
    烏のさえずり
    あとがきで気合を入れたと書かれていたOPアニメーションの演出で驚き、そこから一気に作品世界に引き込まれました。童話のような展開や素敵な世界観の演出や表現全般は非常に良かったっです。 私も例に漏れず最後にビックリしました。「鳴く」本編とおまけでテイストが違うんですもの!そういう設定だったとは!まだまだ修行が足りないようです。
  • 女王陛下と百合の騎士
    女王陛下と百合の騎士
    中世フィクションな世界を舞台にした掌編作ですが、とても面白かったです! テンポ良くコミカルな展開が続くギャグ作品という趣なのですが、時折シリアスシーンが突如始まったり、あれもしや?と思った頃には意表を突かれるオチが待ち受けていました。 振り返って考えると本当に色々良くできているなぁと感動します。こんな掌編ゲームが作りたい!と思わずにいられませんでした。
  • SO SAD
    SO SAD
    様々な演出の中でストーリー進めていきながら色々と考えさせられる一作でした。 主人公はロボット。心優しく、他者が困っていれば何でも平常心で進んで手伝います。例え自分自身にとても大切な用事があっても。 ミニゲームのような作業を繰り返している中で、ロボットである主人公と気持ちが近づいていくような感覚がありました。演出として素晴らしいと感じます。 そして最後に出会う所長とのやりとり。他の方も仰っているように、人間が合理主義、ロボットの方が情緒や思いやりに溢れるこの世界の不条理を見ました。
  • 終末吸血鬼。
    終末吸血鬼。
    「吸血鬼が血を求める」というシンプルな動機と、それが全く叶いそうにない終末世界という、ふたつの反発する要素をミックスして化学反応させながら、退廃的設定をうまーくコミカルに味付けして仕上げた作品。 ジャンルとしてはコメディなのですが、終末モノ特有の寂しさを掻き立てるストーリー、終末世界で出会うキャラクターたちの在り方、立ち絵やイラストの演出も効果的で、とても「エモい」物語でした。 難しい設定などもなく、サクサクと読みやすかったです。 面白い作品をありがとうございました。
  • 終末吸血鬼。
    終末吸血鬼。
    入りから終わりまでサクサク読めて最後まで飽きが来ず、絵の雰囲気も相まってストーリーも重すぎなかった良い作品だと思います @ネタバレ開始 間違った選択肢を選んでBAD ENDになっても直前の選択肢から選び直せるのもとても 読みやすかったです!@ネタバレ終了
  • 猫の館
    猫の館
    実況させていただきました。 登場する猫達が皆個性的で楽しかったです。 初めて知ることも多く、勉強になりました! @ネタバレ開始 クイズを解いて館から脱出するだけかと思いきや 昨今の猫を取巻く状況に関しても言及している構成になっていて すごく猫の事を考えていらっしゃるんだなと感心いたしました。 最後は皆が良い道に進んでいけそうでほっこりしました。 @ネタバレ終了 素晴らしい作品をありがとうございます。
  • Losers' Heaven
    Losers' Heaven
    ポストアポカリプスのような退廃的で暴力的でクレイジーな世界観が非常に魅力的です。 そんな世界で個性豊かなキャラクター達が繰り広げるドラマはとても読みごたえがありました。 また10曲あるミュージックビデオが本当にカッコイイです。特にLosers' Heaven2のオープニングはすごくカッコイイです。2をスタートしてすぐに見られるのでとりあえず見てみてください。 ストーリー・ミュージックビデオ・ゲーム要素がうまく組み合わさった、とても面白い作品です。 この作品では、『Losers' Heaven1』、『Losers' Heaven2』の両方がプレイできます。 Losers' Heaven1は、主人公ウバイドとレインがLosers' Heavenの住人になるお話です。 Losers' Heaven2のプロローグのような感じです。 30分程度の短編で、ミュージックビデオがとても凝っています。 Losers' Heaven2はウバイドが、1で仲間になったレインとキョンと共に白砂漠の向こうの故郷へ旅をする話です。 ストーリーが大ボリュームになり、登場人物も大幅に増え、内容もかなり重厚です。 1からさらにパワーアップしたミュージックビデオがたくさん見られます。 またゲーム要素もあり大変満足度の高い作品でした。 1,2ともにコンプ要素の難易度が高く、エンド回収と追加シナリオの解放とMV回収のため、かなりやりこみました。 @ネタバレ開始 ストーリーはとても好きです。 複数の視点で物語が進むので中盤までは少し戸惑いましたが、中盤以降で物語がきれいに収束していくのがすごいと思いました。 最初はBeeとトロイ、ダチュラ達がこの人たち何者??という状態でしたが、最後はもうみんな好き!ってなりました。特ににBee、トロイ、ダチュラ! ダチュラ、幸せになってくれ! 終盤で作者様が書きたかったであろうテーマが提示されたときは、かなりズドンと来ました。 ゲーム要素はとても面白かったです。 砂漠は簡単にクリアできたと思っていたのですが、あとでkyeを見落としていたと気づきました。 迷路はすごくてこずりました。救済措置があるのでクリアだけなら可能なのですが、シナリオコンプのためには自力攻略が必要になります。何度か失敗した後、ちゃんとマッピングして攻略できました。 攻略できた時の達成感がすごく、自力マッピングはダンジョンの醍醐味だなと感じました。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
  • おれはゾンビにならない
    おれはゾンビにならない
    着想を得た参考作がイーガンと恐山さんという大好きな2つだったので喜び勇んでプレイしました。 個人的にディストピアものは大大大好物なので、冒頭の世界観の説明の段階からのめり込みました。ストーリーの展開は設定と非常にマッチしていると感じましたし、綺麗なタイトル回収も良かったです。設定や展開などは自分も空想したことがあるようなものだったため、すっと入ってきました。 プレイ後の後日談やおまけも充実していて、とても満足できました!
  • 異種間エンパシー
    異種間エンパシー
    主人公にも、優しい「彼」にも幸せになってほしいと強く思わずにいられないお話です。 美麗なイラストが、より切なさを盛り上げてくれました。 @ネタバレ開始 正直、登場人物全員の気持ちがわかるし、すごく感情移入できるのですが リアル弟の一織くんの気持ちが痛いほど理解できます…… アルの言う通り、一織くんにとっては、主人公はずっと守ってくれた大切なお姉さんだと思います。 どうか姉弟が再会し、もう一度笑い合えることを願っています。 @ネタバレ終了 素敵な新バッジを見て気分がアガりました! また「彼」に会いにいきます。
  • 【Road of Lord】 —Chapter1 冬の訪れ—
    【Road of Lord】 —Chapter1 冬の訪れ—
    プレイさせていただきました。 美麗なグラフィック、多彩な演出がとても魅力的な作品です。 特にエンディングムービー(オープニングムービー?)が非常に凝っていて見ごたえがあり、贅沢感がありました。 まだチャプター1ということで、これからの展開も非常に気になります。 引き続き制作頑張ってください! 素敵な作品をありがとうございました。
  • エレノア+
    エレノア+
    今作は魔女狩りの時代と場所を舞台にした作品ですが、非常に良かったです!魔女狩り×中世ヨーロッパ×ファンタジー要素と聞いて少なからず興味を持てる方はみな楽しめる展開の数々だと思います。 画面デザイン・演出・グラフィック、いずれも素晴らしいのですが、個人的に刺さったのはシナリオです。それぞれ思惑を持った登場人物の背景や性格描写がまず良いです。また、ゲーム全体を通じた選択肢の配置や分岐も超王道なもので、この設定・途中までの展開ならこんな物語が見たい!にまさに過不足なく応えてくれるものでした。魔力を持つ領主ヘンリーの振る舞いもこれしかない!というものです。 とりわけ素晴らしいと思ったのはエレノアの人物造形です。一切のご都合主義を挟まず、ストーリーに沿って動くのではなく、きちんとキャラクターの性格を軸に動いていると感銘を受けるレベルでした。アーサーとエレノアというメインキャラの関係性も良かったですし、エレノアが初めて自分の感情を自覚するシーンなんてもう完全に鳥肌モノでしたし、TRUE ENDの展開と言ったらないです。素晴らしい。 サブキャラを含めたキャラ解説、CGモードにSS、同一世界観の関連作の紹介デモ(グラフィックがメチャクチャ豪華!いつまでも完成を待ちたい!)などのおまけも大ボリュームの一作で非常に良かったです!
  • ひつじさんへっどふぉん ふしぎな島のなかまたち
    ひつじさんへっどふぉん ふしぎな島のなかまたち
    相変わらずの超クオリティー。多方面に凄すぎる……! 児童向け絵本のような優しい世界、グラフィックやBGM、ボイスなどなど……圧倒的癒し!  特にエンディングは何回もリピートしてしまいました。普通にNHKとかで流れてそうなレベル!! @ネタバレ開始 「ひつじさんへっどふぉん」が、まさか名前とはw そして鋭い目つきなのに、なんて可愛いお声……! 優しいひつじさんへっどふぉんさんにぞっこんです! それにしてもまさかボイスまでこんな……。七色鳥さん、あなたマジ何なんですか。何でも出木杉! キャラ診断はねこさん。光栄です! 確かに私、気まぐれなんですよね~。 ねこさんもほんと癒し! @ネタバレ終了 素晴らしい作品をありがとうございました(*´ω`*)