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ホラー・オカルト

6803 のレビュー
  • コンピューターおばあちゃん
    コンピューターおばあちゃん
    「コンピューターおばあちゃん」を持っている大学生の掌編物語です。5分程度で読み切ることができます。──えっ、何を言ってるか分からない? そのまんまの意味です。起動すれば全てが分かります。 @ネタバレ開始 ガチの老婆型PCが出てきた時点で笑えましたし、その後のアダルトな展開は「ぎゃー!!」という気分になりました(笑)。タグにもある通り「なぜ挑もうとした!?」と突っ込みたくなりました(笑)。いろいろとブッ飛んだ怪作でした。ありがとうございました!
  • 6月の君へ
    6月の君へ
    ホラーノベルという頭で始めたのですが、とても穏やかに優しく進みました。異なるエンドで、そうかホラーだったと思い出しました。とても素敵な作品と思いました。
  • あめとはれ
    あめとはれ
    分かりやすく入りやすい作品です。さくっと楽しめました。 @ネタバレ開始 義姉の立ち絵がない演出も良かったです。 助けにゆいちゃんが来てくれるとは思いませんでした。 選択肢のアイコンにも動きがあって、こだわりを感じられました!
  • エキカクイーンズアイランド
    エキカクイーンズアイランド
    島にやってきた大学生女子グループが楽しく遊んでいたら大変なことになってしまうゲーム。 もうめちゃくちゃだよ!という感じでめちゃくちゃでした。3Dだとポーズが好き勝手に作れるので楽しそう。(???) 確かに健全なので全年齢で大丈夫…だと思います!
  • あめとはれ
    あめとはれ
    開始直後で主人公が置かれた境遇を察してしまい、読んでる時もこちらまで胃がキリキリしていました。 @ネタバレ開始 主人公は助けてほしくても声を上げられない状態だったんだと思います。ゆいちゃんよくぞ助けてくれた…! すぐには無理でも、ゆっくり主人公の傷が癒えてくれることを願います… あと、エンディングの一枚絵がとてもおしゃれでした! (檻の説明を見て、罪人やケダモノはどっちだよ…と思ったのは内緒です) @ネタバレ終了
  • 怪談小噺・残
    怪談小噺・残
    小噺ということで軽い気持ちで始めたら想像以上に怖くて満足。 どの話も短くて読みやすく、それでいてしっかりと話に線が通っていて見習いたいと思いました。 個人的には明晰夢が一番怖かったです。
  • よぉ!今からお前んち遊びに行ってもいいか?
    よぉ!今からお前んち遊びに行ってもいいか?
    まさか高橋君視点で見ると、あんな会話と状況になっていたとは!! うーん、色々な意味ですごかった。 そしてあの変な時計は主人公の趣味だったのか? @ネタバレ開始 高橋君、あのキャラならストーカーなどせんでも普通に主人公に近づけそうだが…… 主人公の家も色々ヤバかったので、案外いい友達になれるかも知れない。 普段なら非通知の方がヤバそうだが、この場合は何も気にせず主人公の家まで突き進んでくれた高橋君に感謝だ! 本当に徒歩で来たんだな!!w @ネタバレ終了
  • コンピューターおばあちゃん
    コンピューターおばあちゃん
    どういことなの!?の連続で楽しませて頂きました。 笑いがとまりません。 心あたたまるオチのように思わせてツッコまざるを得ません。 作者様の緩急のつけ方がお見事すぎて、すっかり掌の上です。 とっても楽しい時間をありがとうございました!
  • ニュースありませんか
    ニュースありませんか
    怖すぎました。 けれどヘッドホンをしないともったいないです。 音、雰囲気、演出、そして語り、全部がホラーとして素晴らしく怖すぎました。 クリックしていたマウスを持つ手に汗びっしょりです。 とても怖くて素晴らしい作品をありがとうございました! @ネタバレ開始 音楽がとても素敵でどちらのサイトなのだろうと思っていたらスタッフロールで驚かされ、最後に嬉しいお知らせが! ありがとうございます! @ネタバレ終了
  • よぉ!今からお前んち遊びに行ってもいいか?
    よぉ!今からお前んち遊びに行ってもいいか?
    めちゃくちゃ面白かったです!! しょっぱなからすでに窓に居るし時計の針めっちゃあるし、ネタの嵐で突っ込みが追い付きません!笑 徒歩で来た。卍に偽りありませんでしたね… @ネタバレ開始 ノーマルだと違和感がありつつも平和に終わったのか?と思ってたら高橋ルートで置かれてた状況がわかってめちゃくちゃ笑いました!怖いよ!! あとバッドの一枚絵はデ●ノ風です…かね?(間違ってたらすみません) 高橋くんのコミュ力と明るさがあったら普通に主人公と仲良くできそうな気もしなくないです…? 主人公は主人公でちょっと変わってるなと思いました。あと鈍感!笑 @ネタバレ終了 余談ですが主人公の名前を適当に「もめん」にしたらTOHUシャツ着てて、まさに「この名しかあり得ねェ!」状態になりましたw
  • アカイロマンション〜ホラー編〜
    アカイロマンション〜ホラー編〜
    終盤に至るまでは、ホラーだということを忘れてしまうほど、 軽快な音楽とセリフのリズムとがよくマッチしていて、 くすくす笑いながら進みました。 でも、ホラーだったんです、美しくて ゾワっと総毛立つバッドエンドに辿り着いてしまいました・・・ まだ他にも様々な展開があるようですから、 エンディング・コンプできるよう この楽しさと怖さを味わい尽くそうと思います。 ありがとうございました♪
  • 一心同体
    一心同体
    サクッと遊べてゾクっと怖い。絶妙な狂気具合でした! こういうお話、好きです!
  • 終生列車
    終生列車
    タイトルの終生ちゃんが可愛くてプレイ。ストーリーは短編集ですが読み応え十分でした。オカルトだけでなく選択肢によって終生ちゃんとの関係も変わってくるのがいいですね!演出も凝っていて、ただ読むだけでなく目でも楽しめました。各章や名前の電車のアイコン、クリックのメーターなど細かいデザインがとても素敵でした。 @ネタバレ開始 2話の水たまりに背後の人物が反射するイラストが考えられてるなー!と思いました。またコロッケの食べる音の美味しそうなこと! どのお話もイラストの雰囲気とストーリーがベストマッチでゾクッときました。 そして終生ちゃんの可愛いこと!これは放っておけません。私はバッドエンドを先に見たがっちゃうのですが、今回は終生ちゃんとのハッピーエンドを優先しました。やはりEND1はいいですね!人生を全うしてからの始まる終生ちゃんとの再会。終生ちゃんは短くない時間をこの時のために待っていたんだろうなと思うと、健気で大事にしたくなります。 @ネタバレ終了 面白いゲームをありがとうございました!
  • 雨にして人を外れ
    雨にして人を外れ
    読み終えて、とても切ない気持ちになりました。長く余韻に浸っています。 タイトル画面でカーソルに合わせて画面が動き、メニュー画面で傘が回り、オープニングでは先輩がアニメーションして。こうした細かな作り込みで、ぐっと作品に引き込まれました。 文章も三人称的な一歩引いた文体ですが、時折とても綺麗な描写を見せてくれる瞬間がありました。 @ネタバレ開始 読んでいて、特に序盤なのですが、妙に目が滑る感じがありました。画面がモノクロで文字が溶け込んでいるせいか、何を主軸に読むかに迷ってしまったせいか。これは自分だけかもしれませんが、一応触れておきます。 ルート終盤で、この作品は二人の関係性を軸に据えたセカイ系に近いテイストの作品なんだ、と気付きました。 Aルートで画面がカラーになった時は、先輩との時間が終わったのだな、閉じた世界が開けたのだな、と、そんな印象を受けました。 自分はBルートのほうが好きで、特にラストで月を見上げる場面の描写は痺れるようでした。月を穴に例えた描写と、その後の「寂しいのは僕たちなんですよ」が堪らない。 先輩が本当の姿を見せた時の「怖かった……」も、そこに人間らしさを感じて、ぐっと来ました。 @ネタバレ終了 それにしても、雨とピアノって本当にしっくりと合いますね。タイトル画面にも使われている表題曲は、作中でアレンジ曲がたびたび使われていることもあり、作品の象徴的な曲として深く耳に残っています。
  • 断罪室
    断罪室
    インパクトの強いビジュアルとあらすじに惹かれてプレイしてみました。様々な心理状態に置かれた登場人物がどう出るかを観察することに面白みを感じてる変態(笑)としては大変興味深いテーマでした!今後の作品も楽しみにしております。応援してます!
  • 籠中話シリーズ①『トリカゴさま』
    籠中話シリーズ①『トリカゴさま』
    トリカゴさまと話したり選んだりするゲーム! 冒頭から盛りだくさんなイラスト、緊張感のあるBGMや演出など細かいところまで丁寧で面白かったです。 エンディングもオシャレでかっこいい! 続編制作応援しております。
  • 終生列車
    終生列車
    終生ちゃんが語る4つのお話。 オバケ系ではなく都市伝説系のホラーノベル。 各タイトルが出るときや細かい演出などが丁寧で好きです。イラストも盛りだくさん!そしてなにより終生ちゃんかわいい! @ネタバレ開始 どれも良いですがやっぱりEND1が好きです。 @ネタバレ終了
  • 黒い獣と契約の夜
    黒い獣と契約の夜
    このゲームをプレイ後、しばらくは涙が止まりませんでした。涙が止まった後は、ため息しか出てきませんでした。どのポイントがそんなに刺さったのか、実は自分でもよく分かりません。とにかく良かったとしか言えません。 「即死」を避けるための行動を模索する探索要素のある、美しいグラフィックで描かれた、切なくも温かい作品です。 最初は、「バッドエンドが20もあるのは多いな」と思っていたのですが、実際にプレイしてみると、いつの間にか埋まってしまいました。今思うと、バッドエンドを集めるのも、トゥルーエンドににたどり着くために、必要な過程だったと感じます。攻略しやすいゲームが多い昨今、このような作りは新鮮でした。ただ、自力攻略できず、8つくらいは攻略に頼りました。 次第に埋まっていくエンディングリストが、美しかったです。整然と並んでいないことが、主人公の心の在り方とリンクしているように感じました。 また、文章が前作からかなり進化している気がしました。読みやすかったです。 @ネタバレ開始 いきなりバッドエンドなのはビックリしました。冒頭の演出からゾクゾクして楽しめました。3日目をどう乗り切るかが難関で、ここから攻略に頼ってしまいました。 ところどころに表れる、「ここにきて無気力とか」や「そっ閉じ」のようなユーモアのある言葉遣いには笑ってしまいました。 序盤のバッドエンドで出てくる怪物が、最初は恐ろしかったのですが、物語を進めていくと、シロさんがどうしようもない悲しみを抱えている姿に見えてきて、胸が苦しくなりました。 クロちゃんENDでは、クロちゃんの気持ちが分かるような気がして辛かったです。クロちゃんは、自分の短所も含めて全部受け容れて、そのうえで堂々としているところにすごく惹かれました。涙をこぼすシーンには、ぎゅっと胸が苦しくなりました。ぴょこぴょこ動く通常のクロちゃんも可愛くて好きですが、やはり弱さこそがクロちゃんの最大の魅力だと思いました。 でも、どちらかと言えば、シロさんが好きです。シロさんはツラい境遇で生きてきたからこそ、人にやさしくできるんだろうな、と思いました。リアちゃんが倒れた時に、一生懸命に介抱するシーンは印象的でした。 また、全体的に表情のわずかな変化が絶妙でした。言葉にできない何かが伝わってくるようでした。特に、Happy Endに分岐した後のシロさんのスチルやTrue End終盤のシロさんの表情変化には心を打たれました。 True Endは衝撃でした。「皺が似合っている」と言われたのはそう言うことだったのですね。シロさんの「お前が幸せならそれでいい」にはうるっとしました。シロさん……!(以下言葉にならない叫び) この作品は、私の心の宝物になりました。 @ネタバレ終了 この三人が出会えて本当に良かったなと、しみじみと思いました。心の奥の深いところに優しく寄り添ってくれるような、温かくて素敵な作品でした。ありがとうございました!
  • おねがい! 悪魔ちゃん★★★
    おねがい! 悪魔ちゃん★★★
    何も変化のない日常を繰り返す地獄から救ってくれる悪魔ちゃん。実は優しい子。この選択肢ならどんな結末になるのだろうとワクワクしました。ありがとうございました!
  • 心霊スポットスタンプラリー
    心霊スポットスタンプラリー
    最後神社で連れ去られて終わってしまった。いろんな小話が聞けて楽しかったです。