SF・ファンタジー
7954 のレビュー-
ダンジョン作ったから遊びに来てね【PC限定】メチャクチャ面白かったです! 過去に公開された作品のミニゲームで「この部分をもう少し膨らませればそれだけで面白ゲーになる!」と確信していた部分をまさに核として作られた(と思われる)一作で、超俺得ゲーでした。 「コンパクトながらこだわり詰まった3D」との紹介文がまさにピッタリな一作で、3DダンジョンRPGの面白いところだけをぎゅっと凝縮したようなゲームに仕上がっておりました。プレイ時間における満足度の高さは非常に高かったです。 初見プレイではコツが分からずに敵に特攻して爆死してしまいましたが、一度ゲームオーバーになってhintを見られるようになり、サクサクとクリアできました。戦闘が100%回避できる仕様なのはとても嬉しかったです! ストーリーは前作と世界観を共有しており、登場人物や魔法、舞台設定などが懐かしく感じられました。サイドエピソードのワンクリックで全文章表示される仕様も改めてせっかちには嬉しい仕様でした。ダンジョンでの探索の前後で示されるストーリーも意外性があって面白かったです。
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闇の通り路門番との緩いやり取りから始まるファンタジー。 異変が起きても危機感の感じられない主人公。 @ネタバレ開始 でも後半は色々考えてましたね。 闇とは何か、光とは何か…… 闇より光が恐ろしいとはこれいかに。 @ネタバレ終了 着実に前へ進んでいけることがうかがえる、思いやりにあふれた物語でした。
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夢幻の森~不思議な森と妖精と願い~絵本のような雰囲気がすごい素敵でした。 キャメロットちゃんがとてもかわいいです! @ネタバレ開始 妖精ちゃんのリザルト有のエンドと マンドラゴラちゃんのギャ—エンドと見ました。 もしかしたらマンドラゴラの方はゲームオーバー…?? ランクEだったので次はもっと頑張りたいです! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
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闇の通り路プレイさせていただきました。 絵柄が好みで、目が留まりました。女性の門番さんなのですね。そして、ファンタジー風の世界でありつつ、町からの町への交通手段として電車がある模様。近代世界とファンタジーが融合していて、宮沢賢治の「グスコーブドリの伝記」みたいだなと思ったりしました。 @ネタバレ開始 プレイして最初感じたのは、なんて能天気な主人公なんだ!ということでした。常にふわんとしていて、そのため、緊迫している状況でも、どこか童話のようなのどかな雰囲気があって。けれど、それがかえってカロラさんにとってはよかったのかもしれません。二人が手をとってくるくる踊るシーンは本当に素敵でした。 町を襲う闇たちは、さながらもののけ姫に出てくるタタリ神のようで恐ろしいのですが、前述の主人公のマイペースさや、カロラさんの人当たり、終盤のシーン展開で、読んだ後ほっこり幸せな気分になりました。まるでやさしいおとぎ話を堪能した後のようです。面白かった…。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございます。
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Losers' Heaven砂漠と発展した技術と荒廃した世界の中で展開する物語と、時折挟まれる歌が相まって印象的なストーリーが展開されてて心に残りました。面白かったです。ありがとうございました。
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闇の通り路闇とタイトルにあったので彼女の人間性を疑っていたのですが、彼女は光そのものの様な存在でした。温かいお話でした。
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傭兵部隊ローレライと黄昏時の涙
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Unhappyきになるタイトル、そして記憶喪失から始まる。 ホラーかサスペンスかと思い進めていきました。 最後はとても切なくなるお話でした。 とても素敵な作品をありがとうございました♪
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ID27ツナッ!! 何度か試してみて、プレイしてみました。 話の真相は、「あ”あ“あ“」という気持ちになります!
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永遠(とわ)の幸せを、キミに委ねて。ループを重ねて、正解ルートを探していく ファンタジー物語です。 サバサバ女子ソティルちゃんと 優しい雰囲気のトワくんで バランスがとれた最高コンビでした。 @ネタバレ開始 最後、神様の2人を見守る姿も微笑ましかったです。 @ネタバレ終了 素敵な作品を有難うございました!
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地獄の冒険(じごくのぼうけん)可愛らしいネズミたちの冒険物語でした。 面白い発想の数々で読んでいてとても楽しかったです。 @ネタバレ開始 金色の扉も虹色の扉の先もどちらも 皆笑顔でとっても素敵な終わり方だなと思いました。 @ネタバレ終了 ティミーとシュガーたちと一緒に冒険しているような 気持ちで、とっても面白かったです! 素敵な作品を有難うございました!
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闇の通り路心に残る重たい気持ちを軽くしてくれるような、 とても優しいファンタジー作品でした。 本当に相手を思いやっているマドの行動がとても 素敵に感じました。 これからの明るい未来を想像できそうな終わり方も 心が温まります。 素敵な作品を有難うございました!
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少女の神の粒子可愛らしいドットのキャラクターや、独自の世界観が魅力的でした。
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ID27「洗練されている」という形容がぴったりと思えるゲームでした。 迷うことなくショート×少し悩んでわたしでのプレイです。手探りの中で繰り返しプレイしましたが、やれることは限られているので何度かプレイする中で無事にTRUEに辿り着けました。物語の真相を知って初めて色んな事が腑に落ちました。完全に誤認してた部分が多かったので、完全にしてやられました!なので結末はとても気持ち良かったです。 可愛らしい27と全体的にお洒落な雰囲気がたまらない一作でした。サムネが全部ロングなのがショート派としては気になります。
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お前が死んだらオレも死ぬ⁉『お前が死んだらオレも死ぬ』 タイトルだけ見たらちょっとロマンチックな関係なのかと思いきや、めっちゃ仲の悪い二人でした(笑) そんな魔王と勇者さまが手錠で繋がれて行動を共にしないといけないなんて、それはそれでトキめいてしまいましたv 勇者さまが魔王に対して辛辣すぎて魔王さまよりも魔王様らしくて笑ってしまいました(笑) @ネタバレ開始 「世界の半分をやろう」魔王が勇者によく言うセリフですが、こんな感じで受け取ってくれる勇者がいるなんて、めちゃくちゃよかったです! @ネタバレ終了
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ID27おー!面白かったです。 すぐに周回できるようなシンプルな作りでとてもよかったです。 ロングのボクっ娘もいいですね…新鮮味がありました。 @ネタバレ開始 ニナとの変わらない日常を過ごす… 一方ではBADであるけれど、他方ではHAPPYに感じられる。そんな素敵な箱庭で、自分的にはとても好きでした。 @ネタバレ終了 エンドにたどり着けない方は一度リフレッシュしてみるといいかもです 素敵な作品をありがとうございました!!
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プレアデスをさがして綺麗で可愛らしい世界を見ていて絵本のようだと思いました。世界はやさしくて、タイトルがああいう形で回収されるところまでじんわりと楽しかったです。ありがとうございました。
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ID27ショートヘアで一人称は「ぼく」でプレイしました。 最初、ツナツナ言ってて27になんともカワイイ反応をされて 始まった初回でしたが、試行錯誤の末、無事TRUEに到達できました。 素敵な世界観の作品でした。 素敵なひと時をありがとうございました!
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ひつじさんへっどふぉん ふしぎな島のなかまたちプレイさせていただきました。 まるで絵本を読み聞かせていただいているみたいで、素敵な世界観にとっぷり浸からせていただいた30分でした。 普段、ゲーム、特にフリゲをする時は、正直フルボイスをわずらわしく感じてしまう瞬間もあるのですが、この作品はボイスがあって初めて十全な魅力を発揮するなと思いました。終始達者な朗読で、声優さんはどなたなのだろうと思ってクレジットを見ていたら、作者様ご本人でびっくりいたしました。絵が描けて、シナリオが書けて、曲がつくれて、ゲーム制作できて、ボイスまでこなされるなんて。しかも、どれも驚くべき高品質で。なんて多彩な。 @ネタバレ開始 角のあるひつじさんが置かれていた状況が、ねこさんの登場によって対比構造になるところが素晴らしかったです。自然と、他のひつじさん側の気持ちに角のあるひつじさんが共感するというステップを踏むからこそ、最後のひつじさん達と仲直りをする際に、説得力が生まれるのだと思います。困っている動物たちを三度助けるのは、童話の王道パターン。彼らが最後に集結する展開も、薄々気付きつつも、やはり胸がじんとあたたかくなります。 ひつじさんへっどふぉんとなったこの子のもとに、たくさんのお仲間が集まり、楽しく健やかに過ごされますように。 @ネタバレ終了 ちなみに、一番のお気に入りはねこさんです。ふくふくしいお姿にのんびりした口調。いるだけでなごむ。ささくれだった心を溶かしてくれる。全世界にねこさん成分が足りない。ほっこりさせていただきました。 素敵な作品をありがとうございます。
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終末吸血鬼。ストーリーキャラクター世界観、全部まとまってレベル高いです。 イラストにAIを使っているらしいですが、いい絵だし使い方無茶上手いです。 終末吸血鬼。というタイトルに合致した内容が丁寧にきっちり描かれています。 タイトルと表紙にピンときたら絶対やるべき!損はない!