ホラー・オカルト
8483 のレビュー-
メンタルケア「メンタルケア」 自分を肯定してあげて、褒めて褒めてメンタル回復するゲームです! @ネタバレ開始 めちゃくちゃ怖かったです。 物凄く怖かったです。 途中クリックを躊躇う程怖かったです。 後半は画面から目をそらしながらプレイしました。 最後にちらりと画面を見てしまいました。 音楽と相まって心臓出るかと思いました…。 でも、大丈夫って自分を洗脳する感じ…とてもわかります。 @ネタバレ終了 短いですがとても深いお話でした。 ありがとうございました。
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家クリアしました。ふたつのウィンドウのみで進む異様な雰囲気の短編で、ずっと居心地悪さを味わうことになる作品でした。 @ネタバレ開始 用意されていない置き手紙、オムライスがひとつしかないシーンや、隣の健太郎が見ているシーンが薄気味悪く、惹き込まれました。 @ネタバレ終了 とても面白かったです。ありがとうございました。
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呪いの人形を購入しました。「呪いの人形を購入しました。」 もうタイトルが怖いです…。 @ネタバレ開始 一週目はひたすら綺麗にしました。 これ以外の選択肢が選べません…怖い…でもやります…。 …怖い!!!! 綺麗にして綺麗にして売却しました…怖い!!!ごめんなさい!! やりたくないけれど、傷をつけました。人形なのに真っ赤!ビクッとしてしまいました…。 @ネタバレ終了 音楽や効果音は無く、短いのにとても怖かったです…。 ありがとうございました。
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樹海の怪「樹海の怪」 絵柄と三枚目のサムネの綺麗さに惹かれてプレイをはじめました。 @ネタバレ開始 このくらいの年頃って、誰しも一度は死にたいとか消えたいとか思うものだと思いますが、その心情を上手く表しているなぁと思いました。 少年が何故亡くなったのか、最初は服の破れや眼鏡の破損や彼の性格から、もしかしていじめを受けていたのかなと考えましたが、場所が場所なので違うのかなと色々想像しました。 最後に何故樹くんをそちら側へ連れて行かなかったのか、「またね」に込められた想いは何なのか。 色々考察しがいのある物語でした。 モノクロと夕陽の切り替わりは、樹の心情かなぁ…。心から死にたいと思う人のお手伝いをしているのかなぁ…。ううむ…! @ネタバレ終了 ありがとうございました。
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幻想寓話儀典心に不穏なさざ波が起きるようなストーリーでした。 全画面でひたすらに語りかけられるわけですが、冒頭から惹き込まれました。起承転結がとてもしっかりしていて、冒頭から結末まで作品世界に没入できました。展開の速い短編作品で、プレイ時間あたりの満足度が高い一作です。 グラフィックも印象的でしたが、演出もとても良かったです。動画演出も心理状態を表現するのにぴったりでしたし、気のせいかもしれませんが、通常テキストの出し方も凝っていたように感じました。
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なつやすみネコちゃんおおー!かわいい作品だ! とプレイしようとしてふと、「ん?カテゴリーがホラー?」そして不穏なサムネイルの5枚目ばさばさばさ・・・ ホラー苦手なのですが、こんなかわいい見た目の作品がそんなホラーなはずがない!と勇気を出してプレイ! しっかり濃厚、冷や汗握りながら、中身ぎゅっと詰まってて感情あちこち揺さぶられておもしろかったです!!! @ネタバレ開始 かわいいキャラたちが、ほんとにこわい!!! エプロンちゃんが化けたときは泣きそうでした。 まっくろさんに追いかけられてる演出はめっちゃこわい。すごい。 最後みんな救われて良かった・・・。 感情揺さぶりすごいですね。圧巻のスリル作品でした! @ネタバレ終了 濃厚な作品、ありがとうございました!
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Brain-sharing Bot ブレイン・シェアリング・ボット未来!!この作品には未来が見える! 僕自身AIをモチーフにした作品を作っているということもありまして、AIとの協力関係ものすごく参考になりました! @ネタバレ開始 解説まで含めてが本作品の醍醐味だと思いますが、今年8月から世界に激震を起こしているデフュージョンモデルをまさにその月からいち早くノベルゲームに採用、AIとの役割分担をトライ&エラーされた体験談は大変参考になりました。 AIはほっとくとファンタジーにしたがるというくだりは笑いました。 また、AIに自分がロボットのように動かされてる気がしたというお話も示唆に富んでおりました。 @ネタバレ終了 今しか作れないであろう最先端の作品、ありがとうございました!
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埋められたふたりの人形土着ホラー系ですが怖さは控えめなので、よっぽど苦手でなければ楽しめるかと。 途中のどうなってしまうんだろうというドキドキと後味が凄く良かったです! @ネタバレ開始 最初の閉じこもる一日で何か起きる(やらかす)のかと思ったら、宿題して良い子! なのにスッキリと平和は訪れず、かと言って激しく攻めずのジワジワが予想外で面白かったです。 歩佳ちゃんがなかなか引っ越しできなくて心配&嫌な予感。そんな中でも制服姿を想像して微笑ましくなったり。 私は何故かバッジは取れなかったんですが(皆さんGET出来てるので、こちらの問題かも)、3エンド見させていただきました。美しいエンド3の一緒のカタチが一番好きですが、エンド2も希望があってその後を想像させられて好きです~。 立ち絵の無い良さが強くありますが、サイトのイラストも拝見しました。ごちそうさまです! @ネタバレ終了 素晴らしい作品をありがとうございました!
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七不思議と生徒会七不思議を検証する……というよりは、身を持って体験しに行くタイプのホラーゲームでした。 前作未プレイですが、違和感なく進めることができました! なんだかんだ言って、仲良しな千葉と広島ペアの掛け合いが面白かったです。 @ネタバレ開始 全エンディングを見ましたが、最も怖かったのは『プレイヤー』という誰にも見えない5人目が居ることだと思いました。 選択肢が「どちらについていきますか?」だったので、てっきり生徒会は5人で2・3で別れて探索しているのだと思っていたのですが、私は会話することなく、どうやら誰にも見えてない様子…… わざとか、偶然かは分かりませんが、 実は見えざる者(プレイヤー)がずっと彼らを監視していた……というオチが利いているように思いました。 @ネタバレ終了 ゾクゾクな恐怖体験ができました。 ありがとうございました。
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ーGarnetEscapeー選択型の探索はそれぞれの部屋の位置などを覚えるのが大変なので無事にクリアできるかな…とちょっぴり不安になりつつのプレイでした。 案の定、方向音痴の本領発揮で迷いに迷いました(スクショを取っていたのに…) 「あれ? ここどこだ?」と現在地が不明になることが多々ある徘徊具合でした。 とはいえ、粘って無事にデッド1、ノーマル1、トゥルー1、バッド1はなんとか自力で見られました。 が…ここからが難しかったので攻略情報に頼らせていただきました。 アイテムが難しかったです…自力では分からなかったと思うので本当に助かりました。 イラストレーターさんが複数参加されているので、スチルなどもイラストレーターさんごとに雰囲気などが違っていて素敵でした。 どの子もイラストレーターさんごとに魅力があって、とても豪華でした。 校舎内を徘徊する過程で、不用意に色々なところへ入ると化け物に…とデッドエンドも綺麗に踏み抜いたりしましたが、こまめにセーブをしていたので迷いはしても無事に進められたのでとても面白かったです! 素敵な作品をありがとうございました!
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埋められたふたりの人形「埋められたふたりの人形」 一週目、エンド1に辿り着きました。 @ネタバレ開始 もしかして…歩佳さんの人形は埋められていないのか…?と恐ろしい事を考えていましたが、まさか歩佳さんに会えるとは思いもしませんでした。 ただなんとなく近くにいるのかな、と。 気に入った童を連れて行ってしまう…怖いです。 受け入れているのか、そちら側の人になってしまったからなのか、歩佳さんがとても穏やかでいる事に、悲しさや安堵のようなものなど色々な感情がわいてきます。 田舎の風習。私は産まれは田舎の方ですがずっと都会で育ってきたため、そういった風習にあまり触れてきませんでした。 でもきっと、そういうものを強く信じてしまうと思います。私の中では厄払いと少し似ているかもしれません。 立ち絵はありませんが、無いからこそ良い。と思いました。 @ネタバレ終了 普段小説を書かれているとの事で、文章や台詞が軽いノリでは無く…何と言いますか、とても綺麗でとても好きです。 これからあと2つのエンドも読ませていただきます。 ありがとうございました。 (その後1時間近くプレイしていますが、いまだにエンド3だけ辿り着けません…何故…悔しい…)
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なつやすみネコちゃん@ネタバレ開始 可愛らしいイラスト故に結構サイコホラーな展開になってそのギャップがまた凄かったですが私の大好きな分野だった為気になってずんずんプレイしちゃいました。エプロンちゃんだけ犠牲になってしまって残念でしたが、ネコちゃんの成長に繋がったと思えば…!尊い犠牲だった…! @ネタバレ終了 背景も立ち絵も全部可愛くて、最後セミさんがいるー!とか色々見るだけで楽しかったです!ありがとうございました!
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非公開中今回もプレイ&実況させていただきありがとうございました。 @ネタバレ開始 最初は『実はお巡りさんが犯人なのでは・・・!』と穿った見方をしつつ読み進めましたが、まさかの犯人と動機に驚きました。 お巡りさんはホントにただただ良い人でした。ごめんね。 お話を聞いた3人ともキャラが強かったです。 女子大生さんに関しては今後の動向が気になる所ですが、 個人的には女子高生と女子小学生の普段のスクールライフを見てみたいなと思った次第です(笑) @ネタバレ終了 最初から最後まで意外な登場人物達だらけで 読み進めるのがとても楽しかったです。
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メンタルケアめちゃくちゃ褒めてくれるゲームがあると聞いて プレイしました。 私はいつも信頼されてる! BGMはテクノポップですかね? @ネタバレ開始 音楽を聴きながら洗脳されそうになりながら、 ENDまでクリックし続けました。 何度も繰り返そう! せっかくなので、説明文なし(事前情報なし)で遊ばせていただきました。 後から読ませていただいて正解だったかなと。 虫とかホラーとか全然大丈夫だったので、面白かったです。 タイトルですが内容と合わせて考えると、とってもいいですね! @ネタバレ終了 素敵な作品ありがとうございました。
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アズブルは今も井戸の底「アズブルは今も井戸の底」 @ネタバレ開始 今も井戸の底…。 憎しみの感情。現代に生まれ変わっても尚、井戸の底から出られないでいるのですね。 こちらに向かって来る人は一体、主人公とどんな関係なのか…果たして復讐は果たせるのか…。 縦長の画面が井戸を表しているようでとても良いな、と思いました。 一部分だけで色々善悪を判断して責め立てる、現代でも沢山いますよね。 個人的に今の自分と重なる部分があるので、つい「そうなんだよ…」と声が出てしまいました。 短い文章でお話をうまく纏められている事も凄いなぁ…と思いました! 私はダラダラと無駄に長くなってしまうので…。 @ネタバレ終了 ありがとうございました!
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断罪室部屋を選択したあと赤い画面から動かずプレイできませんでした。何度かやり直しましたが変わりません。面白そうだったので残念です
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クトゥルフ神話ADV 異常生物研究所@ネタバレ開始 途中命令を無視して何度も反抗しようとしましたが、実力が足りず。しかし最後の方で味方が加勢してくれたおかげで敵対勢力を振り払うことが出来ました。 @ネタバレ終了 未知の生物を知って行く行程が楽しく、夢中になってプレイしました。楽しかったです、ありがとうございました!
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Brain-sharing Bot ブレイン・シェアリング・ボット全てをAIを利用して作成された作品と言うことで興味を抱きプレイしました。 AI創作の持つ不安定さというか揺らぎがそのまま作品のかっこよさや不安につながっていて非常に面白かったです! @ネタバレ開始 「停止病」という言葉を見た時の「うわすごい設定だやられた」って感じがすごくて、 本当に文章もAIに成り代わられるのかもという恐怖を少し感じました @ネタバレ終了
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Bon appetitなぜ恋人を救うために食事をしなければならないのか…。 非常にドキドキしながら始めましたが、常に緊迫感と緊張感をもってプレイできました! ミスリードがあったり、BGMや効果音を使った細やかで怖い演出があったり、堪能させていただきました! @ネタバレ開始 皆さんも言っている通り、私も人肉か…?と思いましてずっとドキドキしていました。 小エンディングの突然の死には驚きましたが、そこにある断片から彼女と彼の怒りや感情が漏れてくるようで複雑な気持ちになります。 自分の幼い頃にもやはり何かの罪を犯していたかもしれない、自分はそれを思い出していないだけかもしれない。そんな気持ちになったり、逆にかつて自分をいじめた人たちはもう覚えていないのかもなぁとも考えさせられました。 素晴らしい作品をありがとうございました! @ネタバレ終了
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クトゥルフ神話ADV 異常生物研究所単体で楽しめるTRPG風ホラーアドベンチャーゲームシリーズの第3弾。今回もめちゃくちゃ面白かったです! 短時間で楽しめてゲーム性もしっかり。怖いのが苦手でなければ強くおすすめです! @ネタバレ開始 最初は研究員に負けない知識全振りで挑みました。C→Aと回収後、暴力全振りでD。……あれ?Bは?と苦戦。その後Aを見直して気が付き、心を鬼にしてBを回収できました(笑) Dルートの怒涛のピンチ、減りまくる体力にドキドキしましたが、ギリギリでクリアで熱かったです! 同行者の援護も熱い! @ネタバレ終了 素晴らしい作品をありがとうございました(*´ω`*)