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SF・ファンタジー

7965 のレビュー
  • 宇宙船の中で
    宇宙船の中で
    色んなことが起こる中、宇宙船をウロウロしてきました。 概要欄の通り、とにかく宇宙船の中をウロウロしました。 宇宙船とは言っても、近代的な機械仕掛けではなく、どっからどう見ても謎の生命体です……!! 色々ビックリしたことはありましたが、特にシャワー室が「ぐおー!」っとなりました。食われてる!絶対に食われてる!! 独創的な世界観で、至る所を観察しながら楽しくウロウロすることができました。 予想外の終わり方をして驚きましたが、タイトル画面に「攻略」が用意されているのでありがたかったです! 面白いゲームをありがとうございました。
  • 年中無休門番
    年中無休門番
    サクッとできるゲームなのかな?と思いプレイしてみたら、どっぷりとはまりました! @ネタバレ開始 一週目に最後の文章で「えっ部屋戻らないの?寝ないの??」と疑問を抱いたのですがなるほどなあ……安らかにお眠り… 同僚がいいキャラすぎて一番すきです!お酒はほどほどにな~~ ネコチャンをもふもふできるのも好きポイントです。出くわすたびにもふもふしてました。 好きな称号は深窓破りの令嬢です。アクティブさがすごく出てるし実際アクティブ。ぐう聖が多いんだよな…… タイトル画面がかわったのも、残った人々への希望が示されているようで素敵です。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
  • メルティアの魔女
    メルティアの魔女
    ルアナが勝ち気に振る舞っていて好みでした!かわいい! 前世からの恋物語を軸に、人間模様と思惑と使命のストーリーが視点を変え繰り広げられました。 分岐も見て2時間くらいだったでしょうか?おぼろげ… @ネタバレ開始 伊恋とルアナの印象が似ている…と最初に思ったのですが、因縁があって納得しました。 前世といっても生まれ変わりが1人とは限らないところが面白かったです。 心に残ったのは「デカ」のくだりと、ルアナの永遠についての葛藤です。 彼女を刺した相手を(理由があっても)許して平然と接せる天志は滅茶苦茶すごいと思いました。 @ネタバレ終了 ありがとうございました!応援しています!
  • 年中無休門番
    年中無休門番
    選択肢を選んで遊ぶのが楽しかったです! 色んな旅人たちが来て面白かったです 素敵なゲームを作って下さりありがとうございました! 世界観、とても素晴らしかったです
  • 年中無休門番
    年中無休門番
    高飛車だったり偉そうだったり、なんか入れる気にならないなーって人を敢えて入国させない遊びをしてみたら面白かったです笑 それ以外にもどこかで見た人が居たりと楽しく門番することが出来ました!ありがとうございました!
  • 異種間エンパシー
    異種間エンパシー
    バイオノイドでイケメンな彼と過ごす時間。 優しさに包まれておりました。 @ネタバレ開始 彼とは別の道を行ったので確実にBADなのですが、 END2のアルさんも素敵でした・・・。 @ネタバレ終了 個人的にずっと気になっていた 「なんで、バッチが目玉焼きなんだろう・・・」 という謎も解けました。すっきり! 素敵な時間を有難うございました!
  • ダンジョン作ったから遊びに来てね【PC限定】
    ダンジョン作ったから遊びに来てね【PC限定】
    今回こそは前作スルーしたオーブを活用しました。笑 (なんでこんな便利アイテムをスルーしていたのだろう・・・。) とはいいつつもギミックに苦戦し 319というギリッギリで脱出致しました。 @ネタバレ開始 リーナちゃんの杖で打撃が強すぎて笑いました。 @ネタバレ終了 今作も、仕掛け満載でとっても面白かったです! 素敵な作品を有難うございました!
  • 短編SFノベル 「ありがとう」
    短編SFノベル 「ありがとう」
    タイトルに惹かれてプレイしました。 画面構成が凝っていて、視覚的にも楽しめました。かっこいい…! そして、「ありがとう」という言葉に込められた重みと言いますか…。なるほど、そういった考え方もあるのか、と感じました。それだけ作者さまが言葉を大事にされているんだな、と伝わってきましたね。 最後、迷いましたが…そう来るかー!と唸りました。 だから、やっぱりこう言います。素敵な作品を「ありがとう」ございました!!
  • 宇宙船の中で
    宇宙船の中で
    絵と世界観と、いろいろすごい。 探索系は迷う事が多いのですが本作はかなりわかりやすくてウロウロしやすいです。 そしてウロウロして出会うキャラクターや世界観が魅力的。 @ネタバレ開始 最初、無駄に掃除をする女やシャワー室で用を足す女に笑ったのですが、 途中から感情をひっくり返されました。 現実のそれを上手く描かれています。 宇宙船と老化もろもろ、浦島効果を逆手に取ったような皮肉さ、 作者の個性のなせる技だと思いました。 素晴らしい作品でした、ありがとうございました。 @ネタバレ終了
  • ID27
    ID27
    ロングもショートも選べる親切設計、ありがたいです! 絵の雰囲気も世界観も素敵で楽しかったです! @ネタバレ開始 捻りのきいた展開で、真相が明らかになったときにはなるほど!と膝を打ちました。 おやつ食べてるニナくんちゃんかわいいね…いっぱいおたべ…でも歯磨きはしようね…… @ネタバレ終了
  • 色なき世界の底から
    色なき世界の底から
    知らない星に生まれたような気持ちになりながらプレイさせて頂きました。 何とも幻想的で孤独の中どんどん世界が文明的になって色々知っていく・・・未来に繋がるような終わり方にホッとしました。文字が読み終えてからぼかす演出がとてもエモい。素敵な作品ありがとうございました。
  • 欠けた月の探し方
    欠けた月の探し方
    プレイさせていただきました! プレイする前は学園、青春の爽やかな楽しい物語なのかなと思っていましたが、いい意味で期待を裏切られた重いストーリー展開が待っていました。 @ネタバレ開始 雀さんがいなくなってしまうとわかっている状況で、その事実とどう向き合っていくか。 これは簡単に答えを出す事など到底できない、難しい問題を作品に取り込んでいたと感じました。 と同時に、作品に敢えて難しい題材を選んだ、製作者様の挑戦と勇気に感銘を受けました。 ラストのシーンで、次回作に続く予感を持たせる終わり方をされていたと思うのですが、もしそうであるならば、今後の展開に大きな期待があります。 作中では私個人として、金崎先生の言葉が強く深く刺さりました。 大人になっていく生徒に対して、大切な言葉をたくさん伝えてあげることができる、素晴らしい先生でした。 私ももし学生時代に、金崎先生のような先生に出逢えていれば、もっと楽しかったかもしれないな、とか思ってしまいました。 @ネタバレ終了 天文学、学園青春モノが好きな自分にとっては題材が見事にハマりました。 もしも次回作以降をお作りするならばとても楽しみです。(勝手に期待膨らませて申し訳ありません(^-^;) 素敵な作品をプレイさせていただき、誠にありがとうございました!
  • 傭兵部隊ローレライと黄昏時の涙
    傭兵部隊ローレライと黄昏時の涙
    前作に続いてプレイ。今回もめちゃめちゃ熱いバトルの連続で、面白かったです! 前作を始めたばかりの頃は、ロボットとパイロットが一致せず、「アガートラームは……ええと……」と調べていたりもしたのですが 熱い戦闘を繰り返す内にどっぷり世界観にハマり、味方の機体だけでなく敵勢力の機体まで全て把握済み。 響子「新手のRA接近! これは……〇〇(機体名)!?」 私「なっ、なんだと!? なぜ奴がここに!!」 とさらに戦闘シーンを楽しめるようになりました。 前回は2Dでのグラフィック演出を見て「アニメを見ているみたい!」という感想でしたが それぞれの得意武器や、苦手戦術などが細かく説明されているので、RAへの理解が深まり もはや戦闘シーンが脳内で3D再生されるようになったので超超面白いです。 機体の設定もそうなんですけれども、世界観の設定もかなりしっかりしていて、かつ説得力もあるので (魔法が主体の文化だったため医療が発展せずに、特に清潔に気を使っている等) どんどん物語にのめり込んでしまう魅力があります。ローレライ最高。 クリアまでは前回と同じく3時間程度かと思います。 今回はバトルの熱さに加えて、恋愛模様も描かれており、ギャルゲ感が増し増しで嬉しい! 序盤から可愛い渚沙さんが拝めて、大満足です。(泥酔シーンは笑いましたw) @ネタバレ開始 大量の幻種との戦い、大型RAとの戦い、そしてアガートラームとの戦い。 今作も終盤のバトルは手に汗握る展開で、目が離せませんでした。 そして春樹くんがカッコイイ……!! 特に大量の幻種との戦いで、リミッター解除した春樹くんがカッコよすぎて興奮が止まりませんでした。あんなん皆、惚れてまうやろー!! 渚沙さんとのシビれる一騎打ちからの続く……!!なんてこった! @ネタバレ終了 続きが気になって仕方ありません!!超超楽しみにしています! 素敵な作品をありがとうございました。
  • 宇宙船の中で
    宇宙船の中で
    まず思ったのはイラストが独特で大好き! 最初は謎だらけなのもあり恐怖が勝っていたのですが、だんだん好きになっていくキャラクター。カトウさんが特に好きです! マップ移動も最初は複雑に見えたのですが、実は分かりやすくて助かりました。入り組んだ感じもするのに凄い! 犯人は勘ではあるのですが、一発で当たりました! しかしその後は予想外で「なるほど!」と楽しませていただきました。 素晴らしい作品をありがとうございました(*´ω`*)
  • レインズレンジ
    レインズレンジ
    とても面白かったです! 序盤から徐々に状況が、世界が明らかになっていくタイプのゲームなので細かい話は全てネタバレ回避のため割愛しますが、演出やゲームシステムに凝っていて読後感も良かったです。 まず開始直後、主人公とレインのやり取りを見ながら、なぜだか変わったお惣菜パンを売っているパン屋に行って変なパンを買いたい衝動にかられました。しばらくプレイしていると、パンのくだりに一段落した頃から徐々にこの世界、そして自分の正体についての真実が明らかになってきます。 個人的に大好きな @ネタバレ開始 ディストピアSFモノでしたし、荒廃した世界の中で徐々に終末に向かいながらも自由を満喫する主人公とレインの関係性が非常に良かったです!最後のスチルなんてもう素晴らしい1枚でした。 @ネタバレ終了 感想の始めにも書いた通りゲームシステムや演出もとても良かったですし、グラフィックは六夏さんが担当しており、さすがのクオリティでした。 どうでも良い話ですが、 @ネタバレ開始 振り返ると冒頭のパンのくだりはレインがAIだということを強調する=早いタイミングで認識させるのには適した演出だと思いましたが、プレイ中は先に本を読むべきであることに気付かず、これはどう見てもリンゴパンだ!アップルパンだ!違うの?じゃあアポーパンだ!などと無駄な時間を過ごしてしまいました。いい思い出です。 @ネタバレ終了
  • アクジキ=エコロジー
    アクジキ=エコロジー
    ドットとチップチューンがたまらない一作でした。OPからEDまでずっと一貫しているRPG世界観もたまらないです。 ストーリーは初めから終わりまでとても面白かったです。興味深い設定とそれを反映させて転がっていく展開にのめり込みました。世界を救う主人公の心情にはかなり感情移入しました。最後まで私は主人公のファンですよ! クリア後のBGMモード、あとがき等々も大満足でした。ジッキ―くん。どこにでも現れてマスコットキャラとしての仕事が完璧すぎる!注意点はというと、絶対に食事中のプレイは厳禁です!!!
  • ERY ステーション
    ERY ステーション
    お仕事に疲れた主人公が気分転換に、 カナタくんシキくんたちと一緒に1週間過ごすお話です。 2人の仲良しっぷりは見ていて微笑ましく、癒やされます。 @ネタバレ開始 綿棒シキくん初登場にはびっくりしましたが 可愛らしくて、クスッときました。 途中「手のひらの上に乗った」という言葉や 「鞄の中にはいった」という言葉で、 「ルーンくんの力で小さくなっているのか・・・!?」と勝手に 想像していたので最後まで読んでナルホド!となりました。 予想外の展開で後半の読み進める手が止まりませんでした。 鬼ごっこもほっこりしました。 @ネタバレ終了 BLとありますが爽やかで、ギャグ多めなので 苦手な方も楽しく読むことが出来ると思います。 素敵な作品を有難うございました!
  • アンドロイドは電気と猫を愛するのか?
    アンドロイドは電気と猫を愛するのか?
    無事エンディング見ることが出来て良かったです! バグ修正ありがとうございます! アルバイトばっかりさせてると殺意上がりまくるのちょっとした社会風刺ですね(笑)
  • 短編SFノベル 「ありがとう」
    短編SFノベル 「ありがとう」
    ティラノ界隈では知らぬ者なしなアカネさんとの「ありがとう」という言葉がとても印象的なシリアスストーリーでした。 主人公の記憶で断片部分が蘇ったり、ふと過去のことが頭をよぎるときのパパパッと画像が切り替わるところなど、細かなところにもこだわりを感じました。 自分は言葉の意味を理解して使っているのか…と言われると怪しいところばかりで、二人の関係などを通じて「ありがとう」の重みが伝わってきました。最後のシーンはそれまでの話との繫がりから、とても印象的でした。主人公の選択肢はすごくすごく悩みました…が、その直後のセリフには思わず「ちょっと待てー!」となりました(笑) ありがとうございました!
  • 機械仕掛けのマーセネリア
    機械仕掛けのマーセネリア
    御伽噺を読んでいるような、ふんわりとやさしい気持ちになれる物語でした。 すべて手書きで丁寧に描かれた画面、シンプルなUIなど、すべてが美しくまとまっていて、マーセネリアさんの世界に引き込まれました。 @ネタバレ開始 ずっと待ち続けるマーセネリアさんの記憶を探すために探索したり雑談をしたりしつつ、時には脱出したり破壊したりと、自分の手でマーセネリアさんに何をしてあげられるかを模索しながら真実に近づいていくのが面白かったです。 歴史や世界観の背景などもそっと綴られ、機械人形の役割や期待されていたことなどを眺めつつもマーセネリアさんが作られた理由を知ると、切なくなりました。 おそらくトゥルー?エンドをクリアすると、タイトルからマーセネリアさんがいなくなるのが、ああ自由になって旅に出たんだなとエンドの余韻を味わえました。 とてもとてもやさしい物語、こちらまでやさしい気持ちになりました。 @ネタバレ終了 始まりから終わりまで、ただただやさしい雰囲気が続き、プレイした後はやさしい気持ちになれる素敵な作品でした。 ありがとうございました!